150万合気道人のバイブル!全世界合気道の総帥であり、技法指導の中心でもある植芝守央道主の演武・解説による、合気道教科書。修行者待望の応用編遂に発刊。
かな書道の疑問を、そのままにしていませんか?本書は100の“?”に、Q&A形式でわかりやすくお答えします。初心者から上級者まで、どのレベルの方にも、“これは!”という疑問が見つかるはず。
放射能は恐怖の代名詞。しかし、「その何が怖いのか」と問われて、きちんと説明できる人は多くはない。放射能は放射線を発する能力なのに、よく「放射能が漏れる」といった誤った使い方がされるのも、こうした無理解と無縁ではなかろう。本書は、放射能の実体である放射線が生物にどんな影響を与えるのか、放射線生物学の最新の知見を紹介し、微量ならば肯定的に作用しうることも明らかにする。
図柄が浮き出る3Dを楽しむために、交差法と平行法がある。交差法で眼筋に力を入れ、平行法でそれを緩めてやる…。この繰り返しが視力回復に役立つ!脳を刺激し、眼を良くする3Dワールド体験。
からみあう愛と憎悪、そして物語は目くるめく結末へ。これぞサプライズ・エンディング!華麗にして巧緻な十二の短篇小説。
設計者の思想や技術的・構造的な工夫によって、効率性・経済性・優美という三つの理念が統合されたとき、構造芸術の作品が生まれる。では、その構造芸術とは何か。
明治期の創設以来、陸軍はプロシャを、海軍はイギリスを範として学んできた。そのため、陸軍は軍国主義的で、常に政治の場で自己主張をしていく必要があった。一方の海軍は自由主義的で、政治的努力をしなくても、存在していくものとなった。閉鎖エリート教育の弊害と、陸軍・海軍の「親」が残した遺産を明らかにする。
首位打者を8回獲得した安打製造機トニー・グウィン。2632試合連続出場を達成した鉄人カル・リプケン。大リーグ史上に燦然と輝くふたりの名手が打ち明ける“技芸の神髄”。考えつづける選手こそが卓越した存在となるーリアルなインタビューと鮮やかな分析によって野球の心臓部に迫った名著。野球を見る目が今日から変わる。
本邦初、ミュシャ美術館公認の決定版。アール・ヌーヴォーの華、A・ミュシャの波乱に満ちた生涯と代表作のすべて。
ネット巨大掲示板「2ちゃんねる」から発掘された逸材が、ホスト業界の内幕を語る、本邦初のノンフィクション。酒、金、男女関係…世間の常識を超えた実態が、今初めて明かされる。
「四大名硯」の筆頭として、今も愛好家が絶えない「端硯」。その歴史、硯石採掘から作硯、使用・保存法、観賞のポイントに至るまでを詳述。写真も多数掲載。
古寺を訪ね、その寂静な雰囲気と厳粛な空気に触れれば、あわただしい日常に傷ついた心も癒されるだろう。古寺巡りが静かなブームとなっていることもうなずける。しかし、何の知識もなく訪ねるよりは、ある程度の基礎知識をもって訪れたほうが感動の大きさも違ってくるだろう。歴史と見どころ、仏像や行事、周辺の情報・交通などを写真つきでコンパクトに解説。