朝食、睡眠、テレビゲーム、読書、家族との会話…子どもの「生活習慣」は、「学力」と強い関係性があった!本書では、教育の最前線で活躍する陰山先生が、教師経験と豊富なデータから、子どもの能力を引き出すのに最適な生活習慣を、やさしく伝授。家庭教育のヒントがたくさん詰まり、家・暮らし・家族・親の在り方を考えるのに役立つ一冊。
オーケストラの演奏会は、はなやかで迫力がありますね。でも、ひとつの演奏会を開くために、実際には1年以上も前から準備していることを知っていましたか。本書では、演奏会が計画されてから終了するまでを、演奏会当日の様子を中心にして1からわかるようしました。音楽の楽しさにふれることができる鑑賞方法もついています。
波乱の人生を元気に怒りながら生き、辿りついた真実。読むだけで元気が出る!痛快人生論。
「威張っちゃイケない」「ナメられちゃイケない」この2つができるようになったとき、周囲の人から絶大な信頼を勝ちとれるー。納税額日本一として知られる実業家・斎藤一人さんが、人生に成功したい人たちに秘訣を伝授。「いい人なのに成功しないのは、ナメられてるから」「すべてのよきものを味方につける生きかた」「来世やりたいことは今できる」など、楽しく生きる極意をたっぷり教えます!
資産税専門税理士が教える大切な資産を税金で減らさない方法。
全体のワークフローから開発環境、実装技術、運用管理のノウハウまで。変遷の早い開発現場で長く使える知識を身につけよう!
「万が一の備え」といって、たくさんの保険に加入する「保険好き」は多い。しかし、「生命保険」に入ったところで、病気にならないわけではないし、死なないわけでもない。病気で入院(通院)したり、死亡したら、お金ができるだけである。それなのに、もっともらしい言葉で私たちを勧誘して、高い保険料を支払わせたり、いざ支払いとなると、じつは制限や条件が厳しいという保険も多く存在する。限られた老後資金をムダな保険に費やすのは勿体ない!本書では、入ってはいけない保険、見直すべき保険を大公開。さらに、健康保険や公的制度を上手に活用することで、悠々自適な老後ライフを送る術を紹介する。保険の真実に踏み込んだ衝撃的な内容に、生命保険会社が青ざめること必至!
鯖縞模様が美しい俺様猫サバと、飼い主である画描きの拾楽が暮らす「鯖猫長屋」に、以前ここで住んでいた戯作者・長谷川豊山が戻ってきた。なにやら厄介事を背負ってきたようで…。そんな折、おてるの亭主・与六の子だと名乗る男の子が「鯖猫長屋」に現われる。動揺を隠し、気丈に振る舞うおてるに対し、サバの大将と長屋の面々は?猫好き必読!謎と人情あふれる人気シリーズ第七弾。
優先すべきは「他人より自分」。高齢者医療の第一人者による身も心もわがままに老いる30のヒント。
「おしょうがつってなんだろう」「なんだか、とってもたのしそう。ぼくたちもおしょうがつのしたくをしよう!」「けろろん、さんせーい」。4〜5歳から。
仕事や人間関係で行き詰まり、自分に自信がなくなっても、大丈夫。自転車に乗れるようになったように、働き方や生き方も、最初はうまくいかなくても、だんだんコツを覚えていく。「奇跡を信じている」「恩送りを知っている」など、約50種の仕事を経験してきた著者が、その出会いをもとに学んだ“うまくいく法則”を紹介。
中学2年生でプロをめざしてから7年間で14回もプロ試験に落ちつづけたプレッシャーに弱い著者がプロ棋士、そして女流棋聖に!弱さをどう乗り越えたのか?あきらめず、目の前のことに集中しよう。
自分の思い通りに支配しようとする、子どもの気持ちよりも世間体や見栄を優先しようとする、子どもを罵倒する、必要なものを与えない、子どもの領域を平気で侵害しようとする、兄弟姉妹で格差をつける、しつけと称して暴力をふるう…。なぜ我が子にそんな仕打ちができるのか。そこには我が子に投資しているという意識や「攻撃者との同一視」という心理メカニズムなどの様々な原因が窺える。攻撃的な親から身を守るために、そしてあなた自身がこんな親にならないために。精神科医が自身の経験も語りながら解説。
「変化」か「現状維持」かで決定的な差がつく!
「体」が若返る食べ物&食べ方。週に2〜3回は肉を食べよう!みそ汁は毎日食べたいおすすめメニュー。運動するならランニングよりもウォーキング。
まーくんとかなちゃんはお父さんと3人で東京駅にやってきました。新幹線にのって、金沢へりょこうにいくのです。4〜5歳から。
荒波が地銀を襲う。スルガ銀行の不正融資やアパートローン、厳しいノルマによる過剰融資など課題は山積するばかり。一方、堅調を維持する信用金庫・信用組合は、顧客からの「信用」を蓄積し、顧客の要望を地元のビジネスに転換している。両者の違いは何か。地銀が直面する問題は私たちの組織でも十分起こりうる。トップから現場の営業パーソンまで、全国各地に赴き取材を重ねてきた著者による地域金融の未来を描く予言書であり提言書。
武人の魂を持ち続けた絵師海北友松。浅井家滅亡、斎藤利三との友情、本能寺の変…。建仁寺の「雲龍図」で名を馳せた桃山時代最後の巨匠の生涯を描く歴史長編。
一日一日をていねいに。ざわめく気持ちを静める知恵とはー心身が疲れない「禅」の習慣55のヒント。