「なぜ」学び直すのか「何を」「どこで」学べばよいか「どのように」学び直すのか大人のための「学び直し」のすべてがわかる。-月刊ビジネス誌『THE21』の人気特集が1冊に。
3分間×30話!どんでん返しのショートストーリー!
たった1回で効果あり!美容整形でも叶わなかった顔のバランスが整う!あきらめていたくすみ、たるみ、ほうれい線がなかったことに!
「水素は病気を治しますか?」「水素でがんは治りますか?」…水素治療を手がける辻氏の許にはこうした質問が多数寄せられるが、答えはすべて「NO」だという。水素は決して万能薬ではなく、その効能は唯一、身体を衰えさせる悪玉活性酸素を除去すること、いわゆる「抗酸化作用」だけだという。しかし、酸化を防ぐことは、私たちの身体のなかで起こる不調や老化の根本原因を断ち切る唯一無二の方法だと語る著者。本書では、「水素治療とアンチエイジング」研究の最前線と臨床例を紹介するとともに、まずは身体に“毒を貯め込まない生活”を心がけることの重要性を説く。
巨大隕石が衝突する確率はどのくらい?ブラックホールを地球で人工的に作れる?電磁波で人の行動を操れる装置とは?人食いバクテリアにもし感染したら?-本書は、超人気サイエンス作家が科学実験、心理、医療、宇宙、自然、兵器開発などの様々なジャンルから、最先端科学の暴走や人類絶滅の可能性といった恐ろしい話を紹介する。
1日1話形式で、1話3分で読める。「理科」の学習指導要領の“科学の4つの概念”に対応したテーマ分類(もののはたらき(エネルギー)、ものの性質(粒子)、生命、地球)。イラストや図がいっぱいのわかりやすい解説。「ここがポイント」で、お話の内容がひと目でわかる。「おはなしクイズ」で、お話についての理解度をチェックできる。
名画の誕生は“歴史”を抜きに語れない!なぜ、ギリシア美術とローマ美術は似ているのか。15世紀のフィレンツェでルネサンスが開花、発展したのはなぜか。バロック芸術を生み出したカトリック教会の秘策とは。18世紀のフランスで享楽的な芸術が生まれた背景とは。古代から中世、そして20世紀に至るまでの名画にまつわる謎と知られざるエピソードを、世界史から解き明かす。カラー写真満載!文庫書き下ろし。
ハダカ一貫から、日本一の金融王へ!幕末から明治、大正と、激動の時代を生きた銀行業の元祖・安田善次郎。富山の貧しい下級武士出身ながら、商人として「千両の分限者」となることを志した善次郎は、数々の挫折と失敗を乗り越えて両替商・安田屋を江戸で開店、成功をつかんでいく。一代でみずほフィナンシャルグループの礎を築いた安田善次郎の、波瀾万丈の前半生に光を当てた長編小説。
新宿署で煙たがられる鮫島。のちに彼の理解者となる上司・桃井との出会いを描く「区立花園公園」(大沢在昌)、銘酒を守るため、完全犯罪を企図した男の小さなミスを福家が突く倒叙ミステリ「月の雫」(大倉崇裕)、同僚の安積に敵愾心を燃やす相楽。奇しくも二人が抱える事件が交鎖し…「オブリガート」(今野敏)など、組織を率いる上司と現場の捜査官、ライバルの刑事同士、各々の矜持が衝突する警察小説の秀作五篇を収録。
プログラミング経験ゼロからはじめるのにピッタリ。HTMLとPHPの関係、文法、関数から、動的サイトの作り方、データベースとの連携まで。Webアプリのしくみ&作り方がバッチリわかる。PHP5.4対応、Windows & Mac対応。
時代小説の人気シリーズ「本所おけら長屋」の著者・畠山健二が落語の世界を案内!「目黒のさんま」「芝浜」「時そば」「寿限無」など、これだけは知っておきたい有名な演目40作品を厳選。内容だけでなく、江戸庶民の暮らしや娯楽の様子を、より深く楽しむためのポイントも簡潔に紹介。きっと現代人にも、江戸っ子の世界観や知恵は参考になるでしょう!三遊亭小遊三師匠との対談を巻末に収録。
昭和36年7月ー。敗戦から立ち直り、高度経済成長が進む一方で日本人の伝統的価値観は失われ、当時の若者にとって決して明るい時代ではなかった。本書は、東洋学の泰斗として敬愛を集めた著者が、前途有為の若者たちに3泊4日の研修会で直接語りかけた珠玉の講録である。「本当に知るとは、創造すること」「運命と宿命の違いとは」「素行と自得」など、混迷の世を生き抜く叡智を学ぶ人生指針の書。
「ねえ、けんいちくん。えんそく、わたしもつれていって」。ランドセルが、はるやすみをとってえんそくにいきたいだって!?小学1〜3年生向き。
20世紀最大の発見といわれるアインシュタインの相対性理論は、何が真に革命的だったのか?お茶の間で人気の科学者が、「時間の遅れ」「物体の縮み」など、相対性理論のポイントを踏まえてわかりやすく解説する。また、著者自身が人生において大きな影響を受けたアインシュタインの思想の核心を、10の視点から捉えなおす。E=mc2はいかに導き出されたのか?
ペンネームに「幸」の付く五人の人気作家が、「幸せ」をテーマに紡いだ小説アンソロジー。結婚披露宴を舞台にサプライズと感動が盛り込まれた「Weather」(伊坂幸太郎)、おばあちゃん掏摸師を主人公にした「天使」(山本幸久)、SFテイストの「ふりだしにすすむ」(中山智幸)、溺め手から幸せに迫った「ハッピーエンドの掟」(真梨幸子)、幸せの対極的な存在を登場させた「幸せな死神」(小路幸也)の五つの物語を収録。
ストーブもふゆやすみがほしい!?まちにまったスキーりょこう…のはずが、わがやのストーブまでいっしょにいくことに!?笑える楽しい幼年童話。
コロナ禍の感染症対策では、個人の自由を強力に制限する中国をはじめとした権威主義国家の優位が目立ったとされ、民主主義国家のあり方が問われた。また、いっそう進展したデジタル技術は、国内の経済格差を広げ、人びとを孤立に追いやっていると指摘される。このまま社会の分断が加速すれば、国民の不満を巧みに吸い上げるポピュリストが跋扈する余地が生じる。再び世界は国際間の国家的連携を取り戻し、信頼ある社会を築くことができるのかー。世界の知性9人が説く、我々の手に自由を取り戻し、民主を守るための提言。
雷神と風神が結んだ数奇な縁とはー。織田信長の命を受け、天正遣欧少年使節と出立した宗達。苦難の航海を経て、一行はついにヨーロッパの地を踏んだ。そこで彼らを待ち受けていたのは、絢爛華麗な絵画の数々と高貴な人々、ローマ教皇との謁見、そして一人の天才絵師との出会いだった。謎多き琳派の祖・俵屋宗達とバロックの巨匠・カラヴァッジョ。芸術を愛する者たちの、時空を超えた魂の邂逅の物語、ここに完結。