本書は、色系統別、イメージ(印象)別、イメージ(季節)別など複数のアプローチで配色を選択できる、Webデザイン用の配色見本帳です。
成功するウェブデザインの「本当の勝因」を知っていますか?戦略、要件、構造、骨格、表層。5つの段階で考えるウェブのためのUCD(User-Centered Design)の画期的な指針!ウェブプロデューサー、ウェブデザイナー、コンテンツエディター、プログラマー、ウェブ制作に関わるすべてのクリエーター必携のウェブ構築のガイドラインです。
デジカメ写真を貼り付けたり、コメントやトラックバックをつけたりつけられたり…ブログでいろいろ楽しんでいるけど、いまいち物足りなく感じていませんか?日記をつけているだけがブログの楽しみではありません。いろいろ個性的な仕掛けを用意して、アピールすることも大切です。本書のテクニックを使えば、ブログを見に来た人をビックリさせたり、うならせたりするような仕掛けを自分のブログに簡単に仕込めます。
「顧客から信頼を得るためのブランドを構築したい」「問題点を把握しブランディングの強化を図りたい」など、広告の中心でブランディングが叫ばれる現在、顧客とのコミュニケーションをささえる「メディア」として、Webサイトの果たす役割がたいへん重視されつつあります。本書では、Web制作会社の老舗であるキノトロープが多くの実績の中で培ったノウハウを、その成功事例とともに紹介します。また、本書そのものをWebブランディングの実践的なコミュニケーション・ツールとして使うこともできるので、すぐに仕事で役立てられるでしょう。
dRubyはごく普通のRubyオブジェクトをプロセス/ネットワークを越えてやりとりしたり、呼び出したりするためのシームレスな仕掛けです。いつものRubyのプログラミングの延長線上に、ごくごく自然に分散オブジェクトの世界を見せてくれます。本書の目的は、最新のdRubyに関する情報をまとめることと、dRubyとその周辺のライブラリを理解し応用するためのチュートリアルとなることです。そのために、dRuby 2に基づいて全く新たに書き起こし、irbを用いた対話的な実験やサンプルコードを盛り込みました。
やりすぎの個人情報保護法から会社を救う本。誰も教えてくれなかった「やらなくていい対策」を教えます。
CSSのサポート強化を果たし、複雑になりがちなCSSの設計管理と視覚的な操作が可能となったサイト制作の定番ツール「Dreamweaver8」。本書は10日間のカリキュラムで、Webサイト・デザインの基礎から、CSSレイアウト、Fireworksとの連携、レイヤー、メディアファイルの活用法、ビヘイビアなど、すぐに使えるテクニック満載で、わかりやすく解説しています。
プロの実例から学ぶウェブデザインの現場。「Nokia」「TOYOTA ist」「au」…ウェブ業界を牽引するクリエイター達が事例を挙げてノウハウを書き下ろす。
本書は、Web2.0時代のWeb屋とビジネス(企業・商用)サイトのための“あんちょこ”です。ティム・オライリーの著名論文のWeb屋的解釈、Web2.0を牽引する数々のイケてるサービスの紹介はもちろん、実際にビジネスサイトのWeb2.0対応をプランニングするためのヒントや、制作・運営のための人や組織の在り方についても試論を示します。また、CGM(消費者発信型メディア)やBlogosphere(blog界)全盛時代のWebマーケティングの在り方、Web2.0時代のコストやリスクについても取り上げています。
本書は文字、絵文字、メール、電話の使い方から、画像、アニメ、動画、サウンド、CGI、アプリの作り方まで、i-mode、EZweb、Vodafone live!の各3キャリアの特性に焦点をあてて徹底解説。携帯電話向けのWebコンテンツ制作者を悩ます、各キャリアごとの仕様の「違い」を紹介します。付録には、一覧できる最新の携帯端末ごとの「スペック早見表」、各キャリアごとで異なる「絵文字の一覧表」、「HTMLタグ辞典」が入っています。
ネット配信によるオリジナル・ラジオ・ドラマをCD化したシリーズ。本作には十文字青原作の『薔薇のマリア』を収録。無法者の国サンランド無統治王国を舞台に繰り広げられる友情と冒険を描く。
グーグル、Amazon、ブログ、SNS、iPod-これらのインターネットの世界で話題を集めている企業やサービスは、いずれも「Web2.0」という言葉でくくられています。「Web2.0」は、いまや時代を象徴するキーワードといっても過言ではありません。ビジネスパーソンが最低限、知っておきたい知識や潮流を図解入りでやさしく解説します。
狙った顧客を逃さない!アフィリエイト、検索連動型広告、SNS、モバイル広告…ネット広告ならではの仕組みを解説。
JavaScriptに特化して、旧来のJavaScript手法と照らし合わせながら、W3C DOMの扱い方を解説。また、コーディング・テクニックだけではなく、検索エンジンのロボット対策として注目されているSEO(Search Engine Optimization)に、DOMスクリプティングがどのようにかかわっていくのかについても、詳しく触れていきます。
今日もどこかでブログが燃えている。コメントが殺到し、時にはブログを閉鎖に追い込む「炎上」である。元ライブドア幹部として、多くのネットサービスを立ち上げた著者が、炎上のメカニズムを徹底解明。ライブドア事件の裏で起きた史上最大の炎上の経験を元に、ウェブ2.0時代におけるネットのリスクとチャンスを浮き彫りにする。
Web2.0と融合してエンタープライズシステムはどこへ向かうのか。ITに携わるすべての人に贈る企業情報システム進化論。