最高の音で楽しむために!
ゴールデン・グローブ賞主演男優賞ノミネート!
ヴェネチア国際映画祭男優賞受賞ほか、各国映画賞多数受賞&ノミ ネート!
世界を挑発する衝撃の異色作。
<収録内容>
・画面サイズ:16:9(スコープサイズ )
・音声:ドルビーデジタル 5.1chサラウンド/ドルビーデジタル 2.0chステレオ
・字幕:日本語字幕/吹替用字幕
▽特典映像
・マイケル・ファスベンダーQ&A
・インタビュー集(マイケル・ファスベンダー、キャリー・マリガン)
・予告編集
・キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
・プロダクションノート(静止画)
※収録内容は変更となる場合がございます。
スマートフォンのような情報機器や、SNSをはじめとするオンラインサービスは、私たちの生活をより便利にしている。しかし、その背後にはプライバシーや監視、ジェンダー、アイデンティティなどに関わるさまざまな倫理問題が存在している。こうした倫理問題に適切に対応し、真に豊かなICT社会を構築するために、情報倫理への積極的な取り組みが、今まさに求められている。
時は大正、昭和のはじめ。自らの価値観と美意識を信じ、世間にとらわれることなく“ありのままの自分”を生きたイラストレーターがいた。高畠華宵。「少年の中には少女が、少女の中には少年がいる」とも評された両性具有的な人物画。ジェンダーレスなまなざしのむこうにほんとうの自分がいる…。
本書は、スクィグルの実践が連続的に言語的交流に接続していることを明らかにしています。問題は「スクィグルが、どんな自己理解の言葉を子どもたちに提供するのか」ということ、つまり、「スクィグルの言葉」はどんな言葉だったのかということではないでしょうか。本書はとても楽しく読める本でありながら、言語と絵の関係をめぐるこのような大事な問いを読者に投げかけながら書き進められています。
わたしたちはなぜ「後ろめたい楽しみ」に惹かれてしまうのか。リアリティ番組はテレビの最大勢力のジャンルの一つとなっている。そこでは婚活から無人島でのサバイバル、片付けなどありとあらゆる日常の営みが題材となりつつある。人種、ジェンダー、階級、セクシュアリティなどの視点からリアリティ番組を精緻に読み解き、そこに隠された社会の力学を明らかにする気鋭による画期の書。