仕事、人間関係、恋愛、SNS…「つながり疲れ」で心をすり減らさないためにーほんとうに大事なモノに出合える49の方法。
「地元に残る」が価値になる。「秘密のケンミンSHOW」元リサーチャーが全国行脚!福田パン、551、ばんどう太郎…「逆境をチャンスに」厳選7店の儲かる黄金ルール。
スルーしたくてもできない!なんでそんなこと言うの?気にしすぎかな?あの人なんか苦手…無神経なひと言こう考えればラクになる!人間関係のモヤモヤがラクになる処方箋。
政治家としての歩みから外交、安全保障、災害対応、行政のデジタル化、ワクチン接種まで温もりのある国へ。
不思議がいっぱい!地学が楽しくなる名講義。ドラマチックな地球と宇宙のはなし。
流れ星1個の重さはどれくらい?思わず徹夜で読破したくなる天文学ワールド!
著者は、新型コロナウイルスの影響で「これからうつ症状の人が増えるだろう」と述べていたが、現実となった。感染者数が世界一多いアメリカでは、事態が長期化するにしたがって、うつ病患者が急増しているという。「先の見えない不安」は、最初はインパクトがないので本人も気づきにくい。しかしじわじわと広がって、結果的に強いストレスを与えるのが特徴だ。いずれ日本でも心理的崩壊が広がることが予想される。では、どうすれば心を強く保てるのか。本書は、そのポイントとなる「レジリエンスのある人」になるための生き方、考え方をまとめたものである。
無聊を託つ探偵・鬼束は、刑事だった頃に逮捕した男が、水死したことを知る。男は亡くなる前、鬼束の携帯に電話をかけ、行方不明になっている娘の捜索を頼もうとしていた。鬼束は、男の遺品にあった娘の写真を手に入れ、彼女の行方を追い始めるが…。見えてきたのは、娘を取り巻く家族の歪んだ愛情。そして手がかりを掴むたびに増す違和感の果てに、鬼束が目にした衝撃の真実とは?傑作長編ミステリー。
水上駒子四十二歳。出版社で働く管理課課長。専業主夫の夫と高校生の娘あり。彼女の平穏な毎日に突然降りかかった辞令。しかしそれは、もう一人の女性課長と競い合い、勝ったほうが部長になる、というものだった。異例の昇進に、社内をかけめぐる噂と悪口。足を引っ張る年上の部下と、同性のライバル。セクハラ、パワハラの横行する男社会で、駒子はどう戦うのか。働くすべての人に贈る、痛快お仕事小説。
「めぐみ食堂」が“婚活のパワースポット”としてテレビで紹介され、新規客で賑わう中、元占い師の恵は報道番組のゲストとして出演を依頼される。一方、常連客の一人にもようやく幸せな出会いが訪れたかに思えたが…。豚足のおでん、エノキ焼売、擂りおろし蓮根のスープ、冷凍豆腐の味噌煮など、美味しい料理と恵との会話で、幸せに向かって新たな一歩を踏み出していく人々を描いた人気シリーズ第6弾!
昔好きだったミュージシャンの車が事故を起こし、妻を亡くした佳祐は、時間を遡ることができるという坂道を自転車で逆走するのだが…(「さかさまさか」)。名前をもらってくれませんかー台風の夜、妻の出産のために訪れた病院で話しかけてきたのは、幼い時に死別した父親だった(「バオバブの夜」)。“時間”をテーマに紡がれた、ちょっと不思議で、あたたかな気持ちになれる五つの物語。
没後10年…なぜ、彼の言葉だけが時空を超えて愛され続けるのか?
メルボルンの若手画家が描いた一枚の「絵画」。日本へ渡って三十数年、その絵画は「ふたり」の間に奇跡を紡いでいく。一枚の「絵画」をめぐる、五つの「愛」の物語。彼らの想いが繋がる時、驚くべき真実が現れる!仕掛けに満ちた傑作連作短篇。
顔の使い方を△から▼へ変えると、ブルドッグ顔はたった5秒で生まれ変わる!美顔のカリスマが考案。コアフェイストレーニングの決定版!
パワハラ上司、マウンティング、かまってちゃん、無駄な会議、理不尽な社内行事に疲れてませんか?職場の「イラッ」が「笑い」に変わる脱力エッセイ。
常に時代が変化していく中で、今あるものだけを対象に考えていても進化は生まれない。また、ルールが変わると、これまでの経営が立ち行かなくなるリスクも存在する。個人もその影響を免れない。そこで必要になるのが、中長期で目標の実現を目指す戦略的思考だ。本書では、目標の設定の仕方から戦略の描き方、さらに、戦略を実行するための人の動かし方に至るまでを、演習問題に答えながら鍛える。
日頃の何気ない言動があなたの運を決めます!神様を味方にするきっかけを見つけよう。なぜかうまくいく!ご利益満載の法則。
トランプ登場の背景と原動力は?トランプ政権からバイデン政権へと、アメリカの政治と外交、社会の何が変化し何が継続しているのか?そして、米中関係は第二の冷戦となるのか?日本はそれとどう向き合うのか?これらが本書の問いである。政治状況が不透明な時、人はしばしば歴史をふり返る。歴史に循環(サイクル)を見出す者、歴史に類型(タイポロジー)を求める者、そして、歴史に類似(アナロジー)を問う者と様々である。それぞれに長短があろうが、本書では歴史のアナロジーに頼りながら、以上の問いを考えてみたい。