世界22カ国で愛読され、日本でも120万部を超えるベストセラーとなった子育てバイブル、待望の文庫化。子育てでもっとも大切なことは何か、どんな親になればいいのかというヒントが、この本にあります。「見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる」「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」など、シンプルな言葉の中に、誰もが共感できる子育ての知恵がちりばめられています。
「超」MBA式の3つのキーワードは、「マインド」「ツール」「情報」これら全てが身につく、画期的入門書!これでわかった!やっとわかった!と大評判のプログラムの集大成!本当にビジネスで活用するための「論理的思考力」「問題解決力」が身につく。
小さな誤解をうけて心が波立つ時。思いがけない挫折にあい、人生にポッカリ穴があいたような気がする日ー人は皆、傷いっぱいの日常を生きています。あなたのみじめさやむなしさ、孤独感はきっと、たくましくしなやかな自分を育てる糧になるでしょう。本書は、ひとりの人間としてのシスターの日常や、病の経験から学んだことを飾らず、ありのまま綴る珠玉の随想集。愛と励ましの言葉がここにあります。
お稲荷さん、八幡さま、天神さま…。日本には太古の時代から、八百万神(やおよろずのかみ)と呼ばれるほど、数多くの神様が存在する。商売繁盛や家内安全、あるいは豊作や縁結びなど、ご加護を授かるために神社を参拝するなど、神様は現代の生活においても確実に根づいている。本書は、我々になじみ深い神様の起源や性格、さらにはご利益までを紹介した、日本の神様ガイドの決定版。
歴史は何のために学ばなければならないのか?そもそも、社会や個人の役に立つのだろうか?年号ばかり羅列する歴史教科書への疑念。一方で相対主義や構造主義は、“歴史学の使命は終わった”とばかりに批判を浴びせる。しかし歴史学には、コミュニケーション改善のツールや、常識を覆す魅力的な「知の技法」が隠されていたのだ!歴史小説と歴史書のちがいや従軍慰安婦論争などを例に、日常に根ざした存在意義を模索する。歴史家たちの仕事場を覗き「使える教養」の可能性を探る、素人のための歴史学入門講座。
就職や昇進など様々な場面で英語力が問われる時代。日夜、英語の学習に励んでいる方は多いはず。でも、基礎がなければ高いレベルの英語力は望めません。あなたは中学校で習ったことを覚えていますか?本書は英語の「基礎の基礎」である中学1〜2年生レベルを5日間でスピード復習!いかりや先生&ジャリ子の凸凹コンビのナビゲーションで、「使える基礎」が楽しく学べる一冊。
『竜馬がゆく』『坂の上の雲』などの膨大な作品群によって、人間とは何か、日本とは、日本人とは何かを問い続けた国民作家・司馬遼太郎。本書は、数ある名作・名随想のなかから、混迷の現代社会を生きる上での道標とすべき珠玉の言葉を、テーマ別によりすぐったアフォリズム集である。歴史・文明への透徹した洞察、人間への温かなまなざしー司馬文学の魅力を濃密に凝縮したファン垂涎の一冊。
あなたは、もっと人から好かれたい!そう思ってはいませんか。しかし、どうすれば「人に好かれる人」になれるのか。残念ながら、そんな都合のよいマニュアルなどありません。でも、「こんな人が人に好かれる」という事例はあります。この本では人間観察の達人・茂太先生が、上手に人間関係を築いている人たちの具体例を99話、紹介してくれました。きっとあなたにピッタリの答えが見つかるはずです。
一代で世界の松下電器を築き上げた松下幸之助。その人間観・経営観の礎には、つねに「素直な心」があった。素直な心とは、物事の実相を見誤ることなく、強く正しく聡明な人生の歩みを可能にする心ー。では、素直な心を養い、高めるにはどうすればよいのか?著者の長年の体験と鋭い洞察から生み出され、発刊以来約30年、いまだ読者の支持を集め続ける“松下哲学の原点”、待望の文庫化。
真実の愛のかたち、生きることの意味、宇宙の存在との関わりー究極の真理をさとるのに、つらい修行はいりません。「愛なんか」と落ち込んだ時、カベにぶつかって途方に暮れている時、感情がスレ違った時、自由と平和を求めている時、この本を開くだけでいいのです。あなたの迷いをとき、幸せへの道を明るく照らす言葉がきっとあります。世界中のなまけ者たちに贈る、やさしい人生のガイドブック。
10ぴきのかえるたちは、はじめていったうみでおおはしゃぎ。「うみって、さいこう!」「けろハッピー!」4〜5歳から。
パーソナリティ障害とは、偏った考え方や行動パターンのために、家庭や社会生活に支障をきたしている状態のこと。愛を貪る、賞賛だけがほしい、主人公を演じる、悪を生き甲斐にする、傷つきを恐れる…現代人が抱える生きづらさの背景には、ある共通の原因があるのだ。本書は、境界性、自己愛性、演技性、反社会性、回避性など、パーソナリティ障害の10タイプそれぞれについて、克服や援助の際にポイントとなる点を具体的に記す。精神医学的な観点から書かれた生き方術の本。
何気ない会話に、その人の知性が現れる。難しい議論をしたわけではない、他愛のない世間話をしただけなのに…。社会に出れば話し方ひとつで、仕事ができるかどうか判断されてしまう。本書では、巷にあふれる愚かな話し方の実例をあげ、その傾向と対策を練る。「知ったかぶり」「矛盾だらけ」「繰り返しが多い」「具体例がない」「説教癖」など、思わず身近なあの人の顔が浮かぶ。そして、あなた自身も「バカに見える話し方」をしているのだ!文章指導のプロが「書くこと」と「話すこと」の共通項を見つけ、痛快に綴る。
「考える」ってどうすること?「わかる」ってなに?-本書では、もっと上手に考えるための方法を心なごむ絵とともに解説。“問題そのものを問う”“「考えてる」と「考えてない」の違い”“コップと飲み物の関係”“「論理」ってなんだ?”“自分ひとりで考えるのではない”…みるみる考える力が湧いてくるヒントが満載。ものごとの見えない枠組をはずし、本当の「考える力」が身につく哲学絵本。
コミュニケーション力、考える力、読解力を最大に引き出す。教科書では教えない「頭がよくなる」「人生に必要な」国語力を育てる。
混迷の時代こそリーダーの資質が問われる!本書は、わが国の指導者に多大な影響を与えた著者が、秦の始皇帝から三国時代の曹操、劉備、諸葛亮まで、戦国乱世に光芒を放った英雄たちの優れた戦略と巧みな人心掌握術について語った講話録である。知略をめぐらし、死力を尽くして成功を収めた者、悲劇を辿った者の言行は、時を超えて我々にリーダーの行動規範を教示する。ビジネスリーダー必読の一冊。
何百年にもわたって人々に読み継がれてきた中国歴史絵巻『十八史略』-本書は、東洋学の泰斗が、深みと風格のある解説で『十八史略』の妙味を語り明かした講話録である。三皇五帝・三代の治、孔子や孟子、老子の思想、戦国時代の英傑が残した故事格言など、中国古賢・先哲の知恵をいかに現代に活かすかを説き明かす。混迷の続く現代を強く、たくましく生き抜く方途を説いた「人生の指南書」。
「アナタの英語力が伸び悩んでいるのは、中学英語を“卒業”できていないから」-本書では、英語の基礎の中でも最も重要だといわれている中学3年レベルの英語を、わずか5日間で完全マスターできます。不定詞に関係代名詞に現在完了形…かつて大いに苦しめられた英文法が、いかりや先生とジャリ子の凸凹コンビのナビゲーションを愉しむうちに、いつのまにかアタマに入るスグレ本。