労務・健康管理、プライバシー・人権保護、社内教育、社外対策…。「いま、何をなすべきか」を徹底検証。
三和銀行、松下電器、三井物産、エッソ石油など有力企業の産業医、日本初のHIV感染者解雇裁判の担当弁護士、「感染者を差別しない」とトップが宣言した持田製薬等による企業向けエイズ対策の決定版。
ここまできている日本のAIDS。専門医による最新の臨床報告。
エイズに感染した少年の愛と共生の記録。未熟児で生まれ、輸血でエイズに感染したジョナサンは、家族やまわりの人びとに支えられ、今では学校に通っています。エイズとたたかいながら生きている少年の愛と共生の日々をえがいた感動の写真絵本。
調査結果は驚くべきものだった。過去1年間に配偶者や特定の恋人をもつ人のうち、13%が平均2.4人の不特定パートナーとセックスをし(20代前半の女性が最も顕著)、しかもコンドーム常用率25%とかなり低いというのだ。日本での爆発をくいとめるために残された時間は決して多くはない。このままでは、日本でもエイズ感染が爆発する。
エイズ予防と理解のための基礎知識。エイズ感染は、もはや他人ごとではない。家族、恋人たち、企業内で、今、最も大切なのはエイズの正しい知識である。
ボーナスで海外旅行を楽しむ若いOL、長期・短期の海外出張をしている商社マン、海外に子会社を持つ企業などは特にエイズの危険にさらされている。本書では、企業のエイズに対する対応策と具体的な事例を通して、企業の実際の教育例をとりあげている。
エイズがきみの身近にせまっている。どうすればいいのだろうか。まず、しっかりした知識をもち、誤解やあやまった恐怖をぬぐいさることだ。世界や日本の状況、ウイルス、感染から発症のしくみ、予防方法、検査、治療などのたしかな基礎知識を解説。さらに、人権、性、差別を考え、エイズとともに生きる道を探る。
元気に老後を過ごし、死ぬときは老衰に近い楽な死に方をするのが理想でしょう。そのためには若い時からの努力が必要です。ガン、心臓病、脳卒中、エイズ、糖尿病、肝炎…致命率の高い病気の本体に迫り、その予防を説く話題作。
ビタミンCは〈免疫増強〉〈抗ウイルス〉〈有害な活性酵素捕捉〉〈インターフェロン産生〉に強力な効果がある。ところが、ほとんどの動物は自分の体内でのビタミンCを合成できるのに、人間は進化の過程でこの機能を失ってしまった。〈不完全な生命体〉である人間、ここをエイズ、ガンが襲うのだ。ビタミンCの大量摂取は体内の〈自然癒力〉を強化し、難病を克服する革命的方法である。