最高の音で楽しむために!
「じつは、僕は女性だ」。ドイツ人の夫と、それなりに幸せな生活を送っていた。偶然の出会いから20年以上の時が経ち、平穏な日々は突然のカミングアウトで崩壊していく。
カネ、モノ、ヒト、そして情報が「地球」を駆けめぐる!そのとき「地域」はどうなる?見えなかった「グローバル化」の「筋書き」が、ここに明らかに。
在日コリアン社会へのフィールドワークを通じてライフコースに関する語りを分析し、「交差性」の視角から在日コリアンの経験、そして格差や葛藤を読み解く。移民としての背景をもつエスニック集団が直面する複雑化し細分化した社会的不平等の実相を浮き彫りにする。
「神様、娘を助けてくださいー」
ゴールデングローブ賞受賞のジェニファー・ガーナー主演。
少女に起こった感動の実話を映画化!
■ゴールデングローブ賞受賞のジェニファー・ガーナー主演。
主役のクリスティ・ビーム役には、「エイリアス」でゴールデングローブ賞最優秀女優賞を受賞し、
その後『デアデビル』『Dearダニー 君へのうた』など多くの作品で人気女優の地位を確立したジェニファー・ガーナーを起用!
■『天国は、ほんとうにある』の製作者たちが贈る感動の実話作品。
実際に起きた奇跡を描いた、涙があふれるトゥルー・ストーリー!
原因不明の難病とたたかう少女に、突然訪れた奇跡とは・・・。
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・画面サイズ:ビスタ(1.85:1)
・音声:DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド
・字幕:日本語字幕/英語字幕
▽映像特典
●パトリシア・リゲン監督と製作スタッフによる音声解説
●奇跡の証人たち
●奇跡は あふれている: 『天国からの奇跡』メイキング
●“Your Words”ミュージック・モンタージュ
●未公開シーン(5種)
●アナベルからの言葉
●天国が映像化されるまで
※収録内容は変更となる場合がございます。
2021年シドニー国際ピアノ・コンクールの若き覇者のライヴによるデビュー・アルバム
オンラインの形で開催された2021年シドニー国際ピアノ・コンクールで優勝したイタリア=スロベニア出身の若きピアニスト、アレクサンダー・ガジェヴのオーストラリア・デッカへのデビュー・アルバムです。ガジェヴはこのコンクールでリスト作品最優秀演奏賞など6つの特別賞も併せて受賞しました。2018年にはモンテカルロ・ピアノ・マスターズ、2015年には浜松国際コンクールでも優勝を果たし、日本でも高い人気を得ています。2019年から21年のBBCのヤング・ジェネレーション・アーティストにも選ばれ、イギリス国内の音楽祭や演奏会にも多数出演。また今後、世界各地へのツアーも予定されています。2020年9月にはショパン作品で来日公演を行い、聴衆の心を掴みました。
このライヴ録音によるアルバムは、ハイドンからショパン、リスト、スクリャービン、そしてプロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、メシアン、ヴァインにわたる広いレパートリーで、ガジェヴの才能の豊かさが多角的に表現されています。
「アレクサンダー・ガジェヴは非常に稀有なピアニストであり、音楽家である。彼はヴィルトゥオジティ、統制力、知識、想像力、聴衆とのコミュニケーション力を兼ね備えている」〜ジェフリー・スワン:ピアニスト(輸入元情報)
【収録情報】
1. ハイドン:ピアノ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI:48
2. ショパン:バラード第4番ヘ短調 Op.52
3. メシアン:幼子イエスの口づけ(『幼子イエスに注ぐ20のまなざし』より第15曲)
4. スクリャービン:アルバムの綴り(3つの小品 Op.45より第1曲)
5. ショスタコーヴィチ:前奏曲とフーガ第4番ホ短調 Op.87-4
6. プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83
7. ヴァイン:哀悼歌(『5つのバガテル』より第5曲)
8. リスト:葬送曲(詩的で宗教的な調べ S.173より第7曲)
アレクサンダー・ガジェヴ(ピアノ)
録音時期:2021年3月19日(1-4,7)、2021年2月24日(5,6)、5月30日(8)
録音場所:ドイツ(1-4,7)、イタリア(5,6,8)
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
【アレクサンダー・ガジェヴ Alexander Gadjiev (piano)】
2021年第18回ショパン国際ピアノ・コンクールにて第2位、およびクリスチャン・ツィメルマン賞(ソナタ最優秀演奏賞)を受賞。いまヨーロッパで最も注目されているピアニストの一人である。
2015年第9回浜松国際ピアノコンクールにて弱冠20歳で優勝、および聴衆賞を受賞。2018年にはモナコで3年に一度国際コンクール優勝者が集い開催されるモンテカルロ・ピアノ・マスターズ2018で優勝。2019年にはBBCラジオ3のニュー・ジェネレーション・アーティストに選ばれ、2021年までにイギリスの音楽祭や、ウィグモア・ホールでのリサイタルなどさまざまなコンサートに出演し、すべてのコンサートはBBCラジオ3にて放送される。2021年7月にはシドニー国際ピアノ・コンクールで優勝を飾った。
1994年イタリア・ゴリツィア市に生まれ、ピアノ教師の父の下で研鑽を積み、9歳でオーケストラと協演、10歳で初リサイタルを行う。2013年イタリアのプレミオ・ヴェネツィア・コンクールで優勝。2013年よりザルツブルク・モーツァルテウム大学修士課程にてパーヴェル・ギリロフに師事。その後、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学にて研鑽を積む。
オーケストラとはこれまでにスロベニア響、フェニーチェ歌劇場管、パドヴァ・ヴェネト管、プラハ響、エルサレム響、日本国内の主要なオーケストラと共演、指揮者はユーリ・テミルカーノフ、エン・シャオ、井上道義、高関 健、下野竜也、山田和樹などと共演している。またヴェルビエ音楽祭、ボローニャ音楽祭などの国際音楽祭にも招かれている。2021年シーズンにはサカリ・オラモ指揮BBC響、ワレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管などとの共演を予定している。
CDは「Acousence」レーベルより2017年に「リテラリー・ファンタジー」と題するシューマンとリストの作品集がリリースされ高い評価を得ている。(メーカー資料より)
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組織の中の個人、個人と組織との関係性、そして個人の集合としての集団。日進月歩で進化するミクロレベルの組織論から、7つの重要トピックを抽出し、さらに文献レビューの考え方についての論考も掲載。組織と個人のマネジメントへの多角的な示唆に富む一冊。
本書は、今日の比較福祉国家論の現状をふまえて、日本を含めた各福祉国家の揺らぎについてのケーススタディを行ないつつ、福祉国家の現状に対するオルタナティブのあり方を模索することを目的とする。80年代以降の福祉国家の危機のなかで当該国家がどのような舵取りをしたのかに焦点をあてた分析をし、あわせて今日の福祉政策、制度の概要を紹介。また、福祉国家とジェンダー、分権化、NPOの役割、高齢者介護といった重要な論点とのかかわりで、あるいは環境問題や人口問題などとの関連で、福祉改革の方向性と福祉国家の将来を検討する。
ヨーロッパの壮大な「実験」をどう理解するか?本書は、古くから最新までのヨーロッパ統合理論を、それぞれの第一人者がバランスよく説明した良質の教科書。連邦主義や新機能主義といった伝統的な統合理論から、新制度主義やコンストラクティヴィズム、さらにはジェンダーといった「新規参入組」まで扱う。
世界の組織コミュニケーションを根底から変えた歴史的名著。現代の組織においてスピードとコミュニケーション能力は、必須の事項である。しかしながら多くの組織はコミュニケーション不全に陥っている。トップの考えが社内全体に伝わらない、数人の部署内でも情報が共有されていない。このことが、組織のスピードを著しく遅延させている。本書は、米国はもとよりヨーロッパ各国、中国、インド、ロシア、南アフリカなどで幅広く支持されている組織コミュニケーションのバイブルで、多くの組織が『影響力の法則』を実践し成功をおさめてきた。組織に生きるビジネスパーソンにとって、プロジェクト推進力の向上、開発プロセスの効率化、若手人材の早期育成、女性社員の活用などの課題を達成するために、本書は有効なバイブルとなるだろう。
世界の英語事情のレポートから国際英語との新たな付き合い方を提唱。世界共通語としての英語の正しい学び方。