「なんてひどいこと口にしてしまったんだろう」「こんな性格直したい」。強くなりたい!…けど、どうにもならない。自信なんかもてやしない。人は他人ばかりか自分をも嫌う。「オレは最低だ」と責める。へこむ、おちこむ、滅入る…いつしか心は荒んでいく。いったい、なんのために?自信なんかなくていい。強くなんかならなくていい。でも、変わることはできる!心が荒んで自分を失ってしまう前に「人間のクズ」にはならないために。
かつて著者が「株の神様」と呼ばれたのは、“相場”より“未来の成長”を重視する成長株理論を提唱し、世の中の株価を大きく動かしたから。低成長と経済のグローバル化が進むなか、株の舞台は日本から海外に移ったが、お金儲けの原則に変わりはない。明日の投資家たちに贈る五〇のアドバイス。
「決められた道を歩むことは、美しくない」。「我々の歩む未来には、何も書かれてはいない」。困難な時代を生きるあなたに贈る、魂の言葉。3万人が愛読。人気メルマガ「風の便り」ベストセレクション。
激しい競争の中、ビジネスマンに求められるのは、次の一手を適切に打つこと。それには自社の強み・弱みが把握できる経営分析能力が必要だ。経営分析能力があれば、会社の安全性・収益性、なぜ儲からないのか、その原因も見えてくる。本書は決算書ブームに火をつけた著者が贈る、経営分析の入門書。日産リバイバルプランの検証など実例が満載の一冊。
「元気になって!」のつもりで“I wish you’d get better!”と言ったのに、相手は「もう自分は治らないのか」と怪訝な顔。せっかくの心をこめた一言も、微妙な英単語の使い分けができなければ台無しです。本書は、意味や綴りが似かよった“間違えやすい英単語”を、品詞ごとにまとめて解説。豊富な例文のおかげでニュアンスの違いがスイスイ頭に入り、英語の表現力に磨きがかかる本。
お腹の赤ちゃんは皆、「元気にかしこく」生まれる準備をしています。想像以上に発達している感覚や潜在能力で、母親の思いを敏感に受け取る胎児のために、ママがしておくことって何でしょう?本書は、知識をつめ込むのではなく、愛情をしっかり伝え、胎内環境を良くする七田式胎教を紹介します。妊娠中のストレス解消体操、食生活や出産後の注意点などのアドバイスも充実!不安なママを応援する本。
プラトン先生、デカルトくん、カントさん、マルクスくん、サルトル氏の5人が、哲学のエッセンスを超わかりやすく解き明かす。
この本は、大切な幼児期、小学生期のうちにぜひとも身につけたい「基準感覚」を育むためのハンドブック、ガイドブックです。
上司は万能ではありませんが、7つの便利な機能があります。上司は敵ではなくて、お客さんです。冷静に上司を使えば、会社すら動かせます。
ああ、嫌になっちゃうなあと思って毎日を過ごしているあなた。なんとなく泣きたい気分のあなた。今の気持ちから逃げないで!-本書は、あきらめや後悔にサヨナラするための幸せ行動学。悩みつつも「わたしは、わたし」というスタイルを貫く著者からの39の提案が、恋愛や結婚、仕事、お金、人間関係、健康など、あなたの生き方に変化をもたらします。気になる「これから」にきっと差がつく1冊。
そのあふれる知識は、いつ、どこで、どうやって、身につけられたのか?毎日のすべてを勉強に変える、プロたちの勉強法を公開。
頭脳は0歳から3歳までに驚異的に育ちます!そのカギは「親の働きかけ」にあるのです。本書は、子どもが生まれつきもっている能力を見つけて伸ばす“七田式教育”のポイントを、イラスト満載で楽しくわかりやすくまとめた決定版。ものの名前をたくさん教える、一緒に宝探し遊び、図鑑や名画を身近に、外国語は3歳から…など、知性や感性の磨き方、心が豊かになるしつけ方をアドバイスします。
世界No.2セールスウーマンが書いた本が売れている。ならばNo.1がどこかにいるはずだが、外国人かも?ずっと探し求めていたところ、なんと日本にいた!しかも2人!その2人が作った会社がすごい!天才秀才漫才コンビが営業の極意を本邦初公開!ベールに包まれていた究極のノウハウがついに明かされる。
この革命は一般企業にとって対岸の火事なのか?ネット上に出現した膨大な「口コミ」の輪は、消費者と企業の力関係を逆転させた。ブログや掲示板で検索してはじめて商品を購入し、そこに新たな情報を書き込んでいく「体験共有」の終わりなき連鎖に、もはや二番せんじは通用しない。口コミを味方にできるか、はたまた敵にまわすか。成功すれば業界ナンバー1、失敗すれば即退場。働くだれもに襲いかかる破壊的影響力の正体とはいったい。ビジネス小説風なモデルケースに沿って、生き残るために必要な発想の転換を説く。
「チームにまとまりがない」「人数ばかり多くて成果が出ない」「全体の士気が上がらない…」チームを率いるリーダーの悩みは尽きない。では、成果の出るチームの条件とは何か?それを組織理論に基づき科学的かつ実践的に説くのが本書である。メンバーのタイプを分析し、それに応じた「目標設定法」「メンバー選び」「具体的なマネジメント法」「モチベーションアップ」などを解説。どんなチームでも人数分以上の成果を出すチームに変わる。
毎日がワクワクする。疲労しても疲弊しない。そんな組織にしてますか?
電車の中で化粧する女。外見ばかり気にする男。批判的な眼差しを向ける大人に対し若者達は言う。「別に人に迷惑かけてないじゃん!」。この殺し文句に対する反論を、現在の道徳教育は持ち得ない。「価値の多様性を認めましょう」といった美辞麗句では何も解決しない。子供達には「己の美学」を持つことを教えるべきなのだ。ほんとうに身につく道徳教育論を展開し、さらに「立ち会い出産」「強制ボランティア」「男女産み分け」「夫婦別姓」「死刑廃止」といった問題にも一石を投じる意欲作。