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  • 別冊医学のあゆみ 抗体医薬の進歩と課題 2024年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5390
    • 2024年04月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 抗体医薬の特徴を理解し、今後の開発に求められる課題について、第一線のエキスパートが最新知見を解説!

    ●世界ではすでに100品目を超える抗体医薬品が承認され、適応となる疾患領域はがんや自己免疫疾患にとどまらず、喘息、アトピー性皮膚炎、骨粗鬆症、感染症、眼疾患、神経系疾患などにも広がり、さらなる発展が期待される。
    ●近年の抗体医薬品開発の特徴として、IgG抗体のみならず抗体薬物複合体(ADC)、二重特異性抗体、scFvやVHHなどの低分子抗体のように、構造の多様性が広がっていることがあげられる。
    ●このようななかで本特集では、抗体の特徴を理解し、今後の開発に求められる課題を共有すべく、「抗体医薬の進歩と課題」として、各領域の第一線で活躍する著者の方々に執筆していただく。


    【目次】
    リード抗体取得・エンジニアリング技術
    【可変領域】
     1.モノクローナル抗体作製クロニクル─効率的なヒト抗体医薬品シーズの取得を目指して
     2.ヒトADLibシステムおよびADLib KI-AMPによる治療用抗体候補の創出と最適化
     3.抗原結合親和性向上のための技術
    【IgG型抗体】
     4.抗体のエフェクター活性を担うFcγ受容体
     5.抗体の体内動態制御に関わる受容体FcRnをめぐる話題─FcRnのバイオロジー、FcRn親和性改変抗体の開発動向、関連する研究
     6.抗体薬物複合体(antibody-drug conjugate:ADC)
     7.t-CAP法を用いたコンジュゲート抗体の開発
    【非IgGモダリティ】
     8.低分子抗体─VHH、scFv
     9.経口IgA抗体を用いた腸内細菌叢制御による治療薬開発
     10.IgA抗体を用いた呼吸器ウイルス感染症治療薬の実現可能性
    有効性・安全性の予測・評価技術
     11.抗体医薬品の体内動態総論
     12.抗体医薬品の創薬研究における生理学的薬物動態(PBPK)モデリングおよびシミュレーションの活用
     13.Phosphor integrated dots(PID)技術を用いた抗体医薬の腫瘍組織内ミクロ薬物動態解析の開発
     14.ADC医薬品の研究開発に不可欠な定量および定性分析技術
    臨床における最新動向
     15.免疫チェックポイント阻害薬の有効性予測バイオマーカー
     16.免疫チェックポイント阻害薬に対する耐性機序とその対策
     17.近赤外光線免疫療法─近赤外光感受性ADCとしての薬剤デザインを中心に
     18.炎症性腸疾患に用いられる抗体医薬品
     19.乾癬、アトピー性皮膚炎等の皮膚疾患に用いられる抗体医薬品
     20.抗体医薬品の血中濃度モニタリング
     21.抗体医薬品によるインフュージョンリアクションなどの副作用の特徴とそのマネジメント
  • 外来・プライマリケアに役立つ感染症ファーストタッチ
    • 大石 智洋
    • 診断と治療社
    • ¥6820
    • 2024年05月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • こんな1冊を待っていた!!感染症をもっともわかりやすく。専門外の感染症患者さんに出会ったとき、臨床現場で感染症患者さんに接するとき、臨床実習で感染症患者さんに遭遇したとき、…の強い味方!
  • 医学のあゆみ リンパ腫─病態研究と診療の最新知見 2024年 289巻9号 6月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2024年05月31日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・がん領域でゲノム診療が導入されるようになって、血液腫瘍疾患でも導入されることになってきた。血液疾患におけるゲノム検査の指針やガイドラインも日本血液学会ウェブサイトにも掲載された。
    ・WHOによる疾患分類が、形態学や病理学から、免疫染色や遺伝子情報、さらには標的遺伝子の情報を基盤とする分類に移行してきて、治療法の選択にそのまま生かせるものになっているともいえる。
    ・リンパ腫の診断、病態研究、研究技術の進歩から得られる情報などを基に、検査法や治療法の選択における変化や、今後あるべき姿について、第一線の病理医やゲノム研究者、リンパ腫専門医が執筆する。


    ■第1土曜特集 リンパ腫ーー病態研究と診療の最新知見
    ・はじめに
    ●診断の進歩
    ・リンパ腫診療における診断と病理診断まで
    〔key word〕リンパ節腫大、生検検体処理、画像診断
    ・大規模ゲノム解析を通じたリンパ腫の遺伝要因の評価
    〔key word〕ゲノム解析、遺伝要因、生殖細胞系列バリアント、病的バリアント
    ・リンパ腫における病理診断の進歩
    〔key word〕悪性リンパ腫、病理診断、肉眼診断、顕微鏡診断、科学的診断
    ・シングルセル解析からみえてくる悪性リンパ腫最新の知見
    〔key word〕悪性リンパ腫、シングルセル解析、遺伝子発現解析、シングルセルマルチオミクス解析、空間オミクス解析
    ・リンパ腫におけるctDNAの有用性と限界
    〔key word〕循環腫瘍DNA(ctDNA)、リキッドバイオプシー、無細胞遊離DNA(cfDNA)
    ・造血器腫瘍ゲノム検査ガイドライン
    〔key word〕がんゲノム医療、がんゲノムプロファイリング(CGP)検査、がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム情報管理センター(C-CAT)、Fast-track対象遺伝子異常、患者申出療養制度を活用した臨床試験(BELIEVE試験、PARTNER試験)
    ・リンパ腫エキスパートパネルのあり方とシミュレーション
    〔key word〕エキスパートパネル、遺伝子パネル検査、個別化医療、悪性リンパ腫
    ●臨床の話題
    ・DLBCLに対する二重特異性抗体療法
    〔key word〕二重特異性抗体(BsAb)、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)、免疫療法
    ・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するCAR-T細胞療法
    〔key word〕キメラ抗原受容体(CAR)-T細胞療法、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)、バイオマーカー
    ・濾胞性リンパ腫(FL)における新薬
    〔key word〕濾胞性リンパ腫(FL)、二重特異性抗体、キメラ抗原受容体(CAR)-T細胞療法
    ・マントル細胞リンパ腫(MCL)における新規治療
    〔key word〕マントル細胞リンパ腫(MCL)、ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬、イブルチニブ
    ・末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)の新規治療とその展望
    〔key word〕末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)、ブレンツキシマブ ベドチン(BV)、CD30、CCR4、新薬
    ・サイトカイン放出症候群(CRS)と神経毒性(ICANS)のマネジメント
    〔key word〕悪性リンパ腫、サイトカイン放出症候群(CRS)、神経毒性、キメラ抗原受容体(CAR)-T細胞
    ・免疫不全および免疫調節異常関連リンパ増殖性疾患
    〔key word〕免疫不全、免疫調節異常、リンパ増殖性疾患(LPDs)、エプスタイン・バールウイルス(EBV)、メトトレキサート関連LPDs(MTX-LPDs)
    ・リンパ腫領域における腫瘍循環器マネージメント
    〔key word〕リンパ腫、腫瘍循環器学(Onco-Cardiology)、がん治療関連心機能障害(CTRCD)、アントラサイクリン系抗がん薬、
    ・高齢者DLBCLに対する治療戦略ーーGeriatric assessmentを用いたフレイル評価を中心に
    〔key word〕びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)、高齢者、フレイル、高齢者機能評価(GA)、Geriatric 8(G8)
    ・慢性GVHDにおける新薬
    〔key word〕慢性移植片対宿主病(GVHD)、分子標的治療、NIHコンセンサス会議
    ・COVID-19下の悪性リンパ腫治療
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、悪性リンパ腫、造血器腫瘍、化学療法
    ・リンパ腫治療における医療技術評価(HTA)
    〔key word〕費用対効果、医療技術評価(HTA)、増分費用効果比(ICER)、質調整生存年(QALY)

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。

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