武田の騎馬軍団などありえない!?信長は桶狭間で奇襲していない!?刀を交えたチャンバラなどそうそうなかった!?テレビドラマではおなじみの名場面が、じつは怪しいとなったなら…。その武将に染みついたイメージ、教科書に当たり前のように載っている事件。私たちが信じてきた通説をいったん疑ってみることの重要性を、学界での最新の議論も交えながら浮かび上がらせる。狸親父風の秀吉とお調子者の家康ーこんな発想ができない人は、歴史を見る目がないかも!?全47項目、あなたの“歴史常識”が試される。
マネジャーが巡り合う「奇跡」とは何か。この道を四半世紀歩み続けた著者が辿り着いた思想。
映画や小説、TVゲームでおなじみの神獣・モンスターたち。力強く、不思議な力をもった存在に対するわれわれ人間の憧れは強く、畏れを抱きつつも、時に敬い親しんできた。本書はこれら異形の者たちを、美麗なイラストとともに簡便に紹介しようというものである。「不死鳥フェニックスにも寿命があった」「九尾の狐は、めでたいときに現れる神獣だった」など、驚きのエピソードが満載。
わが子かわいさのあまり無理難題をつきつける「モンスターペアレント」。“いじめなんてない”と逆ギレする「モンスターティーチャー」。自分の気持ちだけを優先する大人たちの増殖が問題となっている。「先生がうちの子を起こして!」「キモイから担任を替えて!」「教師の私にたてつく気か!」…親と学校の壁はますます高くなるばかり。面倒な対話がなくても生きられる現代社会、このバラバラ状態は変わらないのか?民間出身の公立中学校長として奮闘した著者に、真に子どものためになる子育て・教育改革の道を聞く。
幸村は実在したのか?/赤備えの最強軍団/奇襲!家康本陣…。狙うは家康の首ひとつ!変幻自在のゲリラ戦法で時流に挑んだ天才軍師の運命を漫画と文章でつづる!
インターネットはいじめの温床、匿名ゆえに陰湿な誹謗中傷の嵐。「子どもたちを守れ!」を合言葉に、ネットやケータイの使用規制が叫ばれる。はたしてこれで、いじめは減るのか?「学校裏サイト」を利用する子どもたちの生の声を分析すると、ネット空間は現実の人間関係の延長にあり、要は使う人間の質と環境が問題だとわかる。そしてそこには、空気を読まなければ叩かれる現代の若者事情が見え隠れする。学校でも、職場でも簡単に見えるようになった“陰口”。この息苦しさの正体が明らかになる。
全国模試で日本一、中学受験でトップ校に合格、算数オリンピックの本選出場…。優秀な子どもを次々と育てている個別指導塾の塾長が、「子どものやる気を引き出す習慣教育の秘訣」を大公開。「『がんばってるね』と言い続ける」「お金やモノ以外での報酬を与える」など、成績アップのために親から子どもにしてあげられる具体的な習慣が満載。
仕事熱心で頑張り屋のあなた。でもホントは「すごい!」と言われたくて無理しているだけでは?褒められないと勝手に傷つき他人を憎む。それがストレスで疲れても不安でおちおち休めない。些細なことが不満で心はいつもモヤモヤ、毎日が楽しくない不幸な人たち。「私だけがつらい」と被害者意識ばかりが募り、ついにはなにもかもめんどうになって、うつになる。イヤなことでも前向きに考えられる人とくらべて、どこが違うのか?他人と張り合うのはやめて素の自分を出してみよう。それを認めてくれるのが真の味方である。
まちもひともねしずまった夜ふけ月のあかりがキッチンにさしこんでくるとくべつなじかん…ほらすてきな魔法がはじまる。人気アニメ『やさいのようせいN.Y.SALAD』の絵本。
大学、新聞、自動車メーカー、金融、小売業…グーグルが変える未来。リンク、透明性、オープン性、信頼、知恵、ニッチ、ネットワーク、スピード、「グーグルの法則」をあらゆるビジネスに活かせ。
そうじ、料理、片づけ…。わずかな時間でできる驚きのアイディアが大集合!幸運は朝時間につくられる。
それぞれの人生を抱え、でも野球が好きでたまらない老若男女9人が、草野球チーム「ジンルイズ」に集まった。やがて、ナイン一人ひとりに起こりはじめる小さな奇跡…。さわやかな余韻が胸に残る大人のためのファンタスティック・ストーリー。青春小説・スポーツ小説の名手が、最も得意とする「野球」をテーマに執筆した直球勝負の長篇小説。
「実は謝るアメリカ人」「簡単にぼられる中国人」「ロシア人は二重人格!?」「歩かないタイ人」「猫舌なフランス人」「ブータンはフリーセックスの国!?」「融通が利かない日本人」「インドで出家するとモテモテ!?」…本書では、世界83ヶ国を旅してきた著者が抱腹絶倒のエピソードを紹介。思わず「悪い癖だな」と口走ってしまう場面も。「なくて七癖」ではないが、世界は我々の想像をはるかに超えた「クセ」で満ちており、癖を通してお国柄も見えてくる。さあ、日本と世界のギャップを感じ、笑ってみよう。
ビジネスパーソンにとって、会社から「稼げない人」と判断されることほど危険なことはない。なぜなら、一度「稼げない人」という烙印を押されると、替えがきく人材として会社から都合のいいように扱われてしまうからである。会社で生き残っていくためには、絶対に「稼げる人」にならなければならない。本書は、「稼げる人」になるための方法を解説する。「普通の社員」から抜けだしたいと思う人、必読の1冊。
人のこころは悩みやすくできています。だから、こころにも“息抜き”が必要なのです。そして、ちょっとだけ考え方を変えてみれば、こころはまたすぐに元気になります。本書は、「初心にとらわれないように」「どっちつかずはストレスの素」「時間は一番の特効薬」など、疲れたこころを癒す“処方箋”が満載。一読すれば、きっとあなたも「ホッ」として、気持ちがラクになってくるのを感じるでしょう。
ガリレオ、ジャンヌ・ダルク、坂本竜馬、マザーテレサ、樋口一葉…、104人の偉人たちの子ども時代を、ちょっと短かめに、まとめました。
あなたの周りの人、家庭、行動を見つめれば、心が少しラクになる。
小さなFM局でおこった、ひと夏の小さな奇跡。さわやかな風が吹きぬけるハートフル・ストーリー。