誰が一番ヘンタイか?ルネサンス、バロック、新古典、ロマン、写実、印象派まで。12人の天才が集まってガチンコ対決!
アルバム制作やライブ、ドラマ撮影に執筆。やりたかったことは次々と仕事になったが、片時も休まる暇がない。自分がなりたいと思う姿を追いかけるほどに消耗していく中、突然の病に襲われた。…まだ死ねない。これから飛び上がるほど嬉しいことが起こるはずなんだ。死の淵から蘇った3年間をエロも哲学も垣根なく綴る。
アフリカの大草原に何億という獣がいて、それぞれがふんをするはずなのに、大地がきれいなのはなぜか。それは、スカラベをはじめとするふん虫の仲間が、あっという間に処理してしまうからである。この虫たちは、自然が循環していることを、見事に見せてくれている。ツチハンミョウの仲間は、何千もの卵のうち、ごくわずかしか成虫になれない。神秘とスリルに満ちた生態を解明する。
待望の1st Full Albumリリース!
「YOKAZE」が楽曲総再生回数約5,000万回を記録し、現在もサブスクを中心にロングヒットを記録中。
2020年の大晦日に生放送されたTBS テレビ「CDTV ライブ!ライブ!年越しスペシャル2020→2021」にTV初歌唱出演し、
雑誌「日経エンタテインメント!」の「2021 年の新主役100 人」でピックアップされ、更に、
大人気音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」へ楽曲提供するなど、2021年も大注目の3人組ジャンルレス・ユニット「変態紳士クラブ」。
1st Album『ZURUMUKE』には、リリースから約1年が経った現在もサブスクのチャートにランクインし、
楽曲総再生回数が約5,000 万回を記録しているヒット曲「YOKAZE」や、最新作の”失恋懺悔ソング”「Sorry」、
昨年夏にYouTube にのみ公開されていた「P-BOYZ」の他、全12曲が収録される。。
著者の芸術活動の最初期にありながら、会田哲学、セオリー、善悪、聖と俗の逆説、執拗なまでの観察力と巧みな描写技法など、天性の画家ならではの表現が既に完成された小説であり、確信犯の犯行声明ならぬ、美術家・会田誠の制作のプロットであり予告であった。本作品の単行本刊行に大きく関わった松蔭浩之氏の書籍化までを追った回想的解説文を付す。
“SWEAR WORDS”とは“SHIT”“ASS”“FUCK”などをまとめて指す言葉。よく、「イケナイ言葉」のことと思われがちですが、本当は否定、強調、親しみさえも表現できる、日常生活には欠かせない豊かな表現ツールなのです。著者のS・ジョンソン氏はアメリカにおいて、他国からの移民者に対し、一日も早く英語の生活に溶け込めるよう、積極的に“SWEAR WORDS”を教えるユニークな英会話教授法の提唱者。本書で英会話上達の近道を知り、また英語圏の人々の日常語に秘められた哲学を学びましょう。
ついに小豆梓の大攻勢が始まった。チアガール系ワンワンの笑顔に押され気味のぼくは、無表情ガール系月子ちゃんのプレッシャーに震える日々。「あの、そのハサミは何に使うのかな…?」「先輩が悪いのです。わたしをほったらかしにする先輩が」…あっちもこっちも大変で、どうにかしようとしているうちに引き寄せてしまったのは、まさかの10年前の世界。「久しぶりの、ふたりきりの大冒険ですね」-すっかり上機嫌の筒隠と、今度は過去をたずねて時間旅行!?しかも月子ちゃんのお母サん、“筒隠ツカサ”さんまで現れて…?大人気爽やか系変態ラブコメ第5弾!これは、過去から未来へと繋がる「想い出」の物語ー。
昆虫の戦いは同種間でのメスをめぐる争いであったり、他の種類とエサをとり合うなどの生存競争であったりと、必ず目的があり、すべて戦うべくして戦うものです。本書では、そうした戦う昆虫、なかでも最強といわれる昆虫たちを特集しました。人気のあるカブトムシやクワガタだけではなく、カミキリムシやバッタ、トンボ、カマキリ、水生昆虫などの体の大きさや戦い方にスポットを当てています。
クラゲの赤ちゃんは、岩から生えている。マンボウのこどもは、全身トゲだらけ。かなりやばい!知られざる生態大公開!
おまつりの日、あかちゃんたちがはいはいして、丘をくだっていっちゃった!「まってー!」とぼくは、おっかけた・・・影絵のなかから、いきいきと、子どものたちの表情が見えてきます!想像をかきたてるオリジナリティ豊かな絵本。
文豪にして、大変態ー?発禁処分、三度の結婚、老境の性…マゾヒズムに一生を捧げた谷崎潤一郎の文学を、十一人の天才が豪華にマンガ化。『痴人の愛』から『陰翳礼讃』まで、夢幻の美しさで描かれる谷崎入門決定版。“特別付録”対談・山口晃×近藤聡乃/インタビュー・古屋兎丸&中村明日美子/裏話マンガ・榎本俊二など。