インドを愛する!?引きこもり男の爆笑ツッコミ旅行記。
20万部のベストセラー『コンサルタントの「質問力」』の著者が、いままでに培ってきた勉強法を公開。自分の能力を高め、仕事の成果につながるその方法とは?情報が自然に入る仕組みをつくれ!自腹でもグリーン車&シティホテルを利用せよ!“新聞”ではなく、“本”を読め!フレームワークからキーメッセージを彫り出せ!など。
成熟社会の現代、「営業は話術と根性」というやり方はもう通用しない。お客さまは営業がしゃべればしゃべるほど警戒心を強くし、押せば押すほど逃げていくー。かつての成功ルールは、いまや足かせにしかならないのだ。本書は、しゃべらない/押さないほうがむしろ売れるという「科学的」で「お客さまにも喜ばれる」営業手法を解説。具体例満載で読んだその日から使える実践的な一冊。
磨けば、光り輝く。学校で優等生にならなくても人間としての優等生にはなれるのです。“人育ての名人”松下幸之助の子どもが伸びる知恵。
「イヤな自分」=「イヤな性格」が心を支配してしまうと、知らず知らずのうちに「イヤな自分」オーラが発散され、他人にまで害をおよぼします。「イヤな自分」とサヨナラする方法。
「知性とは発達した大脳皮質をもつ生きものだけが持てるものである」。この常識に日本人研究者が「待った!」をかけた。脳はおろか、細胞同士をつなぐ神経系もない、単細胞でアメーバ状生物の粘菌が迷路で最短ルートを示し、時間の記憶を持ち、ハムレット的逡巡を見せた後、ある判断をする。立派に知性を持つといえるのではないか!この驚きの結果は、いま世界中で注目の的。知性とはなにか、意識とはなにか、身体とはなんなのか、大きな波紋を投げかけている。
国内最高学府の頂点に君臨する、東京大学。その難関を突破した学生たちは、どんな勉強法を選んだのだろうか?現役東大生約8400人が登録する「東大家庭教師友の会」の学生たちが編み出した、独自の勉強法を大公開。「覚えた本は捨てて記憶する」「難しい本を読む前に、雑誌を探す」「眠りながら記憶する」など、目からウロコのメソッドが満載。あなたに合う勉強法がきっと見つかる一冊。
PHPのセオリーを徹底解説。基本からWebアプリケーション開発、セキュリティまで完全網羅。
「外見」や「出会い」、「コミュニケーション」から「仕事術」まで、あなたの魅力を高め、人生をより充実させよう。
「うつ」のサラリーマンを職場に復帰されるのも、自傷行為を繰り返してきた女性が安定を取り戻していくのも、十年以上引きこもっていた若者が就職して働き出すのも、その変化を媒介するのは対話である。相手の心を動かし、行動を変化させるには、どういう対話の仕方が効果的か?どんなに心を砕いても相手に通じないときはどうすればいいのか?ロジャーズ、コフートからリネハンまで、解決志向アプローチなど奇跡とも言える変化を引き起こす、選りすぐりの対話的アプローチ七種を豊富な具体例で解説する。
経済・ビジネスに強くなる「役に立つ数学の使い方」教えます!二次方程式、微分・積分、等比級数…。「霞が関埋蔵金男」が日本一シンプルに解説。
現代の企業は組織のスリム化と称して管理職の数を減らしており、部下つきの課長になるのは簡単なことではない。それなのに、今の経営者が上司に求めていることを弁えず、古い価値観で間違った努力をしている人が少なくない。業績ばかり気にする人、「うちの上は何を考えているのかわからない」と言う人、他人に仕事が任せられない人、ディベートが強い人…。彼らの傾向と会社で取り残されない方法を、一万人以上の人材の評価を行ったコンサルタントが親身に説く。彼らの上司へのアドバイスつき。
スクーターひとつ持って貨物船に乗り込み、初めてフランスに渡ってから、世界最高峰の指揮台に立つまで。西洋音楽に挑んだ半世紀を語る。各界一流のプロの半生をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHKBSプレミアムで放送中の「100年インタビュー」。番組で語られた珠玉の言葉の単行本化、第6弾。
消費増税、経済格差、年金問題ー目の前に横たわる数々の難問。迷走する政府に対して不信感は募る。世界ではデモや暴動が頻発するかたわらで、なぜか立ち上がらない日本人。なぜこれほどまでに為政者を信じつづけられるのか…。称賛されるモラルの高さは、たんにおとなしすぎるだけ。自由とフェアネスなき社会で、日本人は「他人の目」ばかり気にする従順な奴隷と化した。覚悟なくして幸せはいつまでも実感できない。それでもあなたは、「日本」にこだわりますか?この国を覆う息苦しさの正体と、脱呪縛の思考。
光仁天皇の御世になって八年。物語の舞台は陸奥に移る。都で働く道嶋嶋足に対し、伊治鮮麻呂は蝦夷でありながら国府多賀城の役人として蝦夷の乱の鎮圧にあたっていた。陸奥を守るため、朝廷と蝦夷の共存を目指し腐心してきた鮮麻呂だが、陸奥守の横暴、蝦夷を人と思わない帝の勅に、ついに決起を覚悟する。狙うは陸奥守の首ひとつ。北辺の部族の誇りをかけた闘いを描く著者渾身の歴史ロマン、堂々完結。
電子メール、フェイスブック、ツイッター、スマートフォン…コミュニケーション革命の裏側で、個人情報のダダ洩れが始まっている。覗かれ、お金が引き出されるだけではすまない。会社や政府の情報が盗まれ、巨額な訴訟騒動や社会問題にまで発展している。ある国の原子力施設が運転の停止に追い込まれたことも。さらに怖いことは、いまもハッキングは起きていて、いつ大きな事件に発展するか分からないことだ。私たちのパソコンがいつの間にか、こうした犯罪の「手先」に使われているとしたら…この本は、そうしたハッカーの巧妙な手法をゼロから解説する。