すべてのユーザーが納得!の自転車総合誌◎巻頭:「ニューサイクルパラダイス」:ジャンル、趣味趣向が多様化する現代において、どんなバイクが求められているのか。識者によるセレクトを行う。ロードバイクのみならず、MTB、グラベルバイクも紹介。多様性の時代のバイク遊びSDGs ◎特集:「ダムサイクリング」ほか
●「JO1(ジェイオーワン)」がAERAの表紙に登場!撮影は蜷川実花
オーディション番組で選抜された総勢11人のグローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」が表紙に登場!
5ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、11月25日にファーストアルバム、12月19日に配信ライブを控えた彼らが、「これまで」と「これから」を語っています。
「JO1」は、公開オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で約6500万票の視聴者投票で選ばれた「ファンメイド」のグループ。本誌表紙候補に急浮上したのも、彼らの活躍ぶりに加えて、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花がツイッターの「蜷川実花スタッフ」アカウントで「蜷川実花に撮影してほしい推し」を募集したところ、最も多く上がった名前の一つが「JO1」だったことが少なからず影響しています。まさにファンのみなさんの後押しを受けて実現した表紙撮影となりました。
総勢11人のソロカットを収録するために5ページを割いたカラーグラビア&インタビューでは、「最高で最悪だった」というコロナ禍の日々を回想。「ファンのありがたさを改めて感じた」「一つ一つ丁寧にやっていこうという意識が生まれた」などと、謙虚でまじめな言葉が続きます。背景にあるのは、ここにたどり着くまでのそれぞれの人生。「ダンススクールの特待生としてアーティストのツアーに参加していたのに、契約が切れてスケジュールが真っ白に」「母子家庭で貧しい環境で育ち、”何くそ根性“を学んだ」などと、過去の人生についても一人一人が赤裸々に語っています。
メンバーは日本人、楽曲や振り付けは韓国人が担う「J-POPとK-POPのハイブリッド」が彼らの魅力の一つですが、もう一つ、彼ら自身が語るJO1の魅力は「多様性」。「顔も性格も得意分野も、考え方も全く違う」という11人ですが、全員が迷わず掲げる目標が一つありました。そして、あるメンバーの一言が新たにもたらした目標も。それぞれの魅力をとらえたポートレートと一人一人の言葉にご注目ください。
●巻頭特集は「第3波を知って対策の穴をふさぐ」
新型コロナウイルスの感染急拡大を受けて、巻頭には急遽、「第3波を知って対策の穴をふさぐ」と題した特集を掲載しました。1日あたりの感染者数が各地で過去最多を更新する中、さらなる急拡大を避けるため、編集部がまず試みたのは「第3波の実相」を知ることです。日本全国23都市の人出と感染者数に相関はないか、世界12都市の気温と感染者数ではどうか。こうしたデータを可視化しつつ、専門家への取材を重ねたところ、私たちが取るべき「その先の対策」と「徹底すべき正しい基本」が見えてきました。
●「正社員を襲う大失業時代を乗り切る方法」も掲載
正社員にも及ぶとされる「大失業時代」の波とその痛みを軽減するための施策、中高年感染者の急増でコロナ病棟が埋まりつつあるという医療現場の実態もお伝えします。
●「現代の肖像」はスタ☆レビ根本要さん
AERAが創刊以来続けている人物ノンフィクション連載「現代の肖像」ではスターダスト☆レビューの根本要さんに密着しました。ライブバンドのはずのスタ☆レビが、コロナ禍でステージに立てなくなって8カ月。久々に開いたライブを出発点に、6ページを費やして、ファンに求められ続けた40年をひもときます。
ほかにも、
●キメツノミクス 全集中「株価上昇の呼吸」が続く10銘柄
●プログラミング教育最前線 入試科目に「情報」の可能性
●AIで音声テキスト変換 5社のサービスを詳細比較
●桑田佳祐が23年ぶりの楽曲提供で坂本冬美の「ダーク」を引き出した
●ヴィーガンはファッションにもコスメにも浸透
●菅首相の答弁は「サラサラッとしたお茶漬け」風で物足りない
●時代を読む:「フェイク」は誘発も蔓延も許さない
などの記事を掲載しています。
子どもたちに性の多様性をどう教え、教職員の意識をどう変えるのか。そして、教員のカミングアウトは学校に何をもたらしたのか。性差別をしないことを学校でまなぶ方法。セクシュアリティが人権であるという前提に立ち、性が持つ多様性を排除するのではなく、むしろ生き方や社会を豊かにする上で欠くことのできないものととらえる。本書は、このような性の多様性を尊重する立場から、学校教育をつくり直すことに挑戦する。
“地球環境史”とは、地球環境と人の関りの変化を歴史的に考えること。これは、さまざまな学問的立場の「知」を結集して、過去と現在を学び、未来につなげようと奮闘する研究者たちの物語だ。
「トコトンやさしい食品包装・流通解説書」。国内外への技術移転の軌跡。高度化・多様化・法制化・国際化する食品業界へアイデアを提供する。
企業担当者を悩ます「環境条例」-環境条例を知らずに、環境法はわからない。条例の基礎から、分野ごとの条例のポイントまで、環境条例に対応するうえで知っておくべきことを解説する。
中学校理科から量子力学まで物理学全体を見渡し、歴史のエピソードや文学作品を引きながら「基本の基本」をわかりやすく伝授。さらに、人間の思考は自然の論理をどこまで捉えられるのか、という根源的問いにまで誘う。宇宙物理学の先端で研究に取り組み、科学とは何かを深く問い続けてきた名手が放つ、画期的入門テキストにして深遠なメッセージ。
昭和6年、「我ガ国ノ風景ヲ代表スルニ足ル自然ノ大風景地」を必要条件として本格始動した国立公園の選定と区域決定。自然の風景をどのように評価し、どのように区切ればよいか?そこには理念と現実、建前と本音、行政と世論、中央と地方の大きな落差があり、乖離、矛盾、対立が渦まいていた。風景の公共性、歴史性、政治性の三つの側面を軸に、創設期から現在までの国立公園通史とそこに働いた複雑な諸力を解き明かす。風景の本質を考えさせる一書。
地球で何が起きているのか。いかなる危機が迫っているのか。それらは何に起因し、どうすれば克服できるのかー客観的データと種々の事例から新しい社会のあり方を提示する。30年以上にわたって読み継がれてきた基本図書の最新版。
国家には、科学の領域に積極的に介入してきた歴史がある。人工知能やドローンなどの最先端技術が軍事利用の対象となり得る今、長期的な視点で科学や技術の進展を俯瞰することが必要ではないか。この重要課題に宗教・自然科学・科学史などの研究者一四名が答える。パンデミックの危機にさらされる時代を生きるために必読の書。
営業に携わる者はもはや単なる「セールスパーソン」ではない。自社・他社の商品、サービス、人脈などあらゆるリソースを使って「新たな需要」を創造してこそ、顧客に求められ、ひいては着実に利益を上げることができるのだ。つまり、顧客満足を最大値にすることが「営業の本質」である。本書では、その「本質」を理解し行動を起こすためのノウハウを余すところなく伝授する。
「成功」でなく、「戸惑い」を共有する。身近な自然と人間の関係をどう結び直すのかー。市民と研究者、企業、自治体が「へだたり」を越え、「超学際」で解決するヒントを探る。
「発光生物」の世界へようこそ!ホタル・キノコ・クラゲ・ヤコウチュウ…好奇心に突き動かされて進んできた発光生物の科学。「進化」という視点で、その輝きを統合的に生き生きと取り戻す。
詳細なしに伝わるデザインをつくる!キャラクターの“らしさ”を表現するための世界標準の教科書。掘り下げ、特徴を引き出し、構造を与えるとシンプルなキャラクターに生命がこもる。業界最高の指導者の1人が語る、キャラクターデザインの秘訣。