さあ、迷路とかくしえさがしの冒険だ。忍術をおぼえて道をひらき、戦国時代をかけぬけろ!
あなたのまちの鉄道のこと知っていますか?正確な縮尺の路線図で都道府県別にJR線・私鉄を全線収録!話したくなる鉄道ネタ満載。子どもから大人まで楽しく学べる!特典:カバー裏に、コピーして使える「鉄道ノート」テンプレート用紙つき!
論理力、英語力、数学力。東大卒の著者が、まるごとノウハウを伝授します。
医学はこんなに進歩したのに、どうして、病気が増えて、多くの人が病気に、もがいているのでしょうか。生活、社会がこんなに物質的に豊かで便利になったのに、どうして、いまのままでは駄目だと、もがいているのでしょうか。それを解決するためのステップは3つ。「気づいて」「学んで」「変化する」ことです。本書には、その秘訣が書いてあります。
人生は大変なことが多いけれど、すてきなこともたくさんある。皇后美智子様、安野光雅、谷川俊太郎の名作を手がけた絵本編集者が贈る幸福論。
余命宣告を受けた35歳の父が2歳の息子に伝えたい大切なこと。
昭和20年8月15日の敗戦で日本に平和が訪れたと考えるのは、大きな誤りである。周到に仕組まれた「敗戦革命」に、日本は直面していたのだ。ルーズヴェルト政権の占領政策策定にコミンテルンのスパイが多数関与し、恐るべきプランを仕組んでいた。さらに戦時下の中国・延安では、日本共産党の野坂参三らが日本兵捕虜を「革命工作員」にすべく洗脳工作を進めた。そして敗戦国日本に“彼ら”がやってくる。昭和天皇はじめ危機に気づいた保守自由主義者たちは必死に反撃するが、時局は2・1ゼネストへ動き出す…。日本崩壊のギリギリの危機を描き切る圧倒的力作!!
幼少の頃に農家へ預けられ、「九条の黒姫さま」と呼ばれるほど活発な少女として育った節子。その利発さと健やかさを評価され、皇太子妃として選ばれたことから、明治、大正、昭和をつらぬく節子の激動の人生が始まった。病に臥せることの多かった大正天皇を妻として支え、母として昭和天皇を見守り続けた貞明皇后が、命をかけて守りたかったものとは。大正天皇と皇后の知られざる実像に迫った傑作長編。
中学の読書クラブの顧問として、生徒たちのビブリオバトル開催を手伝う愛奈。故郷の沼津に戻り、ブックカフェの開業に挑む彩加。仙台の歴史ある書店の閉店騒動の渦中にいる理子。そして亜紀は吉祥寺に戻り…。それでも本と本屋が好きだから、四人の「書店ガール」たちは、今日も特別な一冊を手渡し続ける。すべての働く人に送る、書店を舞台としたお仕事エンタテインメント、ついに完結!
人気作家七人の手にかかれば、こんなに意外なオリンピックの魅力が見えてくる!-オリンピックは出場選手だけのものではない。誘致に名乗りを上げる地域や主催団体、現地で観る人やテレビを通しての観客、そして興味の有無にかかわらず国を挙げた一大イベントに影響を受ける者たち…。熱い感動作から世相を絡めた風刺的な作品まで、本書のための書き下ろしや書籍未収録作を含む、前代未聞の傑作アンソロジー。
平成最大の国内テロ事件を引き起こした麻原彰晃とオウム真理教、および事件の真相を総括するノンフィクションを緊急発刊!なぜオウムはこれほど巨大化し、暴走してしまったのか?事件に関わったエリート幹部をはじめ、大勢の若者たちは、なぜオウムや麻原に惹かれていったのか?麻原の死刑当日の様子は?オウムと裏社会とのつながり、ロシア、北朝鮮との関係、そして核兵器保有の可能性…麻原の死刑執行後に出版することを前提に口を開いた元信者や捜査関係者、刑務官らの「今だから話せる」貴重な証言をもとに、オウム真理教の闇を明らかにする。渾身の書きおろし。
読むだけで前向きになる。200万いいね!を集めた182の言葉。