四季報記者が読み解く172業界4030社。
コンピュータウイルスの侵入、情報の盗み出しやデータの改ざん、電子商取引をめぐるトラブル、そしてコンピュータ犯罪の多発。インターネットの急速な普及に伴ってさまざまなトラブルや犯罪が起きている。被害を防ぎ、また、加害者にならないための対策は何か。インターネット社会を安全にすごすための必携書。
競争も激しいが、チャンスや報酬も桁が違うシリコンバレーのベンチャービジネス。英語を母国語としない日本人がどこまで勝負できるか。エキサイトから買収提案を受け、ベンチャーキャピタルから出資を受け、変化しつづけるビジネスの戦場を飄々と生き抜く日本人起業家大橋禅太郎の戦場記。
本書は一般にTCP/IPと総称されるプロトコル群について解説したものだが、他のTCP/IPテキストとは異なるアプローチを採用している。単にプロトコルを説明して、その働きを解説する方法ではなく、本書ではポピュラーな診断ツールを用いて、プロトコルの実際の動作を観察する手法を採用した。さまざまな状況で各プロトコルがどのように動作するかを知ることは、それぞれの働きや設計意図を理解する上で大きな手助けになるはずだ。また、このアプローチであれば、数千行にも上るソース・コードを渡り歩かなくても、プロトコルの実装化の内容を比較的容易に理解することができる。
貿易取引のしくみから輸入実務、輸出実務の基本まで取引の流れにそって解説。はじめて取り組む人でもよくわかる貿易実務のベーシックテキスト。
インターネットをめぐる状況は日々変化し、社会への影響力は増大する一方である。セキュリティや著作権の問題、住基ネットのスタートと個人情報保護法など、数年前には予想すらされなかった新しい問題も次々生じている。それに伴い、どのような新しい用語が生まれているのか。ネット社会を生きぬくための最新キーワード集、待望の続編。
エラーメッセージも再インストールもこわくない。
本書では、マウスとキーボードの操作を皮切りに、「インターネット」「メール」「デジカメ」といった、やりたいことのベスト3を掲載しました。
本書は情報学についての入門書でも概説書でもない。既存の情報科学や情報工学、メディア論、コミュニケーション論などとは異なる観点から、情報/メディア/コミュニケーションというものをラディカルにとらえ直すことが、本書のねらいである。
本書は、定番シミュレータPSpiceのインストールと基本機能の操作方法を解説した姉妹書「電子回路シミュレータPSpice入門編」に続く第2弾。電源回路やOPアンプによるアクティブ・フィルタなど、設計に回路シミュレータを活かす事例を集大成した。付属CD-ROMには、本書で実際にシミュレーション解析した回路のデータ・ファイルを収録している。
色々なデータを地球規模でみんながわかりやすく読める地球の教科書。
インターネットが社会関係資本に与える効果を実証的に分析。
2ちゃんねるのハァ?な言葉を丁寧解説。
「カードなしでは生きられない時代」だからこそ、押さえておきたいカード利用のリスクとセキュリティ。
Javaの10年間の足跡、サーバサイドJavaが歩んだ10年、組み込みJavaの苦難の10年、日々進化するJavaの認定資格、Javaは情報処理教育にとっていかなる言語か?あらゆる角度からJavaの10年を検証する。