おしゃれが大好きな人のためのF情報誌特集
ICONIC FASHION STYLE
個性的なアイテムとアイコニックな人たち
いつの時代もファッションを牽引するのは、人とは違ったスタイルを持つアイコンたち。
新時代のファッションアイコンに共通して感じられるのは、自らの意志で表現することが
クリエイションであるという思い、そしてファッションを純粋に楽しみたいという気持ち。
個性的なスタイルのアイコンたちと、彼らを一段上へ押し上げるクリエイター、そして
『装苑』が作るファンタジックなファッションストーリー。
●アイコニックなファッションをまとって 齋藤 飛鳥(乃木坂46)
●クリエイターの視点から見た次代のアイコン
枝 優花 × モトーラ世理奈
伊賀大介 × 小川沙良
矢島沙夜子 × 弓ライカ
●ファッションアイコンたちの一着のストーリー
吉岡里帆、水原佑果、SUMIRE、伊藤万理華(乃木坂46)
●時代のアイコンから学ぶフェミニズム
●コシノジュンコのアイコニックなスタイル
●NEWアイコンたちのカルチャーを探る
●ファッションホリックたちのセルフスタイリング
●アイコニックなショップスタッフがいち押しするアイテム
●夜明けを告げる映画
映画のなかで、私たちは幾度も人生を生きる。宿命のなかで道を切り開く女の物語、
心のなかに秘めた恋、不当に立ちはだかる社会への怒り……
この春公開の珠玉の作品は、日々を照らすひと筋の光となるはず。
●春のおしゃれニュースTOP10
春のおしゃれなウワサをつかまえて
新しいシーズンのおしゃれを計画していると、何だか気になることがいっぱい。
いったいあのスニーカーはどこで手に入るの? フェミニズムのその後は?
スナップクイーンの作ったブランドって?
張り巡らせたアンテナがキャッチしたおしゃれなウワサの数々を、
バザーが徹底調査します。
●モードに着こなすレギンススタイル指南
ランウェイ、オフランウェイと緩やかに復活を
果たしているレギンス。2018年春夏は重ねる
だけの複雑なレイヤリングではなく、
モダンかつシンプルに着こなすための
最旬7スタイルをご提案。
●ミシェル・ウィリアムズ、人生という名の舞台
映画や舞台に大活躍の女優、ミシェル・ウィリアムズ。ルイ・ヴィトンの新作を纏い、
仕事、娘との生活やハリウッドでのセクハラ問題などについて語ってくれた。
●アクセの魔法にかけられて
この春のおしゃれの相棒はもう見つかった?
レディなムードで翻弄したり、ロゴで主張してみたり。
あなたを虜にするアイテムがきっと見つかるはず。
●イマドキの女優肌を手に入れる
銀幕のスターからアクトレスへと女優の意識が変わった瞬間、
大きく変わったのは肌作りだ。一点の曇りもない
フローレススキンではなく、そばかすさえキャラクターに変えてしまうカジュアルスキン。
それでも赤口紅や黒のアイラインが
映えるのは、手抜きのカジュアルスキンではないから。
そんなイマドキの女優肌を、この春目指したい。
●中村獅童、復活!
2度の大病を乗り越え、パワフルによみがえった中村獅童。
昨年末には新たな命を授かったばかり。
生と死を真摯に見つめ直した彼の胸に、今、去来するものとは。
●視覚のファンタジスタが語るクリエイティビティの源泉
ヴィジュアル表現の既成概念をアップデートし続けてきた
「イメージメーカー」、ジャン=ポール・グード。日本で開催される
初の大規模展を前に、ハーパーズバザーの独占インタビューに答えた。
●素敵な人の暮らす部屋
インテリアにはそこに住む人の人生観が表れる。少しずつ自分のスタイルを育て上げた
個性豊かな3人の自宅拝見と、春の模様替えを誘うインテリアの最新ニュースをお届けします。
★★中村獅童、完全復活!愛息と初表紙の特別版同時発売★★
恩師や母の死を経て、命を授かった3日後にガン発覚、手術、
復帰という運命のいたずらのような出来事から真摯に生死を見つめた
異端の歌舞伎役者が考える現在、未来とは。
操上和美さんのパワフルな写真とともに10ページのインタビューをお届け!
●夜明けを告げる映画
映画のなかで、私たちは幾度も人生を生きる。宿命のなかで道を切り開く女の物語、
心のなかに秘めた恋、不当に立ちはだかる社会への怒り……
この春公開の珠玉の作品は、日々を照らすひと筋の光となるはず。
●春のおしゃれニュースTOP10
春のおしゃれなウワサをつかまえて
新しいシーズンのおしゃれを計画していると、何だか気になることがいっぱい。
いったいあのスニーカーはどこで手に入るの? フェミニズムのその後は?
スナップクイーンの作ったブランドって?
張り巡らせたアンテナがキャッチしたおしゃれなウワサの数々を、バザーが徹底調査します。
●モードに着こなすレギンススタイル指南
ランウェイ、オフランウェイと緩やかに復活を
果たしているレギンス。2018年春夏は重ねる
だけの複雑なレイヤリングではなく、
モダンかつシンプルに着こなすための
最旬7スタイルをご提案。
●ミシェル・ウィリアムズ、人生という名の舞台
映画や舞台に大活躍の女優、ミシェル・ウィリアムズ。ルイ・ヴィトンの新作を纏い、
仕事、娘との生活やハリウッドでのセクハラ問題などについて語ってくれた。
●アクセの魔法にかけられて
この春のおしゃれの相棒はもう見つかった?
レディなムードで翻弄したり、ロゴで主張してみたり。
あなたを虜にするアイテムがきっと見つかるはず。
●イマドキの女優肌を手に入れる
銀幕のスターからアクトレスへと女優の意識が変わった瞬間、
大きく変わったのは肌作りだ。一点の曇りもない
フローレススキンではなく、そばかすさえキャラクターに変えてしまうカジュアルスキン。
それでも赤口紅や黒のアイラインが映えるのは、
手抜きのカジュアルスキンではないから。そんなイマドキの女優肌を、この春目指したい。
●中村獅童、復活!
2度の大病を乗り越え、パワフルによみがえった中村獅童。
昨年末には新たな命を授かったばかり。
生と死を真摯に見つめ直した彼の胸に、今、去来するものとは。
●視覚のファンタジスタが語るクリエイティビティの源泉
ヴィジュアル表現の既成概念をアップデートし続けてきた
「イメージメーカー」、ジャン=ポール・グード。日本で開催される
初の大規模展を前に、ハーパーズバザーの独占インタビューに答えた。
●素敵な人の暮らす部屋
インテリアにはそこに住む人の人生観が表れる。少しずつ自分のスタイルを育て上げた
個性豊かな3人の自宅拝見と、春の模様替えを誘うインテリアの最新ニュースをお届けします。
戦後東北・岩手におけるフェミニズムの思想と活動の内実を明らかにするとともに、それらを日本女性運動史・フェミニズム思想史のなかに位置づける。岩手においてフェミニズム的視点から活動してきた麗ら舎読書会会員たちへのインタビューと、麗ら舎読書会に会員として参加するなかで行ってきた参与観察、そして会員たち自身が記した詩や生活記録の分析から、岩手のフェミニズムのありように迫る。
●新しい時代の女たち
フェミニズムや多様性への関心など、女性の意識が変わるなかで、
自分らしくしなやかに生きるにはどうすればいい?
ハリウッドセレブ、フランス女、日本の現実から、
これからの時代を生きる女性像を予想する特集。
●決定版!おしゃれなミラノと憧れアマルフィ
今年のイタリア特集は、北のミラノと南のアマルフィから「イタリアのいちばん!」をお届け。
デザイン、グルメの都として進化し続けるミラノの最新アドレス。
そして、楽園アマルフィ海岸とカプリ島で過ごす究極のヴァカンスーー
イタリアのベストを旅するエル流ガイド、決定版です。
●私に似合うアウター探し
秋冬おしゃれの主役は旬の気分をまとったアウター。
特に、ヒットアウター豊作の今年は期を逃さず早めのチェックが必須。
いま手に入れるべきアイテムを、コーディネートのお悩みや予算別に徹底解説。
あなただけの一着を見つけて!
●LOVEな雑貨と暮らしたい!
いつもの部屋に追加するだけで、キュンと気持ちが明るくなる、
そんなインテリア雑貨をたっぷりご紹介。憧れの都市をイメージしたものから
スタイリストの偏愛雑貨、今話題のメイドインジャパン小物など、お気に入りを見つけて。
●エマ・ストーン、輝き続ける女優の素顔
新作『The Favorite』がヴェネチア映画祭で銀獅子賞を受賞したエマ。
ルイ・ヴィトンのフレグランスミューズにも選ばれて、キャリアは絶好調だ。
そんなエマのことを「エミリー(本名)」と呼ぶ親友ジェニファー・ローレンスが
インタビュアーとして参戦。仲良しの二人組の貴重なガールズトークをどうぞ!
●「疲れている?」と言われがちなあなたへ しょぼくれ顔から脱出!
少し前に比べて、顔がしょんぼりと疲れて見える……
その原因は目元、口元、肌の変化。
夏のダメージが取りきれていない秋口は、“老け”の進行が深刻に。
パーツケアを充実させて“しょぼくれ顔”から脱出しよう!
●ようこそムンクの世界へ
手で両耳をふさぎ絶叫する人物を描いた『叫び』があまりに有名なムンク。
これまで意外と知られていない彼の画業や人となりを、10月から開催される
『ムンク展』の学芸員、小林明子さんにインタビュー。
ノルウェーに生まれた世界的画家の魅力を、4つのキーワードで読み解く。
●中村倫也を追いかけて
“カメレオン俳優”として多くのファンを引きつけて離さない、中村倫也。
最近彼のまわりが、とにかく騒がしい。突如やってきたビッグウェーブも飄々と乗りこなし、
周囲の熱狂を尻目に本人ははるか先を見つめるーー変幻自在、アンビバレントな男の本音とは?
●新しい時代の女たち
フェミニズムや多様性への関心など、女性の意識が変わるなかで、
自分らしくしなやかに生きるにはどうすればいい?
ハリウッドセレブ、フランス女、日本の現実から、
これからの時代を生きる女性像を予想する特集。
●決定版!おしゃれなミラノと憧れアマルフィ
今年のイタリア特集は、北のミラノと南のアマルフィから「イタリアのいちばん!」をお届け。
デザイン、グルメの都として進化し続けるミラノの最新アドレス。
そして、楽園アマルフィ海岸とカプリ島で過ごす究極のヴァカンスーー
イタリアのベストを旅するエル流ガイド、決定版です。
●私に似合うアウター探し
秋冬おしゃれの主役は旬の気分をまとったアウター。
特に、ヒットアウター豊作の今年は期を逃さず早めのチェックが必須。
いま手に入れるべきアイテムを、コーディネートのお悩みや予算別に徹底解説。
あなただけの一着を見つけて!
●LOVEな雑貨と暮らしたい!
いつもの部屋に追加するだけで、キュンと気持ちが明るくなる、
そんなインテリア雑貨をたっぷりご紹介。憧れの都市をイメージしたものから
スタイリストの偏愛雑貨、今話題のメイドインジャパン小物など、お気に入りを見つけて。
●エマ・ストーン、輝き続ける女優の素顔
新作『The Favorite』がヴェネチア映画祭で銀獅子賞を受賞したエマ。
ルイ・ヴィトンのフレグランスミューズにも選ばれて、キャリアは絶好調だ。
そんなエマのことを「エミリー(本名)」と呼ぶ親友ジェニファー・ローレンスが
インタビュアーとして参戦。仲良しの二人組の貴重なガールズトークをどうぞ!
●「疲れている?」と言われがちなあなたへ しょぼくれ顔から脱出!
少し前に比べて、顔がしょんぼりと疲れて見える……
その原因は目元、口元、肌の変化。
夏のダメージが取りきれていない秋口は、“老け”の進行が深刻に。
パーツケアを充実させて“しょぼくれ顔”から脱出しよう!
●ようこそムンクの世界へ
手で両耳をふさぎ絶叫する人物を描いた『叫び』があまりに有名なムンク。
これまで意外と知られていない彼の画業や人となりを、10月から開催される
『ムンク展』の学芸員、小林明子さんにインタビュー。
ノルウェーに生まれた世界的画家の魅力を、4つのキーワードで読み解く。
●中村倫也を追いかけて
“カメレオン俳優”として多くのファンを引きつけて離さない、中村倫也。
最近彼のまわりが、とにかく騒がしい。突如やってきたビッグウェーブも飄々と乗りこなし、
周囲の熱狂を尻目に本人ははるか先を見つめるーー変幻自在、アンビバレントな男の本音とは?
英会話に必要な「スピーキング+リスニング」力と基礎英語力に必要な「リーディング+文法・語彙」力を同時に鍛える!
現代社会からの必然の要請として誕生した「エコロジズム」その概念の全貌を、多角的視点でとらえる古典中の古典。
●生きてきた時間が女を磨く
人生から学ぶこと、そしてそれをひとつひとつ積み上げていくことで、
女性は魅力あふれる美しさを手に入れられるのかもしれない。
知性と優しさ、勇気と情熱ーー60歳を超えてもつきることなく
駆り立てられるものが女性たちの可能性を押し広げ、新しい価値観と
女性像が次世代を導いていく。
●日本を楽しむ23の方法
伝統と革新のバランスがちょうどよく成り立っている日本では、
新しい価値観やファンタジーが街のあちらこちらで
生まれては私たちを、そして訪れる外国人を驚かせる。
今一番知りたい日本の楽しいこと、23の視点で届けます。
●2019 - 20秋冬コレクションリポート
パワーテーラリングにダークロマンティック、そして70sなブルジョワシックまで
大人の女性像がミレニアルトレンドに逆襲!エレガンスの秋冬が始動する。
●秋を呼ぶネオ・コンサバ新解釈メソッド
プレフォールコレクションに続々と登場しているコンサバなアイテムの旬な着こなし方、教えます。
●FACE MAPPING 顔の反射区を知り、肌トラブルに正しく対処する
昨年紹介して大反響を呼んだ「フェイスマッピング」。今年は改めて。顔のゾーン別にフォーカス。
臓器との関係、考えられる肌トラブル要因、そしてケアにおすすめの最新コスメ&サプリを紹介。
●プレイフルなアクセサリー大集合!
2019年プレフォールの開幕には、最旬小物で挑みたい。
エジプシャンシックや、赤とヒョウ柄、60sをイメージした
ドーリーなカラーパレットで、遊び心に富んだおしゃれを楽しもう。
●エル・ファニングの新しい声
ハリウッドの若手女優ナンバーワンのエル・ファニング。
ミュウミュウの新フレグランスのミューズに抜擢、新作の音楽映画
『ティーン・スピリット(原題)』では歌唱力を披露とますます活躍中!
●未来を作る東京ガールズ
いつだって時代を作るのは、自由なマインドを持った女性たちだ。
軽やかにルールを逸脱しながら自分たちのヴィジョンを実現している
独創的なアティテュードから、少しだけ先の未来が顔をのぞかせる。
●アリシア・ヴィキャンデル、現代のヒロイン像
ルイ・ヴィトンのミューズ、女優のアリシア・ヴィキャンデルが、自身のキャリア、ファッション観、
そしてフェミニズムとそれにまつわる活動を語り、2019年プレフォールコレクションを着こなす。
●心と体、内なる旅へ
健康な心と体のための独自のアプローチを持つリゾートを世界中から5軒ピックアップ。
真の豊かさに目覚め、人生観すら変わるかもしれない。
文学の“話題”は常に小説から発信リニューアル第2弾。特集「韓国・フェミニズム・日本」対談:斎藤真理子×鴻巣友季子/小説:イ・ラン、チョ・ナムジュ、西加奈子他
ひとつの建築をつくること、それはまちづくりと同じことだった。論考・作品解説・対談・エッセイに加え、多木浩二らによる批評、作品資料を付す全四巻。第三巻は、「公共建築の可能性」。
いま、フェミニズム再燃のとき!“戦後女性文学”の軌跡を辿る。敗戦後から1980年代末まで、近代の断絶と連続という複雑な時代を背景に、様々な生の可能性を、多様な表現で描出した女性文学の豊かな全容を検証する画期的な試み。
“主婦”への問い直し/“主婦”からの問い直し。高度成長期に創刊された投稿誌『わいふ/Wife』において、主婦というライフスタイルは、どう問われてきたのか。同誌の長年にわたる活動を、広義のフェミニズム運動として検証する。
フェミニズムは、社会を問い、制度を問い、人々の価値観を問うてきた。この本では、そんなフェミニズムについて、改めて「からだ」という観点から考える。セックスワーク、トランスジェンダー、ルッキズム、アスリート、写真や表現、ミソジニー…etc.いくつもの論点や視点を行き来しながら、個人的なものであり社会的なものでもある、私たちの「からだ」の広がりについて考え、そこにいる他者とのつながりをフェミニズムとともに模索する。
文×論。
【新連載】
「見えない道標」 若松英輔
「読む」ことで巡り会いながら、通り過ぎたものと再び向き合うためにーー自らの生涯をたどり直す。
【創作】
「夜中目が覚めた時に必ず考える」 川上弘美
「桃息吐息」 いしいしんじ
【震災後の世界10先行掲載】
「国家・ゼロエフ・浄土」 古川日出男
【小特集 第三の新人】
・創作 「あかるい場所」 江國香織
・エッセイ 「山の上の家のまわり」 島田潤一郎
・批評 「日常の再発見に向けてーー「第三の新人」を読むために」 山本貴光
・アンケート 「いま読みたい第三の新人作品」 石倉真帆/石田千/大前粟生/小川哲/河崎秋子/木村紅美/郡司ベギオ幸夫/高橋弘希/高山羽根子/乗代雄介/三国美千子/水原涼
【チェルフィッチュ群像公演】
・創作 「消しゴム式」 チェルフィッチュ/岡田利規
・解説 「「消しゴム式」への道」 岡田利規
・エッセイ 「消しゴムを最後まで使い切ったことがない」 金氏徹平
・批評 「エコロジカル・クライシスにおける「共鳴の領域」の探究」 篠原雅武
【批評・ノンフィクション】
・新連載 「旋回する人類学」 松村圭一郎
・最終回 「非人間」 大澤信亮 「ケアの倫理とエンパワメント」 小川公代
・読み切り 「フェミニズム小説としての津島佑子ーー『笑いオオカミ』『ナラ・レポート』を読む 木村朗子
・連作 「大江健三郎と「晩年の仕事」」 工藤庸子 「2011-2021 視えない線の上で」 石戸諭
・対談 「批評のマテリアリズム」 安藤礼二×佐々木敦
【古井由吉一周忌】
「競馬場の人」 高橋源一郎
「こんな日もある 競馬徒然草」 古井由吉
「過渡期の書ーー『東京物語考』考」 蜂飼耳
「ひじりの庭」 築地正明
【映画公開記念対談】
「小説『身分帳』から映画『すばらしき世界』へ」 西川美和×六角精児
【コラボ連載】
「DIG 現代新書クラシックス」 荒井裕樹「アフター・コロナの優生思想」
【追悼半藤一利】
「戦後の精神」 保阪正康
「現代日本の墨家たらんとした人」 井上亮
連載・随筆・書評・合評
四方田犬彦/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/斉藤倫/斎藤幸平/日和聡子/ヒグチユウコ/穂村弘/松田青子/くどうれいん/諏訪部浩一/福嶋亮大/藤原辰史/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/大澤聡/馬込将充/川名潤/明石順平/梶谷いこ/笹山敬輔/原田ひ香/湯澤規子/江南亜美子/宮永隆一朗/工藤顕太/大崎清夏/文芸文庫通信文×論。
【新連載】
「見えない道標」 若松英輔
「読む」ことで巡り会いながら、通り過ぎたものと再び向き合うためにーー自らの生涯をたどり直す。
【創作】
「夜中目が覚めた時に必ず考える」 川上弘美
「桃息吐息」 いしいしんじ
【震災後の世界10先行掲載】
「国家・ゼロエフ・浄土」 古川日出男
【小特集 第三の新人】
・創作 「あかるい場所」 江國香織
・エッセイ 「山の上の家のまわり」 島田潤一郎
・批評 「日常の再発見に向けてーー「第三の新人」を読むために」 山本貴光
・アンケート 「いま読みたい第三の新人作品」 石倉真帆/石田千/大前粟生/小川哲/河崎秋子/木村紅美/郡司ベギオ幸夫/高橋弘希/高山羽根子/乗代雄介/三国美千子/水原涼
【チェルフィッチュ群像公演】
・創作 「消しゴム式」 チェルフィッチュ/岡田利規
・解説 「「消しゴム式」への道」 岡田利規
・エッセイ 「消しゴムを最後まで使い切ったことがない」 金氏徹平
・批評 「エコロジカル・クライシスにおける「共鳴の領域」の探究」 篠原雅武
【批評・ノンフィクション】
・新連載 「旋回する人類学」 松村圭一郎
・最終回 「非人間」 大澤信亮 「ケアの倫理とエンパワメント」 小川公代
・読み切り 「フェミニズム小説としての津島佑子ーー『笑いオオカミ』『ナラ・レポート』を読む 木村朗子
・連作 「大江健三郎と「晩年の仕事」」 工藤庸子 「2011-2021 視えない線の上で」 石戸諭
・対談 「批評のマテリアリズム」 安藤礼二×佐々木敦
【古井由吉一周忌】
「競馬場の人」 高橋源一郎
「こんな日もある 競馬徒然草」 古井由吉
「過渡期の書ーー『東京物語考』考」 蜂飼耳
「ひじりの庭」 築地正明
【映画公開記念対談】
「小説『身分帳』から映画『すばらしき世界』へ」 西川美和×六角精児
【コラボ連載】
「DIG 現代新書クラシックス」 荒井裕樹「アフター・コロナの優生思想」
【追悼半藤一利】
「戦後の精神」 保阪正康
「現代日本の墨家たらんとした人」 井上亮
連載・随筆・書評・合評
四方田犬彦/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/斉藤倫/斎藤幸平/日和聡子/ヒグチユウコ/穂村弘/松田青子/くどうれいん/諏訪部浩一/福嶋亮大/藤原辰史/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/大澤聡/馬込将充