カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

女性学 の検索結果 新刊 順 約 1120 件中 1 から 20 件目(56 頁中 1 頁目) RSS

  • 臨床栄養 糖尿病治療・支援の最新情報ー併存疾患へのアプローチを中心に 2024年11月号 145巻6号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1980
    • 2024年11月05日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●令和4年国民健康・栄養調査によると、「糖尿病が強く疑われる者」の割合は男性18.1%、女性9.1%であり年齢が高いほど糖尿病有病者の割合が高くなることから、今後、糖尿病有病者は高いレベルで維持されることが予想されます。一方で、治療や支援の進歩を背景に糖尿病有病者の平均死亡時年齢は延伸しています。
    ●また、糖尿病有病者の主要死因において血管障害の比率は一貫して低下していることから、糖尿病有病者において糖尿病に併存する疾患の治療の重要性が高まっていることがうかがわれます。
    ●本特集では、はじめに「糖尿病診療ガイドライン2024」における食事療法のポイントや、糖尿病有病者にとくに多い併存疾患である心不全、糖尿病関連腎臓病、がん、肥満症などに焦点を当て、糖尿病に併存するときの治療と栄養支援のポイントについてご解説いただきます。そのほか、行動科学・社会医学的視点を踏まえた支援やケアのポイントと、低栄養を合併する糖尿病や予防のための時間栄養学の視点、能登震災における栄養支援についてご解説いただきます。

    【目次】
    「糖尿病診療ガイドライン2024」食事療法のツボ
    【頻度の多い併存疾患】
    心不全と糖尿病
    糖尿病性腎症における最新の動向と治療戦略
    悪性腫瘍・がんと糖尿病
    肥満症と糖尿病ー肥満を合併した糖尿病患者の治療を含めて
    糖尿病と精神疾患のある人の支援
    【糖尿病栄養支援の最新トピック】
    低栄養と糖尿病
    糖尿病予防のための時間栄養学
    能登半島地震における石川県栄養士会・日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)の栄養支援

    ●NSTスタッフのための画像診断セミナー(4)〈最終回〉
     咽頭と嚥下

    ●学会レポート
     国際肥満学会 ICO2024 in Brazil報告記

    ●学校給食に学ぶ 食品ロス削減のコツー「2R・3R」の視点から(4)〈最終回〉
     調理の段階におけるReuseの視点からの食品ロス削減

    ●スポット
     2型糖尿病患者のコンビニエンスストア利用状況
     10代の女性アスリートの月経回復に対する早期介入の有用性

    ●ズームアップ
     超実践的な栄養サポートと食材の“栄養価×コスト×喫食率”の追求

    ●著者に聞く
     『ダイアローグ〈対話〉のはじめかたー医療・福祉にかかわる人のための対話哲学レッスン』

    連載
    ●谷口先生と基礎から学び直す 体液・代謝管理(5)
     日常的な水分補給について指導できるようにー飲水学の知識をフル活用して、管理栄養士であるからこそできる指導を

    ●これだけは知っておこう 臨床栄養学ビギナー道場(6)
     栄養輸液をもっと深く理解するために窒素、アミノ酸について勉強しよう

    ●栄養指導・栄養管理に活かしたい 食物繊維学の新常識(11)
     食物繊維素材の特徴と活用法

    ●Dr.雨海の男性臨床栄養学(30)〈隔月連載〉〈最終回〉
     サプリの逆襲(3)-もう一つのACS……鉄とMg

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
     ゆず

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 キーマカレーと離水しない粥/医療法人社団静実会 ないとうクリニック複合サービスセンター

    ●報告
     集中治療領域における便秘のフローチャート作成前後での排便状況比較
  • AERA (アエラ) 2024年 11/11号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥650
    • 2024年11月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 羽生結弦さんがAERAの表紙とグラビアに登場
    写真集『Shin』『Gi』発売を記念し、未公開カットも公開

    AERA11月11日増大号は、羽生結弦さんが表紙に登場。蜷川実花撮り下ろしによる、本誌特別編集の羽生結弦写真集『Shin』『Gi』発売を記念したスペシャルな号となります。未公開カットを含むグラビアに加え、永久保存版写真集『Tai』についての制作発表もあります。

    「羽生結弦×蜷川実花」が今年も実現。AERA特別編集による写真集『Shin』『Gi』は11月1日発売となります。その発売を記念し、AERA本誌の表紙にも羽生結弦さんが登場します。未公開カットを含むグラビアでは、スタジオで華麗に舞う姿や、写真集ではモノクロで表現されているカットがカラーで見られます。そして、平昌五輪開幕前の2018年の撮影から始まった蜷川実花による4度の撮影を余すことなく詰め込んだ永久保存版写真集『Tai』を、完全予約制で来年3月に発売することも発表しています。これが「ベスト・オブ・ベスト」とも言える写真の数々を、まずは本誌見開きの誌面に埋め尽くしました。圧倒的な存在感、そのすごさに震えます。

    ●巻頭特集:この秋、本にひたる
    秋の夜長に本にひたってほしい、そんな思いを込めて特集をつくりました。俳優の鈴木保奈美さん、バスケットボール選手の寺嶋良さん、小説家・漫画原作者の品田遊さんが、それぞれ特にお気に入りの5冊を挙げて、読書の魅力を語ります。本の世界では、「〜の壁」「シン〜」「2.0」など、似たタイトルのベストセラーが次々に出るのが常。それはなぜなのか、各社の新書編集長に話を聞きながら、タイトルが映す「時代」にも迫ります。ほかにも、ハン・ガンさんのノーベル文学賞受賞など、世界で注目を集める女性作家についての記事や、本を巡るさまざまな賞についての記事など、多角的に「本」のおもしろさを特集しています。

    ●与党大敗で政治も経済も混迷
    衆院総選挙では、与党が大敗。政治も経済も先行き不透明です。崖っぷちの政権が直面する今後の三つのシナリオとはなんなのか、今後の国会運営や予算編成はどうなるのか、など次々と訪れる困難な局面について、政治ジャーナリストの星浩さんが解説します。また、経済も混迷が予想されます。衆院選直後は株高に振れましたが、楽観視は禁物と専門家。米大統領選も控え、今後、日本経済、世界経済はどうなるのかを見通します。

    ●百田夏菜子×坂本冬美
    大好評連載「百田夏菜子 この道をゆけば」は、なんと紅白歌合戦に35回も出場しているレジェンド、演歌歌手の坂本冬美さんを新たなゲストに迎えます。どんな関係?と思う方もいるかもしれませんが、なんと百田さんはこのレジェンドを「冬美ちゃん」と呼んでいるそうです。どんな出会いからどんな交流があるのか、ここでしか見られない二人の素顔と関係性が見える貴重な対談です。

    ●松下洸平×塚原あゆ子
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、演出家・映画監督の塚原あゆ子さんとの対談6回中の3回目。塚原さんは、ドラマが1話完成するごとに出演者に手書きの手紙を渡すそうです。松下さんは、TBS系ドラマ「最愛」の時に受け取った手紙を大切に保管していました。この手紙や、撮影現場についての貴重な話が広がります。優しい雰囲気が伝わる撮り下ろし写真もお楽しみに。

    ほかにも、
    ・石破茂首相とファザコン 背景には二人の父
    ・低みから誇る“貧乏マウント”
    ・教室で盗撮 加害者は同級生 高値で売買も
    ・学校の給食からパンが消える!?
    ・【女性×働く】やむを得ず専業主婦
    ・五十嵐カノアが語る「パリ五輪後の現在地」
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 池松壮亮・俳優
    などの記事を掲載しています。
  • BAILA (バイラ) 2024年 12月号 [雑誌] 通常版
    • 集英社
    • ¥899
    • 2024年10月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • BAILAは働く30代女性をエンパワメントするファッション誌。
    12月号の表紙は佐藤晴美さんです。

    FASHION
    【大特集】センスのいいシンプルはジュエリーと時計でかなえる!
    1 シンプルコーデが似合う素敵先輩のジュエリーと時計STORY
    2 憧れのあの人が語るジュエリーと時計の哲学
    3 一生もの時計こそ、ストーリーのある名品を 
    4 スタイリスト百々千晴さんが教える、シンプル服×ダイヤがいい理由
    5 ON・OFF着回せる、作り置きジュエリーセット
    6 around10万円ウォッチは服に合わせて着替えたい!
    7 アップルウォッチ派のための“手もと盛り″Tips

    ・”新しい世界”に合うアウター選び
    ・バイラミューズ川口春奈inもふもふstyle
    ・〈グレー派外勤〉栞里と〈ブラウン派内勤〉聡子の“カセット服”が便利すぎる着回し15Days×2
    ・30代のためのロングブーツ再履修コーデ集
    ・通勤電車でもオフィスでも暑くないニットが欲しい!
    ・きれいめ派こそレイヤーヘアであか抜ける!

    BEAUTY
    【学美容1】ヘア&メイク林由香里さんが提案!around33歳で更新したいメイクのスタンダード
    【学美容2】5年後何が起こるか知ってしまった私が今日から始めるエイジングケア
    【学美容3】どうする?ダウンタイムスキンケア

    LIFESTYLE
    【BAILA COLLEGE】働く大人のためのお金の価値観アップデート塾
    ・”話が通じない人”とうまく働く方法
    ・画家・田村一村をめぐる奄美大島のアートな旅
    ・働くオトナたちを魅了する‼「ゴールデンカムイ」のキャラクター徹底解説

    PEOPLE
    山崎賢人
    大橋和也
    尾上松也×松本幸四郎

    and more……
  • BAILA (バイラ) 2024年 12月号 増刊 [雑誌] 山崎賢人表紙版
    • 集英社
    • ¥1060
    • 2024年10月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • BAILAは働く30代女性をエンパワメントするファッション誌。
    12月号の特別版表紙は山崎賢人さんです。
    特別版には『ゴールデンカムイ』卓上コミックカレンダー付録がつきます。

    FASHION
    【大特集】センスのいいシンプルはジュエリーと時計でかなえる!
    1 シンプルコーデが似合う素敵先輩のジュエリーと時計STORY
    2 憧れのあの人が語るジュエリーと時計の哲学
    3 一生もの時計こそ、ストーリーのある名品を 
    4 スタイリスト百々千晴さんが教える、シンプル服×ダイヤがいい理由
    5 ON・OFF着回せる、作り置きジュエリーセット
    6 around10万円ウォッチは服に合わせて着替えたい!
    7 アップルウォッチ派のための“手もと盛り″Tips

    ・”新しい世界”に合うアウター選び
    ・バイラミューズ川口春奈inもふもふstyle
    ・〈グレー派外勤〉栞里と〈ブラウン派内勤〉聡子の“カセット服”が便利すぎる着回し15Days×2
    ・30代のためのロングブーツ再履修コーデ集
    ・通勤電車でもオフィスでも暑くないニットが欲しい!
    ・きれいめ派こそレイヤーヘアであか抜ける!

    BEAUTY
    【学美容1】ヘア&メイク林由香里さんが提案!around33歳で更新したいメイクのスタンダード
    【学美容2】5年後何が起こるか知ってしまった私が今日から始めるエイジングケア
    【学美容3】どうする?ダウンタイムスキンケア

    LIFESTYLE
    【BAILA COLLEGE】働く大人のためのお金の価値観アップデート塾
    ・”話が通じない人”とうまく働く方法
    ・画家・田村一村をめぐる奄美大島のアートな旅
    ・働くオトナたちを魅了する‼「ゴールデンカムイ」のキャラクター徹底解説

    PEOPLE
    山崎賢人
    大橋和也
    尾上松也×松本幸四郎

    and more……
  • AERA (アエラ) 2024年 11/4号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥650
    • 2024年10月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 東方神起の二人がAERAの表紙に登場
    「僕たちにはいつも何か夢がある」 日本デビュー20周年へ

    AERA11月4日増大号は、東方神起の二人が表紙に登場。インタビューでは、来年日本デビュー20周年を迎える今の思いを語っています。二人のこだわりと絆が感じられる内容です。

    表紙を飾る東方神起の二人は、日本デビュー20周年について、「ひとえにファンのみなさんの支えがあったおかげ」(ユンホ)と語ります。キーワードにあげるのは「心」と「夢」。「東方神起を思うすべての心が集まって、長い間存在し続けている」(チャンミン)、「僕たちにはいつも何か夢がありました。何かを続けていくには、自分なりの夢やビジョンが必要」(ユンホ)と話します。経験を重ねたからこそ至った今の境地について、二人が深く語り合っています。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。シンプルな中に凛と立つ、二人の存在感が際立つ写真の数々を誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:100年時代の人生戦略
    人生100年時代。「定年後は余生を楽しむ」というパターンから、「生涯、何かに挑戦し続ける」というパターンに変わりつつあります。だからこそ、人生後半戦にむけて“着火”する必要があります。そんな新たな「人生戦略」を考える特集です。50歳で単身カナダ留学したタレントの光浦靖子さん、現役引退後も世界で活躍する元サッカー日本代表の岡崎慎司さん、東大卒、ゴールドマンサックス勤務を経て、1万2千人を率いる企業の社長ながら女性誌のモデルも務める申真衣さん、新たなプロジェクトを生み出すNPO法人代表の清輔夏輝さんの変化する人生に迫ります。50歳以降の人生も豊かにするための戦略を一緒に考えましょう。

    ●大谷翔平は「天性の勝負師」
    前人未到の記録を次々と打ち立てたドジャース・大谷翔平選手。最も渇望していた「世界一」という目標に向け、ワールドシリーズの舞台に立ちます。現地で取材するライターは、大谷選手を「天性の勝負師」と形容します。「ヒリヒリするような戦いを楽しんでいるように感じます」とも。頂上対決は、ヤンキースのスター選手、アーロン・ジャッジ選手との直接対決も見どころ。決戦を前に大谷選手の勝負師としての顔に迫ります。

    ●女性×働く:専業主婦はダメですか
    「女性×働く」をテーマに続く連載は、今号から「専業主婦」がテーマ。働く女性が増え、働くことが当然という風潮が広まるなか、社会の隅に追いやられがちなのが「専業主婦」という存在です。今や、共働き世帯と専業主婦世帯では7対3の割合。「家族を支える」ことに専念することへの自負と葛藤と、複雑な思いや社会からの見られ方について、今の時代を切り取る記事です。

    ●松下洸平×塚原あゆ子
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、演出家・映画監督の塚原あゆ子さんとの対談6回中の2回目。松下さんの代表作、TBS系ドラマ「最愛」を手がけた塚原さんと、現場のこと、共演者のこと、音楽のこと……会話は尽きることがありません。塚原さんの「今後、どういう役がしたいとかありますか?」から繰り広げられる、松下さんのやりたい役と、塚原さんが見てみたいという役の話、必見です。

    ほかにも、
    ・「バカ」や「死ね」は日常茶飯事 鉄道会社へのカスハラ
    ・ガザ出身のパレスチナ人医師「娘の死を無駄にしない」
    ・不妊治療は法律婚の夫婦だけ?
    ・ダウン症者の高齢期 人とのつながりが親亡き後の鍵に
    ・親子で推し活 幸福度アップ
    ・“感想圧”がつらすぎる
    ・渡辺翔太×森本慎太郎 「DREAM BOYS」レポート
    ・甲斐さやか監督×水原希子 女性が輝ける場所を
    ・お茶の間にマイケルがいた時代 1980年代の音楽が若者にも人気
    ・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・佐久間宣行
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・2050年のメディア 下山進 『侍タイムスリッパー』 
    ・現代の肖像 リト・葉っぱ切り絵アーティスト
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2024年 10/28号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥650
    • 2024年10月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Snow Manの深澤辰哉さんがAERAの表紙に登場
     「愛すべき“いじられキャラ”への思い」

    AERA10月28日増大号は、Snow Manの深澤辰哉さんが表紙に登場。インタビューでは、初の5大ドームツアーを前にアルバム「RAYS」にかけた思いやコミュニケーションで大切にしていることについて語っています。鮮やかなダリヤの花に包まれた表紙とグラビアは必見です。

    表紙を飾るのは、Snow Manとして4枚目のアルバムリリースを30日に控え、17日からスタートした連続ドラマ「わたしの宝物」に出演している深澤辰哉さん。計9ページのインタビューでは、Snow Man初の5大ドームツアーや、そのライブを意識したというアルバム「RAYS」について、制作にかける思いや裏側について語っています。一方、個人としてこの1年で3本の連続ドラマに出演し、役者としても活躍する深澤さん。「想像していなかった」というオファーを受けたときの思いや挑戦など、俳優としての顔を覗かせます。さらに、愛すべき「いじられキャラ」を確立している深澤さんの意識や在り様にも迫りました。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。鮮やかな真紅のダリヤに包まれた美しい姿を、ぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:お金持ちの正体
    資産が1億円以上の富裕層はこの10年間増え続け、約150万世帯にのぼります。最近の傾向で特徴的なのは、SNS情報ビジネスや暗号資産などで財を成し、資産を持つ一方で物欲や出世欲などとは無縁という“シン富裕層”。服装や車などに派手にお金を使うという従来イメージとは様変わりしています。増え続ける“お金持ちの正体”に迫ります。また、右肩上がりの企業の役員報酬についても、上位50人のリストと共に詳報します。では「お金があるほど幸せになるのか」という究極の問いや、Z世代が抱くお金に対する価値観についても分析します。

    ●総選挙の争点「裏金」「旧統一教会」「女性」
    迫る総選挙は、今後の日本の行方を大きく左右します。その大きな争点となる、裏金問題については、告発の火付け役である神戸学院大学教授の上脇博之さんが、旧統一教会問題については、この問題を追い続けてきたジャーナリストの鈴木エイトさんが、女性候補や議員が少ないというジェンダー問題については、元衆院議員の金子恵美さんが、詳しく分析します。どこに問題点があるのか、投票の際に我々はどの点に注目すればいいのか、など、有権者が一票を投じる際に参考になる内容です。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、世界的に活躍するフォトグラファー、レスリー・キーさんを迎えての初回。2022年に初めて撮影してもらった際の「Snow Manみんな、刺激をもらった」という思いがけないエピソードが明かされます。そして挑戦したのは、レスリーさんが「私のスタンダード」と語る躍動感あふれるジャンプ写真。その貴重な撮影方法が垣間見えます。反対に「ちょっと向井っぽくしてみようかな」と向井さんが撮影し、「すごいいいじゃん」とレスリーさんに絶賛されたアイデアとは? 向井さんのファッションモデル感たっぷりの写真とともにお楽しみください。

    ●松下洸平×塚原あゆ子
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新ゲストに演出家・映画監督の塚原あゆ子さんを迎えます。ドラマ「MIU404」「最愛」で一緒に仕事をした二人の対談は、当時の思いや撮影の裏話など、ここでしか聞けない貴重な対談となりました。松下さんの「お久しぶりです! ドラマ『最愛』以来ですね」から始まる対談。塚原さんは役者さんと対談することはそんなにないとのことですが、「松下さんは久しぶりに会いたいなとずっと思ってたから」ということで、実現しました。テンポのいい楽しい対談と、柔らかい雰囲気の伝わる撮り下ろし写真を、ぜひ誌面でご覧ください。

    ほかにも、
    ・大地震と豪雨の「複合災害」 支える側が危機的状況に
    ・人種×性別×若さ 交差し深まる差別
    ・官民を行き来 リボルビングドア人材
    ・【女性×働く】海外移住、大人も冒険していい
    ・外貨獲得のため中国に派遣された北朝鮮人労働者たちの苦境
    ・トイレでスマホ 痔に便秘にお尻がかゆい!
    ・豪・ウルル 登頂禁止でも魅力ある観光地に
    ・フィギュアプレ五輪シーズン 代表争い「日本が激アツ」
    ・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・佐久間宣行
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 福田和子・SRHRアクティビスト
    などの記事を掲載しています。
  • Wedge(ウェッジ) 2024年 11月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥699
    • 2024年10月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】民主主義は 人々を幸せにするのか?

    「民主主義が危機に瀕している」といわれて久しい。
    11月に大統領選を控える米国では、選挙結果次第で「内戦」の再来が懸念されている。
    欧州では右派ポピュリズムが台頭し、世界では権威主義化する民主主義国も増えている。
    さらに、インターネットやSNS、そして、AIの爆発的な普及により、
    世の中には情報が溢れ、社会はより複雑化している。
    民主主義が様々な「脅威」に晒されている今、
    民主主義をどう守り、改革していくのか。その方向性を提示する。


    文・冷泉彰彦、佐伯啓思、市原麻衣子、佐藤卓己、吉田 徹、東 浩紀、海野素央、富坂 聰、加藤 学、泉 房穂、暉峻淑子、編集部

    Part 1 米国社会の分断は危険水域 第二の「南北戦争」勃発か?
    冷泉彰彦 作家、ジャーナリスト
    Part 2 「危機の本質は内部に宿る」 民主主義を問い直す
    佐伯啓思 京都大学名誉教授
    Q&A イチから分かる民主主義 ワンポイントレッスン
    市原麻衣子 一橋大学大学院法学研究科 教授
    Part 3 ネガティブ・リテラシーを持ち 情報過剰時代を生き抜く
    佐藤卓己 上智大学文学部 教授、京都大学名誉教授
    Part 4 台頭するポピュリズム 民主政治の歪みを正そう
    吉田 徹 同志社大学政策学部 教授
    Part 5  AIの力で民主主義はアップデートできるのか?
    東 浩紀 批評家・作家、ゲンロン創業者
    Part 6 日本人が知っておきたい 米中露にとっての「民主」とは
    海野素央 明治大学政治経済学部 教授 × 富坂 聰 ジャーナリスト ×
    加藤 学 国際協力銀行 エネルギー・ソリューション部長
    Interview 「自助」を民に押し付け 政治家は責任を放棄するな
    泉 房穂 前明石市長
    Part 7  日本を真の民主主義国へ 「対話のある社会」をつくろう
    暉峻淑子 埼玉大学名誉教授
    Column 練馬発「対話的研究会」という試み
    編集部


    ■WEDGE_OPINION 1
    ・「女性・平和・安全保障」で日本はもっと世界に貢献できる
    ショージ・シャンティ 米国笹川平和財団 プログラムディレクター

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・「台湾海峡危機」阻止へ 抑止力強化で日本がすべきこと
    渡邊剛次郎 元海将、元横須賀地方総監

    ■WEDGE_ REPORT 1
    ・UAE発の“交通革命”に 日本企業はチャンスを見出せ
    関口和一 MM総研 代表取締役所長

    ■WEDGE_ REPORT 2
    ・問題は「土用の丑の日」にあらず ウナギの消費に適正上限を
    海部健三 中央大学法学部 教授
    ・COLUMN 天然ウナギを増やすため 住環境を整える


    ■連載
    ・胃袋を満たしたひとびと:麻井宇介(ワイン醸造家、評論家)(湯澤規子)
    ・日本病にもがく中国:「できっこない」を実現 ジョセフ・ナイにも学ぶ中国(富坂 聰)
    ・新幹線を支える匠たち:新幹線の“かかりつけ医” 車両の不具合は私たちにお任せを(新幹線エンジニアリング)(大坂直樹)
    ・偉人の愛した一室:川上貞奴 「二葉館」(愛知県名古屋市)(羽鳥好之)
    ・MANGAの道は世界に通ず:どうすれば人生は好転できる? 不幸の連鎖を止めるには(保手濱彰人)
    ・商いのレッスン:「働かないおじさん」問題への対応(笹井清範)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『世界を支配するアリの生存戦略』 砂村栄力(稲泉 連)
    ・フィクサー:第四章 暴露(真山 仁)
    ・モノ語り。:人情の味がする 大阪「出入橋きんつば屋」(水代 優)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●一冊一会
    ●読者から/ウェッジから
  • AERA (アエラ) 2024年 10/21号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2024年10月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Da-iCEがAERAの表紙に登場 「不揃いな5人だからこそ輝く」

    表紙に登場するDa-iCEの5人は、“Da-iCE”らしさについて口々に語ります。「シンクロ率よりは個性を大事にする」(花村想太)、「5人バラバラなバックグラウンドが生きている」(岩岡徹)など、「不揃い」こそが自分たちの強みだと自負します。リリースしたばかりのアルバム「MUSi-aM」にもその強みが存分に生かされているとか。各メンバーが2曲ずつプロデュースしたからこその“濃さ”が出たといいます。ヒット曲「CITRUS」「スターマイン」「I wonder」への思いなども語った貴重なインタビューは必読です。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。それぞれの個性が詰まった華やかな写真をぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:大学の就職力
    今号の特集は「大学の就職力」。人気110社について、主要大学の今春の就職状況が一目瞭然の巨大な表が掲載されています。就活は、人口減による「売り手市場」が続いていますが、詳細を見ると、どの企業に対してどの大学が強いのか特徴がわかります。全体的には学生の安定志向と大手回帰が鮮明になる結果に。そんななかでも特に「理系」と「女性」が引く手あまたという状況も見えます。さらに、東大の学生はいまどのような進路を歩んでいるのか、従来とは様変わりした就職状況も取材しました。そこから見えてくるのは、個人のスキルを伸ばすことができ、きちんと能力が評価される環境で働きたいという思いでした。就活生は特に必見の特集です。

    ●鴻上尚史×開成中高校長・野水勉
    人生相談の名手・鴻上尚史さんが10代に向けて書いた新刊『君はどう生きるか』。多様性時代を生きるヒントが詰まったこの一冊は、超進学校・開成中の夏休みの課題に採用されました。なぜ採用されたのか、何を伝えたかったのか、など、同校国語科教諭を交えて鼎談しました。子どもたちには「コミュニケーション」「スマホ」のテーマが特に刺さっていたとのこと。また鴻上さんからは「ルッキズム」についての章も特に届けたかったとの思いが伝えられます。他では読むことができない貴重な鼎談です。

    ●百田夏菜子×佐久間宣行
    大好評連載「百田夏菜子 この道をゆけば」は、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんがゲスト。まだテレビ東京にお笑い番組がなかった時代に佐久間さんがどう開拓していったのかという話や、独自のプロデュース論についての話に、百田さんも興味津々。百田さんからもやりたい企画の提案がありーー。二人の肩肘張らないトークです。

    ●松下洸平×Zeebra
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんがゲストの対談、いよいよラスト回。音楽やヒップホップをめぐる“感動しっぱなし”の対談のフィナーレに松下さんは感慨深げです。20歳のころZeebraさんのライブを間近で見たことがある松下さんは、その地と同じ渋谷で実現した今回の対談を名残惜しそうに振り返ります。最後に松下さんがZeebraさんをイメージして選んだ色は? 二人の魅力が詰まった撮り下ろし写真と共にお楽しみに。

    ほかにも、
    ・中東の危機崖っぷちに イスラエル・ガザ戦争1年
    ・田中真紀子元外相 「防衛オタク」の首相に危機感
    ・守られない内部告発者 公益通報制度は機能せず
    ・アクティブ投信ねらうのも一考 新NISAでオルカン超えのファンドも
    ・【女性×働く】教育移住とキャリアを諦めない
    ・高校生記者と考える「若者と政治」 主体的に決める経験を
    ・トランスジェンダー女性が「セルフ結婚式」で祝う私の人生
    ・役所広司×黒木 華 いまの世こそ物語が必要だ
    ・サザエさんが描く「昭和式・喫茶店活用術」
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 デ・アントーニ アンドレア・京大大学院特定准教授
    などの記事を掲載しています。
  • ジェンダード・イノベーションの可能性
    • 小川 眞里子/鶴田 想人/弓削 尚子
    • 明石書店
    • ¥2970
    • 2024年10月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 「ジェンダード・イノベーション(GI)」は、男女のステレオタイプに陥ることなく性差を知的創造と技術革新に組み込んでいくことで、新たな開発や発見を実現する。科学分野だけでなく、社会学や当事者研究、デザイン学など学際的なトピックを扱う本邦初のGI入門書。
  • AERA (アエラ) 2024年 10/14号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥650
    • 2024年10月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 堂本剛さんがAERAの表紙に登場
    「自分が愛せる、自分を生きることが、どれだけ大変で大切か」

    AERA10月14日増大号は、アーティストの堂本剛さんが表紙に登場。今月公開する27年ぶりの単独主演映画「まる」は、自身の過去を追体験するような物語です。その役への向き合い方や、新しいフィールドを歩む今の思いをたっぷりと語っています。

    表紙に登場する堂本剛さんは、27年ぶりの単独主演映画出演にあたり、荻上直子監督から熱いオファーを受けたと言います。二人の「一緒にものづくりをしたい!」という気持ちが今回の作品に結実しました。堂本さんは、演じる役を通して、「本来の自分と、周りから求められる役割のギャップに苦しむということは誰しもある」と語り、自身の歩んできた道と重ねます。その上で「自分が愛せる、自分を生きることがどれだけ大変で大切なことかっていうのをずっと悩んできた」と話します。新たに自分の足で歩み始めた今の境地を、独自の言葉で語るインタビューは必読です。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。その深い眼差し、静かな中に秘めた思いをカメラが捉えました。ぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:鉄道で旅に出よう
    極端な季節の狭間で、穏やかな秋を楽しめる時期は希少です。そんな秋、鉄道で旅を楽しみませんか。AERAは絶景を満喫でき、目と心を癒やすことができる錦秋の鉄道旅16選を紹介します。黄金に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山鉄道、神話のふるさとを走るJR木次線などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車も紹介しています。誌面の写真だけでも秋を堪能できます。さらに、10月1日に開業60年を迎えた東海道新幹線。人々を、そして思いを乗せて走ってきた新幹線の60年史も届けます。誌面を読んで、ぜひ鉄道旅に出てみてください。

    ●ハリスはヒラリーを超えるか
    カマラ・ハリス氏とドナルド・トランプ氏の対決となる米大統領選が、いよいよ11月に近づいてきました。テレビ討論の様子は「ハリス氏が勝利」と伝えられましたが、はたして、米国初の女性大統領誕生となるのか。いま米国を覆う空気とはどんなものか。2016年にはヒラリー・クリントン氏が接戦の末に敗北しましたが、その時にあったといわれる「ミソジニーの壁」は今回、どう影響するのか。米国の社会や政治に詳しいジャーナリストが論じます。

    ●百田夏菜子×佐久間宣行
    8月からスタートした大好評連載「百田夏菜子 この道をゆけば」は、3人目となるゲストを迎えます。今号から4号にわたり対談を繰り広げるのは、テレビプロデューサーの佐久間宣行さん。注目のヒットメーカーが歩んできた道とは、一体どんなものだったのでしょうか? 1回目は、佐久間さんが担当するバラエティー番組に、ももクロメンバーを呼んだときの貴重な話。二人だからこそ繰り広げられる肩肘張らないトークです。

    ●松下洸平×Zeebra
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんがゲストの全6回の対談のうちの5回目。Zeebraさんから、ヒップホップグループ「キングギドラ」の結成に至る貴重な話を聞いた松下さんは、感動しっぱなしです。日本のヒップホップシーンの原点とも言える、ほかでは聞けない話が詰まっています。アートな雰囲気あふれる二人の写真もお楽しみに。

    ほかにも、
    ・石破vs.野田 選択の時 天下分け目の衆院選
    ・標的にされた埼玉のクルド人 ネットに感化された人物が仕掛ける攻撃
    ・国立大の学費値上げへ 黒字でも“限界”
    ・都内ホテル急騰で悲鳴 インバウンドにコロナ負債回収
    ・【女性×働く】残業、通勤時間ナシ 働くなら海外
    ・海外留学斡旋システムに穴 金銭トラブルに巻き込まれない方法
    ・追悼・山藤章二さん 風刺魂は永遠に
    ・マルジェラって誰ですか? 教養としてのハイブランド
    ・大人も楽しめる「サバイバル」 危機を生きぬくヒント
    ・磯村勇斗×岸井ゆきの×内山拓也 あと一歩の想像力
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 児島気奈・K-PRO代表
    などの記事を掲載しています。
  • 科学に魅せられて
    • 高橋 真理子
    • 日本評論社
    • ¥2640
    • 2024年10月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 好きなことをずっとやり続けたい人、必見!第一線で活躍する女性研究者28人の深掘りインタビュー。研究者としての矜持からプライベートまで。AERA.dot好評連載の書籍化。
  • AERA (アエラ) 2024年 10/7号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2024年09月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 橋本環奈さんがAERAの表紙に登場
    「私の“原点”はここだ」に込めた思い

    AERA10月7日号は、俳優の橋本環奈さんが表紙に登場。朝ドラ「おむすび」のスタートを前に、ヒロインを演じる思いや出身地福岡での撮影で感じたことなどをたっぷり語ります。巻頭特集は「女性の健康とキャリア」。更年期やPMSなど、女性をめぐる様々な不調でキャリアの中断などが起こると、なんと経済損失は3.4兆円にのぼるという試算もあります。女性は不調とどう向き合えばいいか、様々な面から考えます。混戦の自民党総裁選は石破茂氏が新総裁に選ばれました。新総裁が直面する今後の課題などを考えます。星野源さんは約7年半ぶりにエッセイ集を刊行。「書く」理由やそこに込める思いを、星野さんならではの表現で語るインタビューに引き込まれます。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんとの対談が続きます。音楽をめぐり意気投合する二人の様子をぜひご覧ください。ほかにもさまざまな企画が詰まった一冊です。

    ●表紙+インタビュー:橋本環奈
    表紙に登場する橋本環奈さんは、9月30日スタートの連続テレビ小説「おむすび」に主演。朝ドラは「とにかく保有する台本の量が違う」という大変さですが、楽しく意欲的に役に取り組んでいる様子が伝わってきます。撮影は出身地の福岡でもあり、その際には実家から現場に通っていたとか。両親と食卓を囲みながら「親の存在って偉大だな」とつくづく実感し、「私の“原点”はここだ」と心から感じたと言います。そんな橋本さんの今が詰まったインタビューです。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。その透明感に吸い込まれる、その目に釘付けになる、写真の数々です。ぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:女性の健康とキャリア
    月経前に起こる不調のPMSや、閉経前後の更年期障害、妊娠・出産時の変化など、不調を抱えて悩む女性は多いでしょう。女性が長く働くようになり、責任ある仕事に加え、家事や介護、育児などが重なり、心身共につらいという声もよく聞きます。経済産業省の試算によると、女性が不調を感じ離職したり、パフォーマンスが低下したりすることによる経済損失は3.4兆円にのぼるそうです。ただ、更年期症状で悩む女性のうち8割が受診をしていないという調査もあり、不調を抱えながらも適切な対応ができていないことがわかります。女性自らも、その周囲も、正しい知識がなく、我慢を重ねて症状が悪化することも起きています。どう対応すればいいのか、専門家たちから様々なアドバイスを聞きました。

    ●自民党総裁に石破茂氏
    史上最多の9人が立候補した自民党総裁選は、投開票当日まで結果が読めない大混戦となりました。決選投票の結果、誕生したのは石破茂新総裁。次の首相となる石破氏が直面する課題は? 解散総選挙の行方は? など、結果速報を受けた最新情報を詳報します。

    ●星野源が「書く」理由
    星野源さんの約7年半ぶりのエッセイ集『いのちの車窓から 2』が刊行されました。「心がピタッと凪いだ状態」から書き始めたという特別な一冊だといいます。星野さんは書く作業について、「書いているうちになんとなく自分の心の押し入れを開けてしまって、そこから広がっていく。そんなことが多かったです」と語ります。また、大切にしたのは「心の機微や感触を、感情や主張を加えずに描くという姿勢」だと言います。最終話では“ゾーン”に入っているような感覚さえ味わったとか。星野さんの「書く」ことに込める深い思いが伝わるインタビューです。

    ●松下洸平×Zeebra
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんがゲストの全6回の対談のうちの4回目。ZeebraさんがDJを始めたころの話で盛り上がります。当時を振り返り「むしろ不便だったからこそ熱が続いた」とZeebraさんが言えば、松下さんも「不自由だからこそ、自分の足で探しに行かないと手に入らないものが多かったですよね」と応じます。二人の音楽への熱い思いが伝わる対談です。それぞれにフォーカスした貴重な撮り下ろし写真もお楽しみに。

    ほかにも、
    ・中国・深圳の男児刺殺事件 インプ稼ぎで「反日」
    ・障害×女性、当事者が語る複合的な困難
    ・【女性×働く】“駐妻”に変化、キャリア中断に悩み
    ・SBI証券・高村正人社長語る「1位へのこだわり」
    ・Xの新奇才 SNSで出合う「才能」と「芸」
    ・息吹き返したアナログ技術 フィルムカメラやレコード再評価
    ・正門良規(Aぇ! group)「使えるものは何でも使って」
    ・SAM & DJ KOO 還暦超えユニットで「人生100年時代」の音楽
    ・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・芳根京子
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・2050年のメディア 下山進 @cosmeと化粧品業界
    ・職場の神様 エミー賞音響賞を獲得 ADRは仕込みが命
    ・現代の肖像 高田 茜・英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル
    などの記事を掲載しています。
  • BAILA (バイラ) 2024年 11月号 [雑誌] 通常版
    • 集英社
    • ¥899
    • 2024年09月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • BAILAは働く30代女性をエンパワメントするファッション誌。
    11月号の表紙は新木優子さんです。

    FASHION
    新木優子主演 おしゃれの情熱を秘めたジュエリー My Diorのすべて

    【大特集】
    この秋はジャケット着た人からおしゃれです!
    Part1 今、ジャケットの波に乗りたい7つの理由
    Part2 ネイビー×ダブルとベージュ×シングルなら3カ月頼れます!
    Part3 徹底試着で決定! 30代のためのジャケット大賞
    Part4 ジャケット上手なあの人の予定別コーデルポ
    Part5 ジャケットコーデが洒落る 髪とメイクTIPS

    ・新鮮ブラウンはレディに、万能グレーはモダンに着る
    ・ときめくブランドバッグは BIG or mini?
    ・理想の通勤リュック、集めました!
    ・佐藤佳菜子さん教えて!スニーカーでスタイルUPできますか?
    ・佐藤栞里×シソンヌ 10月になったらすぐ!秋映えニット着回し20Days

    BEAUTY
    【学美容1】30代のための“浮かない”ツヤ肌攻略法
    【学美容2】大野真理子さんの美の経営方針説明会
    【学美容3】ちょっとニッチな美容トレンド17

    LIFESTYLE
    ・実録!大人が新友をつくるにはどうしたらいいのー⁉
    ・BAILA COLLEGE 長谷川あかりさんのご自愛ごはん

    PEOPLE
    深澤辰哉(Snow Man)
    役所広司

    and more……
  • BAILA (バイラ) 2024年 11月号 増刊 [雑誌] 深澤辰哉表紙版
    • 集英社
    • ¥899
    • 2024年09月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • BAILAは働く30代女性をエンパワメントするファッション誌。
    11月号の特別版表紙はSnow Manの深澤辰哉さんです。

    FASHION
    新木優子主演 おしゃれの情熱を秘めたジュエリー My Diorのすべて

    【大特集】
    この秋はジャケット着た人からおしゃれです!
    Part1 今、ジャケットの波に乗りたい7つの理由
    Part2 ネイビー×ダブルとベージュ×シングルなら3カ月頼れます!
    Part3 徹底試着で決定! 30代のためのジャケット大賞
    Part4 ジャケット上手なあの人の予定別コーデルポ
    Part5 ジャケットコーデが洒落る 髪とメイクTIPS

    ・新鮮ブラウンはレディに、万能グレーはモダンに着る
    ・ときめくブランドバッグは BIG or mini?
    ・理想の通勤リュック、集めました!
    ・佐藤佳菜子さん教えて!スニーカーでスタイルUPできますか?
    ・佐藤栞里×シソンヌ 10月になったらすぐ!秋映えニット着回し20Days

    BEAUTY
    【学美容1】30代のための“浮かない”ツヤ肌攻略法
    【学美容2】大野真理子さんの美の経営方針説明会
    【学美容3】ちょっとニッチな美容トレンド17

    LIFESTYLE
    ・実録!大人が新友をつくるにはどうしたらいいのー⁉
    ・BAILA COLLEGE 長谷川あかりさんのご自愛ごはん

    PEOPLE
    深澤辰哉(Snow Man)
    役所広司

    and more……
  • 医学のあゆみ プレコンセプションケアの現状と課題 290巻13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1650
    • 2024年09月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・プレコンセプションケアは、妊娠転帰の改善だけでなく、将来の母子の健康増進にも寄与する概念である。その対象は、妊娠希望者に限らず、生殖可能なすべての世代に広がっている。その一方で、男性、子ども、思春期の若者、精神疾患や障害のある方、性的マイノリティの方への対応が十分でないなど、課題も多い。
    ・本特集では、この概念を「性と生殖に関する正しい知識と適切な医療の提供により、個人の尊厳を守り、健やかな生活を送るためのサポート」と位置づけ、各分野の専門家が、多様な背景を持つ人々への包括的なアプローチを含めた具体的な実践を紹介する。


    ■プレコンセプションケアの現状と課題
    ・はじめに
    ・産科合併症既往がある女性へのプレコンセプションケア
    〔key word〕プレコンセプションケア、産科合併症既往、次回妊娠への準備
    ・内科的慢性疾患に対するプレコンセプションケア
    〔key word〕プレコンセプションケア(PCC)、妊娠、内科的慢性疾患
    ・精神疾患を抱える女性へのプレコンセプションケア
    〔key word〕プレコンセプションケア、先天異常、共同意思決定
    ・知的障害者に対するプレコンセプションケア
    〔key word〕知的障害、性教育、合理的配慮、自己決定
    ・プレコンセプションケアにおける妊娠と薬
    〔key word〕プレコンセプションケア、薬の安全性の評価、情報提供
    ・男性へのプレコンセプションケア
    〔key word〕APA(advanced paternal age)、酸化ストレス、エピジェネティクス
    ・LGBTQに対するプレコンセプションケア
    〔key word〕LGBTQ、トランスジェンダー、セクシュアル/リプロダクティブ・ヘルス&ライツ
    ●TOPICS 医用工学・医療情報学
    ・医療DXの価値向上に向けた設計
    ●TOPICS 救急・集中治療医学
    ・集中治療患者の状態悪化を人工知能で予測するーー機械学習モデルを用いたリアルタイムの診療支援
    ●連載 臨床医のための微生物学講座(24)
    ・RSウイルス
    〔key word〕RSウイルス、細気管支炎、パリビズマブ、喘鳴、接触感染
    ●連載 緩和医療のアップデート(19)
    ・救急・集中治療と緩和ケア統合の現在と今後の展望
    〔key word〕コミュニケーションスキル、ケアのゴールの話し合い、withdraw
    ●連載 自己指向性免疫学の新展開ーー生体防御における自己認識の功罪(11)
    ・免疫とグライコームーーグライコームの1細胞解析技術
    〔key word〕グライコーム、糖鎖、免疫、1細胞
    ●FORUM 死を看取るーー死因究明の場にて(25)(最終回)
    ・死因究明の実践8
    ●FORUM 数理で理解する発がん(15)
    ・ライト・フィッシャーモデルの期待値・分散と固定確率

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • AERA (アエラ) 2024年 9/30号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2024年09月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • JO1がメンバー全11人でAERAの表紙に登場!
    「11人の絆がさらに増している」

    ●表紙+インタビュー:JO1
    表紙に登場するJO1はデビュー5年目。メンバー11人の絆を深めながらファンダムを拡大してきました。9枚目のシングル「WHERE DO WE GO」について、川西拓実さんは「この曲を通して、自分で選んだ道が正しいと思えるようになると伝えたい」と話します。ライブへの思いも強く、「JO1といったらライブ、と思われるレベルにもっていきたい」(與那城奨さん)、「見てくれた人を一人残らずファンにできるライブを」(河野純喜さん)などと、口々に語ります。11人の結束がさらに増していることがわかるインタビューです。表紙、グラビアの撮影はもちろん蜷川実花。グループショットでは一体感の迫力を、ソロショットではそれぞれの個性あふれる魅力を、写真に収めました。ぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:学校現場の大問題 教員が忙しすぎる
    巻頭特集では学校現場が抱える様々な問題を取り上げます。クレーム対応から書類作成までこなす学校の先生たちは本当に忙しすぎます。それは教育の質につながり、子どもたちや保護者にも大きな影響を与えます。先生たちの生の声や、この困難な課題について「チーム担任制」や「潜在教員マッチング」などの手法で解決しようと試行錯誤している現場を取材しました。専門家からの提言も満載です。もう一つ、保護者にとっての大問題がPTA。改革派と保守派がぶつかり合い、時にいじめのような状態も起きているとか。そんなブラックPTAから脱するための取り組みについても取材しました。教育現場が抱えるさまざまな難問について、一緒に考えましょう。

    ●羽生結弦 金沢の祈り
    プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんらが、9月15日に金沢市のアイスリンクで行われた「能登半島復興支援チャリティー演技会」に出演しました。自身も東日本大震災で被災した経験を持つ羽生さんは特に、能登半島地震の被災者に「ちょっとでも力になれればいいと思いました」と格別な思いを寄せます。チャリティーでの演技、そして石川での開催にもこだわりました。「やはり僕はなるべく、つらかった方々、今現在つらいと思っている方々、いろんなことに悩んでいる方々の近くで滑りたいと思いました」と語ります。「祈り」を込めた演技会の様子を詳報します。

    ●大谷翔平 50-50達成のすごさ
    ドジャースの大谷翔平選手が、メジャーリーグ初の「50-50」を達成しました。1年前には右肘を手術、シーズン開幕時には元通訳の違法賭博問題が発覚し、決して万全ではなかったはずのシーズンで、これだけの成績を上げる、心身面でのすごさ。その秘密を探ります。

    ●松下洸平×Zeebra
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんがゲストの全6回の対談のうちの3回目。Zeebraさんはまだネットも発達していない時代に、自身で試行錯誤しながらDJを始めたといいます。その手探りの挑戦についてたっぷり聞いた松下さんは感心しきり。少年時代にもどったような好奇心一杯の様子が印象的です。二人のトーク熱が伝わってくる写真もお楽しみに。

    ほかにも、
    ・「冤罪」によって奪われた人生 袴田事件、26日に再審判決
    ・高市早苗氏「リーフレット」騒動で自民党総裁選が泥沼化
    ・【女性×働く】 夫を残し、娘2人とカナダへ
    ・真田広之「SHOGUN」にエミー賞 こだわった「正統な日本」
    ・「虎に翼」脚本家・吉田恵里香 女性への呪い解きたい
    ・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・芳根京子
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 桑村祐子・「和久傳」代表取締役社長
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2024年 9/23号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥599
    • 2024年09月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)がAERAの表紙に登場
    「いまこの瞬間を最大限の熱量で」

    AERA9月23日号は、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんが表紙に登場。自ら出演を懇願したという主演映画「傲慢と善良」への思いや、仕事観、葛藤、転機などを自らの言葉でじっくりと語っています。

    表紙に登場する藤ヶ谷太輔さんは、ソロとしての自分と、Kis-My-Ft2のメンバーとしての自分の二つの顔を持ちます。「どちらを優先すべきなのか」と葛藤したこともあったと言いますが、基軸としているのは「グループ活動を満足に行えるかどうか」と断言します。ただ、コロナ禍ではライブもストップせざるを得なくなりました。だからこそ「その時々に最大限の熱量でできることをやりたい」と語ります。今号では、9月27日に公開が迫る映画「傲慢と善良」で、婚活で知り合いすれ違うカップルを演じた奈緒さんとの対談も掲載。藤ヶ谷さんにとって強い思い入れのある作品で、「傲慢と善良」という言葉に出合って「自分の中の感覚のレパートリーが増えた」とも語ります。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。思慮深い表情や透き通った眼差しが印象的な写真をぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:若者のホンネ 上司の誤解
    職場にはびこる世代間ギャップ問題をとりあげます。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手からすれば「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っているよう! コミュニケーション不足が誤解を招いているという実態を取り上げます。では、世代間ギャップやコミュニケーション不足を解消するために、職場ではどんな工夫がされているのでしょうか、先進的な職場を取材しました。また、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いなども取材しています。

    ●「虎に翼」と女性皇族
    寅子は私だ! 朝ドラ「虎に翼」で描かれる、女性の生きづらさにそんな思いを抱く人は多いでしょう。特に選択的夫婦別姓を扱ったシーンは、いま現在の問題ともシンクロしました。描かれているのは「女性の自己決定権」の問題。それを考えたときに、女性皇族の生きづらさともどこか相似形の問題を感じます。愛子さまや佳子さまの発言や役割を通し、通底する問題について、コラムニストが論じます。

    ●現代の肖像:工藤誠一・聖光学院校長
    東大合格者数を伸ばし、注目を集める超進学校の聖光学院。この中高一貫校の舵を取るのが、校長の工藤誠一さんです。カリキュラムは勉強漬けではなく、キャンプや宿泊旅行、文化祭など多彩な行事を用意し、工藤さん自らも楽しんで参加しています。そこで目指す教育は、勉強面で優秀というだけではなく、思いやりがあり、ぬくもりを伝えられる人を育てること。地道な改革を進める工藤校長の人間性に迫りました。

    ●松下洸平×Zeebra
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんがゲストの全6回の対談のうちの2回目。松下さんの「憧れの人」でもあるZeebraさんと、音楽との出会いについて語り合います。Zeebraさんの小学生時代の刺激的な話に、松下さんも驚きっぱなしでした。盛り上がった対談の様子が伝わってくる、撮り下ろし写真もお楽しみに。

    ほかにも、
    ・障害児を育てながら働く社員に選択肢
    ・縮みゆく日本 「8がけ社会」を乗り越える
    ・子は親を見ている 男性が働き方を変えよう
    ・なぜ人は「変なTシャツ」に惹かれ、着るのか
    ・敗北を宿命とする阪神という物語
    ・黒沢 清×菅田将暉 「感情の流れ」を凝縮
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・芳根京子
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・2050年のメディア 下山進 JR東日本で始まった電車の中のテレビ局
    ・AERAサポ高記者と考える「紙メディアの未来」
    などの記事を掲載しています。
  • andGIRL 秋号増刊 2024年 10月号 [雑誌]
    • 主婦の友社
    • ¥899
    • 2024年09月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●andBOY:高木雄也(Hey! Say! JUMP)

    強く、色っぽく。ふいに無邪気に
    高木雄也(Hey! Say! JUMP)

    編集部からのラブコールに応えてカバー初登場!
    日本イチ可愛い30歳!鈴木愛理!

    【大特集】「わたしらしい!」秋のおしゃれを見つけよう!
    ・PART1 ロングランで活躍をお約束! 「秋のスタートダッシュ服」
    ・PART2 見せたい印象から考える! 自己紹介コーデ
    ・PART3 “いつもと違う”おしゃれでHELLO NEW ME!
    ・PART4 andGIRLが分析! 16タイプ・キャラ別ファッションカタログ
    ・PART5 きれいめ美人派紗絵・ふんわり甘め派凪咲のオフィスコーデ対決!
    ・PART6 全方位で盛れる! 秋らしいわたしになれるメイク
    ・PART7 なんか疲れたかも…と思った日に頼りたいやさしさ#Tips13

    ・教えて井関さん! 2024A /Wなにが流行る?
    ・品良く高見えは大前提! 大人のためのコスパコーデ
    ・Sガールだからこそ似合う! 櫻坂46守屋麗奈さんと考える秋おしゃれの楽しみ方
    ・ぺたんこ靴でも毎日スタイルアップ! OL聡子の3カ月着回しカレンダーin広島
    ・あらためてアラサー女子の“アクセ”について考えてみた
    ・モテたいなら“わかりやすく女っぽい服”を選べばいい!

    Close-up
    小嶋花梨 from NMB48

    終わりよければすべてよし!
    ポジティブ九星気学占い

    日本から約3時間で行ける、身近なリゾート!
    サイパンの魅力をお届けします!

    【連載】
    ・BRAND andGIRL --ハイブランドに恋して
    ・モデル美香のGIRLな大人でいる秘訣【Vol.6 金継ぎ体験】
    ・高梨カントリークラブ vol.07
    ・GIRLのためのマネー講座 第7巻
    ・Wedding andGIRL
    ・andGIRL×フェムテック vol.7
    ・働くアラサー女性のリアルなコーデをお届け! andGIRL mates SNAP
    ・ガールのためのおでかけスポットLIST

    ※本誌・増刊の内容は同じです。表紙違いとなります。
  • andGIRL(アンドガールズ) 2024年 10月号 [雑誌]
    • 主婦の友社
    • ¥899
    • 2024年09月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●COVER GIRL:鈴木愛理

    編集部からのラブコールに応えてカバー初登場!
    日本イチ可愛い30歳!鈴木愛理!

    強く、色っぽく。ふいに無邪気に
    高木雄也(Hey! Say! JUMP)

    【大特集】「わたしらしい!」秋のおしゃれを見つけよう!
    ・PART1 ロングランで活躍をお約束! 「秋のスタートダッシュ服」
    ・PART2 見せたい印象から考える! 自己紹介コーデ
    ・PART3 “いつもと違う”おしゃれでHELLO NEW ME!
    ・PART4 andGIRLが分析! 16タイプ・キャラ別ファッションカタログ
    ・PART5 きれいめ美人派紗絵・ふんわり甘め派凪咲のオフィスコーデ対決!
    ・PART6 全方位で盛れる! 秋らしいわたしになれるメイク
    ・PART7 なんか疲れたかも…と思った日に頼りたいやさしさ#Tips13

    ・教えて井関さん! 2024A /Wなにが流行る?
    ・品良く高見えは大前提! 大人のためのコスパコーデ
    ・Sガールだからこそ似合う! 櫻坂46守屋麗奈さんと考える秋おしゃれの楽しみ方
    ・ぺたんこ靴でも毎日スタイルアップ! OL聡子の3カ月着回しカレンダーin広島
    ・あらためてアラサー女子の“アクセ”について考えてみた
    ・モテたいなら“わかりやすく女っぽい服”を選べばいい!

    Close-up
    小嶋花梨 from NMB48

    終わりよければすべてよし!
    ポジティブ九星気学占い

    日本から約3時間で行ける、身近なリゾート!
    サイパンの魅力をお届けします!

    【連載】
    ・BRAND andGIRL --ハイブランドに恋して
    ・モデル美香のGIRLな大人でいる秘訣【Vol.6 金継ぎ体験】
    ・高梨カントリークラブ vol.07
    ・GIRLのためのマネー講座 第7巻
    ・Wedding andGIRL
    ・andGIRL×フェムテック vol.7
    ・働くアラサー女性のリアルなコーデをお届け! andGIRL mates SNAP
    ・ガールのためのおでかけスポットLIST

    ※本誌・増刊の内容は同じです。表紙違いとなります。
  • AERA (アエラ) 2024年 9/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥650
    • 2024年09月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • BE:FIRSTからRYUHEIさんとJUNONさんがAERAの表紙に登場
    「BE:FIRSTにしかなし得ないものを作る」

    AERA9月9日増大号は、BE:FIRSTからRYUHEIさんとJUNONさんが表紙に登場。インタビューでは、グループの今とこれからについてたっぷり語っています。ネオンとベッドとスモークのアーティスティックな背景のなかで行われた撮影では、思う存分、表現力を発揮しています。

    ●表紙+インタビュー:RYUHEI・JUNON(BE:FIRST)
    表紙に登場するBE:FIRSTのRYUHEIさんとJUNONさん。BE:FIRSTは、2ndアルバム「2:BE」をリリースしたばかりです。「これまで歌ったことないアプローチ」(JUNON)、「今一度より成長していくという思いが込められている」(RYUHEI)など、アルバムに詰まった“さらなる進化”について語ります。7月には初めて海外でもライブを行い、「これからのことに期待が膨らんだ」という二人。12月からは初の4大ドームツアーが始まりますが、「ドームツアーですら助走の段階であるということを証明したい」「BE:FIRSTにしかなし得ないステージを作りたい」と意気込みます。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。アートな雰囲気あふれる二人のツーショットやソロ写真など、表紙含め全10ページの企画をぜひご覧ください、

    ●巻頭特集:攻めの休養 最強の回復法
    朝起きた瞬間からもう疲れている……という朝バテ状態の人、増えているのではないでしょうか。酷暑で体力を奪われ、小刻みなオンライン会議など余白のない仕事沼につかり、家事や子育てもアップアップという人は、次の活動の活力を生むためにも、戦略的に休む“攻めの休養”が必要です。「環境」「睡眠」「食事」「運動」「栄養ドリンク」といった項目について、専門家がいかに効果的に休むかアドバイスします。「遠征先にもマイ寝具持参」というスキージャンプのレジェンド葛西紀明さんや、「不調を経て、自分の体に目を向けるようになり、朝ラジオ体操が日課」という俳優の羽田美智子さんらのインタビューも。“最強の回復法”がみつかる特集です。

    ●育休で「男は仕事」をリセット
    今回の「女性×働く」連載は、男性育休を取り上げます。民間企業の男性の育休取得率は過去最高の3割に達しましたが、女性の取得率との差はまだ大きく、期間も短い傾向があります。とはいえ、徐々に「当たり前」に近づきつつあるのは確か。そんな育休をとった朝日新聞の男性記者が、自身の実体験、自分に起きた変化、夫婦関係の変化などを克明に描いた記事です。現実を変えるために「私は、恥も多い自分の育休経験を、ここで語らせてもらった」という記事、ぜひ読んでみてください。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大人気連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」。向井さんが、プロのモデルを被写体に、三脚に中判カメラをつけて、ブレ表現の撮影に挑みました。先生はファッション撮影などの最前線で活躍する鈴木親さん。いまどきはスマホで誰でも高品質な写真が撮れる時代。だからこそスマホではできない撮影に挑みます。向井さんも「やっぱカメラで撮るってのがいいよね」と語る、貴重な撮影の様子をご覧ください。

    ●松下洸平×東海林弘靖
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、照明デザイナーの東海林弘靖さんとの対談、全6回中の最終回。松下さんが、「光は人生」という東海林さんの哲学に迫ります。全対談を通し、松下さんが「すごく勉強になりました」という和やかな対談。最後に、恒例のゲストの色を松下さんが選びます。一体何色でしょうか。異業種のゲストとの対談で、松下さんの新たな一面も垣間見える連載をぜひお楽しみください。

    ほかにも、
    ・南海トラフ巨大地震で原発は大丈夫か
    ・石破 茂 独占インタビュー「総理になって防災省を」
    ・悠仁さまの大学進学問題 東大はありか
    ・国枝慎吾が語る「思い込み破壊し、驚きの体験を」
    ・パラリンピック競技を支える最新技術
    ・株の「自動」積立 人気銘柄ランキング
    ・Aぇ! group ライブレポート 夢すらも超え
    ・河合優実×山中瑶子 ベースにある「あきらめ」
    ・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・ゆりやんレトリィバァ
    ・2024パリへの道 小野寺萌恵(陸上車いす女子)
    ・田内 学 経済のミカタ
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 五箇公一 国立環境研究所生態リスク評価・対策研究室室長
    などの記事を掲載しています。

案内