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ゲイ の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 1301 から 1320 件目(100 頁中 66 頁目) RSS

  • 新・宇宙戦争
    • 長島 純
    • PHP研究所
    • ¥1100
    • 2024年01月17日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(3)
  • 宇宙空間を制する者、戦争を制す。「将来軍事大国間で戦争が起こるなら、最初の一撃は宇宙空間かサイバー空間で起こる」といわれている。例えば米国の衛星システムが攻撃されてGPSが停止すれば、その影響は甚大である。さらに「無人化する戦場」など、元自衛隊空将が戦争の今と未来を解説。また、軍隊が行うべき環境問題対策を論じ、SFの手法を用いた未来可視化の試み「SFプロトタイピング」も行う。
  • ぼくは青くて透明で
    • 窪 美澄
    • 文藝春秋
    • ¥1760
    • 2024年01月16日頃
    • 在庫あり
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    • 3.9(44)
  • 「ぼく」(羽田海)は、血の繋がらない継母の美佐子さんと二人暮らしをしている。ぼくが高校一年の夏に、美佐子さんの仕事の都合で引っ越しをすることになった。前の町で美佐子さんが勤めていた印刷会社が倒産したのだ。幼いころは父さんと母さんがいたけれど、ぼくが六歳のときに母さんは家を出ていき、その後美佐子さんと結婚した父さんもどこかに行ってしまった。勉強も好きじゃないし、運動も得意じゃない。いつか美佐子さんとも離れなくちゃいけない。そんなとき、「ぼく」は、転校先の高校で忍と出会った…。出会ってしまった。
  • 【文芸社文庫NEO】 もののふうさぎ!
    • 坂井 のどか
    • 文芸社
    • ¥858
    • 2024年01月16日頃
    • 在庫あり
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    • 4.5(2)
  • ぬいぐるみと日本刀。居合女子たちの部活小説。網戸うさぎは居合道部の2年生。武道に打ち込むことで中学時代の弱い自分を乗り越えようとしているが、いまだに過去の自分から脱却できない。そんな中、うさぎに「女子剣豪大会」の話が舞い込んだ。形試合ではなく、実際に剣を交えるのだという。手練れのもののふ居合女子たちを相手に、うさぎの本当の闘いが始まった!第6回文芸社文庫NEO小説大賞優秀賞。
  • テムとゴミの声
    • 小池 樹里杏/柿田 ゆかり
    • 文芸社
    • ¥1540
    • 2024年01月16日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • テムとサーカス団の仲間たちは、海のゴミ拾いをしています。あるとき、聴こえてきたのは、捨てられてしまった人形の声。「さよなら」が言えなかった人形のために、テムたちは持ち主のところに向かいましたー。
  • 化学の授業をはじめます。
    • ボニー・ガルマス/鈴木 美朋
    • 文藝春秋
    • ¥2750
    • 2024年01月16日頃
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    • 4.33(16)
  • 1960年代アメリカ。才能ある化学者だが女性ゆえ保守的な科学界で苦闘するエリザベスは、未婚のシングルマザーになったうえ失職してしまう。ひょんなことから彼女が得た仕事は、料理番組の出演者だった!?「セクシーに、男性の気を引く料理を教えろ」という命令に反して、科学的に料理を説くエリザベス。しかし意外にもそれが視聴者の心をつかみー。全米250万部、世界600万部。2022年最高の小説がついに日本上陸!
  • 研究叢書563 近世文芸とその周縁 上方編
    • 神谷 勝広
    • 和泉書院
    • ¥9350
    • 2024年01月16日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 「集団の中」で交流する近世文化人の存在を捉える。本書では、作者(上田秋成・建部綾足・荒木田麗女)、学者(本居宣長・伊藤東所)、文人(蒹葭堂)、歌人(賀茂季鷹・大田垣蓮月)、役者(七代目片岡仁左衛門・二代目嵐雛助)、画家(曽我蕭白)等を取りあげる。しかし個々人を選び極力その人の生涯を追求することはしていない。その人の師弟・交友等に注目し、集団の中で交流する存在として考察した。意外な繋がりに気づくことで、視野は広がっていく。
  • ゆるり より道ひとり旅
    • おづまりこ
    • 文藝春秋
    • ¥1320
    • 2024年01月16日頃
    • 在庫あり
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    • 3.83(8)
  • 遠景マーナ美容室
    • 津木林 洋
    • 文藝春秋
    • ¥1650
    • 2024年01月15日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 母の美容室をめぐる多彩な人生模様。父と母、兄、美容師や見習い、古道具屋のおっちゃん…大阪文学学校講師の直木賞候補作家が人の生きざまを端正に描く秀作短編6編。
  • 日本の裸体芸術
    • 宮下 規久朗
    • 筑摩書房
    • ¥1430
    • 2024年01月15日頃
    • 在庫あり
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    • 3.0(2)
  • 幕末に来日した外国人たちがこぞって驚くほど、日本には裸が溢れていた。理想化されない自然な身体イメージを享受してきた日本人は、江戸末期に初めて西洋の理想的身体であるヌードに出会い、近代化の過程で葛藤と苦難を体験する。本書は生人形や淫靡な錦絵を生んだ幕末の驚くべき想像力、日本という環境で日本女性を描こうとした洋画家たちの苦悩、戦後日本中に乱立したヌードの公共彫刻、海外で高く評価される日本独自の身体芸術・刺青など、さまざまなテーマを横断し、裸体への視線と表現の近代化をたどる異色の美術史。文庫化に際し大幅な加筆を行った増補版。
  • 江戸の戯作絵本 1
    • 小池 正胤/宇田 敏彦/中山 右尚
    • 筑摩書房
    • ¥1870
    • 2024年01月15日頃
    • 在庫あり
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    • 4.33(3)
  • 江戸時代の大人の漫画「黄表紙」。その発想力、表現力は、とても250年前とは思えぬ斬新さ。本巻には、黄表紙というジャンルの創始者、恋川春町、朋誠堂喜三二、黄表紙の全盛期をもたらした山東京伝、芝全交らの作品を収録。個々の作品に共通するのは荒唐無稽なストーリーと圧倒的な馬鹿馬鹿しさ。神や仏が遊郭に入り浸り、うどんと蕎麦が薬味を従え、江戸名物の座を争う…。黄表紙は大ベストセラーとなり、もてない男が金に物を言わせて色男の真似事をする『江戸生艶気蒲焼』の主人公・艶二郎の顔は、手ぬいぐいの柄にまでなった。傑作として名高いアンソロジーを、図版を撮り直し、全3冊で刊行。
  • 絵画空間の哲学
    • 佐藤 康邦
    • 筑摩書房
    • ¥1540
    • 2024年01月15日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • “遠近法”という表現様式は自明のものではなく、ルネッサンス期に確立したひとつの世界観である。パノフスキーらも論じてきた遠近法の成立や発展の背景を、本書は思想史的観点から深く掘り起こし、水墨画や日本絵画における表現法も引きくらべつつ、絵画の一技法という枠を越えて文化全体の文脈のなかで、その真の世界観的意義を捉えなおす。さらに、カントやヘーゲルなどのドイツ観念論における芸術理論、近代日本絵画における格闘を追いながら、美術と哲学の関わりを掬いだす。ユニークな切り口で美術史学の重要論点に切り込んだ名著。
  • 増補 決闘裁判
    • 山内 進
    • 筑摩書房
    • ¥1540
    • 2024年01月15日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(1)
  • 生命を賭して一対一で戦い、その結果にしたがって紛争を決着した「決闘裁判」。中世ヨーロッパに広く普及したこの裁判は、どのように行われ、いかにして終焉を迎えたのか。決闘裁判は、熱湯神判、冷水神判といった神判が禁止された以後も、1819年にイギリスで廃止されるまで存続した。それはなぜか。著者は、解決を他者に任せない自力救済の要素に、現代にまで通じる「当事者主義」の法精神をみる。法とは何か、権利や自由、名誉や正義とはどんなものかといった深い問いを投げかける法制史の名著に、「法と身体のパフォーマンス」を増補した決定版。
  • モンテーニュからモンテーニュへ
    • クロード・レヴィ=ストロース/真島 一郎/昼間 賢
    • 筑摩書房
    • ¥1430
    • 2024年01月15日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 新たに発見されたレヴィ=ストロースの二つの講演、「革命的な学としての民族誌学」(1937年)と「モンテーニュへの回帰」(1992年)を訳出。伝播主義時代の証言をなす前者は、モンテーニュのまなざしの下、民族学的な「革命的意志」を示しつつ、人類に特有の停滞状態は借用と接触によってこそ破られると説く。そして、生前最後の講演のひとつである後者では、いかなる改良主義も警戒した人としてモンテーニュが前面に現れる。その「野蛮=野生」の定義を確認し、人類学者はそこに人間社会の省察がたどることになる思潮の先駆を見たー。二つの講演が秘める思考の射程に迫った監訳者の論考も収録。
  • 神経回路網の数理
    • 甘利 俊一
    • 筑摩書房
    • ¥1760
    • 2024年01月15日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 脳は多数の神経細胞の集合で、その機能は複雑な神経回路網によって担われ、最高度の情報処理システムとして働いている。ここに情報の基本原理の発現を見た著者は、神経回路網理論の法則化を目指し、そのことこそが、脳の働きを解明するために本質的に意義のある有効なアプローチであると考えた。こうして「数理脳科学」は誕生した。今日のAIの隆盛を導き、同時に脳科学研究の核心的理論を生み出した理工学者による記念碑的著作。
  • ジェンダー・クライム
    • 天童 荒太
    • 文藝春秋
    • ¥1870
    • 2024年01月15日頃
    • 在庫あり
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    • 3.89(39)
  • 土手下に転がされていた無残な遺体。暴行の痕が残る体には、メッセージが残されていた。「目には目を」。明かされる悲しい過去、次々と現れる容疑者、そして新たな殺人。罪を償うべきはーあなたかもしれない。『永遠の仔』『悼む人』の著者が描く、ノンストップ・クライムサスペンス。
  • ドグラ・マグラの世界/夢野久作 迷宮の住人
    • 鶴見 俊輔
    • 講談社
    • ¥2200
    • 2024年01月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 一九六二年、雑誌「思想の科学」に発表され、埋もれた一篇の怪奇幻想探偵小説が「再発見」される契機となる作品論「ドグラ・マグラの世界」。政客の長男に生まれ、農園経営や僧侶や新聞社勤務等の傍ら執筆に励んだ夢野久作の実像を描き、昭和初期のきな臭い世相と不可分の作品世界の価値を評価した、日本推理作家協会賞受賞の作家論「夢野久作 迷宮の住人」。重層的夢野久作論集。

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