本書ではMacintoshをインターネットサーバとして活用するために、サーバソフトウェアの入手からコンパイル、設定方法、管理方法などを説明しています。
インストール、パッケージ操作を詳しく解説。XFree86、日本語環境、インターネット接続までを網羅。基本コマンドからファイルシステムまでをやさしく解説。Debian2.0(hamm)による最新日本語環境の構築。
ネットワークの基礎からBIND8、Apache、メーリングリスト、Webのアクセス統計など実践的な内容を網羅。システム管理に必要なノウハウ、バックアップの方法からパフォーマンス・チェック、UPSの設定、サーバーの時刻合わせの方法までを分かりやすく解説。インターネットサーバーに不可欠な、各種セキュリティ対策の具体的な方法、IPマスカレードによるファイアウォールの構築の詳細な解説。Debian JP Projectによる公式CDのバージョン2.0リリース2を付録に収録。
Linuxサーバー関連書のベストセラー「Linuxサーバー構築入門」がバージョンアップにともない大幅改訂。
PC-UNIX版SQLデータベース構築の元祖「Linux/FreeBSDによるSQLデータベース構築入門」がバージョンアップにともない大幅改訂。
月刊誌『SoftwareDesign』掲載の特集記事を大幅に加筆訂正。さらに、新規書き下ろし原稿をふんだんに盛りこんだLinuxの決定本。初心者からパワーユーザまで役立つオールマイティな情報満載。すべてのLinuxユーザ必携の書。
本書は、Linuxのインストールと各種システム設定。日本語文書の作成と印刷。プリンタやサウンドカードのセットアップ。そして、メールの読み書きやWWWの閲覧といったインターネットの利用。また、X Window SystemによるGUI環境、特に「AfterStep」というウィンドウマネージャのカスタマイズに重点を置いて解説しています。
Linux入門書の決定版。本書は、個人用デスクトップ環境として、はじめてTurboLinux3.0を導入しようとするユーザーを対象にしている。日常的にTurboLinuxを利用するために必要な事柄を選んで解説を行っている。
Oracle8 for Linuxの導入から、データベースの構築、運用までを一気に実践。
本書は、数多あるLinuxのインストール本ではない。「LinuxはUNIXである」という前提に立って、長年UNIXに慣れ親しんだ著者が愛情を込めて書いた、Linuxを使ってハッピーになるための本である。Linuxのインストール前と後に読んで役立つ情報を載せている。OSをLinuxに変えてまずよいことは、Windows関連の膨大な書籍/雑誌/文献をばっさりと捨てることができることである。膨大なソフトのマニュアルや箱、フロッピーディスクやCD-ROMの山ともオサラバできる。これで書棚がすっきりする。
疑問に思ったこと、困ったことの解決策を見つけるのはなかなか容易なことではない。解決するまでに何年もかかることもある。筆者はマイコン時代から「なんとかUNIXを使えないか」とUNIXもどきのシステムと格闘を繰り返してきた。いろいろな疑問が起こっても、周囲にはUNIXを知っている人はいない。それでも長い間には、いろいろな発見がある。十何年ぶりに疑問が解決したこともある。ひょんなことからソフトだけでLinuxを劇的に速くする方法を発見したこともある。本書は、そのような長い使用経験の中から獲得したさまざまなトピックの中から、Linuxにも役立ちそうな疑問解決の方法、小技を集めたものである。各トピックは、ただ解を示すだけでなく、なぜそうするのか、そうなるのかを詳しく説明してある。ただの小技で終わらせることなく、応用が効くようにするためである。
本書は、周囲に頼れる人がいないPCユーザーでも「Linuxのシステム管理」ができるようにお手伝いするためのものである。Linuxをとりあえず運用していくうえで必要な情報を十分にお届けするものである。もちろん、/etc/inittabやrunコマンドの解析も入れてある。電源を入れてからユーザープロンプトが出るまでの複雑な経路を解説してある。ユーザー管理、グループ管理からシャドウパスワードやキーボードの管理など、個別の題材まで詳しく解説してある。
本書の意図は、インストールが完了した後、Linuxを「身近な道具」としていかに活用するかという点にあります。Linuxのすべてを紹介しきれたわけではありませんが、最低限必要な知識はなにか、より快適に作業するために必要な設定はなにか、留意しておくべきことはなにか、という実用的な面を重視した本となるよう心掛けました。
本書は、Linuxとパーソナル・データコミュニケーションをテーマとしています。個人が、パソコン通信から一歩進んだデータコミュニケーションを楽しむための方法を紹介するとともに、UNIXの基本的な知識を身につけることを目標としています。
Debian JP Projectメンバーによる決定版!2000個ものパッケージと、それを支える強力なパッケージ管理システム。400人以上の開発者に支えられた最強のオープン・ソースOS、Debian GNU/Linux。Debian JP公式CDセットを用いたシステムのインストール、パッケージ管理から、日本語環境の構築、インターネット接続までを徹底解説。
本書は、Linuxを使いこなしていくうえで必要となるコマンドについて解説したリファレンスです。膨大な数のLinuxコマンドを機械的に網羅するのではなく、日常的に使っていく上で必須となるであろうコマンドを選り抜き、これを使用目的ごとに掲載しています。また、各コマンドの解説を、その具体的な使用例とリファレンスとに分けることで、Linuxという奥の深いOSをこれから活用していこうとする初心者から中級者の方が長くご利用いただける構成となっています。