京都の路地にある怪しげなクリニック「中京こころのびょういん」。千歳さんがびょういんからいなくなり、ニケ先生は孤軍奮闘(?)で、推しの炎上に悩む会社員、飼い猫に以前のように接することができない主婦などの悩みを聞き、それぞれの問題に適した“猫”を処方していく。一方、獣医の心先生もまた、悩んでいるようでーー。癒しの猫たちと切ないストーリーが話題の大人気シリーズ第六弾!
教養高く美しいが、世間知らずのおばあさまと、
料理のセンス抜群だが内気な孫娘・佐菜。
世の荒波に放り出されたコンビが、
「出張料理」を仕事に奮闘する、大好評シリーズ第6弾!
毎日、佐菜が朝餉を作りにいっている少年・専太郎が
ここのところ能の稽古にとても熱心だ。
「羽衣」という演目では、
天女を天女たらしめているもの、
もっとも大切なものが“羽衣”なんです、と話し
自分にとっての“羽衣”は能の太鼓だ、と語る。
佐菜は、自分にとっての“羽衣”は何だろう、と考える。
あるとき、おかねの煮売り屋が、
店の家賃が倍に値上がりするということで
存続の危機に⁉
常連の客たちや佐菜は、先行きを心配する。
一方、一人息子の正吉は、
こっそり鈴虫を売るなどして周りを驚かせるが、
煮売り屋の現状を知って、あることを考えるーー。
変わりゆくことがあれば、変わらずに守り続けていきたいものもある。
皆が少しずつ変化をとげ、成長をしていく待望の第6巻。
一話 「羽衣」とむかごご飯
二話 人気役者の松花堂弁当
三話 女二人のもち米まんじゅう
四話 常連が惜しむ味噌煮込みうどん
五話 料理を彩る秋の木の葉
時代が求めた男・菊池寛!
話題の書籍、待望の文庫化!!
大ベストセラー作家にして、稀代のプロデューサーだった男はいかにして時代を読み、大衆に愛されたのか?
芥川龍之介や直木三十五、川端康成などの協力を得、菊池寛が発行した「文藝春秋」創刊号はたちまち完売する。読者が求めた雑誌は部数を伸ばし、会社も順風満帆の成長を遂げていく。
天才を見抜く天才で、芥川賞・直木賞の「父」でもある菊池寛。
「通俗者」と馬鹿にされても『真珠夫人』など徹底したエンターテイメント作品を書き続け、お茶の間を明るくすることを願った。
生涯を懸けて「文学」を娯楽にかえ、映画に携わり、エポックメイキングな仕事をし続けた男の生涯と、戦中戦後を生きた数々の「文豪」や出版人の奮闘に涙する感動作。
解説・秋元康(作詞家)
・寛(ひろし)と寛(かん)
・貧乏神
・会社のカネ
・ペン部隊
・文藝春秋
解説:秋元康
ゲイ(同性愛)×DV(家庭内暴力)×風俗…
色々な事情があり特殊な業界<ゲイ風俗>へ飛び込んだ「もちぎ」、
様々な人たちとの出会いと別れを繰り返すなかで学んだ経験を詰め込んだ一冊。
SNSに投稿した漫画「母ちゃん、ゲイに生まれてごめんなさい」が話題となり、
現在Twitterフォロワー41万人以上&pixivコミック月刊総合ランキング1位獲得!!
衝撃の本作が描き下ろし漫画を加え、ついに書籍化。
ウリセン?LGBT?セクシュアリティ?
聞き慣れず複雑そうな言葉が多く並んでいるけれど…
どれも他人事ではなく“自分事”になり得る話ばかり!?
ーだから共感の声、続々!
【序章】
自己紹介
母ちゃんゲイに生まれてごめんなさい
【ゲイ風俗 編】
第1話 あたい、東京に飛び出る
第2話 あたい、ゲイ風俗の面接に行く
第3話 あたい、ゲイ風俗初出勤
第4話 あたい、未知の世界を知り始める
第5話 あたい、風俗の先輩と将来の話
第6話 あたい、後輩ができはじめる
第7話 あたい、風俗のクレームに対処
第8話 あたい、お客様の悩みを聞く
第9話 あたい、自分の売り方を同僚と話し合う
第10話 あたい、新人ボーイに告白される
第11話 あたいと、お金を稼ぐのは卑しいコト?の話
第12話 あたいと、セクシュアリティは公表すべきか問題
第13話 あたいと、マイノリティの中のマイノリティ
第14話 あたい、同僚がお金を盗む瞬間を目撃してしまう
第15話 あたいと、風俗から抜け出せない人
第16話 あたいと、ゲイ風俗に女性が買いに来た話
第17話 あたいと、幸せになれない行動原理
第18話 あたいと、人のカラダの価値の話
第19話 あたいと、ナンバーワンボーイ
第20話 あたいと、好き同士なのに付き合わない人の話
【あたいと今までの話 編】
髪を切るのが嫌いだ
毒親という言葉
初恋の話
初恋の先生とあたい
高校生の時 ゲイの友達ができた話
高校生の時 生きづらさを感じた友達の話
会社でゲイがバレた話
【ゲイバー 編】
ゲイバーに来た女性の話
女性と夜道
子どもを預かった話
【おまけ】
窓を割った話
好きな人と一緒にいたい。そんな願いが、息子にも叶えられますように。
息子二人と普段は三人暮らし。単身赴任でなかなか家に帰ってこられない夫も息子たちと仲良し。
だけど、たまにはぶつかることもある。上の子の浩希はもしかしたらゲイかもしれなくて、夫は身近にそんな存在がいるとはつゆとも思わず、不用意な発言をしてしまう。
夫は息子たちが大好きで、傷つけるつもりなんてまったくないのだけれど…。
誰もがただ人を大事に想っているだけなのに、ボタンをかけちがってしまう。でも私は信じたい。
大事に想っていればこそ、きっといつかはお互いちゃんと向き合えるんじゃないかって。
お母さんとお父さんと兄と弟、愛情たっぷりの家族の物語、第3巻です。
ワイルド、ロレンス、フォースターら、近代英米文学の巨匠たちの「ゲイ小説」が一堂に会して登場。大作家の「読み直し」として、またゲイ文学の「古典」としても必読の書。これぞゲイ・キャノン。
<目次>
W・H氏の肖像 オスカー・ワイルド
幸福な王子 オスカー・ワイルド
密林の野獣 ヘンリー・ジェイムズ
ゲイブリエル?アーネスト サキ(H.H.マンロー)
プロシア士官 D.H.ロレンス
手 シャーウッド・アンダソン
永遠の生命 E.M.フォースター
ルイーズ サマセット・モーム
まさかの時の友 サマセット・モーム
解説 大橋洋一
W・H氏の肖像 オスカー・ワイルド
幸福な王子 オスカー・ワイルド
密林の野獣 ヘンリー・ジェイムズ
ゲイブリエルーアーネスト サキ(H.H.マンロー)
プロシア士官 D.H.ロレンス
手 シャーウッド・アンダソン
永遠の生命 E.M.フォースター
ルイーズ サマセット・モーム
まさかの時の友 サマセット・モーム
解説 大橋洋一
日本と世界のゲイ・ポップ・カルチャーの過去・現在・未来を繋ぐ1冊!
初の一般誌連載『弟の夫』が第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞し、広く注目を集めているゲイ・エロティック・アーティスト、田亀源五郎。国内外にコアなファンを持ち、日本のゲイ・アートを支え続けてきた巨匠が「LGBTブーム」のいまこそ語りつくす、生い立ち、創作の源、ゲイ・エロティシズムの探究、変わりゆく社会へのまなざし……。日本と世界のゲイ・ポップ・カルチャーの過去・現在・未来を繋ぐ1冊!
田亀源五郎 たがめ・げんごろう
1964年生まれ。ゲイ・エロティック・アーティストとして1986年よりゲイ雑誌にマンガ、イラストレーション、小説などの発表を続ける。国内外で個展を開催するなど美術家としても高い評価を得る。コミックの単行本や画集の刊行のほかに『日本のゲイ・エロティック・アート vol.1 ゲイ雑誌創生期の作家たち』などの編著がある。一般誌連載『弟の夫』で第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
”今来てるスピ“で話題!
予約の取れないスピリチュアルカウンセラー、箱白の
初の著書!
「あのとき、なぜかうまくいった」
人生でたまに起こるミラクルの裏側では
守護霊が大活躍している!
守護霊たちは見えないチームメートであり、
人間の人生の舞台裏を支えています。
彼らと一緒に、「幸せ」というゴールに向かう
プロジェクト《人生》を遂行していくために
守護霊たちの仕事内容やルール、
守護霊からのサインの受け取り方、
そして自分から守護霊たちに要望を伝える方法や
よりよいチームでいるためにできることなど、
「無理ゲー」と思われるプロジェクト《人生》を
攻略する方法が満載!
※本書は漫画ではありません
息子たちにとって いちばん大切なことって なんだろう?
息子二人と普段は三人暮らし。上の子の浩希は同じ部活の醍吾くんが好きなようで、いつも楽しそうに彼のことを話す。その一方で近所の明日実ちゃんはどうやら浩希のことが気になっているみたい。そんな中、浩希から醍吾くんには彼女ができたんだと聞いてなぜか私がショックを受けてしまった。息子たちの関係性も少しずつ変わっていく。浩希の気持ちも明日実ちゃんの気持ちも、そして醍吾くんの気持ちも、大切にしてほしいと思っている。私には何かできることはあるのかな…?お母さんとお父さんと兄と弟、愛情たっぷりの家族の物語、第4巻です。
これは、ほぼ実話である。
代々医師を輩出する名門一族に生まれながら、兄や姉たちに比べて勉強ができず、周囲から「期待されない子ども」と見られて育った池田利雄。
医学部受験では苦戦を重ねたが、やがて医師となり、腹腔鏡手術の腕を磨き、ついには一族が築いた巨大病院の頂点へとのぼりつめる。
だが、利雄が手に入れていくのは医師としての名声だけではなかった。
病院経営、関連企業、相続、株式、人脈ーー。カネと情報を巧みに動かし、政治家、警察、銀行、さらには裏社会までが交錯する世界で、かつて自分を見下した兄姉たちを遠ざけ、ついには病院の全権を握っていく。父の葬儀で利雄が呟いたのは、「あんたの時代は終わったよ」という一言だった。
しかし、すべてを手に入れれば、人は満たされるのか。
「本当に愛されていると感じたこともない」--。
巨大な組織を動かし、莫大な資産を築いた男は、成功すればするほど家族から遠ざかっていく。病院も、カネも、人脈も支配できた。だが、人の心だけは支配できなかった。
元公安警察官・濱嘉之が、作家になる以前、自らの一族の歴史と身の回りで起きた出来事をもとに書き留めた異色作。名門医療一族の栄光と亀裂、そして「愛されなかった男」の孤独を描く、作家・濱嘉之の原点。
プロローグ
第一章 父と息子
第二章 妹・恵理子
第三章 医学界の寵児
第四章 病院経営
第五章 権力の掌握
第六章 利雄の才覚
第七章 躓きの始まり
エピローグ
1日15万PVを超える人気ブログ
「ゲイです、ほぼ夫婦です」が
本になりました!
■絵はすべて描き直し
描き下ろしもたっぷり
いまでこそ大人気ブロガーの歌川さんですが、描き始めたときはど素人。なぜマンガを描き始めたのか。ツレちゃんが愛護センターから救出してきた愛猫・茶助とのつらいお別れなど、描き下ろしもたっぷり収録。
「たまたま男同士だっただけで、普通の夫婦ですよ。男同士だから“ほぼ”夫婦で、
20年になりました!」
普通というにはコッテリ濃厚すぎる仲間とのエピソードが満載。悪魔のような親友・キミツの超絶毒舌切り返し。キミツの店ではたらくソムリエ志望ツィン子ちゃんの成長。彼氏のお母さんに偏愛されるトンちゃんをはじめとするゲイ友たち。サラリーマン時代のスーパー上司Fさん。そして斜め上をゆくパートナー・ツレちゃんの天然エピソードもてんこ盛り!
吉田羊さんと太賀さん主演で映画化された『母さんがどんなに僕が嫌いでも』で赤裸々に綴ったように、子どもの頃から母親に虐待を受け、学校ではいじめにあい、家出。仕事で認められようとがむしゃらになるあまり、人を貶めるようになってしまう……。
ずっと自分の存在意義を見失ってきた著者が、仲間を得、仕事仲間と信頼を築き、愛情たっぷりのパートナーといまキラキラ幸せな時間を過ごしていることが、どれほどかけがえのない大切なものなのか。
お話は爆笑の渦なのに、いろんなことを乗り越えてきた、人を愛する暖かい歌川さんのまなざしに、つい涙してしまうのです。
心が疲れたときに読んでほしい、笑えて泣けるホッとする1冊。
■歌川たいじ
1966年、東京都生まれ。漫画家、小説家。パートナーのツレちゃんとの日々をつづったブログ「ゲイです、ほぼ夫婦です」で人気を博し、2010年『じりラブ』でデビュー。2013年に刊行された、母からの虐待、学校でのいじめなど、壮絶な半生を描いた『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(KADOKAWA/エンターブレイン)が反響を呼び、2018年に映画化された。著書に『母の形見は借金地獄』『やせる石鹸』『花まみれの淑女たち』(ともにKADOKAWA)、『「おつきあい」の壁を乗り越え48キロやせました』(幻冬舎)など。テレビ、ラジオ、講演会など多方面で活躍。老若男女、セクシャリティを問わず多くの熱烈なファンをもつ。
http://utagawataiji.blog.jp/
LGBTを含むセクシュアル・マイノリティ生活者としての素顔、仕事と収入、パートナーとの家事や余暇活動にみる“分かち合う親密性”。しなやかなインタビューを通して、親密性理論の新しいモデルを拓く社会学。
「エロティック・アート」という切り口による、日本のゲイ文化史の再発見シリーズ完結編。
ゲイ雑誌などで活躍した稲垣征次、武内条二、高蔵大介、水影鐐司、鈴木節、遠山実、児夢の作品170点以上を掲載。
田亀源五郎による稲垣征次へのインタビューも収録。
序文 ゲイアートを社会に認知させるための企て ケヴィン・クラーク…005
日本のゲイ・エロティック・アート史──ゲイ雑誌全盛期以降のあらたな潮流…011
稲垣征次…033
武内条二…073
高蔵大介…125
水影鐐司/鈴木節…149
遠山実/児夢…161
遠山実…165
解題…177
インタビュー 稲垣征次…197
あとがき…220
武内条二 絵物語…225
25の国と地域で翻訳決定。話題沸騰の芥川賞受賞作がついに文庫化。
仏メディシス賞の「外国小説部門」最終候補にノミネート!
【2025英・国際ブッカー賞】【2025全米図書賞・翻訳文学部門】ロングリストに選出。
私の身体は生きるために壊れてきた。--
井沢釈華の背骨は、右肺を押し潰すかたちで極度に湾曲している。
両親が遺したグループホームの十畳の自室から釈華は、有名私大の通信課程に通い、しがないコタツ記事を書いては収入の全額を寄付し、18禁TL小説をサイトに投稿し、零細アカウントで「生まれ変わったら高級娼婦になりたい」と呟く。
ある日、グループホームのヘルパー・田中に、そのアカウントを知られていることが発覚しーー。
【文庫版の特徴】
・ルビを大幅に増やしました。
・著者が執筆にあたり大きな影響を受けたと語る『凜として灯る』の著者・荒井裕樹氏との往復書簡「世界にとっての異物になってやりたい」(「文學界」2023年8月号)は、大変話題となりましたが、今回新たな書簡を特別付録として追加し、全文を巻末に収録しました。
【文庫化によせてーー著者からの言葉】
小さな部屋で主人公の釈華がつむいだ言葉たちは、解き放たれるや海を越え20カ国以上の人々に読まれて、みんなの心をざわつかせているらしいです。
その驚異的な爆発力を持った物語が、いよいよ文庫になって皆様のお手元に届きやすくなりました。
こんなにコンパクトな一冊の本が、あなたの心に大事件を起こすとしたら、ものすごくコスパがいいと思いませんか!
世界に遅れず『ハンチバック』の衝撃を味わうなら今です、今!
顔よし、体よし、性格よし。そのうえ読書家。なんだか現実味のないイケメン、熊本くん。仲のよい大学生・みのりは、同級生から彼の噂を聞く。どうやら熊本くんが、ゲイ向けアダルトビデオに出ているというのだーー。
女性が恋愛対象だった作者は、30代で妻と離婚。その後、男性とエッチする夢を見たことを機に男性に性的魅力を感じるようになり、ゲイのコミュニティーに足を踏み入れてみるとそこに広がっていた世界はー?離婚をきっかけに、恋愛対象が男性に!?後天的ゲイの、セキララすぎる恋愛遍歴日記。
10年前好きだった“男の子”、ゲイだったはずが、今は“妻”がいて!?
ワケあり社会人たちの、ハートフルドラマ!
ブラック企業で忙殺されていた夏凪華は、東京に異動してきた初日に高校時代好きだった“ゲイ”の桐島仁と再会する。
当時「彼が好きなのは男性だから」と想いを秘めたまま仁との関係を断ち、10年間毎日のように後悔してきた。
久々の再会に気まずくも心躍る華だったがーー
「紹介するね、僕の妻、エリカです」
なぜかゲイの仁の傍に、妻と名乗る女性がいて!?
複雑な気持ちのまま、孤独な東京生活のスタート。仕事もなにもかもうまくいかず、心が折れかけたその時ーー仁からの連絡が舞い込む。
「僕は10年前、君に救われていた。今度は僕が助ける」
歪だけどまっすぐな、ハートフルドラマ開幕!!