LGBT、ジェンダー、移民、多文化共生、排外主義、視覚障害者、貧困、生きづらさ、当事者研究、インターセクショナリティ、教育実践、メディアー様々な分野の多様性との対話を通して、多様性/ダイバーシティが肯定的に奨励される問題点を批判的に検証し、差別構造の解消に向けた連帯と実践の可能性を探る。
そもそもPRとは何か。その答えをひとことで言い表すのは難しく、本書全体を通じて理解いただけるはずのものであろう。だが、ここであえて抽象度高く表現すれば、PRとは「世の中を舞台にした情報戦略」である。そしてPRの究極の目的は、「人の行動を変えること」にある。
止まったままの時計の針を動かせ!世界トップレベルのスタートアップとともにベストプラクティスを生み出す方法。新規事業開発/M&A担当者が注目。日本のCVCの弱点を克服した「CVC4.0」を徹底解説。
「このチームで一緒に仕事できて、よかった」を世界中に生み出していく。をミッションに活動し、注目されているヌーラボ創業者・初のビジネス書。自律した個人同士が支え合うチームのつくり方。
あの人のこと、そして自分のこと。物語を君色でみつめて。
文化・世代・ジェンダー・SNS…価値観の違いに配慮した「知性ある言葉選び」を獲得!賢さに深みを出す33テーマ、686語!
捕鯨産業からGAFA、バイオベンチャー、グリーン・テックまで。スタートアップの本質を描く金融興亡史。
「コンテナ1つから」「ベランダでも」できる!水生生物研究の鬼才・中島淳(オイカワ丸)×『映像研には手を出すな!』作者・大童澄瞳、2人が推す、最高の遊びの世界。
「日本語が消滅するはずがない」と思う人も多いだろう。しかし世界のあちこちで民族固有の言語が消滅しているように、油断をすると日本語も消滅するー日本語研究の第一人者である著者は、そう警鐘を鳴らす。各地で言語が消滅するのはどんな時か、日本語はどんな時に最も消滅しやすいのか、どうすればそれを防げるのか。それらの問題に明快な解答を与えつつ、オノマトペ(擬音語・擬態語)が豊富で、繊細な意味合いまで出せる日本語の面白さ・底力を楽しく解説。読み進むにつれて、日本語に自信と誇りを持ち、次世代にしっかりと日本語を伝える気持ちがみなぎってくる!
これが、持続可能な暮らしの究極の原理!
【特集1:新課程入試 学習計画で合格をつかむ】
・逆算式 志望校合格プランニング
・志望校レベル別! 数字で見る時期別到達目標
・極めろ、二刀流 部活も合格も、諦めない!
・“認知特性”で効率アップ! 最強のインプット学習法
・PDCAって何? 成長のテクニックを螢雪手帳で学ぶ!
・苦手 得意科目別 志望校決定後の年間学習プラン例
・科目別 志望校合格への全学習計画
・受験×部活・行事 両立生活のススメ
【特集2:志望校決定が、合格への早道】
・メリットがいっぱい!
志望校の早期決定で受験成功をつかめ!
・運命の志望校はどこ!? 大学の見つけ方、出会い方
・脱・固定観念! 学部・学科の選び方
・学部選びハンドブックを活用しよう
【連載:螢雪だからこその連載を毎月】
・内田樹先生の「風雲自在」
・受験生の健康キープ委員会がゆく!
・“誌面+動画”で効率対策!
共通テスト「情報1」最速攻略法
・シリーズ知の探究者
・先輩たちの打ち明け話 難関大学生クロストーク
・連載超小説 Love Songは歌えない Part.3
・難関大入試対策+共通テスト対策
螢雪合格塾[英語/数学/現代文]
【付録1:学問の多様性をわかりやすく紹介】
学部選びハンドブック
理・工・農学部 編
【付録2:学習を具体化、達成度を見える化】
大学合格 螢雪手帳
《編集長より受験生の皆さんへ》
読者の皆さんが挑むのは、
新課程となって最初の入試です。
新課程では、新しい科目もあり、
出題範囲が変わる科目もあり。
それを受けて共通テストも変わります。
受験生には、負担増となる新課程入試。
入試までの限られた期間で、多くの科目を学び、
志望校の合格レベルを突破するには、
学習計画の立て方がとても大事になります。
やみくもにやっていては得点に結びつきません。
志望校入試を知り、受験科目の特性を押さえて、
さらには、自分のことも知った上で、
学習計画を立てることが、合格のカギとなります。
そうした効率重視の学習計画の組み立て方が、
第1特集のテーマです。
一方、第2特集のテーマは、志望校決定。
学習計画には目標設定が欠かせません。
たくさんある大学、学部・学科。
その中から自分に合ったところを見つけて、
志望校とするための考え方も解説しています。
効果的な学び方を続ければ、
入試までに学力は大きく飛躍します。
ぜひ、今の学力よりも上の大学を志望校にして、
合格を実現していただきたいと思います。
新課程入試のスタートです。
ここから『螢雪時代』とともに、
確実に合格へと近づいていきましょう。
数学とは何か?どの様に作られ、発展され、使われるのだろう?本書は高い水準を保ちながら、これらの問いを発し、それに自ら答えようとする極めて興味深い読物であり、すべての現代人へのメッセージとなっている。原著は、全米図書賞、科学賞授賞。6ヵ国語に翻訳され、好評ロングセラー中。
サンタフェ研究所による複雑系研究の成果を、その中心にいる著者みずからが披露。世界を複雑系としてとらえることで、知の行きづまりの打開をはかり、複雑な現実の世界を理解しようと試みた、知的刺激に富む書。
本書は、生物学とその周辺分野を学ぶ人たちのために、具体的な例を通して数学的概念と技法を紹介し、数学モデルを用いて生命現象をとらえることのおもしろさと、こういったモデルを理解し解析するテクニックの基礎を提供する。
インターネットって、騒がれるわりにはおもしろくもない。ホームページ見るのも飽きたし、ほかには使い道もなさそう。ビジネスへの利用も疑心暗鬼-こんな停滞はもう放っておけない!無限の可能性を秘めた壮大なネットワークを、既存の少数のアプリケーション(WWWなど)と同一視するのは大間違い。アタマの硬い技術者の手からインターネットを解放し、われわれふつうの生活者&仕事人&遊び人が多様なコミュニケーションを構想し、実現していこう。勇気ある“王様は裸だ”発言、インターネットの現状大批判。
陸上生物の種の八割を産するといわれる熱帯雨林。そびえ立つ40mを越す常緑樹の頂部でくりひろげられる生物たちの営みは見る者を圧倒する。動物たちの呼び声ではじまる朝、活発な生物活動が展開する昼、芳しい香りの夜。世界各地のフィールドで観察をつづける著者が、森の実像を生き生きと描き、多様性の秘密に挑む。
豊かな農的くらしを楽しむために、花を咲かせて種を育てて欲しい、栽培植物の多様性を守るために、地域にある種を受け継ぎ、伝えて欲しい。種とりの方法ー野菜・ハーブ126種を詳しく解説した待望の書。
三葉虫研究に賭けた古今の研究者のドラマティックなエピソードを満載しつつ、三葉虫研究の世界的権威がその愛着のおもむくまま、あらゆる側面からこの生きものを活写した決定版「三葉虫読本」。工芸品のように面白く珍しい化石写真も多数収録。
本国をはるか離れた中東地域で、二〇世紀初頭まで流通したオーストリアのマリア・テレジア銀貨。製造コストが額面よりも高い銅銭を発行し、しばしば「良貨が悪貨を駆逐する」事態をつくりあげた中華帝国。インドで流通した桁はずれの零細通貨、モルディヴ産貝貨…。日々の営みに欠かすことのできない貨幣。しかし、その歴史はいまだ謎に満ちており、「貨幣とは何か」という問いは、わたしたちを惹きつけてやまない。貨幣と市場の複雑で多層的な世界を「非対称性」という概念を手がかりによみとき、世界史のなかの貨幣現象を根本的にとらえなおす。古代から現代まで、グローバルな視野のもとに提示される、新しい歴史=貨幣論。
私の性別は私が決める。ジェンダーを自由に選択できる多様な性のあり方を認めよう。