民間の知恵と資金を活用した、改革と活性化の途を探る!金融・投資の最前線で活躍する実務家と航空・空港ビジネス研究の第一人者による現状分析と未来展望。
雇用すること=稼いでもらうこと。会社と労働者のニーズを摺り合わせ、成果を出すしくみへシフト!第一人者が人事管理の要点とモデルを示す。
本書は、ベストセラーとなった『文化経済学入門』の続編として書かれたものである。「文化遺産の保存と活用」や「芸術支援」といった古典的な文化政策を超えて、文化産業や著作権、国際貿易等の幅広い分野を対象として解説する。グローバル化と情報化という大きな社会変化によって文化政策はどう変容しているのか?その現況を平易な言葉で解説したテキストの待望の翻訳である。
アジア地域の『干潟』を多様な学術分野から分析。
ビッグバンによる宇宙創生、元素の生成、太陽系の誕生、惑星の進化、生命の進化と絶滅、人類文明の台頭…。科学者たちはいかにして壮大な地球史を読み解いてきたのか。科学探偵が解き明かす地球137億年の軌跡。
統合への試行錯誤の長い歴史をもち、大小多数の国によって構成され、多くの課題を抱えつつ着実な歩みを進める複雑なヨーロッパ経済。統合の歴史と現状を中心に、その全体像を体系化し解説。
│特集│
目標達成
結果を出す組織のPDCA
38
計画達成よりノウハウ向上が成長のカギ
数値で管理すべきは結果よりプロセスである
星野佳路 星野リゾート 代表
46
「条件」 をつけるだけで達成率は変わる
個人に頼らず組織の目標を達成する法
ハイディ・グラント・ハルバーソン コロンビア大学ビジネス・スクール モチベーション・サイエンス・センター 共同ディレクター
56
新しいモノをつくる仕事がすべて
【インタビュー】
企業の成長に計画は不要である
森川 亮 LINE 代表取締役社長CEO
68
稀少な資源を有効活用する8つの方法
組織の時間も予算管理せよ
マイケル・マンキンズ ベイン・アンド・カンパニー パートナー
クリス・ブラーム ベイン・アンド・カンパニー パートナー
グレゴリー・カイミ ベイン・アンド・カンパニー パートナー
80
個人のやり方を問うても本質的な解決にはならない
時間管理はチームでこそ効果が上がる
レスリー・パーロウ ハーバード・ビジネス・スクール 教授
│HBR翻訳論文│
12
リーダーシップ
業績データのみで決定する
【2014年版】
世界のCEOベスト100
『ハーバード・ビジネス・レビュー』編
92
メンタル・ヘルス
職場環境はリーダー次第
コーチングが必要な
困ったリーダーたち
マンフレッド F. R. ケッツ・デ・ブリース
INSEAD 教授
108
グローバル
多国籍企業と地元企業が不在の「中間領域」を支配する
グローバル化の秘訣は
イスラエル企業に学べ
ジョナサン・フリードリッヒ
シャルドー バイス・プレジデント
アミット・ノーム
シャルドー シニア・コンサルタント
エリー・オフェック
ハーバード・ビジネス・スクール 教授
118
組織
なぜ組織の多様性をビジネスに活かせないのか
カルチャー・マップ:
世界を8つの指標で理解する
エリン・メイヤー
INSEAD 客員教授
本誌に掲載された論文を1本ずつ、PDFでお求めやすくなりました。
巻頭言
1
プロフェッショナルとしてNPOで働く
小沼大地
クロスフィールズ 代表理事
Serial Article
128
世界標準の経営理論
[第6回]
理論ドリブンと現象ドリブン
経営学はけっして「現実の後追い」ではない
入山章栄
早稲田大学ビジネススクール 准教授
Idea Watch
5
戦略と営業現場を
直結させる4ステップ
フランク・セスペデス
ハーバード・ビジネス・スクール 上級講師
11
ついに衰退に向かい始めた上場企業
ロジャー L. マーティン
前 トロント大学 ロットマン・スクール・オブ・マネジメント 学長
86
人材採用は直感ではなくアルゴリズムで
ネイサン R. クンセル
ミネソタ大学 教授
デイビッド M. クリーガー
教育検査サービス協会 研究員
デニス S. ワンズ
ミネソタ大学 教授
88
苦痛を待つのは
苦痛そのものよりつらい
ジャイルズ・ストーリー
インペリアル・カレッジ・ロンドン、
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン クリニカル・フェロー
Vision Statement
139
アイコンの歴史を探る
『ハーバード・ビジネス・レビュー』 編
前号を読んで
144
英語版との時間差をなくすのが
次の課題
安部義彦
ブルー・オーシャン戦略プラクティショナー
アメリカ流を無批判に受け入れない
左京泰明
特定非営利活動法人シブヤ大学 学長
2012年、環境省から発表された第4次植物レッドリストでは2155種が掲載された。これは調査対象となった約7000種のじつに3割に相当する。本書ではこのうち1152種を全体がよくわかる写真と特徴や識別点となるアップ写真とともに紹介。初版と比べ、さらに311種の追加となった。専門家80人による“植物解説”と植物の現況をリアルに報告した永田芳男氏の“撮影記”を付記。これまで詳しく紹介されたことのない珍しい植物や初めて写真が紹介される植物も多数登場し、環境アセスや植生調査に不可欠な第一級の資料です。全種の県別生息情報付き。
複素多様体を変形理論の発展を軸に解説した教科書。複素多様体の入門から始めて、無限小変形、存在定理、完備性の定理、安定性の定理などについて、予備知識を仮定せずていねいに解説する。小平博士の主著である。
発達障害の爆発的増加はなぜ起こったのか?発達障害の原因は遺伝か?環境か?遺伝環境相互作用か?電子メディアの発達への影響は?DSM-5と発達障害概念のゆくえは?さまざまな謎を解き明かす発達障害理解の基本書。
次世代の自動車部品組立における基幹技術。接着接合の適用方法がこの一冊でよくわかる!
ニュースを学び、使える英語表現力を磨く!*放送テキストではありません。番組を放送後にまとめた雑誌です。
「理解する」から「伝える」へ。ニュースで学ぶ、伝える英語
ニュースを通じて新語や新しい表現を身につけ、会話でも使えるようにする発信型雑誌です。日々起こる世界そして日本の出来事を英語でキャッチアップ! 幅広い話題を会話でき、意見を表現する力を養います。
# 放送テキストではありません。番組を放送後にまとめた月刊誌です。
# 英語ニュースやリスニング問題を収録したCD付き!
● レベルB2(社会生活での幅広い話題について自然に会話ができ、明確かつ詳細に自分の意見を表現できる)
● 週5レッスン 通年新作
● 雑誌 月刊(CD1枚付き)
最新号のトピック
1. 人型ロボットで商品紹介
2. “走る二足ロボット”登場
3. 装着ロボットで労力軽減
4. 英製ロボット掃除機 日本へ
5. 傾き検知する”玉乗りロボット”
6. 大韓航空 前副社長を逮捕
7. トヨタ 燃料電池車の特許を無償提供
8. 米新議会 与野党の攻防激化
9. ことしの世界10大リスク
10. “ダイヤモンド富士”鑑賞会
11. ローマ法王 枢機卿任命に多様性重視
12. シェール関連企業が経営破綻
13. 北米モーターショー 原油安で大型化
14. パリでテロに抗議のデモ行進
15. 円安で生産拠点の国内移転始まる
16. “意匠”権利保護の国際協定に加盟へ
17. 阪神・淡路大震災から20年
18. 富の半分以上は1%の富裕層へ
19. 米 キューバへの制裁緩和へ
20. 中国経済の減速傾向 鮮明に
〔連載〕岡部徹「ニュースの背景」 私はアハメド/憎悪から対話へ
〔連載〕英語表現こぼれ話 〜 鳥飼玖美子「学者とスポーツ選手の英語就業」
〔連載〕Brian Powle“My Local News around the World” Korean Air Lines 'Princess' in a 'Nut Rage'
※2015年1月5日〜2015年1月31日放送分を収載しています。
次の南海トラフ巨大地震は、2038年頃に起こる。
模型鉄道の専門誌特集:完成品ストラクチャーで愉しもう!
鉄道模型の情景を形作るストラクチャー(建物模型)は鉄道模型の世界では脇役ではありますが、
こだわりを持って取り組めば、地域感や時代感、時には季節感まで演出できる存在として、レイアウトやジオラマで大きなウェイトを占めます。
Nゲージでは古くから多様な完成品ストラクチャーが発売されています。
手ごろな価格帯もあって、模型工作初心者の練習用としてうってつけな上に、少しの加工で大きく雰囲気を変えてくれたりもする奥の深いジャンルです。
今回の特集では、Nゲージの完成品ストラクチャーを使った加工作例を多数紹介するとともに、その加工を通じて学ぶことのできる、模型工作の基本技法も紹介いたします。
あのロングセラー製品の魅力再発見!完成品ストラクチャーから学ぶ模型工作の基礎知識
壁をイジればこれだけ変わる!TOMIX「商店セット」リフォーム術
詰所転じて駅舎と為す 「化かせそう」なネタを試してみよう
グリーンマックススタッフによる「東横イン」競作
ほか
その他のコンテンツ
・ニュルンベルク・トイメッセ2015 第1回
・3Dプリンタ最前線 第1回 3Dプリンタの基礎知識〜低価格プリンタの可能性
・アルモデル「ロングデト」で作ったクレーン搭載の電動貨車
ほか
【2大付録】
スペシャルショップガイド2015
バンダイBトレインショーティレイアウトベース[N-B4] 実物大折り込み
どうしたら女性管理職が増えるのか。女性を育成できる男性上司の条件とは。そんな数々の問題を解決するヒントと実践事例が満載です。
本書では、「形が進化するとはどういうことか」という古くからの問題に取り組んだ学者たちの歴史を振り返りながら、進化生物学と発生学を取り込むことによって動物形態学が現在どのような理解の体系になりつつあるのかを描いていく。そして発生プログラムの背景にある遺伝子に関する現在の知見を手掛かりに、最終的に動物がたどってきた進化のシナリオをひもとき、動物の祖先がもっていたであろう太古の姿を考察する。