胎児期・乳幼児期から思春期・青年期にいたる子どもの発達と児童精神医学の知識と教養を通読して学べる画期的なテキスト。
こんなときどうする!?困ったときに役立つ話し方と対応力を身につけよう!ゲーム感覚でできるピアノ指導者お助け本。
エラ呼吸する生き物たちの生存戦略。古代魚からサメやエイ、淡水魚と海水魚、電気魚にいたるまで、多様に進化した魚たちの性の仕組みや子育て戦略、水圏への環境適応や陸上進出のシナリオなどを取り上げ、豊富なエピソードとビジュアルとともに、未だ謎の多い魚たちの不思議と魅力を描き出す。
夜泣き、鼻出血、増えない体重、止まらないしゃっくり、便の色が悪い、頭の形が悪い、やる気がない、長引く咳、よく熱を出す、etc…何気ない症状に潜む危険を見逃さない!
年間360食がカレー。カレー愛が強すぎる歌舞伎界のプリンス!僕の人生を振り返ると、いつもそこにカレーがいたー
柔軟性に欠けた大人の脳は、果たして学習に向かないのか。子どもへの早期教育は、早ければ早いほど有効なのか。本書は最新の脳科学の研究に基づいて、脳のメカニズムを平明に解明し、効率的に脳を発達させる方法を親や教師たちに示唆する。早期教育の是非、熟年世代の学びの可能性、発達障害等、切実な主題について脳科学の立場から考察する最も実践的で信頼できる一冊。
栄養問題の考え方、取り組み方、方向性、社会との係り合いなどについて述べられている。保健、医療の領域において、栄養に関連する研究・教育・実際活動に関与する専門の人達、また人間の営みに関連して、栄養問題を教育・研究する人達、さらには、人間栄養やそれらと関係する栄養・食事に携わる企業の方々にとっても有益な書。
みんなが憧れるプロフェッショナルの世界。現役臨床心理士11人が仕事を語る!新国家資格「公認心理師」も誕生!心理のプロを志す人のためのガイド。
日本人の食事摂取基準(2015年版)日本食品標準成分表2015年版(七訂)準拠。
筆者は、子どもから大人まで診るベテラン精神科医として知られる。その四十年以上にわたる臨床経験から、クライエントの生活を支援するための支持的な面接を中心に、本書には「筆者の考える精神療法の基本」が述べられている。筆者は支持的精神療法について、「その人の生き方・考え方を変えようとするのではなく、『今、一生懸命に生きている、その人を支える』もの」であると述べる。そして、経験に基づいた面接の定石から、日常臨床で遭遇するピットフォール:落とし穴、思わぬ危険、さらに精神科臨床では不可欠な、クライエントの症状の把握から病名・診断の過程、適切な薬の処方のコツまで、日常臨床に応用可能な精神科医としてのtipが全編で語られる。
今や、多くの精神疾患の治療について認知行動療法(CBT)のエビデンスがあり、メジャーな精神疾患の治療ガイドラインでCBTをファーストラインの治療法として取り上げていないものはまずない。エビデンスという点でCBTは勝ち組と言えるが、勝ったと言えるためには病気に勝ったという結果も必要だろう。強迫症や不安症などへのCBTを得意とし、抜群の治療成績を上げてきた著者が30年間CBTを使い続ける理由とは何か。本書のテーマは、CBTという道具を使ってどう治療の「パフォーマンス」をあげるかにある。エクスポージャー、動機づけ面接、ACTといったCBTの各技法の実践のコツを、著者の臨床の知から具体的にわかりやすく解説。症例検討編や、うつ病、不安症、薬物依存などの各疾患ごとの治療についても語る、CBTの名手による実践的著作集。