パラダイム革新のメカニズムと戦略を探る。技術的なイノベーションのマネジメントはいかにして可能かという問題意識の下で、いくつかの問いに対して一定の見解を見出した。
グローバルに展開する日本企業のケースを豊富に盛り込みつつコンパクトにまとめられた、スタンダード・テキスト。変動が激しく、多様に展開されているグローバル・マーケティングについて、戦略的視点に立った明確な枠組みに基づき解説。
環境保全の現場には、さまざまなズレが存在している。科学と社会の不確実性のなかでは、人びとの順応性が効果的に発揮できる柔軟なプロセスづくりが求められる。前作『なぜ環境保全はうまくいかないのか』に続き、順応的な環境ガバナンスの進め方を考える。
ISO14001をはじめとした各種環境マネジメントシステムの認証取得・運用に欠かせない主要環境法令78法を見やすい一覧表形式で収録。オリジナル注釈も記載!ISO14001:2015全面対応!クリーンウッド法を新規登載。建築物省エネ法施行に対応。土壌汚染対策法・廃棄物処理法の改正動向、パリ協定の動きに言及。
こんな家が欲しかった!【特集】ステータスを超える価値 タワーライフ新時代
都心にタワーマンションが登場して約50年。
タワーマンションといえば、規模を活かした充実の共用施設や開放的な眺望が生む、ゆとりのある暮らしが魅力に挙げられます。
近年、その暮らしは高機能かつ多様に進化し、都心生活をよりアクティブにする住人の取り組みも盛んです。
新時代を迎えつつある、都心タワー住宅の優位性を探りました。
PART 1
That's TOWER LIFE
・超高層に暮らす2組を訪ね、その暮らしの充実ぶりを取材。これが都心のタワーライフです。
PART 2
高層都市へのほぼ50年史
・都心居住のスタンダードとなったタワー。
その発展の歴史を振り返りながら、タワーに住まう価値の背景を探ります。
PART 3
新時代へ。タワー開国、始まる
・タワーライフの新しい価値とは何か?高層都市のポテンシャルを先端の取り組みを行う事例に学びます。
EPIROGUE
未来につなぐタワーレガシー
・新時代のタワーに必要とされるものとは?未来につなげるカギを専門家に聞きました。
【特集】都心だからできる! 「半投半住」の住み替え戦略
東京都心のマンションは資産価値が落ちにくいといわれています。
そのため、資産性を高く維持できる住まいを購入しておけば、将来の住み替えに伴う売却や賃貸運用がより有利になります。
今回はそんな「半投半住」志向で賢く住み替えた都心居住者たちの実例から戦略を探ります。
PART 1
都心居住者の住み替えケーススタディ
・実際に買い替えや買い増しを経験した都心居住者4組にそれぞれの住み替え戦略をインタビューしました。
PART 2
買い替えか?買い増しか?住み替え成功ガイド
・住み替えの成功には、今の住まいを売るか、貸すかの選択が重要です。最新の市況や、住み替えのノウハウから戦略を立てましょう。
ほか
オリイジンとは?2017年ーー米国ではトランプ政権が誕生し、日本を取り巻く世界もめまぐるしく変わっています。
しかし、いつの時代も、人にはそれぞれのココロ(心・こころ)があり、ココロとココロが対人関係を織り成し、社会をかたちづくっています。
……では、そもそも、ココロって何だろう?
企業が目指す「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容)」の本質って何だろう?
いま、LGBTをはじめとしたセクシュアル・マイノリティの人たちを取り巻く状況は?
「Oriijin」は、そうした情報を、分かりやすく、正しく伝えていく、暮らす&働くみんなの“ココロスタイル”の雑誌です。
ココロスタイルとは?
たとえば…昨今、LGBTという言葉が、まるでブームのように新聞やテレビで取り上げられています。
非LGBTの人たちが、LGBTをはじめとしたセクシュアル・マイノリティの人たちに目を向け、考えるのは良いことですが、けして「流行り(はやり)」で終わらせるものではありません。LGBTの人も、非LGBTの人も、誰もが等しく自分の「ココロ」を持っています。
自身の「性自認」と「性的指向」に基づいて、自分の考えや物事への姿勢にプライドを持ち、相手の言動や価値観をリスペクト(尊重)していくーーそれを、当雑誌「Oriijin」(オリイジン)では「ココロスタイル」と名づけました。
当雑誌にはLGBT当事者と非当事者を含め、たくさんの人たちが登場し、そんな「ココロスタイル」を語っていきます。
(目次)
巻頭インタビュー
井ノ原快彦 小島瑠璃子 ヒロシ 小林幸子
SPECIAL INTERVIEW
東京都渋谷区区長 長谷部健
オーストラリア前駐日大使 ブルース・ミラー
特集1
「ココロ」と「多様性」の時代を生きる
PART1:21世紀は、なぜ、「ココロの時代」なのか?
PART2:社会やビジネスで、注目される「多様性」
PART3:多種多様でしかありえないココロの本質
PART4:多様性としてのLGBTの現状
PART5:「ココロスタイル」を大切にする価値観
都道府県&市町村によるLGBT施策の最新動向
INTERVIEW吉野聡産業医事務所 副代表 精神科産業医 梅田忠敬
株式会社アクティブ アンド カンパニー 代表取締役 兼 CEO 大野順也
東京大学大学院 総合文化研究科教授 岡ノ谷一夫
特集2
世界各国&都市のLGBTフレンドリー
差別の時代からLGBTフレンドリーな世界へ
世界のOriijinな都市ガイド
タイーーその「微笑み」は性の違いを超えて
フランスーー愛と自由と芸術の国で花開いたLGBT
国際ジャーナリスト ドラ・トーザン
IGLTAグローバルアンバサダー アジア担当 小泉伸太郎
特集3
日本企業でも取り組みが加速 「PRIDE指標」という挑戦
【企業レポート】日本生命保険相互会社 ソフトバンク株式会社
人物クローズアップ
ココロのキセキ さだまさし
伝説の活動家・南定四郎という物語
ココロ伝える人 チェンジスト 池田奈保実
インタビュー
映画「彼らが本気で編むときは、」脚本・監督 荻上直子
特別収録
性的指向および性自認を理由とするわたしたちが社会で直面する困難のリスト(第2版)
読み物
【エッセイ】エスムラルダ 時代は短期間で、意外と大きく変わります。
【短篇小説】水沢秋生 「佐藤ともうします」
この人のココロスタイル
マイケル・クレモンズさん 原真理緒さん 森田亮輔さん
スペシャル対談
いま、社会が、企業が、多様性に向き合う意味
株式会社オークローンマーケティング 代表取締役社長 ハリー・A・ヒル
株式会社LGBT総合研究所 代表取締役社長 森永貴彦
LGBT(セクシュアル・マイノリティ)の人からカミングアウトを受けとめる心得
書籍で知る多様な生き方と愛し方
NPO法人共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク 代表理事 原ミナ汰
映画で知る多様な生き方と愛し方
「キネマ旬報」前編集長 明智惠子
ココロカラー 暮らしに寄り添う「十人十色」の伝統色
ココロと向き合う、自分をみつける「占い」大全
INTERVIEW
心理占星術研究家・翻訳家 鏡リュウジ
日本占術協会常任理事 神野さち
、他(目次)
巻頭インタビュー
井ノ原快彦 小島瑠璃子 ヒロシ 小林幸子
SPECIAL INTERVIEW
東京都渋谷区区長 長谷部健
オーストラリア前駐日大使 ブルース・ミラー
特集1
「ココロ」と「多様性」の時代を生きる
PART1:21世紀は、なぜ、「ココロの時代」なのか?
PART2:社会やビジネスで、注目される「多様性」
PART3:多種多様でしかありえないココロの本質
PART4:多様性としてのLGBTの現状
PART5:「ココロスタイル」を大切にする価値観
都道府県&市町村によるLGBT施策の最新動向
INTERVIEW
吉野聡産業医事務所 副代表 精神科産業医 梅田忠敬
株式会社アクティブ アンド カンパニー 代表取締役 兼 CEO 大野順也
東京大学大学院 総合文化研究科教授 岡ノ谷一夫
特集2
世界各国&都市のLGBTフレンドリー
差別の時代からLGBTフレンドリーな世界へ
世界のOriijinな都市ガイド
タイーーその「微笑み」は性の違いを超えて
フランスーー愛と自由と芸術の国で花開いたLGBT
国際ジャーナリスト ドラ・トーザン
IGLTAグローバルアンバサダー アジア担当 小泉伸太郎
特集3
日本企業でも取り組みが加速 「PRIDE指標」という挑戦
【企業レポート】日本生命保険相互会社 ソフトバンク株式会社
人物クローズアップ
ココロのキセキ さだまさし
伝説の活動家・南定四郎という物語
ココロ伝える人 チェンジスト 池田奈保実
インタビュー
映画「彼らが本気で編むときは、」脚本・監督 荻上直子
特別収録
性的指向および性自認を理由とするわたしたちが社会で直面する困難のリスト(第2版)
ほか
顧客価値を実現する戦略経営を、どのように実践したらいいのか。戦略経営をめぐるさまざまな理論と実践、ICT技術の活用法をわかりやすく解説。
奄美群島は熱帯・亜熱の外来生物の日本への侵入経路であり、世界自然遺産候補の島でもある。農業被害をもたらし感染症をまん延させる昆虫や、在来種を駆逐する魚や爬虫類、大規模に展開されたマングース駆除や、昨今浮き彫りになってきたノネコ問題など、外来生物との闘いの最前線を報告する。
日本人にとって、今も昔も憧れのリゾート地といえばハワイだろう。
海山ともに見どころ豊富な大自然、南国の楽園らしい独特の文化、
人々を惹きつける数々のアクティビティやエンターテインメントーー。
他のリゾート地に類例がないほど多種多様な観光資源を有し、
言葉や治安面でも安心感があるハワイでは、日本人旅行者の約6割がリピーターで占められるという。
昨今再び盛り上がりを見せるハワイ旅行熱を受けて、日米両国のほかアジアのエアラインが複数参入する大幹線となっているのが、
日本〜ハワイ航路である。大激戦区でしのぎを削る各エアラインは、リゾート路線らしく華やかで娯楽性豊かなサービスを展開。
今号ではその中から日米4社のフライトの様子を紹介するとともに、何度でも繰り返し訪れたくなるハワイ現地の魅力にも迫る。
また、ANAが2019年春から成田〜ホノルル線に投入を決定した巨人機エアバスA380の情報もお届けする。