発達障がいのある子どもをいじめから守るために。発達障がいのある子どもといじめとの関連は、これまでも指摘されている。本書では、いじめへの「認識と実態」「予防」、そして「介入」までを解説し、子どもたちをいじめから守る方法を探る。
【第1特集:一般・推薦型・総合型・その他 あなたに合う選抜は?】
・各種入試の特徴と適性、1年のスケジュール
・現行課程ラスト!
2024年「後がない」入試はこうなる!?
・学校推薦型&総合型選抜
合格者のその後を追跡!
・2023年 共通テストの結果を分析
・新入試&新学部 大学に直接聞いてみた!
・科目別 難関大個別試験 合格力養成ガイド
・知ってる?入試の“当たり前”
定番&トレンドワード
・推薦・総合型に挑んだ先輩の1年間
【第2特集:勉強のモチベーションは、上げられる!】
・集中できる脳科学
・やる気を引き出す目標設定術
・運動×勉強意欲の密接な関係
・進路の先生が教える!
モチベーションコントロール術
・先輩のモチベーション掌握術!
【連載講義】
難関大入試対策+共通テスト対策
螢雪合格塾
【付録】
学部選びハンドブック
文・人文・外国語・教養学部系統 編。
《編集長より受験生の皆さんへ》
大学入試の選抜方法は、多種多様です。
受験を決めて間もない時期は、
それぞれの違いがわかりにくいものです。
選抜方法によって向き不向きがありますから
どの選抜方法が自分に合っているのか
見極めることが大事です。
本特集では、それぞれの特徴とともに
最適な選抜方法の見つけ方を解説します。
一般選抜以外の選択肢も知ることで、
志望校合格のチャンスと可能性を増やすことができます。
いち早く、最適で有利なルートを決めて、
ゴールに向けて走り出しましょう!
第2特集は、勉強のモチベーションがテーマ。
受験生誰しも、気持ちが切れてしまうことがあります。
そのような状況を打破して、
再度、勉強に集中するための方法を伝授します。
学習の成果に直結するのがモチベーション。
早い時期から、モチベーション術を身につけておきましょう。
豊かな森が豊かな海を育む?
問いを持ち続け、より深く考え続けるためにー。食と農に関する既存概念を覆し、「クリティカル・シンキング」(論理的思考)のための基礎づくりに。キークエスチョンで、食べることや農林漁業に関する「当たり前」を、もう一度問い直す。サステナブルな社会の実現につながるアイデアを、第一線で活躍する研究者などがデータも交えて丁寧に解説。探究に役立つ関連キーワードや、もっと学ぶための参考文献・資料で、より深い学びに役立てる。
本書は、キャリアや教育に関するさまざまな課題について、背景知識・語彙力・思考力が身につき、英語でニュース・会話が楽しめるようになる本です。学びや成長といった、個人の生き方にも関わるテーマに触れながら、リーディング力・リスニング力・伝える力も身につけることができます。日常会話に飽きたらず、「社会が直面している課題について英語で理解したい」「自分自身の考えを英語で伝え、話し合いたい」方に最適な1冊です!
日本におけるCOVID-19診療の貴重なアーカイブ!
●新型コロナウイルスの流行初期、医療従事者やウイルス学研究者たちは、いかにしてCOVID-19へ立ち向かったのかーー。
●ダイヤモンドプリンセス号での感染制御、クリニック・介護施設での予防策、専門家会議の実績と課題など、COVID-19診療の最前線に携わった執筆陣による、パンデミックとの激闘を記した貴重なアーカイブ!
●妊婦のCOVID-19感染や、COVID-19による虚血性脳卒中への影響、COVID-19後遺症、ウイルス感染後疲労症症候群および筋痛性脳髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)についてなど、今もなお課題であるトピックスについても解説。
【目次】
1.コロナ禍で明らかになった課題:臨床研究とPCR検査
2.COVID-19の疫学
3.SARS-CoV-2のウイルス学的特徴と変異
4.新型コロナウイルスの免疫逃避機構と重症化メカニズム
5.血栓症と炎症:多臓器不全・多様な症状への進行機序
6.新型コロナウイルス感染症の臨床像
7.新型コロナウイルス検査の性能と利用法
8.介護・医療施設における感染予防策・クラスター対策
9.クリニックにおける感染症予防策とPCR検査センター設置
10.クルーズ船と災害時感染制御支援チーム
11.COVID-19の薬物治療
12.呼吸療法
13.呼吸療法:侵襲的人工呼吸管理とECMO概論
14.専門家会議
15.COVID-19患者の宿泊療養
16.米国の臨床現場からの報告
17.妊婦のCOVID-19感染
18.COVID-19による虚血性脳卒中リスクへの影響
19.COVID-19後遺症
20.ウイルス感染後疲労症候群および筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)の基礎と臨床
法務や会計など高度な専門知識を要するハード面と、組織風土醸成や経営理念浸透、多様性の受容などのソフト面とを有機的に結合しながら、経営の要諦を探り、経営トップとしての知見を高め、資質を養っていくー。ガバナンスの基礎知識から、身の丈に合った自社独自のガバナンスまで取締役、監査役、執行役員、次世代経営人材のためのガバナンスの教科書。
住まい・文化・食・防災・教育・環境。テーマの導入から準備・発表までプレゼンのステップをしっかりフォロー。
外国語学習を始めると、その言語が話されている土地のこと、モノの見方や考え方が知りたくなる。広告デザインやポスター、ピクトグラム、メニューやレシピ、部屋を借りる際の契約書や閉店法などの法律から、「アルプスの少女ハイジ」、誕生日の祝い方や地域で変わるさまざまなあいさつ表現にいたる、多種多様な話題やテーマを通して、ドイツ語の世界を味わい尽くす。
世界最大のニュース専門メディアCNNの英語を素材に、いま知っておくべき表現を厳選。ニュース頻出の重要単語はもとより、新型コロナウイルスや人種問題、ネットで話題の言葉など従来の単語集にはないワードも多数収録。実際にCNNで使われた例文と音声付きなので、他に類のないリアル感で学べる。「今の英語」を知りたい人、必読!
国際経営において損失とチャンスを最適化させ人の成長を促すリスクマネジメントのポイントとは。多様な文化との共生が求められる現在、日本とアジア諸国のグローバル・ビジネスにおけるWell-being経営、パートナーシップ、ガバナンス、サプライチェーン、FTAなどをリスクマネジメントの視点からわかりやすく解説。
生産性を高めることは、経営学にとって前提条件なのか?経営学とセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)との緊張関係を示唆し、無自覚なパフォーマンス主義を考え直す。
現在、野生生物たちは大きな危機ー地球史上6度目の大量絶滅ーに直面している。さまざまな人間活動(土地改変、乱獲、外来種問題、気候変動など)が、彼らを追い詰めている。生態学者がその事実を明らかにしてきた。しかし、絶望してしまうのは、まだ早い。絶望的事実を直視することが、希望の種をまくことにつながる。生物多様性の危機を把握し、生物多様性の保全を進めるために、生態学が、そして本書が間違いなく役に立つ。
グローバル化や移民の波、ジェンダー規範や家族構造の変化など、世界が直面する現実に社会政策はどのように向き合うのか。古典のレビューとともに、アイディア重視の新たな分析枠組を示し、今おさえるべき論点をコンパクトに解説した、社会政策研究の世界標準への最良の道案内。