定説崩壊サメ読本、登場!うっかりサメに人生を捧げてしまった科学者二人が語る最前線サメ話。
コロナを機とし、「昭和モデル」と決別せよ!グローバル企業による大きな雇用が望めない時代には、地域経済の復活こそが日本再生のカギを握る。地方に巣食う「ゾンビ企業」を排し、社会に不可欠な仕事を担う人々=エッセンシャルワーカーが「新中産階級」として稼げる真に豊かな社会への道筋とは。数々の企業再生を手掛けてきたローカル経済のプロフェッショナルである冨山和彦が田原総一朗と語る。
女性器切除と「ゼロ・トレランス」をアフリカの現場から深く考える。
死生観が一変する現代人のための生物学入門!遺伝子に組み込まれた「死のプログラム」とは?
電気浸透脱水法とは電場を利用した電気化学的方法による微粒子分散系の脱水分離技術。電気浸透脱水技術に特化してその基本から活用方法までを体系的に著した初めての書籍。
ビジネスは想像力。SFを通じて未来を試作=プロトタイプし、逆算&ストーリーの力で製品/事業開発・組織変革の突破口を開く。マイクロソフト、日産、清水建設ほかで続々採用の画期的手法!
相対性理論の原理を、数理的な視点から詳しく解説する。抽象ベクトル空間論、多様体の理論を用いて、相対性理論を、座標から自由な形で叙述する。
日本の森林は多様性、豊かさともに世界がうらやむような資源である。しかし、国はその活かし方を理解できていない。全国一律の補助金でコントロールする発想、素晴らしい伝統木造をないがしろにする制度、合理性に欠けるバイオマス発電推進、そして国民が知らぬ間に導入される新税…。これでは宝の持ち腐れが進む一方ではないだろうか。国内外に足を運び、考え続けてきた研究者だからこそ書ける切実なメッセージ。
「人とは違う」に寛容な教育モデルの構築を目指してー近年、社会的需要の高まるSTEM分野やグローバル人材育成のための様々な才能教育が、わが国でも整備されて来た。他方、優れた才能と発達障害を併せ持ち、二重の特別支援教育を必要とする2E(twice-exceptional)の子どもたちが、既存の学校教育に馴染めず、才能の開花をされないまま置かれている現状もある。多様な発達を遂げる子どもたちの才能を引出し伸ばす包括的な教育は一層整備されなければならない。米国の実践事例を合わせ鏡とすることで、わが国に適した才能・2E教育を具体化し、「誰一人取り残すことのない個別最適な学び」の極致を志向した労作。
経済成長と社会統治を担う巨大機構の過去・現在・未来。
人間の脳や心の複雑さは、女/男という二つの枠ではとらえきれない。わたしたちの脳はみな、様々な特徴の入り混じる“モザイク”なのだー気鋭の神経科学者が、性別とジェンダーに対する固定観念を打ち砕く。
スポーツ人類学、スポーツ教育学、スポーツ政策学の各方面からeスポーツの様々な可能性を探る。