犯罪現場に残されたわずかな証拠を最新のテクノロジーで鑑識する科学捜査班の活躍を描いた全米大ヒット・ドラマのシーズン2を映像商品化。シーズン1から一段とパワーアップした本物志向は、一度観たら病みつきだ。
奉天とハルピンを舞台にした1942年製作の青春映画。奉天の支社に赴任してきた主人公の男が、同じ会社に勤める女性や支店長の娘たちと青春を謳歌する。主演は近衛敏明。松竹スターの小暮美千代が共演。
イギリスのハード・ロック・バンド、テンの実力派シンガーとして知られるG.ヒューズがプロデュースするロック・オペラ作品の第2弾で、物語のベースはアーサー王伝説。欧州ハード・シーンで特に著名なヴォーカリストが多数参加して作り上げた話題作だ。
9ヵ月の充電期間を経て発表されるニュー・シングル。創作モード全開の中で行なわれたレコーディング。新たな一歩への意思を強く感じさせるタイトル曲と、疾走感あふれる3曲をカップリング。
2000年9月にライヴ・レコーディングされたレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのライヴ・アルバム。バンドとしての頂点にあったザック在籍時の伝説のラスト・ライヴがついに甦る。
名匠アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団のサポートを得て、トランペットの常識をひっくり返した、衝撃のスーパー・テクニック・アルバム。人間離れしたテクニックに驚かされる。
観客とのコミュニケーションづくりにパワーを発揮する芸能山城組初のCD。巨大太鼓の響きが実はエフェクトを加えた日本の平太鼓だったり、とびはねる肉声がトーン・クラスターだったりと超ハイテックなサウンドがいっぱい。至福に浸れそう〜。
NYに渡った増尾がロリンズのバンドに在籍したあと、同地からき知己とともに笑顔で届けてくれたアルバム。いずれも、純粋なジャズからはちょっとハミ出たことをやってみたい、そんなことを考えるようになってからのアルバムだ。順に、77年、79年、79年、80年発表。同じく順に、メンツが一番豪華、固定したバンド・スタイルで、密なコラボレーション、一番カラフル。どれも優しさが。
フルートにとってロマン派の時代は“不作の時代”なんて言われているが、たしかに技巧に走りすぎたキライはあるものの、こうした名手によって演奏されると生命が宿る。ロマン派はフルートに輝きを与えたのだった。その主旨とは別に、アルゲリッチとの共演は聴きもの。
日本列島津々浦々、南から北へ、隈なく櫻を追って愛機が走る。明るい櫻、元気な櫻、暗い櫻、妖艶な櫻…名木と謳われる全国の一本櫻から百本を厳選。風景写真の第一人者竹内敏信の心眼は日本人の魂の櫻を、さまざまな表情で余すところなくとらえている。一人一冊、日本人の心にふれる必携の現代櫻絵巻。
子ぎつねヘレンがのこしていった、目には見えない心あたたまるおくりもの。実話から誕生した、キタキツネと少年の心の交流を描く愛と感動の物語。