学べば学ぶほど「生涯年収」爆上がり!働きながらお金持ちになれる馬渕流知的生産スキル45。「知識・経験なし」でもお金持ちになれた勉強法を大公開。
激変続くウクライナで発売された唯一無二の評伝。
昔、「人とちがう」というだけで処刑された人たちがいたー魔女裁判の話を聞いたアディは、慰霊碑を作ることを提案するが…。自閉の少女の葛藤と成長を描いた感動作。ウォーターストーンズ児童文学賞、ブルーピーター・ブック賞、シュナイダー・ファミリーブック賞オナー受賞作。
「僕は…どうしてしまったのでしょう?」すべてが始まった場所ジェイルハウスでひろし達が見たものとは…?ひろしの誕生日に届いたバースデイカード。それは、クロさんからのものだった。「今日の午後六時、ジェイルハウスへ来てもらえないか?」というメッセージにみちびかれ、街外れの洋館に向かうと…。
ノコナロくんが悩みを解決!ただし、こわーい方法で。絶対に忘れものをしなくなる、恐ろしい解決方法とは?恋が叶うチョコレートを作るための気味の悪いレシピとは?
中ロの戦略を、「中央ユーラシア」と「帝国シンドローム」を軸に世界史&地政学で解明する。
漢方×栄養学×腸活で、季節で生じる「なんとなく不調」を解決!肩こり、頭痛、便秘、不眠、腰痛…etc.人気漢方薬剤師が考案!体質改善スープ55品収録。
子どもから大人まで楽しめる物語形式の超短編クイズが80問。
ウンチは何からできているの?ウンチがしたくなる仕組み、大腸菌は大腸内の主流派か、それとも少数派か?宇宙飛行士はどうウンチ・オシッコをするの?誰にも身近なウンチには、知らなかった科学的な真実がてんこ盛り。
パワハラをする人は、子供の頃に抑圧されて悔しかった思いを、大人になって弱い立場の相手にぶつけている。本人も気づいていないうちに、積年の恨みを晴らし、心の傷を癒しているのだ。人生に行き詰まり、攻撃する以外に生きていけない人なのである。また、「弱さはずるさに鈍感であり、ずるさは弱さに敏感である」と言われる。つまり、弱い人は、いい人か、いい人を装うサディストかを見分けられず、パワハラをする人は、長年抱える不満をぶつけられる相手を見つけるのに長けている。だから、うまくパワハラが成立してしまうというわけだ。本書では、さらに彼らの精神構造を深く考察する。
2022年2月に開始されたロシアによるウクライナ侵攻は世界を驚かせた。しかし、ロシアの歴史を振り返ると、モンゴル帝国、リトアニア大公国、ポーランド、スウェーデン、オスマン帝国、ドイツなど常に四方の周辺諸国と戦争をし、国家消滅の危機にも陥りながら領土を拡大してきた。そのためロシアにとって戦争は歴史そのものであり、この国の偉大さを証明するものでもある。本書では、日本人には理解しがたいこうしたロシアの行動原理を、元駐ロシア外交官が、地政学、歴史、文化、対外政策などを複合して解説する。ロシアは何をしようとしているのか?
シーパワーやランドパワー、ハートランド。地形や地理から国際政治を考える地政学の視点は、日本国内の歴史をみる場合も有効である。ただしその際、見落としがちな点がある。それぞれの「国」の地政学的位置は不変だが、勢力均衡の重要地点はたえず変化することだ。何の変哲もない田舎、人家もないような原野や山岳が、突如として歴史を変える場所になる。川中島や関ヶ原が重要な地点とは、平和な時代には想像もつかないが、そうした場所には大規模な合戦が行われた理由が必ずある。合戦研究の第一人者が、新たな視座で歴史の転換点を分析する。
社会科学とは社会について研究する学問であり、政治学、経済学、社会学、人類学、国際関係論などが含まれる。その古典を読み返したところで、当時とは時代が違うのだから役に立つことはないと思われるかもしれない。ところが驚くべきことに、現代を理解するためにはこれらの古典の知見について知る必要があり、さらに言えば現代で起こる様々な失敗は、古典の知恵を知らないために起こったものが多い。組織が官僚化することによる停滞、「抜本的な改革」に潜む罠、株式市場を活性化させることの危険性…。「教養にして実用」である社会科学の知見を明快に解説。
「おっさんは、私だった」。アナウンサーとして活躍し、現在はエッセイストとして活動する著者は、ある経験を契機に、これまで忌み嫌っていた「おっさん的な感性」-独善的で想像力に欠け、ハラスメントや差別に無自覚である性質ーが自分の中にも深く刻まれていることに気づく。この“おっさん性”は、男女問わず多くの人々に深く染みついているのではないか。本書はそんな日本社会に染みついた“おっさん性”について考察した、著者と5人の識者との対話集である。人が心を殺さねば生き延びられない“おっさん社会”から脱却するためのヒントがここにある。