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ゲイ の検索結果 レビュー高 順 約 2000 件中 521 から 540 件目(100 頁中 27 頁目) RSS

  • 幽霊社員
    • 赤川次郎
    • 文藝春秋
    • ¥460
    • 1998年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ランボオ詩集
    • アルテュール・ランボー/小林秀雄(文芸評論家)
    • 東京創元社
    • ¥990
    • 1998年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 驚くべき早熟さで、彗星のごとく、フランス誌壇に登場し、人間の愚劣と文明を呪詛し、瞬時にしてアフリカの沙漠に光芒を没した天才詩人アルチュウル・ランボオ。その作品を、小林秀雄訳で贈る永遠の美神の書。「地獄の季節」「飾画」その他の韻文詩と、巻末に、訳者によるランボオ論1、2、3を収める。
  • 逆転の瞬間
    • 文藝春秋
    • 文藝春秋
    • ¥565
    • 1998年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 現代推理小説の流れが一目で分かる、「オール読物」推理小説新人賞の歴代受賞作品集・第三弾。隣家の犬の鳴き声が事件の発端となる「我らが隣人の犯罪」をはじめ、スリリングな紙幣偽造、殺人目撃、偽装の誘拐から、関ケ原直前の西軍の陰謀、そして浮浪者に扮したルポライターの死と、多彩な分野の六篇を収録。
  • 日本文壇史(22)
    • 瀬沼茂樹
    • 講談社
    • ¥1320
    • 1998年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 大正元年、舟木重雄・広津和郎・葛西善蔵ら「奇蹟」創刊。堺利彦の売文社にいた大杉栄・荒畑寒村「近代思想」創刊。小山内薫が欧州へ演劇修業に出発。大正二年、こま子との関係に苦悩、藤村パリへ出発。斉藤茂吉の『赤光』が広く文壇の称賛を得る。花袋・藤村・秋声・白鳥・泡鳴ら自然主義文学大家の変化と去就、明治文壇を背負いつつも明確な大正文学の胎動を、思潮と人間交流の中に鮮やかに描く。
  • 日本浪曼派批判序説
    • 橋川 文三/井口 時男
    • 講談社
    • ¥1430
    • 1998年06月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 「日本浪曼派」は神保光太郎、亀井勝一郎、中島栄次郎、中谷孝雄、緒方隆士、保田与重郎ら六人で創刊した雑誌名であるが、戦前、大日本帝国の侵略的アジア主義、満州国の擁立から第二次世界大戦の流れのなかで文学運動をこえて、青少年に思想的に多大な影響を与えた。本書は、日本浪曼派の中心人物たる保田与重郎らの近代批判、古代賛歌的日本主義などを初めて精細に批判、検証したもの。
  • ギリシア文化史(1)
    • ヤ-コプ・ブルクハルト/新井靖一
    • 筑摩書房
    • ¥1760
    • 1998年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 現代のさまざまな国家形態、政治思想、さらに哲学、弁論、文学・芸術の諸ジャンルにおける精神活動は、原形をほとんど古代ギリシアに見いだすことができるだろう。この天才的な民族の創造物にあらゆる面から深い考察を加え、文化史家としての力をすべて結集することで、ブルクハルトの『ギリシア文化史』は成立した。その史観の類を見ぬ深刻さ、厳しく率直な人間観、深い洞察力と広い視野により、古今の史家の試みをはるかに凌駕して、この畢生の大著は歴史の真実に肉薄する。第1巻は、ギリシア人とその神話、ポリスとそこで展開された僭主制や民主制を語る。
  • 太公望(中)
    • 宮城谷 昌光
    • 文藝春秋
    • ¥1938
    • 1998年06月17日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 望は貴門を超えるか。貴門を貴族と考えれば、それを超えるのは王侯のみである。奴隷をのぞいて、この世で最下級にいる一男子が、君主になるかもしれない。小魚が虹橋を渡って龍と化す、そんなことが千載に一度はあるかもしれない。
  • さらば、ガク
    • 野田知佑
    • 文藝春秋
    • ¥2514
    • 1998年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 漂泊をともにした世界で唯一のカヌー犬の生涯を、著者撮り下ろし未発表写真の数々でたどる決定版写真集。ガクへのオマージュ満載。
  • 春の夢
    • 土田世紀/宮本輝
    • 文藝春秋
    • ¥1257
    • 1998年06月
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    • 5.0(1)
  • Tokyo osampo note
    • Mau/前中葉子
    • 芸文社
    • ¥880
    • 1998年08月
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    • 5.0(1)
  • 美と芸術の理論
    • シラー/草薙 正夫
    • 岩波書店
    • ¥506
    • 1974年06月17日頃
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    • 5.0(2)
  • 梅桃(ゆすらうめ)が実るとき
    • 吉行あぐり
    • 文藝春秋
    • ¥492
    • 1998年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 風光明媚な城下町、岡山の弁護士一家に生まれた第四子はまたもや女の子。次は男の子をと願う両親は、その子を「あぐり」と名付けたー。のびのびと育ったあぐりは十五で嫁ぎ、美容師の草分けとして活躍する。多くの困難を乗り切り、淳之介・和子・理恵の吉行三兄妹を育て、なお働き続ける女性の痛快な一代記。
  • 霧の密約
    • 伴野朗
    • 朝日新聞出版
    • ¥858
    • 1998年08月01日頃
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    • 5.0(1)
  • 東アジアの利権をめぐり列強の思惑が錯綜する1901年ロンドン。日英同盟を阻止すべく、日本側全権公使を狙う刺客が放たれた。一瞬にして刃で喉を掻き切る凄腕。もと京劇の女形、コード名「朱雀」とスコットランド・ヤードの死闘が始まる。時代の転換期に蠢く郡像を活写した巨編。
  • カットグラス
    • 白川道
    • 文藝春秋
    • ¥1571
    • 1998年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • カットグラスを片手に話す男たち。あの頃は見えなかった人生の密やかな断面、その煌きに目を留めた瞬間、新しい物語は始まる。無垢な男たちの物語。
    • 幸田真音
    • 文藝春秋
    • ¥2304
    • 1998年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 「あんな銀行なんか潰れればいい」あの人にかわって私が復讐する!ビッグバンで開示される、組織の傷、日本の傷。
  • 日本文壇史(23)
    • 瀬沼茂樹
    • 講談社
    • ¥1320
    • 1998年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 『行人』連載中、三たび胃潰瘍に倒れた漱石の推薦で「朝日」に無名の中勘助『銀の匙』載る。大正三年、第三次「新思潮」創刊。漱石『こころ』岩波書店より刊。蘆花『黒い眼と茶色の目』刊。四年、萩原朔太郎、室生犀星「卓上噴水」創刊。第一次大戦下のパリの藤村、軍医総監鴎外の日々。「カチューシャの唄」一世を風靡。若き菊池寛、芥川龍之介、倉田百三ら。長塚節の死。五年、「青鞜」終焉。大正文学擡頭と明治文壇の関係を観る。
  • 無常
    • 唐木順三
    • 筑摩書房
    • ¥1100
    • 1998年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 「はかなし」という王朝的情緒が、中世において「無常」に移行し、道元の無常の形而上学にいたる経過を、犀利な観察と豊かな情感をもって詳細にたどり、日本人の無常感の変遷過程を初めて体系化する。著者の到達点を示す卓異の論考。

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