エバーノートのツボとコツがよくわかる超入門。
多くのブラウザで実装が進むHTML5。次世代サイト構築に向けて欠かせない新要素の紹介から解説、チュートリアルまで網羅。
eビジネスから始まりWeb2.0、クラウドそしてソーシャルメディアへと急速な進化を遂げているネットビジネスの本質を解説。また、同時に、情報処理の基礎からセキュリティ、法律、マーケティングといったネットビジネスに関するあらゆる範囲の事柄もコンパクトに解説。
本書は、後の機能追加や変更を想定してWeb開発を行う際に、HTML、CSS、JavaScript+Ajax、PHP、そしてデータ管理やパフォーマンスなど、Webアプリケーションを構成する各レイヤで考慮すべきことを包括的に解説する書籍です。変化に強く、大規模化に対応できるWeb開発の原則となるモジュール化やカプセル化、保守性およびパフォーマンスの維持を、簡単なサンプルWebアプリケーションの開発を行いながら習得します。本格的Webアプリケーション開発を学びたいエンジニアに最適な一冊です。
Webアプリケーションを構築するためには、HTMLとCSS、JavaScript、JavaやPHPなどのプログラミング言語、MySQLなど、さまざまな知識が必要。それぞれが一冊の本になるようなこれらの話題を、すべて本書に凝縮。ほとんどすべてのサンプルは、実際に動かしてみることができるような完全な形で掲載。動かしてみることによって、HTMLの基本からAPIを利用したマッシュアップにいたるWebアプリの基本常識を、使える技術として身につけられるだろう。さらに、セキュリティホール(SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなど)や文字化けといった、一般の入門書では省かれるような問題にも、原理を理解した上で対応できるようになっている。
本書は、特定のツールの知識に偏らない「ウェブログそのもの」の総合的な解説書。ウェブログを運営するために真に必要なこと、つまり、「何を書くのか?」「どうやって広めるのか?」「コミュニティと深く付き合うには?」といった「ウェブログの心得」について、ウェブログコミュニティに草創期から参加している筆者の経験を基に、明快に語られている。また、ウェブログムーブメントの歴史やウェブログとジャーナリズムの関係についても、幅広い視点と豊富な知識から鋭い意見が述べられており、アメリカでは大学のテキストとして採用されるなど、「ウェブログとは何か?」を知ることができる類を見ない一冊。
ウェブの新潮流として喧伝される「Web2.0」。技術的な側面だけを見ても、その本質はあまりよく分からないものです。そこで本書では、人と人、物質と物質などの関係性に注目する「複雑系の科学」、人間社会やウェブの構造などに共通点を見出す「最新ネットワーク理論」、不確実な状況下における人の行動を描き出す「情報と不確実性の経済学」によってWeb2.0的な世界の本質に迫り、その複雑な世界で見落とされている「成功のための単純な見方」を導き出します。
急成長するネット広告の概要と実務を豊富なイラストでやさしく解説。
1600社掲載。主要「採用テスト」のマル秘問題例と「速解法」を伝授。
デザインとは、テーマに基づきレイアウトを考え配色を決める作業。多くの人にとってWebデザインをするときにもっとも参考にしたい資料は、色使いのヒントとなるサンプル集といっても過言ではない。本書はまさに、そのWeb配色のサンプル集とも呼ぶべき、厳選版・解説付きの作品集である。さらに掲載しているサイトのすべてに、Webデザインを担当したクリエーター本人のコメントを添えてもらっている。
40のガイドラインでわかる、エラーに備えたサイトデザインの技法と実践!サイトにエラーが起きるのをあらかじめ防止し、問題が起きてしまったときには訪問者がスムーズに立ち直れるよう配慮して、フォーム画面やエラーメッセージ、ヘルプ画面などをデザインする。それが「ディフェンシブ・デザイン」です。本書は「ディフェンシブ・デザイン」の考え方から、具体的な実装法まで詳説した、ウェブデザイナー、情報アーキテクト、開発者など、すべてのウェブ制作者必読のウェブ・ユーザビリティのルールブックです。
これからはサイトを増築・改築する「Webリフォーム」の需要が高まってきます。本書では見栄えを変えずに再構築する実践的「スタイルシート」を学ぶことができます。変わらないもの「標準規格」と変化していくもの「CSSテクニックやブラウザのバグ対策」を正しく見定めることが大切です。ユーザビリティ、アクセシビリティ、SEOなどの要求で複雑化してしまったWebデザインを基本から再学習しましょう。本書はスタイルシートの「考え方」や「勉強方法」を身に付けるための事例で構成されています。
あなたのWebデザインはこの「基本」を押さえていますか?知ってる人は知っているWebデザインの“原則”“アタリマエ”を解き明かす。
Web2.0として喧伝された現象が社会に劇的な変化をもたらしたのは、情報のリンク(つながり)が連鎖的に生成されたことにこそ本質的な要因がある。アマゾンやグーグル、ユーチューブなどはリンクを連鎖的に生み出す巨大な舞台であり、ブログやSNSはリンクを可視化する装置であるといえる。多様なリンクを形成できた者は多様な情報が得られるがゆえに、人との交流、ビジネスチャンスといった面で多くの利点を享受でき、逆に、リンクの連鎖に取り残された者は、偏った情報に翻弄されたり、孤立を余儀なくされたりするという、新たな「格差」が生まれつつある。本書ではリンクの連鎖という視点から、激動の時代に勝ち残るための新戦略を提示する。
テーマカスタマイズからCMSサイト構築まで、3ステップで完全マスター。さらにはPHP入門から携帯・スマホ対応まで解説。
英語でどう書けばいい?何て言えばいい?この英語あってるの?…こんな疑問はGoogle翻訳・検索で答え一発。
GitやWindowBuilderへの対応や、エディターの多彩な機能強化など、Java IDEのデファクト・スタンダード「Eclipse」がさらなる進化を遂げた。その最新バージョン3.7の基本機能からテスト/デバッグ、Webアプリケーション、Android開発までを一挙解説。
本書では、ユーザーの利用シーンやインサイト、そしてデザインのアイデアを伝えるための方法として、ストーリーテリングを紹介。ストーリーの集め方にはじまり、ストーリーの作り方、そしてそのストーリーをビジネスオーナーやプロジェクトメンバー、ユーザーといった様々なオーディエンスにどのように伝えていくかについて、効果的なプレゼンテーション方法を交えて、豊富な事例(ストーリー)とともに解説する。
データベースの基本からWebアプリの制作まで。手順に沿った解説だからプログラムの知識ゼロでも大丈夫。