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ゲイ の検索結果 レビュー高 順 約 2000 件中 341 から 360 件目(100 頁中 18 頁目) RSS

  • 点滴/釣鐘の音
    • 井伏鱒二/三浦哲郎
    • 講談社
    • ¥1320
    • 1993年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 中学時代、朽木三助のペンネームで森鴎外に手紙を出し、“一ぱいくわした”つもりが文豪の大手腕に舌を巻く『悪戯』。宿の水道栓から滴る微妙な音へのこだわりを互いに競った太宰との思い出から、その“最期”への無念さの篭る『点滴』。『鮠つり』『掘出しもの』『猫』等。詩魂を秘めた繊細と放胆、前人未踏の文学世界を創造していった著者の昭和六年から三十年間の珠玉のエッセイ四十七篇。
  • おらんだ帽子
    • 三浦哲郎
    • 講談社
    • ¥1430
    • 1993年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • たばこのヤニから作る“おふくろ”の妙薬。奇病から髪の毛を失った母親へ、オランダで買った帽子。重なる心痛を耐え生き抜いて来た老母や肉親を描き、生きてあることの哀しみの源へ、真にあたたかな光を送る、短篇の名手・三浦哲郎の珠玉の名短篇集。
  • 路上の視野
    • 沢木耕太郎
    • 文藝春秋
    • ¥2082
    • 1993年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 琳派美術館(4)
    • 集英社
    • ¥4805
    • 1993年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 漆芸・陶芸・染織などの琳派の工芸作品と、特異な存在の渡辺始興、それに琳派の影響を多大に受けた絵画作品を多数紹介。
  • 殉教/微笑
    • 小島信夫
    • 講談社
    • ¥1046
    • 1993年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • キリシタンの女に想いを寄せる賤しい番所の捕方が狂気めいた一途なその女の俵詰め殉教を物語る「殉教」。小児麻痺児を持つ父親の屈折した心情を伝える「微笑」。他に「アメリカン・スクール」(芥川賞)「小銃」「吃音学院」「星」「憂い顔の騎士たち」「城壁」「愛の完結」収録。寓意性と微妙なユーモアの醸す小島信夫の初期作品九篇。
  • 日露戦争(2)
    • 児島襄
    • 文藝春秋
    • ¥619
    • 1994年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 明治37年2月10日、日本はついにロシヤに対して宣戦を布告した。大陸に出兵するためには制海権を確保しなければならない。そこで敵艦隊が篭る旅順口の港口を閉塞する作戦が幾度も実施されたが、成功に至らない。陸でも鴨緑江で遼東半島で熾烈な戦闘が始まる。若い国家が超大国ロシヤを相手に命運を賭けての総力戦を挑んだ。
  • 日露戦争(1)
    • 児島襄
    • 文藝春秋
    • ¥619
    • 1994年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 維新より30年、近代国家の地歩をかためる日本にとって、20世紀は北からの脅威で始まった。超大国ロシヤが東に膨張を続け、ついに中国東北部に勢力を伸ばしてきたのだ。これを座視すれば独立国として窮地に立つであろう。だが、ロシヤと戦い勝てるのか。決断の時が迫る。膨大な資料を駆使して雄大な構想で描いた大長篇。
  • 日露戦争(4)
    • 児島襄
    • 文藝春秋
    • ¥619
    • 1994年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 遼陽戦をかろうじて勝ち抜いて、日本軍は北方へ進出した。だが、足もとの旅順口はまだ陥ちない。折りからロシヤはバルチク艦隊を編成して、ヨーロッパから日本へ向わせた。この大艦隊とアジアに残存する海上戦力が合体すれば、日本は窮地に立つであろう。だが旅順口の養塞はかたい殻を閉じたままである。大きな危機が迫る。
  • 日露戦争(3)
    • 児島襄
    • 文藝春秋
    • ¥619
    • 1994年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 黄海での海戦など海上では得点を重ねつつあったが、戦略の焦点となった旅順口の要塞への陸からの第三軍の攻撃はつまずいた。が、その間、北方の遼陽でロシヤ軍の勢力が急速に増強されてきたため第一軍、第二軍は兵や弾薬などの不速を補う間もなく北への進撃を開始した。開戦直後から、早くも日本軍首脳部の苦悩は深まった。
  • 鳥のように獣のように
    • 中上健次
    • 講談社
    • ¥1210
    • 1994年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 鳥のように自由に獣のようにしたたかにしなやかな瑞々しい二十代の精神を、鋭く真摯に刻む第一文芸エッセイ集。血へのこだわりを示す「紀州弁」「母系一族」をはじめ、「働くことと書くこと」「作家と肉体」「雪と『獣』」「犯罪者永山則夫からの報告」「読書ノートから」「小説の新しさとは何か」などを三部構成で収録。
  • 青い湖水に黄色い筏
    • マイケル・ドリス/村松潔
    • 文藝春秋
    • ¥2989
    • 1994年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • レイヨーナは15歳の少女。黒人の父親は家に寄りつがず、インディアンの母親は紙のスリッパで病院を抜けだしてしまう。母を追って保留地の祖母を頼ったが、祖母はウォークマンを耳に、そしらぬ顔。居場所がどこにもないレイヨーナは、だけどちっともへこたれない…。泥まみれの生命の輝き、異色の女3代記。
  • 新宿発アマゾン行き
    • 佐々木美智子(写真家)
    • 文藝春秋
    • ¥1494
    • 1994年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 新宿ゴールデン街でバーを経営していた女性が、東京での暮らしに疲れ、遥か地球の反対側へと旅立った。恋、犯罪、商売、喧嘩…。イルカの通り過ぎるアマゾン河畔の街で体験した、想像を絶する生活風景。
  • 沖にむかって泳ぐ
    • 池澤夏樹/新井敏記
    • 文藝春秋
    • ¥1815
    • 1994年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • なぜ読むのか?そしてどのように読むのか。なぜ書くのか。そしてどのように書くのか。
  • 舞台芸術芸術と経済のジレンマ
    • ウィリアム・J.バウモル/ウィリアム・G.ボーエン
    • 日本芸能実演家団体協議会
    • ¥10679
    • 1994年02月28日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 日本文化の形成(中)
    • 宮本常一
    • 筑摩書房
    • ¥1174
    • 1994年03月07日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 「宮本民俗学」として巨大な足跡を残した宮本常一が、その最晩年、終生のテーマであった民族文化の源流をもとめて展開する講義・続。民族学博物館でのシンポジウムの報告をふくめて、他の研究分野の新知見をとりこみ、東アジアを視野におさめた民俗学的古代学の試み。
  • ニーチェ全集(14)
    • フリードリヒ・ニーチェ
    • 筑摩書房
    • ¥1760
    • 1994年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(5)
  • 1888年、ニーチェを精神錯乱が襲う直前に、彼はその悲劇を予感するかのように、精力的に著作活動に従事する。ヴァーグナーとその運動への宣戦布告の書『ヴァーグナーの場合』『ニーチェ対ヴァーグナー』。そして、すべての価値の価値転換の書『偶像の黄昏』『反キリスト者』。キリスト教においては、生を強化するものが悪とされ、弱化するものが善とされる。すなわち、それは、強者に対する弱者のルサンチマンの所産にほかならない。ニーチェ最晩年の激烈の思索。
  • 空間の日本文化
    • オーギュスタン・ベルク/宮原信
    • 筑摩書房
    • ¥1430
    • 1994年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • フランス日本学の若き第一人者による画期的な日本論。日本語の構造、心のありよう、家族・企業などの組織原理、都市空間、土地利用など、日本文化特有の有機的な空間性を多面的に検証し、統一的な視座を提出する。外部からの光により浮き彫りにされる日本的空間の全体像。
  • 日露戦争(5)
    • 児島襄
    • 文藝春秋
    • ¥619
    • 1994年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 多量の血を流しつづけた旅順口の要塞攻防戦は203高地の奪取をさかいに戦局は急速に好転して、日本軍は遼東半島からロシヤ軍をついに駆逐した。しかし北方ではまさかと思われたこの厳寒期に、沙河を挟んで対陣している日本軍左翼に強烈な打撃が加えられた。これをかろうじて凌いだ日本軍は奉天へ北進して総攻撃を企てた。
  • 日露戦争(6)
    • 児島襄
    • 文藝春秋
    • ¥619
    • 1994年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 旅順口戦から解放されて北上した第三軍を加えた満州軍の奉天戦は勝利はしたが、これまでの損害が余りに大きく兵力は底をついた。一方、はるばる欧露から航行してきた大ロシヤ帝国の威信をかけたバルチク艦隊が日本にせまった。戦争の長期化を避けるには完璧にこれを撃破しなければならない。果してそれは可能なのだろうか。
  • 文芸的プログラミング
    • アスキー総研(旧アスキー)
    • ¥4805
    • 1994年03月18日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • プログラムは文学になりえるのか。芸術としてのプログラミングからTEXまで、コンピュータサイエンスの巨峰が明かすそのプログラミング哲学。

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