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ゲイ の検索結果 レビュー高 順 約 2000 件中 241 から 260 件目(100 頁中 13 頁目) RSS

  • 知識的大衆諸君、これもマンガだ
    • 関川夏央
    • 文藝春秋
    • ¥1494
    • 1991年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • この本はマンガをにくむひと、マンガに対して予断を持つひとを読者として想定している。現代マンガを読んだことのないひと、読もうと試みて眼と肌にあわないと感じたひともそうである。多彩多様な現代マンガの輪郭を、批評というかたちをとって明らかにしつつ、日本語表現界にはすでに「マンガ」という分野がたしかに成立しているとだけは認識しておく必要があるのではないか、そう控え目に説得することをもくろんでいる。
  • こんなはずでは…
    • 林 真理子
    • 文藝春秋
    • ¥492
    • 1991年02月09日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 自分の意見ははっきり言うわれらがマリコの言葉は深い!「私は、私のからだの個人商店の社長だから」という友だちの名言をうけ、ゴルフ、エステに旅、仕事と「自己投資」する賑やかな日々の中に、何か真実は隠されている。好評の「今夜も思い出し笑い」第四弾。
  • 中原中也
    • 河出書房新社
    • ¥1281
    • 1991年02月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 文芸読本以後の作家・作品像の各文章を収録。写真、マップ・関係人物イラスト、ミニ情報などを満載したおもしろ一杯の本。
  • 激走!F1
    • ナンバー編集部
    • 文藝春秋
    • ¥641
    • 1991年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 土光敏夫
    • 志村嘉一郎
    • 文藝春秋
    • ¥405
    • 1991年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 「個人は質素に社会は豊かに」をモットーに、「メザシと行革」で国民に親しまれた土光さんは日本的経営哲学を自ら体現した清廉なる経済人であった。本書は土光さんが石川島播磨重工業、東芝社長、経団連会長、臨時行政改革推進審議会会長などを務めた折の言行を収録、全ビジネスマンに贈る言葉となっている。
  • 群衆の中の芸術家
    • 阿部良雄
    • 中央公論新社
    • ¥641
    • 1991年04月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 1部の有閑階級の独占物であった絵画を、広く“ブルジョワ公衆”のものに転化させようという、19世紀中葉の美術革新期にあって、その最も尖端的なイニシアチヴをとったのが、美術批評家ボードレールであった。批評家の任務とは、芸術家の創造する美をその享受者たるべき広衆に啓蒙することである、との考えに基づくボードレールの批評活動を、ドラクロワ・クールベ・マネらとの交渉を軸にして詳細に論考する。
  • 虚栄の篝火(上)
    • トム・ウルフ/中野圭二
    • 文藝春秋
    • ¥2349
    • 1991年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 80年代はヤッピーの時代だった。その典型ウォール街の債券セールスマンが愛人の運転する車で黒人少年をはねた(ような気がする)。そこで何が起こったのか?都市ではあらゆることが起こりうる。都市ではあらゆることが起こっている。そこに生きる人間の野望も虚栄もまるごと描いた、類のない同時代小説。
  • 夢のつづき
    • 神吉拓郎
    • 文藝春秋
    • ¥426
    • 1991年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 「昔、よく思ったよ、このまま、この子が大きくならなきゃいいってね」学生街にある食堂の老主人と娘との哀歓こもる、さりげない人生スナップ「信濃屋食堂」をはじめ,都会の一隅のささやかな人間模様を、潤いのある筆で見事にすくいあげた十七の短篇。「曲り角」につづく、この作家独自の憂いをふくむ色調に彩られた作品世界。
  • 中原中也全詩歌集(下)
    • 中原 中也/吉田 煕生
    • 講談社
    • ¥2090
    • 1991年05月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 「あばずれ女の亭主が歌った」、とうたった相聞の詩人。「老いたる者をして静謐の裡にあらしめよ、そは彼等こころゆくまで悔いんためなり」とうたった、〈神〉なるものを求めた祈りの詩人。時を超えて読む者の心に深い感銘を与える夭逝の詩人の刊行詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』の2冊の詩集と、未刊詩篇の全てを収録の上、新たに編纂した決定版全詩集。
  • 中原中也全詩歌集(上)
    • 中原 中也/吉田 煕生
    • 講談社
    • ¥1980
    • 1991年05月02日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 孤独な魂の叫びを2冊の詩集に托して逝った早世の詩人。「汚れつちまつた悲しみに」、と詠った早熟老成の詩才。生涯を懸けて己れに徹し、誠実、過激に生きた詩人の刊行詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』を全篇収録の上、短歌、俳句、新発見詩篇をも加えた未刊詩篇全270余を詩想、詩法の関連から緩やかに分類し、新たに編纂し、甦った中原中也の全体像を上下2巻に定着した決定版詩集。
  • 安吾のいる風景/敗荷落日
    • 石川淳
    • 講談社
    • ¥1320
    • 1991年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 昭和34年、荷風散人逝く。享年79歳。時に夷斎石川淳、60歳、「一箇の老人が死んだ」に始まる苛烈極まる追悼文「敗荷落日」を記す。融通無碍の精神と和漢洋に亘る該博な知識とに裏打された奔放自在な想像力、一貫する鋭い反逆精神。「安吾のいる風景」「三好達治」「京伝頓死」「秋成私論」「本居宣長」ほか中期評論エッセイ24篇。
  • リブラ時の秤(上)
    • ドン・デリーロ/真野明裕
    • 文藝春秋
    • ¥2136
    • 1991年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 1963年11月22日、陽に照り輝く大統領専用車は、ガード下の暗がりへと向かっていた。暗がり、闇の力、闇にうごめく暗殺者の群。20余年の時を経、虚実のはざまにたゆたう「事件」が今、衝撃的な小説作品の中に甦る。より鮮烈に、より激しく、もの狂おしく、数発の銃弾にいたる薄暮の道程が語り明かされる。『リブラ 時の秤』によって、ダラスの熱い日は、現代の叙事詩となった。ダラスの「魔の刻」を描き切った戦慄のベストセラーついに登場。
  • リブラ時の秤(下)
    • ドン・デリーロ/真野明裕
    • 文藝春秋
    • ¥2136
    • 1991年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 「憎しみだけが、俺たちの強みなのさ」リー・オズワルド、ジャック・ルービー、CIA秘密工作員、亡命キューバ人…。逃れようもない渦に呑みこまれ、抗いきれない何かに突き動かされて、彼らはケネディを待った。狙撃者のつぶやき、そのわびしい汗の匂い、病んだ体熱。-鬼才ドン・デリーロの精緻な小説構造の中で、暗殺者が再び黒いロンドを踊る。
  • ドラゴンの翼(上)
    • マーガレット・ワイス/トレイシー・ヒックマン
    • 角川書店
    • ¥533
    • 1991年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 遥か昔、2つの超強力な種族が戦った。サータンとパトリンである。どちらもルーン魔法を高度に発達させ、不可能なことはなかった。激しい戦いの末、世界は4つに分裂した。すなわち、空・火・水・石の世界である。パトリンは世界の果て〈冥界の門〉の彼方の迷宮に閉じ込められ、サータンも姿を消した。それから数千年。再び、世界は大きく動き始めた。パトリンがついに結界を破ったのだ。1人の若者が、〈冥界の門〉を越えて偵察に出た。まず初めは空の世界。そこでは人間、エルフ、そしてドワーフがたがいに命がけの戦いを続けていた。M・ワイス&T・ヒックマンの黄金コンビが、満を持して放つ、決定版ファンタジー、開幕。
  • ガラス工芸ノート
    • 視覚デザイン研究所・編集室/早坂 優子
    • 視覚デザイン研究所
    • ¥2750
    • 1991年07月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 豊富な写真とイラストで、ガラス工芸の技法を詳しく解説。宙吹き技法、パート・ド・ヴェール技法など、最近多くの人々に親しまれている技法はもちろん、レースガラスやコアガラスなど、美術館で目にするガラスについても、制作過程を易しく紹介。
  • 司令官たち
    • ボブ・ウッドワード/石山鈴子
    • 文藝春秋
    • ¥2136
    • 1991年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 本書はジョージ・ブッシュが大統領に選ばれた1988年11月から、湾岸戦争が勃発する1991年1月16日までの800日にわたる、アメリカにおける軍事上の意思決定の記録である。とりわけ湾岸危機発生以来のホワイトハウス・軍首脳の息づまるやりとりが、400人を超える情報源の証言にもとづき、スリリングに再現されている。ジャーナリズムのひとつの極点を示す傑作である。
  • 螢草
    • 連城三紀彦
    • 文藝春秋
    • ¥448
    • 1991年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 骨の肉/最後の時/砂の檻
    • 河野多恵子
    • 講談社
    • ¥1430
    • 1991年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 初期「美少女」「幼児狩り」、芥川賞受賞作「蟹」から、話題の『みいら採り猟奇譚』まで、著者の誠実な文学的展開の中で、中期と呼ぶべき中・短篇群。特に世評高い名篇「骨の肉」ほか、女流文学賞受賞の「最後の時」、更に「砂の檻」ほか4篇収録。男と女の関係、特に子供のいない女・妻と男・夫の関係を描き、抉り出されてくる生の深奥の類例のない明晰な衝撃。
  • 竜馬百話
    • 宮地佐一郎
    • 文藝春秋
    • ¥534
    • 1991年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 坂本龍馬ーかれは今なおかぎりない夢を人々に与え続けている。幕末の激動期に彗星の如く現われ一介の浪人でありながら、自由で雄大な構想力と卓抜した行動力で維新へむけて多大の功績を残し、その成果を見ないまま忽然と世を去っていった。この魅力つきない風雲児のすべてを第一人者が書き下ろした決定版。写真を多数収録。

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