脳が活性化する最良の方法は「読書」「音読」である。今や生活必需品となったスマホ・タブレット。しかし、それらを頻繁に使用する子どもは学力が低く、脳の発達に遅れが見られるという調査結果も出ている。その代わりに「読書」「本を読むこと」こそが脳を活性化すると著者は語る。しかも認知症の改善、創造性の向上など、年齢にかかわらず効果あり!読書が脳に与える驚きのメリットを一挙に解説。
歴史家生活70年の著者がどうしても解いておきたい謎に挑む。ゆったりとした時間に、存分に味わいたい極上の歴史読み物。
世間とのズレに怯えたり困ったりしている人たちに贈る!自分と付き合い、世間と折り合うためのヒント!マジメな生き方放談に共感の嵐。
“幸せな”億万長者が大切にしている45の教え。読んだ人から、ホンモノのお金持ちになれる。お金+仕事+人間関係。全部うまくいく絶対法則。
かつて「なんじ自身を知れ」と語りかけた先人の問いが、今ほど重みをもってきた時代はない。人間とは何か、そしていかに生きるべきか。著者が日々の事業と思索のなかで到達したひとつの結論がここにある。宇宙の理法から人生の真理まで、人間としての意識革命を追る一冊。各界著名人52名による読者感想文も併せて収録。
ごはんをたべてたら、歯がぬけた。まえからぐらぐらしてたんだけど、ついにぬけた。この歯、どうしようかな。4〜5歳から。
仕事でも趣味でも、たえず新しい知識や技術の習得が、人生を豊かにする。英会話、パソコン、ゴルフ、さらに、あらゆる資格や稽古ごと等々。やる限りは上達したいものである。万年初心者ではつまらない。では、上達を極めた人と、そうではない人と、どこが違うのだろうか?本書は、記憶と認知の心理学に基づき、上達の力学が“スキーマ”や“コード化”にあることを解明。その理論から、独自の精密練習法やスランプ脱出法を紹介する。努力が報われるために、本人、親、教育者、コーチ必読の書。
「人間は、九つの本質の中の一つを与えられて、この世に生を受ける」-世界各国で科学的に検証され、日米の一流企業で人事研修にも採用されている、神秘の人間学“エニアグラム”。自分のタイプを知り、囚われから解放されれば、自らの能力と個性を最大限に生かすことができる。まさに新しい生き方を実現するための“人生の地図”なのだ。日本中で話題騒然となったベストセラー、ついに文庫化。
「花」とは「幽玄」とはあらゆる表現ジャンルの根本、生きることの美を語る。秘すれば花なりー「日本の美」を深く探求した至高の芸術論。読みやすい新訳。
さあ迷路をぬけて、いろんな時代を旅しよう。謎をとき、かくされた絵をみつけよう。きみは、時の石(トケイ石)を全部あつめて、現代にもどってこれるかな。歴史を迷路で旅する絵本。