本書は、DTPやWeb制作において欠かせない、デザインパーツのアイデアやテクニック(ネタ)を具体的な制作過程とともに紹介したTips&ヒント集である。第一線で活躍するプロのデザイナーが、Illustrator、Photoshopでつくる、さまざまな「ネタ」を応用例+バリエーションとともに解説している。
金融法務はきわめて実務的な法分野であり、社会の動きに敏感に反応しながらますます複雑に変化している。本書は、このような実務の世界で活躍する著者たちの目を通して、これからの国際金融法を斬新に展望し、複雑化する国際金融取引に柔軟に対応するために経験的に重要と判断した基礎知識を初学者に向けてやさしく説明する。基礎から応用までを盛り込み、幅広く活用できる入門実用書。
"【序 国際金融法務とは何か
国際金融法務とは/国際金融市場/外国為替の基礎知識
【1 国際取引紛争の解決】
第1章 国際金融取引紛争とは
第2章 準拠法
第3章 法主体(Entity)の問題
第4章 国際裁判管轄
第5章 仲裁
【2 国際取引の決済】
第1章 国際決済の仕組み
第2章 取立統一規則
第3章 信用状統一規則
【3 与信・保証・担保】
第1章 国際貸付の種類と実務
第2章 ローン・アグリーメントの構造
第3章 保証
第4章 荷為替信用状/船積書類
第5章 担保
【4 国際倒産】
第1章 米国の倒産
第2章 Chapter13(Adjustment of Debts of an Individual with Regular Income)
第3章 Chapter 11
第4章 日本の国際倒産法
【5 ローン・アグリーメントのバリエーション】
第1章 Project Finance
第2章 Participation
【6 国際金融取引の展望】
第1章 国際リース
第2章 国際ファクタリング
第3章 証券化
第4章 レンダー・ライアビリティの動向
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英語力UPを目指す人へ、目標・レベルにあった学習法をアドバイス。
大学または短期大学の学生のみならず、一般の人にとって、簿記を学ぶ目的は、何であろうか?経済、経営系の大学、短期大学では、簿記は一般に1年次に配当されている。これは、将来、財務諸表論や原価計算論など会計学を勉強するための入門と位置づけられるからである。これら会計学の目的は、企業活動を計数面から把握することにあるといえる。本教科書はまず、これを意識している。また一方で、日商や全経簿記など簿記検定の資格取得も簿記教育においては実践上、重視される。もちろん本教科書は、これも意識している。もし、日商簿記のレベルで本書の目指している水準をいうことを求められれば、3級から始め、2級程度といえる。
本書では、ある程度「企画作業」に携わった経験のある人が、もう一ランク、「企画力」の水準を上げるために必要だと思われるいくつかの要素を、網羅的に、そして構造的に解説していく。
メーカー製では得られない自分の音が楽しめる真空管アンプ。本書では、はじめての人でも実用に耐えうる真空管アンプを無理なく作れるようにわかりやすく解説。1台の真空管アンプを作るプロセスを通じて、オーディオ電子回路技術の基礎知識から、真空管回路動作や部品の基本、実装技術までがしっかりと身につく。巻末にオーディオ・アンプとして利用できる真空管の代表動作データを掲載するほか、経験者にとっても大いに役立つオリジナルで高度な情報・ノウハウが満載。
本書は、ワープロソフト「一太郎2004」を使って、文章の入力、編集、罫線や表の操作、図や写真の扱いを楽に、思うように操作できることを目的に、どんなことをしたいかをトピックスとして、その操作方法を解説した。長文を作る際のテクニックや、知っておきたいファイルやデータの扱い、カスタマイズの方法についても説明している。
本書では、ヨーガ式呼吸法を、その代表的な効果である免疫力のアップ、健康促進という切り口から紹介した。体によいとわかっていても、なかなかその詳細が見えてこなかった呼吸法。その理論や行ない方の解説に加え、誘導CDでより実践しやすくした。
ブラスやストリングスは、その曲の持つイメージやスピード感を増幅・拡大するためのアレンジ上の最大の武器です。しかし、多くのアマチュア・クリエイターにとって管楽器や弦楽器はなじみが薄い楽器であり、その発音原理や奏法のバリエーション、演奏特性やそれに従うアレンジ上の約束事などをギターやピアノの場合と比較したとき、管楽器や弦楽器についてはあまり知られていないのもまた事実。そのため、どうしてもアマチュアの作品ではブラス/ストリングス・パートがおざなりにされがちで、せっかくの曲を台なしにしてしまうケースが多く見受けられます。本書ではそんなアマチュア・クリエイターのために、ブラスとストリングスの各楽器の構造や奏法、アレンジ上の規則、打ち込み時における実際の奏法のシミュレーションまでを、豊富な実例、譜例、譜例とリンクした2枚の付属CDによって楽器ごとに解説。あなたの1ランク上のトラック制作実現を応援します。
1:□、□m、□7、□maj7、□m7、□dim7、□m7(フラットー5)、
2:□aug、□7sus4、□6、□add9 の各コードの基本フォームと
3:そのバリエーションを12キーそれぞれに用意した
4:ユースフルなコード・ブック。
名設計者ダンテ・ジアコーザが生んだ傑作、フィアット500は、イギリスのミニ、ドイツのビートル、フランスのシトロエン2CVと並ぶ国民車として、300万台を超える記録的な生産台数を誇る。簡素で親しみやすいデザイン、仕上げの良さ、運転する楽しさなどの魅力をもつ、伝説的ともいえる小型車を、生産が中止されると多くの国々の愛好者が悲しんだという。これらのフィアットの小型車は、今も母国イタリアをはじめイギリス、アメリカ、日本などで愛され、高く評価されている。誕生と変遷を、当時の貴重なフィアット公式写真を収録して構成。
1:■PART-1 ウクレレとはこんな楽器
2:■PART-2 まずはスタイル(カッコウ)から!
3:■PART-3 音符が読めない人の強い味方!
4:■PART-4 4つの基本コードを覚えよう
5:■PART-5 リズムのバリエーションを広げよう!!
6:■PART-6 伴奏だけじゃツマラナイ!?
7:■PART-7 ワン・ランク上へステップ・アップ
8:■PART-8 ウクレレマル得講座
9:■PART-9 できる曲から始めよう!弾き語りカンタン課題曲!
10:Sign
11:彩〜Aja〜
12:桜木町
13:さくらんぼ
14:ハナミズキ
15:桜
16:さくら(独唱)
17:Jupiter
18:大きな古時計
19:チャコの海岸物語
20:愛のしるし
21:涙そうそう
22:風になりたい
23:TSUNAMI
24:夜空ノムコウ
25:世界に一つだけの花
上司が変われば部下も変わる。チーム活性化のコミュニケーション術。
建築デザインにおける「バリ・スタイル」は、いま新しい局面を迎えている。本書では、著者のジャンニ・フランチョーネが「ニュー・インターナショナリズム」と名づけた動きを、バリのスタイリッシュな家、インテリア、調度品などを通して紹介する。たとえば、伝統あるバリ建築のひとつであるバレ(あずま屋)は、今ではファッショナブルな大理石や石で建てられることが多い。最新のヴィラやブティック、レストランも、アラン・アランの藁ぶき屋根ような伝統と最新の技術を持ち合わせている。本書では、これまでどこにも紹介されていない18のバリのデザイン・プロジェクトを取り上げた。
1:ワルツフォーデビー<ヴァージョンA・B>
2:コルコバード<ヴァージョンA・B>
3:ブラジル<ヴァージョンA・B>
4:サマータイム<ヴァージョンA・B>
5:エンブレイサブルユー<ヴァージョンA・B>
6:わが恋はここに(Love Is Here To Stay)<ヴァージョンA・B>
7:少年時代<ヴァージョンA・B>
8:クラシックメドレーヴァリエーション第3番(歌劇『イーゴリ公』より「ダッタン人の踊り」〜愛の喜び)<ヴァージョンA・B>
9:クリスマスメドレーヴァリエーション第2番(もみの木〜おめでとうクリスマス)<ヴァージョンA・B>
10:トラディショナルメドレーヴァリエーション第1番(アメイジンググレース〜グリーンスリーブス)<ヴァージョンA・B>
11:エリックサティメドレーヴァリエーション第1番(ジムノペディ第1番〜ジュトゥヴ)<ヴァージョンA・B>