小・中学生を対象にしたやさしい科学情報誌でんじろう先生に聞く サイエンスショーの舞台裏
コカトピ!
コカプレ!
[特集]AI×ゲームで生物 多様性を守れ!! いきものクエスト
マインクラフトパイリボーンで「サバイバル生活」にチャレンジ!
えいせいくんがご案内! スカパーJSATのゆかいななかまたち/光データ中継衛星で速く、たくさんの情報を伝えよう!
医師・医療のおしごと大解剖! ドクターズ・リレー/京都大学iPS細胞研究所教授 山中伸弥
欠伸軽便鉄道通信 森博嗣のトコトンものづくりライフ/庭園鉄道の安全性
世界の不思議な植物/ヒルギダマシ
錯覚道/ホロウマスク錯視(理論編)
南極観測隊おしごとREPORT/越冬隊長のお仕事
KoKa手帳2022 使い方ガイド
世の中の課題を解決する 電気のチカラ!/効率よくクリーンな発電ができないかな?
世界を変えた科学と実験/小さな音を聞く! ラエンネックの聴診器
なぜ? なぜ? どうして?
ビーカーくんがゆく/ビーカーくん、液体の二酸化炭素に出会う!?の巻
今月はこの星座をさがそう!/こじし座
ポケデン/LEDs
読者の写真コンテスト こんなの撮れた!
読者の写真コンテスト こんなの撮れた! 2021年度賞
はじめようジブン専用パソコン/写経でプ★AI×ゲームで生物 多様性を守れ!! いきものクエスト
自然の大切さが語られるようになって久しく、国連が掲げるSDGsでも、海や陸の生物多様性の保全が目標に掲げられています。しかし、いざ自然の質を評価しようとしても、これまではあいまいな基準でしか評価することができませんでした。そこで株式会社バイオームは、誰もが利用できるアプリ「バイオーム」を開発。身近な生き物の画像を投稿することで、各地域の生物多様性の質を評価できるしくみを確立しました。このアプリは、いったいどんなしくみで生物多様性を評価できるというのでしょうか。同社の藤木庄五郎さんにお話を聞きました。
・でんじろう先生に聞く サイエンスショーの舞台裏
読者アンケートで「憧れの人」1位を獲得し続けている、サイエンスプロデューサーの米村でんじろう先生。アッと驚く楽しい実験のステージはどうやってつくられているのか、今回はその舞台裏についてインタビューしました。
・マインクラフトパイリボーンで 「サバイバル生活」にチャレンジ!
『子供の科学』オリジナルの子供向けお手軽パソコンキット「ジブン専用パソコン4」が新発売! この発売を記念して、大人気のゲーム「マインクラフト」を「ジブン専用パソコン4」を使ってチャレンジする方法をご紹介します。
・別冊付録 KoKa手帳2022
毎日のスケジュール管理や日記、おこづかい帳、家族手帳などに活用できるカレンダーに加え、単位や記号、元素周期表、天文現象、気象、地形、人体など、豊富なデータをこの1冊に収録した付録「KoKa手帳」。
・新連載 医師・医療のおしごと大解剖! ドクターズ・リレー
第1回 京都大学iPS細胞研究所教授 山中伸弥
みなさんは医師や医療のおしごとについてどれくらい知っているでしょうか? ケガや病気を診断して、治療をしてくれるのは知っていると思いますが、実はそれだけではなく、さまざまな専門分野があり、医師がいて、日々、医療の研究や技術を進歩させてくれているのです。この連載では、さまざまな分野で活躍する医師や医療のおしごとについて紹介していきます。
・世界を変えた科学と実験 小さな音を聞く! ラエンネックの聴診器
医師が使っている聴診器は、体の中の小さな音を聞く装置ですが、どんなしくみでできているのか、みなさんは知っていますか? 今では当たり前となったこの聴診器ですが、発明された当時は画期的な道具でした。今回はこの聴診器を
外国人、LGBTQ、障がい者…みんなが居心地のいい社会をつくるには?「ほんとうの多様性」入門。
新古典派からマルクス経済学、行動経済学から神経経済学まで、すべての学派を網羅した、はじめての経済学案内。
欲望で大衆を動かせなくなった知的エリートたちの次の一手。人類にとってもっとも本源的な感情、恐怖心に訴えて支配の持続を図っている。それが地球温暖化危機説であり、新型コロナ大疫病説なのだ。つまり恐怖心を膨らませようとするバブルだ。
植物は危険を感じる、昆虫が2000kmを渡る、微生物がコミュニケーションする、世界最先端の科学者が生物の隠されたパワーを語る。
法務や会計など高度な専門知識を要するハード面と、組織風土醸成や経営理念浸透、多様性の受容などのソフト面とを有機的に結合しながら、経営の要諦を探り、経営トップとしての知見を高め、資質を養っていくー。ガバナンスの基礎知識から、身の丈に合った自社独自のガバナンスまで取締役、監査役、執行役員、次世代経営人材のためのガバナンスの教科書。
現在、野生生物たちは大きな危機ー地球史上6度目の大量絶滅ーに直面している。さまざまな人間活動(土地改変、乱獲、外来種問題、気候変動など)が、彼らを追い詰めている。生態学者がその事実を明らかにしてきた。しかし、絶望してしまうのは、まだ早い。絶望的事実を直視することが、希望の種をまくことにつながる。生物多様性の危機を把握し、生物多様性の保全を進めるために、生態学が、そして本書が間違いなく役に立つ。
あふれるごみ、とまらない温暖化、生物多様性と水の危機ー。私たちの身の回りに、環境問題が差し迫る。一人ひとりでは解決できないこの難問を、“環境と経済”の視点から解きほぐし、SDGsへのさまざまな取り組みを意味あるものにする道を指し示す。持続可能な発展をめざして、みんなで、ここから世界を変えよう。
「インテリア」というと、家具の選び方であったり、モダン調・ヴィンテージ調といったテイストのことだと理解されることが多い。けれど実際は私たちの生活とインテリアは切っても切り離せないものであり、普段何気なく暮らしている身の回りのすべてがインテリアだといっても過言ではない。「家づくり」が専門化されることでブラックボックス化されてしまった現代において、「建築」という専門領域と「生活」をつなぐ大気圏としてのインテリア=「超インテリア」という概念のもとに、日本の生活空間、そして都市の姿を新たに提案する。
ano、待望の1stフルアルバム!
ano 1st ALBUM「猫猫吐吐」が12月13日(水)に発売が決定!本アルバムは2CDとなっており、
Disc1にはメジャーデビュー以降リリースした、「AIDA」や尾崎世界観楽曲提供の「普変」、
大ヒットソング「ちゅ、多様性。」、ケンモチヒデフミとの共作「スマイルあげない」に加え、
まだリリースされていない新曲も多数収録している。
Disc2はインディーズ時代にリリースした、anoのLIVEでキラーチューンと化している「絶対小悪魔コーデ」、
「F Wonderful World」などをはじめとする全7曲を収録している。
少子化にまつわる誤解をデータ・統計から見抜く!少子化が止まらない日本。理由の一つとして、そもそも「少子化にまつわる誤解」が世に多く流布していると著者は指摘する。たとえば「少子化対策=子育て支援」とだけ考え、手前の「未婚・晩婚問題」が改善されない現状は、誤解が招いた過ちの最たる例だ。本書ではデータ・統計を用いて、これらの誤解を分析・検証。冷静な議論のために必要な知見を提供する一冊。
上層部を巻き込んで厄介な仕事から身をかわす。言質を取らせない言い回しをマスターする。場面や状況によって“顔”を使い分ける。壁を乗り越えるには“ズルい技術”も必要だ。次のリーダーに伝えたい56訓。
食べものはちがっても、人の血液の組成は常に一定に近くほとんど変化しない。このように、ある基準を常に保とうという生命の回復現象が、「恒常性の維持ーホメオスタシス」である。このホメオスタシスは、生理的レベルだけではなく、個体さらには集団レベルの社会現象にもみられ、環境の変化を見越して予見的に働いたり、種の維持に働く大きなスケールのものもある。生物のもつ多様性とゆらぎは、単なる変動ではなく、安定性を求める生物のたくましい生存のあかしにほかならない。
現代の視点に立てば、ベクトル解析の主題は一般の座標変換で不変であるような解析学が展開できる数学的形式の確立とその応用にあろう。本書は微分形式を取り上げ、読者がそれによって立つ場所を一望できる地点に近づけるよう明快に解説。
本書は、現在熱心にDR(デザインレビュー)遂行に取り組んで成果を挙げている多くの業種の事例集である。
本書は、主に植物科学の立場から現代の生命科学をわかりやすく解説することを意図してつくられたものである。すなわち、植物の構造と機能、成長様式、遺伝現象、物質代謝をはじめ、生命科学発展の歴史的背景、環境と植物とのかかわり、植物の産業的利用方法、さらには細胞培養技術や遺伝子工学を駆使した植物科学の最新の成果などについても、意欲的に解説してある。