ベストセラー作家がストーリー仕立ての技術を公開!「沈黙の多い会話」を「盛り上がる会話」に誰でも雑談上手になれる。
このえほんは、よむたびにおはなしがかわるふしぎなえほん。おはなしのなかには、○○○△△△□□□のマークがでてきます。○○○△△△□□□に、かんがえたことばをいれてよんでみよう!ことばをかえれば、あたらしいおはなしができるよ!4〜5歳から。
外資系投資銀行出身の著者が体系化。最強の就活フレームワークだから実現できる理想を超えた未来。就活の原理を知り、企業視点を持つ。自分の価値を見出し、相手に合わせて届ける。内定だけでなく豊かな人生のために、やり抜こう。M&A提案まで完全解説された日本初の書籍!
メディアアーティスト、筑波大学准教授、ベンチャー企業の代表など多彩に活躍する著者。時代の先端を行く著者の思考の源は、実は読書で培われたという。それは、読んだ内容を血肉にするための「忘れる読書」だ。デジタル時代に「持続可能な教養」を身につけるために必要なのは読書だと、著者は断言する。本書では、古典から哲学、経済書、理工書、文学に至るまで、著者の思考を形作った書籍を多数紹介し、その内容や読み解き方を詳説。著者独自の読書法はもちろん、本の読み解きを通して現代社会を生き抜く思考法までが学べる、知的興奮に溢れる一冊。
本書で紹介する科学的思考法とは、決して特定の職業や業務に関わる人だけに必要なものではない。ビジネスパーソンなら誰もが身につけるべき必須スキルだ。「原因」と「結果」に関する因果関係を明らかにし、エビデンスに基づいて判断する。これが科学的思考法の本質である。科学的思考法は、ビジネスにおける意思決定の質を高めるのだ。グローバルな世界では当たり前になっている科学的思考法を「演習問題」でトレーニングする。
数字がもつ力から性格、恋愛、仕事、金運、健康、あなたの宿命が見えてくる!
ツテなし、語学力なし、キャリアなし。50歳で夫を亡くし、負債2億円を抱えた主婦が、モナコに移住できたわけ。モナコのパレスエリアで暮らす唯一の日本人が見た、「セレブの中のセレブ」たちの幸せな生き方とは?
「ブランドが弱い」を解消する24のポイント。
立方体の模写は、標準的な子どもであれば大体7歳から9歳までの間にクリアする課題である。しかし著者は少年院に、立方体が描けない中学生や高校生が数多く収容されていることに気づく。「見たり聞いたりする力の弱さが非行の原因なのでは?」と考え、認知機能を強化するトレーニング法を探すも、適当なものが見当たらない。「これは自分で作るしかない」と腹をくくり、周囲の協力も得て、社会性や身体性をも伸ばす教材「コグトレ」を考案。本書ではその内容と、少年たちがトレーニングで変化したプロセス、さらに子どものモチベーションについて親に知っておいてほしいことを綴る。
物価の高騰、賃金の低迷が続く日本経済。未曾有の物価高にもかかわらず、賃金が「ほぼ横ばい」という異常事態。日本の平均賃金は韓国にも追い抜かされ、同時に歴史的な円安も進行している。かつてIMF(国際通貨基金)に勤め、現在は東京都立大学教授の著者は、「日本経済停滞の要因は、日本特有の構造、いうなれば“未熟な資本主義”にある」と喝破し、そのためには物価と賃金、さらにはそれらの土台となる「企業経営=労働・雇用のメカニズム」を知る必要があると説く。各種国際統計・データから、日本の経済構造の歪みを徹底分析し、日本再生の処方箋を示す1冊。
一日一歩、必ず前に進むんだー。冬休みにふたたび日記を始めた光平。スミス先生に英語で質問した、100メートル泳いだ、マラソン大会で自己記録を更新した…。光平は、夏休みよりも高い目標に挑んでいく。
妻と離縁をしたいが、持参金を使い切ったために別れられずにいる乾物屋の主人。食べすぎで出戻ってきた姉を大喰い会に参加させることで、賞金を稼ごうとするが…「福袋」(朝井まかて)、つわりで食べられなくなった年下の義母のために、流行の猪鍋屋を訪れた定町廻り同心の千蔭。評判通りの味に義母の食も進むが、千蔭は猪鍋屋の騒動に関わることになり…「猪鍋」(近藤史恵)他、江戸の美味を描いた傑作五編を収録。