同じ発言でも、なぜあの人は許されるのか?悩みの9割は対人関係。スピリチュアルカウンセラーが教える人間関係の悩みときっぱり別れる方法。
かくれたり、なりきったり、おどろかしたり、もふちゃんのとっくんがはじまる!4〜5歳から。
この学園…憑かれすぎ。名門私立中学の男子寮を舞台に、学園除霊チーム「バッドスピリッツ」の4人が、推理で悪霊を成仏させていくミステリー×ホラー12話!1話5分で読める!
放課後の学校で目覚めた女子中学生・葛木亜莉子が出会ったのは、「チェシャ猫」と名乗る、フードを目深にかぶったあやしげな人物。奇妙な世界に迷いこんだ亜莉子は、アリスとしてチェシャ猫とともに「シロウサギ」の行方を追ううち、女王陛下の城にやってきていた。そこで待ち受けていたのは、可憐な見た目に反し巨大な鎌を手にした少女で…。小学上級から。
絶望もクリエイティブに転換させる武術の思想。
十七歳の鬼島鋼太郎が出会ったのは、白いワンピースのような服に身を包む美青年。「アストラル神威」と名乗るその青年は、『せいしゅん』をするために橋の上から川に飛び込んで溺れそうになるなど、予測不能な行動ばかりをとり、鋼太郎を困惑させる。鋼太郎と友達になりたいと言う神威に対し、面倒に巻き込まれたくない鋼太郎は、悪い奴ではないと感じつつも、そのままその場を後にした。しかし数日後、アストラル神威が鋼太郎の通う高校へ転入してくる。青春を謳歌しようとする神威に巻き込まれながら、鋼太郎もともに高校生活を送るが、そのうちに神威が抱える「恐ろしい秘密」を知りー。
人に聞く×数字で分析。高速作業×やり切る。突き抜ける人材は「二刀流」
二千人以上を救ったメソッドを公開。「内向型」が最強の武器になる。新規開拓、紹介獲得、訪問・接客、クロージング…
たったひと言で部下が自ら動きチームが変わる!1on1、報連相、会議、任せ方…
年間講演200本×メディア出演200本×記事執筆300本を実現!なぜか人脈と仕事が途切れない「超一流ビジネスパーソン」の凄テク。雪だるま式にお金が増える。秒で稼ぐ人になる43の仕組み。
痩せる、肉を控える、コレステロール値を下げる…。これらは、日本人の健康常識となってきた。だが、長年高齢者医療に携わってきた著者は、こうした従来の健康常識は間違いだらけだと指摘する。がんが死因トップの国にいる日本人には、小太り、肉は食べる、コレステロール値は高めにする…といったことが長生き健康法のコツだという。本書では、最新の医学の知見や統計データを踏まえ、「頭がいい人」と「悪い人」の健康法の違いを示し、ラクに愉快に長生きできる「頭がいい人」の健康法を提言する。医者頼みではなく、自分の健康は自分で守る時代の必読書!
太平洋戦争の敗戦要因についての研究は、分野を超えて精力的に進められてきた。だが、その失策にばかり気をとられ、すぐれた能力を発揮した軍人たちがいたことを我々は忘れるべきではない。指揮官としての責務を果たしつつも、時局や組織に振り回されず、人としてあるべき姿を求め続けた指導者たちー。その人間観や指導観に学びの視線を向ける良識が、グローバル化の荒波に飲み込まれ、経済敗戦の様相が色濃くなってきた令和の日本人に求められているのではないか。評伝のスタイルをとりつつ、リーダーに必要な条件について、有益な示唆を与えてくれる名指揮官「今村均」の真の姿を、本書が描き切る。
見事に死ぬことが立派に生きることであったー「栄光ある潰滅」「栄光の死」という戦史に刻まれた悲劇。昭和史の語り部が残してくれたあの戦争の記録。史上最大の海戦を活写!最後の艦隊決戦に向かうー若き海軍士官たちの魂の鼓動。日米海軍の死闘を描き切った戦史ドキュメントの傑作!
統率力、人間力、先見性…。昭和のエリートは何を間違えたのか?
哲学者ニーチェの著作を40年以上読み続けている齋藤孝氏は、近年の若者が「極度に自信を持てなくなっている」と語る。SNSを通じた「自己承認欲求を満たすゲーム」のなかで、自分より優れた才能の持ち主が嫌でも目につき、つい自分と比較して心が折れてしまうのだと言う。このような「自己肯定感の欠如」によく効くのが、ニーチェの言葉である。自信に満ちあふれた力強い語調。SNSに蔓延する軽薄な言葉とは異なり、本質をえぐる重く深い名言の数々。それゆえに「劇薬」とも称されるニーチェの言葉のなかから「世間の目や常識を度外視し、自分を愛するための言葉」を厳選し、齋藤氏の解説付きで紹介する。
大久保利通暗殺後、犯人である島田一郎を主人公にした小説が刊行されて大評判となった。また、爆弾を投げつけられて一命をとりとめた大隈重信は犯人の勇気を称賛し、そのことで大隈の人気も上がった。日本には暗殺者への同情的文化が確かに存在していたのである。一方、原敬暗殺の真因は、これまであまり語られてこなかった犯人中岡艮一の個人的背景にあった。犯人が抱えていた個人的行き詰まり・挫折感は現代の暗殺にそのままつながるものである。近現代史研究の第一人者が、明治と大正の暗殺を丁寧に語り、さらに暗殺に同情的な文化ができた歴史的背景についても考察する。
鬼にタッチされた人の姿がどんどん消えていく、恐怖の鬼ごっこ!?『鬼えらび』。体温40℃を超えると爆発してしまう病の女の子。胸キュンしないように気をつけるけど…?『乙女心ボム』。地球から脱出できる最後のロケットの定員は20名。地球に残された60人の運命は…?『地球を脱出せよ』。手に汗握るショートショートを19話収録!1話3分で読めるから、朝読にもぴったり!