宝船の絵から、弁財天が消えたー江戸深川で起こる不可解な事件を、二人の「きたさん」が、解き明かしつつ、大人になっていく物語。
「発想術」の超入門書。ひらめきとアイデアが溢れ出す!簡単にできるコツが満載。
目に見えないウイルスの感染者数が日々「可視化」されたコロナ禍の後に残ったのは、一人では安心感を得られず、周囲にも疑いの目を向けあう日本人の姿だった。SNSで自らプライバシーを発信し、政治信条や病気・障害までを社会に公開しても、最後は安易なルッキズム(見た目偏重)ばかりが横行する「すべてが見えてしまう社会」を、どう生き抜くのか?歴史学者から評論家に転じた著者が、臨床心理士の東畑開人氏、哲学者/作家の千葉雅也氏、文化人類学者の磯野真穂氏と白熱した議論を交わし、人文学の方法論の壁を超えて「見えない信頼」を取り戻す方法を提言する!
メンタルノイズ=心のクセを手放せば、誰でもラクにお金が稼げるようになる「ラクして稼いではいけない」は思い込み!人気心理カウンセラーが教える目からウロコのお金の心理学。
逆境、困難、不条理…どんなに打ちのめされても「明けない夜はない」。
お年寄りにも求職者にも選ばれる地域No.1施設はここまでやっている!自立訓練、生きがいづくりからスタッフ教育、科学的介護まで。
中国古典解説の第一人者90歳・守屋洋が、絶対に伝えておきたかった生き方の基本100。
米国トップ大学を目指す学生から将来海外大進学も視野に子育てをしている保護者まで必読の一冊。受験対策、留学記が満載。
右脳と左脳のホントのところ、ないはずのものを感じる脳、「ニューロン以外」の細胞が頭の良さのカギ?、「自分が自分だとわかる」不思議…。もっと知りたい!がとまらなくなる脳のはなし。
親孝行ができれば必ず一流の人間になれる!注文家具業界で最高峰の技術を誇る秋山木工の「人づくり」のメソッド。
現在、世界最強の経営者と言われるのは、間違いなくイーロン・マスクだろう。一方、「21世紀最高の経営者」と称されるのが、アップル創業者スティーブ・ジョブズだ。この二大カリスマには共通点も多いが、実は決定的な「違い」がある。本書は二人の対比から、その経営観、時代の変化、そして、今後求められるリーダーのあり方について縦横無尽に説いていく。
自らにかけられた呪いを解くため、京都で暮らす澪。蠱師の営む下宿屋「くれなゐ荘」に住み、高校に通う毎日だが、邪霊に襲われることも多かった。ある日澪は、京都で暮らすことになった兄・漣とともに出かけ、朽ちかけた橋の袂で女がすすり泣く声を聞く。そのとき、水に引き込まれそうになった澪を助けてくれたのは…。澪の淡い恋の行方も気になる、人気の呪術幻想譚シリーズ第二弾。文庫書き下ろし。
「不動産会社マヨイガ」で働く榊誠人は以前、“呪術屋”の九重庵とともに、「マヨイガ」の創業者が仕掛けた呪いを解くことに成功した。しかし、「マヨイガ」が管理する物件では、入居した女性が音信不通になるなど、その後も不可解な出来事が後を絶たない。どうやら一連の事件の裏には、九重と因縁のある、“呪術師”が関わっているようで…。大人気怪談シリーズ、戦慄の第四弾!
医者の英雄と一見、幸せな結婚生活を送る絵里は本当の名前を咲花子といい、英雄が元夫を殺した証拠を探していた。一年半前、咲花子は刑事から当時の夫が転落死したことを知らされる。しかし夫殺しの容疑者だった英雄の不起訴が確定。彼女は真相を探るべく、顔と名前を変えて英雄に近づいたー復讐のために、人はどこまで非情になることができるのか?一人の女の情念を描いたサスペンス・ミステリ!
家に居場所がない万希奈は、学校が終わると「放課後子ども教室」で過ごしていた。ある出来事をきっかけに、それぞれ悩みをもった仲間とともに、本格的な楽器作り、そしてストリートパフォーマンスに挑戦していくことになるがー。
ある単語を聞くと記憶が消えていく…。『トリガー』200年後の超絶品フルコースメニュー!『皿の夢』夕暮れ時にだけ会える少女が残したメッセージとは…!?『午後五時半のオーバーラップ』「時間」がテーマのショートショートを17話収録!
転校生の田崎タクトは、木村ミヤビの実験に巻き込まれてとんでもない目に!?