240万「いいね!」をInstagramで集めた著者の、心を癒し、元気にしてくれるエッセイ。
時代の“先”が見えない今、多くの人が迷わないための“地図”を欲している。しかし、「地図はすぐに古くなり、使い物にならなくなる。一方、真北を常に指すコンパスさえあれば、どんな変化にも惑わされず、自分の選択に迷うこともない」-そう語る著者が様々な分野の識者と対話。自分の「思考のコンパス」を手に入れ、迷った時に一歩踏み出すためのヒントが得られる1冊。
お金が貯まる四原則を身につけよう!会社で稼ぐ。個人で稼ぐ。投資による利益。節約で貯める。不安な時代でも、やり方次第で堅実に貯められる!
家事、おしゃれ、暮らし、人付き合いで「大切」にしたい48のこと。
いつもの料理が星付きレストランのワザで極上の一品に変身!毎日の食事&おもてなしにも使える50品+出汁5種。
地図には載らない。探そうとしても見つからない。幸運で不運な者、不運で幸運な者だけが、黄昏時にたどり着く。店の名は『黄昏堂』。
「ビジョナリー(予見者)」。本書の著者、ケヴィン・ケリーはしばしばこう称される。著者はこれまで、GAFAなど巨大テック企業の「勝者総取り」現象など、テクノロジーによって起こる数多くの事象を予測し、的中させてきた。では、これからの5000日には何が起きるのだろう?著者はすべてのものがAI(人工知能)に接続されたAR(拡張現実)の世界「ミラーワールド」が訪れると予測する。各国に住む100万人単位の人がバーチャルな世界で協働することが可能になる未来だ。SNSに続く新たな巨大プラットフォームの誕生である。この巨大潮流を知り、変化が加速する時代をサバイブせよ。
データが経済的価値を生む「データ資本主義」の誕生により、経済の仕組みが激変している。特に注目すべきは「マネーのデータ」だと著者は言う。マネーのデータは、従来のビッグデータより強力で、「マネーという最強のデータ」を巡る争奪戦が、世界中の国家・企業・銀行間で始まっている。しかし、この覇権争いの本質を多くの日本企業・銀行は理解できておらず、それが日本経済衰退の根本的原因であると語る。本書では「マネーデータを巡る新たなデータ経済」の本質を、平易にわかりやすく解説。予備知識なしでも読める「データエコノミー」入門書の決定版!
[内容紹介]
【第1特集】データ分析エンジニアの登竜門
Kaggleで知る機械学習
前処理から学習モデルの構築、スコアの上げ方までわかる
データ分析プラットフォーム「Kaggle」(カグル)にはエキスパートの集まる大規模なコミュニティが存在し、データセットやブラウザから実行できる計算資源などが豊富に用意されています。機械学習を学ぶ題材として、これ以上に手軽かつ極めがいのあるものはないでしょう。本特集では「文章同士の関係を3カテゴリに分類する自然言語推論」「ひらがなのくずし字認識」という2つの種目に取り組み、機械学習の前処理、モデルの構築および学習、目標データの推論といった各工程を体験します。さらには、ベテランの参加者が常日ごろから行っているスコアアップの技術を試し、精度を上げるためにどのような試行錯誤をしているのかを明らかにします。
【第2特集】Progressive Web Apps実践入門
[カメラ][マイク][プッシュ通知]
Webアプリがネイティブアプリのように動く!?
Progressive Web Apps(PWA)は、特定の技術や仕様を指すものではなく、従来のWebアプリにおいてネイティブアプリのような使用感、機能を実現するという一連の試みです。ホーム画面にアイコンを表示させる、オフラインでも動作するといった基本的なものから、カメラやマイクを使った高度な機能の実装まで、PWAへのアプローチは多岐にわたります。
特集ではそういったPWAのもたらす可能性について紹介しながら、既存のWebアプリをネイティブアプリ化する流れ、APIを使って高度な機能を実装する方法を解説します。
[目次]
■特集
【第1特集】Kaggleで知る機械学習
第1章 Kaggleにエントリーしよう/農見 俊明
第2章 自然言語処理のコンペに挑戦1/玉木 竜二
第3章 自然言語処理のコンペに挑戦2/玉木 竜二
第4章 くずし字認識のコンペに挑戦1/金子 剛士
第5章 くずし字認識のコンペに挑戦2/金子 剛士
【第2特集】Progressive Web Apps実践入門/菅家 大地
第1章 新世代のWebアプリPWA入門
第2章 既存のWebアプリをPWA化してみる
第3章 APIでネイティブアプリ並の機能を実装する
【一般記事】
[短期連載]PHPカンファレンス2021通信/うさみけんた
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
できる! 自作キーボード工房/サリチル酸
結城浩の再発見の発想法/結城 浩
Raspberry PiでエッジAI/山川 正美
イラストで明解Gitコマンド/大串 肇
明後日のコンピューティングを知ろう/松本 直人
分解教室/清水 洋治
ひみつのLinux通信/くつなりょうすけ
ディープラーニング高速化・軽量化技術の最前線/田島 喜晴
Pythonモダン化計画/金谷 敦志
UNIXテキスト処理の極意/中島 雅弘
はじめての量子プログラミング体験/広田 望、松田 佳希、田中 宗(監修)
チーム開発の視点が変わる アジャイル開発の新常識/鎌倉 伊織、井上 優介、梶原 直人(監修)
パズルで鍛えるアルゴリズム力/けんちょん(大槻 兼資)
Visual Studio Code快適生活/職業「戸倉彩」
はじめよう、おうちクラウド/佐藤 寛貴、谷垣 友喜
作って学ぶ仮想マシン/滝澤 照太
systemd詳解/森若 和雄
体系的に学ぶDockerネットワークのしくみ/大隈 峻太郎
こんなときどうする? エンジニアも知っておきたい法律知識/弁護士 山城 尚嵩
“学習する”チームで仕事をする/広木 大地
あなたのスキルは社会に役立つ〜エンジニアだからできる社会貢献〜/佐藤 哲也第1特集 データ分析エンジニアの登竜門 Kaggleで知る機械学習 第2特集 Webサイトをネイティブアプリ化しよう! Progressive Web Apps実践入門
現在、欧米が生み出した資本主義や民主主義、さらには社会主義において、様々な矛盾や限界が露呈しており、いわばマイナーチェンジが求められているといえよう。本書ではそれらの行き詰まりを打破するヒントとなる取り組みや思想について、東アジアの識者、賢人に語っていただく。オードリー・タン氏が推進する、市民と政府が協力し合って最適解をさぐる「熟議民主主義」、複雑系の研究者である舩橋真俊氏が取り組む、生態系を拡張する「協生農法」…。さらに、ベストセラー『三体』著者、日本を代表する社会思想家などが知見を示す。
過去、生徒間の事件を解決したことからメディアに取り上げられ、「鉄腕先生」と呼ばれ、コメンテーターとしても活躍する教師・湯川。彼はある日、自分が女性徒とホテルで密会したという週刊誌報道が流れていることを知る。さらに、「ディープフェイク(AIによる画像合成技術)」で精巧につくられた、湯川が生徒に暴力を振るっている動画もネット上に拡散。出勤停止、テレビ番組の降板、さらに妻子が家を出ていく中、ネット上では湯川に対する大炎上が巻き起こる。果たして、湯川を陥れようとしているのは誰なのか。そんななか、湯川の働く学校ではさらなる事件が起きー。
ビジュアルな視覚に訴える確かな情報誌疲れないメンタルを手に入れる!(仮)
21世紀のよりよい社会実現のための提言誌政権交代は必要か(仮)
心がラクになる 力の抜き方(仮)
じつは怖い食べ物&薬(仮)
“哲学書をどう読み進めるか”“必ずしも原著を読む必要はない”“哲学者の社会への視点をつかむ”“現実世界は常に「運動」している”“社会生活の悩みにヘーゲルを生かす”情報が氾濫するネット社会で、世界を多元的に見る、知の使い方。
気持ちがほっこりする話から、クスっと笑えるゆるい話まで。3分で心の疲れがスーッと消えていく、本当にあったいい話。
“意外と多かった非戦闘員”“例外的に騎乗を許された者たち”“有用性が高かったのは弓矢”“武器としては問題の多かった日本刀”“大坂本願寺の戦いと信長のウソ”軍事史上の未解明テーマに挑戦する!