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性感染症 の検索結果 ベストセラー 順 約 1660 件中 1521 から 1540 件目(83 頁中 77 頁目) RSS

  • 医学のあゆみ 結核と非結核性抗酸菌症Up to Date--診断,治療,感染対策,発病予防 2022年 280巻6号 2月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2022年02月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・抗酸菌の代表は結核菌であり、結核患者は減少傾向にあるが、過去の疾患と思っていると臨床現場で足をすくわれることになる。
    ・近年、非結核性抗酸菌症患者が増加し、ヒトーヒト感染はないといわれているので、結核専門病院以外の病院でも診断・治療の機会が増えた。一部の非結核性抗酸菌症は治療に良好に反応するが、大部分は完治が難しい。
    ・菌種により臨床症状、治療、予後などが異なるので、まれな菌種では専門家のアドバイスが必要になる。同一菌種でも経過の早い患者、遅い患者がいるので、症例ごとに治療の開始、変更、終了を考えなければならない。


    ■ 結核と非結核性抗酸菌症Up to Date -診断,治療,感染対策,発病予防 2月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●結核
    ・結核の疫学と対策
    〔key word〕結核、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、低蔓延、高齢者、外国出生者
    ・肺結核の画像診断
    〔key word〕肺結核の画像診断、類上皮細胞肉芽腫、乾酪壊死、一次結核症、二次結核症
    ・抗酸菌検査ーー結核菌、非結核性抗酸菌ともに含む
    〔key word〕標準化、抗酸菌検査、精度保証
    ・IGRA(インターフェロンーγ遊離試験)の適切な解釈と使用法
    〔key word〕QuantiFERON TBゴールドプラス(QFT-Plus)、T-スポット®.TB(TSPOT)、潜在性結核感染症(LTBI)、精度管理
    ・結核の治療ーー多剤耐性結核、LTBIを除く
    〔key word〕抗結核薬、標準治療、服薬管理、直接服薬確認療法(DOTS)
    ・多剤耐性結核の治療
    〔key word〕多剤耐性結核(MDR-TB)、超多剤耐性結核(XDR-TB)、ベダキリン(BDQ)、デラマニド(DLM)
    ・潜在性結核感染症の治療
    〔key word〕潜在性結核感染症(LTBI)、NAT-2、薬剤性肝障害
    ・結核薬の副作用
    〔key word〕結核、抗結核治療、副作用
    ・肝不全・腎不全合併結核の治療
    〔key word〕薬剤性肝障害、血液透析、インターフェロンーγ遊離検査(IGRAs)、間質性腎炎、潜在性結核感染症(LTBI)
    ・結核の院内・施設内感染対策
    〔key word〕結核集団感染、院内・施設内感染、低蔓延化、結核分子疫学、インターフェロンγ遊離試験(IGRA)
    ●非結核性抗酸菌症
    ・非結核性抗酸菌症の疫学
    〔key word〕アンケート調査、死亡統計、微生物検査データ、レセプト情報、疫学調査
    ・非結核性抗酸菌症の病理像からみえる病態
    〔key word〕肉芽腫、乾酪壊死、空洞、滲出性炎、免疫再構築
    ・非結核性抗酸菌症の感染経路と予防
    〔key word〕シャワー、土壌、エアロゾル、分子疫学、環境危険因子
    ・肺非結核性抗酸菌症の診断と、肺Mycobacterium Avium Complex症の病型
    〔key word〕診断基準、臨床的基準、細菌学的基準、病型、線維空洞型(FC型)、小結節・気管支拡張型(NB型)
    ・肺Mycobacterium Avium Complex症の血清診断
    〔key word〕肺非結核性抗酸菌(NTM)症、診断基準、血清診断
    ・肺Mycobacterium Avium Complex症の治療
    ・肺Mycobacterium Abscessus Complex症の治療
    〔key word〕Mycobacterium abscessus(M. abscessus)、M. massiliense、マクロライド耐性、erm(41)遺伝子、rrl(23S rRNA)遺伝子
    ・肺Mycobacterium Kansasii症の治療
    〔key word〕M. kansasii、肺非結核性抗酸菌(NTM)症、治療
    ・まれな肺非結核性抗酸菌症
    〔key word〕非結核性抗酸菌(NTM)、Mycobacterium xenopi(M. xenopi)、Mycobacterium lentiflavum(M. lentiflavum)、Mycobacterium gordonae(M. gordonae)
    ・非結核性抗酸菌症の外科治療
    〔key word〕非結核性抗酸菌(NTM)症、肺切除術、周術期治療、Mycobacterium avium complex(MAC)症、M. abscessus症

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 別冊医学のあゆみ 1細胞解析ーー技術と応用 2022年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥4840
    • 2022年01月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1細胞解析の技術開発の最先端の状況と、日本で得られた1細胞解析での成果を解説!

    ●ヒトのような多細胞生物はさまざまな細胞から構成されており、リンパ球や線維芽細胞のように、同じように見える細胞でも、がん細胞の隣にいる場合と毛細血管の隣にいる場合とでは、遺伝子発現は異なります。
    ●具体的にどう異なるのか?この問いに答えることのできるレベルまで、ついにオミクス解析の技術レベルが向上してきています。
    ●本特集では前半を技術編とし、この技術開発の最先端の状況を紹介し、後半には応用編として日本で得られた1細胞解析での成果を紹介します。

    【目次】
    技術
     1.1細胞エピゲノム解析技術開発の最前線
     2.1細胞プロテオーム解析はどこまできたか
     3.1細胞メタボローム解析の現状
     4.ライブイメージングによる1細胞動態解析
     5.組織切片の空間トランスクリプトーム解析
     6.1細胞ゲノム解析で多様な細菌叢を捉える
     7.電気化学的なケミカルイメージングによる実時間1細胞解析
     8.1細胞トランスクリプトームデータの解析技術
     9.国際動向─Human Cell Atlasプロジェクト
    応用
     10.感染症の1細胞解析
     11.新型コロナウイルス感染症の1細胞解析
     12.免疫系の1細胞解析による転写制御機構の予測
     13.1細胞解析でがん免疫療法に迫る
     14.百寿者免疫細胞の1細胞トランスクリプトーム解析
     15.発生・再生研究における1細胞遺伝子発現解析の現状
     16.1細胞解析からわかる循環器病態
     17.精神疾患患者試料を使用した1細胞研究の現在
     18.がん治療における薬剤応答性の1細胞解析
  • 一億人のSDGsと環境問題
    • 藤岡 達也
    • 講談社
    • ¥2200
    • 2022年03月18日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日本の立場からSDGsを考える!地球科学と地理学的視点から見た日本と世界の環境問題の課題。
  • 医学のあゆみ 心不全チーム医療の理論と実践 280巻8号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年02月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・心不全患者は先進国では超高齢社会に伴って増加しており、入退院を繰り返しながら徐々に悪化する疾患である。入退院のリスクには心不全と医学的併存疾患の状態以外に、家庭背景・社会背景も重要であることが知られている。
    ・欧米では30年以上前から疾病管理プログラムを多職種で実践して入退院を回避させるという多職種チーム医療の概念がある。
    ・一方で、わが国での検討は最近の10年であり、有志のメンバーのいる病院で多職種チームが結成され、心不全手帳などが使用されつつある。歴史的には浅いが、欧米にはない独自の領域も検討されつつある。


    ■ 心不全チーム医療の理論と実践
    ・はじめに
    ・心不全チーム医療の理論概要
    〔key word〕心不全、チーム医療、栄養、緩和ケア、薬剤師、心臓リハビリテーション
    ・心不全のチームアプローチーー心不全チーム医療における看護
    〔key word〕患者教育、セルフケア支援、意思決定支援、動機付け面接法(MI)、ナラティブ・アプローチ
    ・心不全チーム医療と心臓リハビリテーション
    〔key word〕心不全、チーム医療、心臓リハビリテーション、患者教育
    ・心不全のチーム医療ーーstage A〜Dの栄養指導
    〔key word〕Obesity paradox、減塩、栄養補助食品、栄養評価
    ・心不全チーム医療と薬剤師ーー患者指導・医薬品適正使用の推進・緩和ケア・薬薬連携
    〔key word〕薬剤師、患者教育、適正使用の推進、緩和ケア、薬薬連携
    ・集中治療の理論から考える心不全チーム医療
    〔key word〕多職種チーム医療、早期栄養、早期リハビリテーション、postintensive care syndrome(PICS)、ICU-acquired weakness(ICU-AW)
    ・心不全患者における緩和ケア
    〔key word〕心不全、緩和ケア、緩和ケアニーズ、Universal Health Coverage(UHC)
    ・在宅における心不全チーム医療
    〔key word〕フレイル、多職種チーム、情報共有
    ●TOPICS
    循環器内科学
    ・潰瘍性大腸炎治療薬の青黛が肺高血圧症を惹起するメカニズムーーreverse translational researchの実践
    産科学・婦人科学
    ・“妊娠しやすさ”とは何かーー出生力および妊孕力に関連する用語の整理
    麻酔科学
    ・全自動麻酔は可能か?
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・18.オンライン教育における学習分析・教学IR--学習・教育の履歴を活用する方略と注意点
    〔key word〕教学IR、学習分析、可視化、学習支援、教育改善
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・10.COVID-19の薬物治療
    ●フォーラム
    中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
    ・3.トリカブト中毒ーー若芽をニリンソウやモミジガサなどの山菜と誤食すると……
    ・COVID-19の急激な感染者数減少を考察するーーIgGFcBPに注目して

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 米国経済白書2021
    • 萩原伸次郎監修『米国経済白書』翻訳研究会/萩原 伸次郎/大橋 陽/下斗米 秀之
    • 蒼天社出版
    • ¥3080
    • 2022年02月21日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • トランプ政権の4年とは、何だったのか。新コロナ感染下で、バイデン新政権は、それをどう変えるのか!
  • 別冊医学のあゆみ 脳・神経系の感染症ーー診断と治療の最前線 2022年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥4950
    • 2022年02月22日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 早期治療が患者予後の鍵を握る
    “脳・神経系の感染症”の最新情報を掲載!

    ●脳・神経系の感染症は医師の診療能力が最も発揮される領域です。早期に的確な診断と治療がなされないと、脳・神経系に不可逆的なダメージを負い、予後不良の転帰をとることになります。神経感染症の診断と治療の基本的な知識・技能を有し、最新情報を得て、迅速に適切な診断と治療を行うことが必須です。
    ●昨今、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の脳・神経系合併症の問題や、強力な免疫抑制作用のある抗体医薬品使用例での神経感染症も増加しています。
    ●拡大し続けている神経感染症について、診断や治療の進歩と疾患ごとの最新情報を領域のエクスパートに解説いただきます。

    【目次】
    脳・神経系の感染症を知る、診る
     1.神経感染症の病理
     2.神経感染症の臨床検査
     3.神経感染症の画像診断
     4.神経感染症の治療薬─とくにウイルス性神経感染症に際する抗ウイルス薬による治療における最近の進歩と今後の課題
     5.ウイルス性脳炎の宿主遺伝要因
    脳・神経系のウイルス感染症
     6.ウイルス性髄膜炎
     7.単純ヘルペス脳炎
     8.水痘帯状疱疹ウイルス感染症
     9.インフルエンザ脳症
     10.わが国のCOVID-19重症例における神経学的所見の検討
     11.レトロウイルスによる神経疾患─HTLV-1関連脊髄症(HAM)
     12.進行性多巣性白質脳症
     13.亜急性硬化性全脳炎の病態、診断と治療
     14.ダニ媒介性脳炎
    脳・神経系の細菌感染症ほか
     15.細菌性髄膜炎
     16.結核性髄膜炎
     17.破傷風
     18.ライム病とその他のボレリア感染症
     19.脳・神経系の寄生虫感染症
     20.プリオン病
  • ひよこクラブ 2022年 04月号 [雑誌]
    • ベネッセコーポレーション
    • ¥799
    • 2022年03月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • \小児科医が全力サポート/
    はじめて育児のバイブル『ひよこクラブ』
    〈0カ月〜1才代〉


    初めての育児 春のモヤモヤ解決スペシャル!


    ひよこクラブ 4月号は、赤ちゃんの笑顔がはじける表紙が目印♪
    赤ちゃんが笑うとみ〜んな幸せな気持ちになりますね。

    さて、育児の毎日はモヤモヤわからないことだらけですが、そんな悩みや大変さを解決する春のスペシャル号!

    【別冊付録】は「母乳・ミルク・栄養バランスまるわかり本」。
    実はみんなよくわかっていなかった「うちの子は食べる量・飲む量たりているのかな?」に答える保存版です。

    【とじ込み別冊付録】は、おうちにある食材で栄養もバッチリな「豆腐・卵・納豆」レシピが豊富★

    あなたの赤ちゃんは「おっとり」「おりこう」「わんぱく」「きくばり」「がんばりや」どのタイプ?
    赤ちゃんをタイプ別に診断すると、声かけや育児の仕方が変わってくる必見の大特集。

    話題の「はたらく細胞」とコラボした特集は、赤ちゃんの体の三大トラブル「あせも」「おむつかぶれ」「突発性発疹」の謎を、はたらく細胞が解説します!

    このほか、キュートな赤ちゃんファッションページ、おうちを買ったファミリーの体験談、春に気をつける感染症やワクチンの話題など、この春注目の特集満載です♪



    【別冊付録】
    ●母乳・ミルク・栄養バランスまるわかり本

    【とじ込み付録】
    ●豆腐・たまご・納豆で栄養たっぷり離乳食BOOK

    【巻頭特集】
    赤ちゃんの5つの気質別お世話で育児がぐ〜んとラクになる

    【特集】
    ●「はたらく細胞BABY」×「ひよこクラブ」
    〇2022最新スプリングベビーファッション
    ●発育・発達みんな違って、みんないい
    ほか
  • 医学のあゆみ 褐色・ベージュ・白色脂肪細胞研究UPDATE 280巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年03月11日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・褐色・ベージュ・白色脂肪細胞はその起源や性質の違いが知られるが、なかでも褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞はエネルギー消費機能が高いことから、肥満症の根本的な治療標的細胞のひとつとして注目されている。
    ・本特集では、分化・発生、細胞内や代謝物による分化や機能の制御機構、組織内の細胞間相互作用、中枢神経経路を介した心理ストレスによる体温調節、ヒト褐色脂肪組織の生物学まで、幅広い角度からご寄稿いただく。
    ・本特集が最新の褐色・ベージュ・白色脂肪細胞研究の理解に役立ち、今後、この分野の研究が深化し肥満・糖尿病治療に応用されることを期待したい。


    ■ 褐色・ベージュ・白色脂肪細胞研究UPDATE
    ・はじめに
    ・褐色・ベージュ脂肪細胞の分化・発生の多様性と全身代謝
    〔key word〕脂肪細胞、褐色脂肪、ベージュ脂肪、脂肪前駆細胞
    ・ヒト褐色脂肪組織の全身代謝改善作用とそのメカニズム
    〔key word〕褐色脂肪、全身代謝、BATkine
    ・心理ストレスによる褐色脂肪熱産生と体温上昇の中枢神経回路
    〔key word〕心理ストレス、視床下部、皮質辺縁系、交感神経系、心身相関
    ・熱産生性脂肪のエピジェネティクス
    〔key word〕褐色脂肪細胞、ベージュ脂肪細胞、エピゲノム、DNAメチル化、ヒストン修飾
    ・M2マクロファージ/前駆脂肪細胞相互作用からみた皮下脂肪組織と内臓脂肪組織の違い
    〔key word〕前駆脂肪細胞、脂肪組織の分布、M2マクロファージ
    ・褐色脂肪組織の機能制御における分岐鎖アミノ酸代謝の役割
    〔key word〕褐色脂肪組織、分岐鎖アミノ酸(BCAA)、トランスポーター、ミトコンドリア、インスリン感受性
    ●TOPICS
    遺伝・ゲノム学
    ・スプライシング疾患の低分子創薬に向けてーー家族性自律神経失調症に対する候補化合物RECTAS
    解剖学
    ・Delta-Notchシグナル経路を介したパターン形成原理の解明ーー肝発生を場とした数学的アプローチ
    腎臓内科学
    ・メタボリック症候群におけるCD147/Basiginの役割
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・20.コロナ禍における医学生の実態と考察ーーWithコロナの時代に必要な学生支援とは
    〔key word〕学生生活、医学教育、コロナ禍、医学連、学生自治会
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・12.クルーズ船と災害時感染制御支援チーム
    バイオインフォマティクスの世界
    ・はじめに
    ・1.ゲノム解析におけるバイオインフォマティクスの役割
    〔key word〕遺伝子、ゲノム、シーケンサー
    ●フォーラム
    中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
    ・5.ジャガイモは危険?--芽が出たジャガイモ、緑のジャガイモは要注意
    パリから見えるこの世界
    ・105.「人類の遺産に分け入る旅」を超えて
    オンライン診療の二元論
    ・2.シニア世代と若者世代ーーデジタルデバイド for オンライン診療

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 歯界展望 歯周病と咬合のドグマを再考する 2022年3月号 139巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2022年03月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
    特集は『歯周病と咬合のドグマを再考する』です.かつて世界中で熾烈な議論が続けられた歯周病と咬合の関係.本特集では,歯周病と咬合に関する議論の変遷と欧米における現在のコンセンサスについて整理していただき,歯周病と咬合について「何がわかっていて,何がいまだはっきりとわかっていないか」をエビデンスベースで提示していただきます.

    【目次】
    特集 歯周病と咬合のドグマを再考する
    特別企画 質の高いデジタルデンタルX線写真撮影への一考
    特別寄稿 バーチャルマウント〜早期接触を探知する新発想の咬合検査〜
    特別企画 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)から考える日本人の顎顔面,歯列形態
    特別寄稿 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と口腔・唾液
    巻頭TOPIC 歯科公衆衛生専門医と地域歯科医療・口腔保健
    20年経過229症例の予後を考察する 3
    根管充填Update 6
    続・歯科矯正医が考える矯正治療 3
    IOS臨床をはじめよう 3
    エビデンスから考える天然歯保存基準 3
    歯科口腔保健の新時代 -データからのat a glance 6
    若手研究者&臨床家に送る 科学英語論文の読み方・書き方 6
    全部床義歯,古典文献への誘い 8
    歯科医療のウィングを広げるためにー介護保険の活用と地域での存在価値の高め方ー 2
    TOPIC
    【新連載】私の歯科医師人生ー「医療変革の時代」を超えてー 1
    口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 3
    医科歯科連携・多職種連携 日本社会に求められる歯科医療の近未来 9
    歯科医師が知っておくべき年金の知識〜人生100年時代における賢い年金の増やし方〜 3
    経済学的視点から歯科業界を読み解く 48
    WITHコロナ×AFTERコロナの時代の私たち 3
    文学を咀嚼する 23
    【News & Report】
    【Conference & Seminar】
  • 公共選択(第77号)
    • 公共選択学会
    • 木鐸社
    • ¥3300
    • 2022年01月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)画像で学ぶ 病理の正常像と疾患像 2022年3月号 50巻3号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2022年03月03日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●本特集は「画像で学ぶ病理の正常像と疾患」です。疾患に対する理解を深める方法は多々ありますが、ミクロレベルでの正常像と特殊染色を含めた病変像を比較することによって、疾患への知識のみならず、HE 染色や特殊染色の正確性を判断する目を養うことができます。
    ●そこで本特集では、6つの領域(1.循環器、2.呼吸器、3.消化管、4.肝・膵、5.泌尿器(腎臓)、6.神経疾患(脳))について正常像と疾患像の画像、また必要に応じマクロ写真もご提示いただき、どこが異なるのかご解説いただきます。疾患において細胞レベルで起こっている変化をビジュアル的に学んでいただくことで、専門知識の会得や、ご自身の技術を見直す一助となれば幸いです。

    【目次】
    1.循環器
    2.呼吸器
    3.消化管
    4.肝、膵
    5.泌尿器(腎臓)
    6.神経疾患(脳)

    ■Editorial-今月のことば 
     臨床検査技師へのタスク・シフト/シェア

    ■話題ーNEWS&TOPICS 
     ここまできたがんオルガノイド研究
     認知症バイオマーカーについての初の適正使用指針

    ■MT Seminar 
     自信をもって顕微鏡撮影を行うために

    ■技術講座 
     迅速発育性抗酸菌の検査法

    ■基礎講座 
     腫瘍性リンパ球・反応性リンパ球の鑑別

    ■編集部レポート 
     一般社団法人 日本臨床検査学教育協議会 令和3年度臨時総会

    ■FOCUS 
     遠心後のHbA1c測定法のポイントー正しいHbA1c値を得るために

    ■血液検査室のための フローサイトメトリー入門 
     3.検査法の基本をマスターしよう!

    ■呼吸機能検査の苦手意識をなくそう!
     1.臨床呼吸機能検査の基礎知識と患者対応技術を学ぼう!
     3)コロナ禍における呼吸機能検査の感染症対策のポイント

    ■臨床検査Q&A 
     尿のパパニコロウ染色で結晶がみられた場合の鑑別方法と、結果の記載に関する注意点について教えてください。

    ■学会レビュー 
     第61回日本臨床化学会年次学術集会
     第60回日本臨床細胞学会秋期大会

    ■LABO LIFE-私の仕事・私の明日 
     手術室で働く

    ■L・Lの日常 
     L・Lの日常
  • 医学のあゆみ 薬物性肝障害の最新トピック 280巻13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年03月25日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・薬物性肝障害(drug-induced liver injury:DILI)の多くは予測不能であり、肝細胞障害型では劇症化して死に至ったり、肝移植になる場合もあるが、その発生機序もほとんどが不明のままである。
    ・近年、肝障害のタイプ別では胆汁うっ滞型が減少し、肝細胞障害型が増加している。また起因薬にも変化がみられ、抗悪性腫瘍治療薬の頻度が増加している。
    ・本特集ではDILIの最新の知見についての執筆を、わが国の最先端の先生方にお願いした。読者の日常診療に有益なものになることを期待したい。


    ■ 薬物性肝障害の最新トピック
    ・はじめに
    ・薬物性肝障害発症機序と分類の最新理解
    〔key word〕中毒性肝障害、アレルギー特異体質性、代謝特異体質性、間接型肝障害
    ・薬物性肝障害発症に関連するバイオマーカー
    〔key word〕薬物性肝障害(DILI)、バイオマーカー、ゲノム、タンパク質
    ・薬物性肝障害の起因薬の変遷
    〔key word〕薬物性肝障害、起因薬、健康食品、抗悪性腫瘍薬
    ・薬物性肝障害の診断
    〔key word〕薬物性肝障害(DILI)、診断基準
    ・健康食品による肝障害
    〔key word〕薬物性肝障害(DILI)、健康食品、サプリメント
    ・免疫チェックポイント阻害薬による肝障害
    〔key word〕免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、免疫関連有害事象(irAE)、自己免疫性肝炎(AIH)、B型肝炎ウイルス(HBV)再活性化
    ・薬物性肝障害による急性肝不全とACLF
    〔key word〕急性肝不全、acute-on-chronic liver failure(ACLF)、B型肝炎ウイルス再活性化、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬
    ●TOPICS
    循環器内科学
    ・Cyclic GMP-Protein Kinase Gシグナルを標的とした新たな心不全治療戦略
    脳神経外科学
    ・転移性脳腫瘍の個別化治療
    免疫学
    ・Non-Coding DNA領域による制御性T細胞分化メカニズム
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・22.コロナ時代の研修医リクルート
    〔key word〕卒後教育、研修医、リクルート
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・14.米国の臨床現場からの報告ーーニューヨーク市での感染爆発を経験して
    バイオインフォマティクスの世界
    ・3.プロテオミクスと質量分析ーー疾患の現場にいたのはどの遺伝子だ?
    〔key word〕プロテオミクス、腸内細菌、質量分析、バイオインフォマティクス、タンパク質配列データベース
    ●フォーラム
    中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
    ・7.マグロ、カツオなど(ヒスタミン魚中毒)--保存状態の悪いものを食べると……
    ●速報
    ・先天性心疾患成人における癌併発ーー当施設での実態

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 薬局 2022年 04月号 [雑誌]
    • 南山堂
    • ¥2200
    • 2022年04月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 薬剤師の臨床的センスをプロデュース■特集にあたって(奥平 正美)

    ■処方を読み解くために 総論
    ・臨床推論に必要な抗菌薬と細菌の要点整理(奥平 正美)
    ・処方箋解析のpit fall(奥平 正美)
    ・治療プロセス(黒田 浩一)
    ・経口剤・注射剤のメリット,デメリット(澤田 和久)
    ・そうだったのか!患者さんの飲めない理由(アドヒアランスの向上)(山方 基寛)

    ■処方がわかる 実践編
    ・患者背景から処方提案をした成人細菌性肺炎患者の事例(篠永 浩)
    ・発熱,咳嗽で受診した患者の事例(彦坂 麻美)
    ・服用忘れが心配な結核・非結核性抗酸菌症の患者の事例(坂野 昌志)
    ・既往歴から処方変更を提案した咽頭炎患者の事例(酒井 義朗)
    ・リスク評価から追加処方を提案した中耳炎患者の事例(梶原 洋文)
    ・鼻汁・鼻閉の症状が長引く患者の事例(天野 哲史)
    ・抗菌薬の予防服用を提案した小児尿路感染症患者の事例(本田 勝亮)
    ・小児のかぜは本当に「かぜ」? 発熱がある小児の事例(中島 里奈)
    ・起因菌に基づき処方提案を行った関節炎,骨髄炎患者の事例(枦 秀樹)
    ・下腿の腫れで受診した蜂窩織炎患者の事例(塩田 有史)
    ・発熱と倦怠感で入院した腎盂腎炎患者の事例(小杉 卓大)
    ・原因微生物をー特集にあたってー

    新型コロナウイルス感染症の出現は,これまで誰も経験したことがない未曾有の事態をもたらしました.現在,3回目のワクチン接種が進行中ですが,その終わりはまだみえません.
    この2年,世間の話題はこの新たなウイルス一色に染まり,テレビ番組などを通じて誰もが受動的にCOVID-19関連の情報を入手することができます.私自身も,家族から新しい情報を教えてもらうことがありました.COVID-19関連業務に携わる立場としては,一般市民である家族が自分より早く最新情報を入手できていたことは悔しいですが,その情報を利用しない手はありません.一方で,非医療従事者にとっては難解なものも含まれる情報・呼びかけを市民が理解し,忠実に行動に移せているのはなぜなのか,という疑問も湧いてきました.
    その答えの一つとして,新型コロナウイルスという見えない敵に対し,市民は自己防衛のために関心を示していることがあると思います.そして,わからないことはそのままにせず,COVID-19患者の経験談などから共感的理解を試みていたのではないかと推察します.さらに,どのテレビ局でも“同じ内容”を“安易なレベル”で“くり返し報道”したことが,多くの国民に理解を促した要因だと考えています.
    皆さんも,「臨床推論」という言葉を聞いたことがあるかもしれません.薬剤師が実践する臨床推論とは,患者の訴えや症状,処方箋情報などから推測されるすべての鑑別診断をもとに,原因や結果を予測したうえで患者特性を考慮した薬学的管理を行うことだと思います.
    抗菌薬の処方箋の場合,原因菌の特定や,感染している臓器などを的確に推測することが困難な場合が多く,他の薬剤に比べ,疑義照会や処方提案を躊躇する場面が多いのではないでしょうか.
    本特集では,日常的に感染症に関わっている薬剤師が,代表的な感染症症例を取り上げながら経口抗菌薬が処方されたときの推論の進めかたを解説しています.感染症を学び,より深い薬学管理を実践したい薬剤師にとって,感染症の治療プロセスと経験豊かな薬剤師の思考プロセスを通して「抗菌薬が処方されている理由」を知り,実践につなげていける内容であると考えています.検査値や培養結果が手元になくても,ある程度の推測は可能であるため,ぜひ参考にしていただきたいです.
    感染症患者への共感的理解を心掛け,何度もくり返し学習することが感染症治療を理解するうえでの近道です.本特集を通して
  • 治療 2022年 04月号 [雑誌]
    • 南山堂
    • ¥2750
    • 2022年04月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌■総 論
    コロナ禍とアフターコロナを見据えての咳診療のあり方 倉原 優
    もう一度振り返る,臨床に役立つ咳のメカニズム 長尾大志
    咳の診療にあたり,考えること 亀井三博

    ■診断編
    問 診 松村榮久
    問診ツール 森川 昇
    情報のとり方 横田雄也
    身体所見のポイント 喜舎場朝雄
    画像検査 藤田次郎
    呼吸機能検査 寺田邦彦
    喀痰の診かた 佐田竜一
    鑑別診断 坂本 哲,志水太郎

    ■コモンな原因疾患の診療編
    新型コロナウイルス感染症を考慮した急性咳嗽 藤岡遥香,中島 啓
    感染性咳嗽 宮下修行,尾形 誠,福田直樹,矢村明久
    結核・非結核性抗酸菌症 露口一成
    喘 息 新実彰男
    COPD と喫煙 丸毛 聡
    副鼻腔気管支症候群と上気道咳症候群の周辺 倉原 優

    ■ライフステージごとの診療編
    小児の咳の診かた 永田理希
    高齢者の咳の診かた 吉松由貴
    連載

    1 問1 答! 在宅報酬必須知識(1)
    在宅医療の5 つの呪文(永井康徳)

    えびさんぽ(4)
    抗菌薬にプロバイオティクス(整腸剤)は併用した方がよいですか? (青島周一)
    ─ ランドマークスタディと路地裏エビデンス
    ─ 臨床での使い方

    メンタル産業医が教える! 今月の筋新たな時代の咳診療の道しるべ
    2019年に発生した新型コロナウイルス感染症により、診療様式は大きく変わりました。特に咳を診ることに関しては、従来の肺機能検査やグラム染色が行いにくくなる場面も多く、困難な状況が続いています。
    本特集ではプライマリ・ケア医として、限られた環境の中で咳診療に望めばよいか、この一冊ですべてわかるようにまとめました。明日からの現場で使える、そして今知っておきたい知識が満載となっていますのでぜひご一読ください!
  • 医学のあゆみ 喘息の発症メカニズムと治療・管理 2022年 281巻1号 4月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2022年04月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・気管支喘息は、気道の慢性炎症と気道過敏性亢進を本態とする疾患で、変動性の気道狭窄、喘鳴や咳などの臨床症状で特徴付けられる。
    ・喘息の気道炎症は、2型炎症(好酸球性)と非2型炎症に大別され、2型炎症の誘導にはTh2とILC2から産生される2型サイトカインが重要な役割を担っている。
    ・喘息の遺伝的背景や病態、バイオマーカー、治療法の進歩に関し、最新の知見を紹介していただくべく本特集を企画した。毎日の診療や今後の研究の参考になれば幸いである。

    ■ 喘息の発症メカニズムと治療・管理 4月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●疫学、遺伝、発症予防
    ・喘息の疫学
    〔key word〕喘息、疫学、有症率、死亡率、重症喘息
    ・喘息と遺伝子
    〔key word〕フェノタイプ、エンドタイプ、精密医療
    ・喘息の発症予防
    〔key word〕気管支喘息、発症予防、ウイルス感染、受動喫煙、パリビズマブ
    ●病態
    ・喘息のフェノタイプと炎症
    〔key word〕喘息、フェノタイプ、重症喘息、2型炎症、個別化治療
    ・アレルギー性炎症における好酸球の役割
    〔key word〕アレルギー、好酸球、細胞外トラップ、喘息、組織障害
    ・喘息における獲得免疫系の役割
    〔key word〕Th2細胞、濾胞ヘルパーT細胞(Tfh細胞)、B細胞、IgE
    ・2型自然リンパ球
    〔key word〕自然リンパ球(ILC)、難治性喘息、ステロイド抵抗性、自然免疫、生物学的製剤
    ・マスト細胞と好塩基球
    〔key word〕マスト細胞、好塩基球、IgE受容体(FcεRI)
    ・好中球
    〔key word〕IL-17、3型自然リンパ球(ILC3)、終末糖化産物受容体
    ・上皮細胞、線維芽細胞
    〔key word〕気道上皮細胞、線維芽細胞、IL-33、TSLP、IL-25
    ・気道平滑筋細胞ーー気流閉塞と気道リモデリングへの関与
    〔key word〕気道平滑筋細胞(ASMC)、気道リモデリング、気道平滑筋収縮、細胞遊走
    ・ウイルス感染と喘息増悪
    〔key word〕喘息増悪、ウイルス感染、気道上皮細胞、タイトジャンクション、インターフェロン(IFN)
    ・ステロイド抵抗性喘息
    〔key word〕ステロイド抵抗性、グルココルチコイド受容体(GR)、GRα、GRβ、HDAC、炎症性転写因子、2型自然リンパ球(ILC2)
    ●診断と治療・管理
    ・喘息の診断
    〔key word〕問診、気流制限、可逆性、気道炎症
    ・成人喘息の診断・管理のためのバイオマーカー
    〔key word〕好酸球、呼気一酸化窒素(FeNO)、IgE
    ・喘息増悪の危険因子
    〔key word〕喘息増悪、危険因子、予防と対策、好酸球性気道炎症、大気汚染物質
    ・『喘息予防・管理ガイドライン(JGL)2021』改訂のポイント;成人
    〔key word〕喘息予防・管理ガイドライン2021(JGL2021)、日本アレルギー学会、治療ステップ、生物学的製剤、喘息
    ・最新の喘息ガイドラインのポイント;小児
    〔key word〕小児喘息、呼気一酸化窒素(FeNO)、アレルゲン免疫療法、生物学的製剤、移行医療
    ・家庭での喘息症状および発作への自己管理ーーICS/ホルモテロール頓用を含めて
    〔key word〕自己管理、喘息発作、家庭内
    ・気管支喘息の急性増悪の治療
    〔key word〕気管支喘息、急性増悪、薬物治療、呼吸管理
    ・抗体医薬ーー2021-2022のアップデート
    〔key word〕重症喘息、2型炎症、好酸球、呼気一酸化窒素濃度(FeNO)、生物学的製剤
    ・喘息とCOPDオーバーラップ(ACO)/喘息と気管支拡張症オーバーラップ
    〔key word〕アレルギー性気管支肺真菌症(ABPM)、気管支拡張症、胸部CT、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息
    ・咳嗽と喀痰への対処
    〔key word〕咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019、咳嗽の適正化障害、CHS(chronic hypersensitivity syndrome)、transient receptor potential(TRP)、unexplained chronic cough(UCC)、P2X3受容体拮抗薬
    ●注目の話題
    ・COVID-19と喘息/喘息治療薬
    〔key word〕喘息、吸入ステロイド薬(ICS)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・気管支サーモプラスティ─評価と課題
    〔key word〕重症喘息、気道平滑筋、フェノタイプ
    ・喘息におけるアレルゲン免疫療法
    〔key word〕アレルゲン免疫療法、ダニアレルギー、皮下免疫療法(SCIT)、舌下免疫療法(SLIT)、スギ花粉症
    ・N-ERD、NSAID-ERD、NSAIDs過敏喘息
    〔key word〕AERD、N-ERD、システイニルロイコトリエン、重症喘息、好酸球性副鼻腔炎
    ・鼻炎、副鼻腔炎と喘息
    〔key word〕one airway、one disease、united airways disease、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、好酸球性副鼻腔炎(ECRS)
    ・アレルギー性気管支肺真菌症
    〔key word〕真菌、IgE、好酸球、経口ステロイド薬、抗真菌薬
    ・肥満と喘息重症化
    〔key word〕重症喘息、肥満、非2型炎症、全身性炎症、腸内細菌叢

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 第1種衛生管理者 一問一答 パーフェクト1500問 ’22〜’23年版
    • 衛生管理者試験対策研究会
    • 秀和システム
    • ¥1980
    • 2022年06月11日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 過去10年、20回分相当の試験問題を収録。各問題を条文別、項目別にスッキリ整理。重要度表示で効率学習。法改正、新傾向対応。直近公表問題(令和4年前期)解答解説つき。1日50問、30日間でムリなくマスター!
  • 気管支拡張症Up to Date
    • 長谷川直樹/森本耕三
    • 南江堂
    • ¥6600
    • 2022年05月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Wedge(ウェッジ) 2022年 05月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2022年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】広がる恐怖 果てしない悲しみ
    プーチンによる戦争に 世界は決して屈しない

    ロシアのウクライナ侵攻は長期戦の様相を呈し始め、ロシア軍による市民の虐殺も明らかになった。日本を含めた世界はロシアとの対峙を覚悟し、経済制裁をいっそう強めつつある。
    もはや「戦前」には戻れない。安全保障、エネルギー、経済……不可逆の変化と向き合わねばならない。これ以上、戦火を広げないために、世界は、そして日本は何をすべきなのか。

    文・ジェイムズ・スタヴリディス、小泉 悠、小谷哲男、神保 謙、マチケナイテ・ヴィダ、小山 堅、山本隆三、倉都康行、吉村慎司、山田敏弘、桑原響子、小谷 賢、大澤 淳、佐藤卓己、細谷雄一、編集部


    Part 1:元NATO軍最高司令官に聞く 世界の行方と日本の役割
    ジェイムズ・スタヴリディス(元NATO欧州連合軍 最高司令官)
    Part 2:“プーチンの戦争”の先にはどんな「出口」が待っているのか?
    小泉 悠(東京大学先端科学技術研究センター 専任講師)
    Part 3:ロシアの行動を注視する中国 日本の安全保障「再構築」を
    小谷哲男(明海大学外国語学部 教授)
    Part 4:日米で「核の傘」信頼性強化を 立ち止まっている猶予はない
    神保 謙(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
    Part 5:東欧が見てきたロシアの本性 “最前線”の日本は何を学ぶか
    マチケナイテ・ヴィダ(国際大学大学院国際関係学研究科 講師)
    Part 6:一変したエネルギー安全保障 危惧される「石油危機」の再来
    小山 堅(日本エネルギー経済研究所 専務理事・首席研究員)
    Part 7:脱ロシアで足並み揃わぬEU エネルギー調達の要諦とは
    山本隆三(常葉大学 名誉教授)
    Part 8:「戦争と制裁」で視界不良は長期化 世界はインフレの時代へ
    倉都康行(RPテック代表取締役/国際資本システム研究所長)
    Column:輸出入停止、撤退・・・・・・ 北海道・ロシア交流は厳冬へ
    吉村慎司(北海道国際交流・協力総合センター 客員研究員/北海道建設新聞 記者)
    Part 9:座談会
    「明日は我が身」のハイブリッド戦 日本も平時から備えよ
    山田敏弘(国際ジャーナリスト) ×桑原響子(日本国際問題研究所 研究員)
    ×小谷 賢(日本大学危機管理学部 教授)×大澤 淳(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員)
    Part 10:真実分からぬ報道のジレンマ「あいまいさ」に耐える力を
    佐藤卓己(京都大学大学院教育学研究科 教授)
    Part 11:1918⇌20XX 歴史は繰り返す
    失敗した英国の宥和政策 現代と重なる第二次大戦前夜
    細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授)


    ■WEDGE_SPECIAL_OPINION
    ・日本第一主義の「コロナ鎖国」 これでは世界から見放される

    Part 1:日本離れは予想以上 水際対策の“負の影響”を直視せよ
    山岸敬和(南山大学国際教養学部 教授)
    Part 2:“金の卵”をどう育てるか 「開国」後に問われる日本の真価
    筒井清輝(米スタンフォード大学社会学部 教授、アジア太平洋研究センタージャパンプログラム 所長)

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・五・一五事件から90年 「若者の反乱」から今考えること
    小山俊樹(帝京大学文学部 教授)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・AI・デジタル時代だからこそ人間が持つ「熟考力」を磨け
    栗原 聡(慶應義塾大学理工学部 教授)

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・海外展開が困難に? 中国企業が抱える大きな難題
    高口康太(ジャーナリスト)

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・高齢者の“生きる力”を引き出す 住民が主役の「地域包括ケア」
    編集部

    ■POINT_OF_VIEW
    ・危機に瀕する「世界のパンかご」 日本の食料安保確立は急務
    本間正義(アジア成長研究所 特別教授、東京大学名誉教授)

    ■連載
    ・【最終回】社会の「困った」に寄り添う行動経済学: ナッジの効果が小さくなって困った(佐々木周作)
    ・新しい原点回帰:飛騨高山で人と人を結ぶ 出会いの創生が不動産業の原点(磯山友幸)
    ・MANGAの道は世界に通ず: 『ヒストリエ』から学ぶ 戦略思考とメタ認知(保手濱彰人)
    ・近現代史ブックレビュー:『ブラッドランド 上・下』ティモシー・スナイダー(筒井清忠)
    ・インテリジェンス・マインド:危機に瀕して強化された日本のインテリジェンス組織(小谷 賢)
    ・知られざる高専の世界:「泡」で感染症を退治! 世界に目を向け技術で挑む(佐世保工業高等専門学校)(堀川晃菜)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『水納島再訪』 橋本倫史(稲泉 連)
    ・さらばリーマン:故郷の茅野で育んだ浄水技術 福島の未来を救う可能性も
     佐藤匡也さん(オーセンアライアンス代表取締役)(溝口 敦)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●世界の記述
    ●一冊一会
    ●読者から/ウェッジから

案内