「一億総活躍社会」実現の大前提!IoHH(インターネット・オブ・ヒューマン・ヘルス)を提唱する著者が、キーパーソンと徹底討論!
本書は、これまで問題とされてこなかった知財に、知識や組織、戦略に関する既往のフレームワークをあてはめることで、現実の“知財マネジメント”のあり方を浮き彫りにしていく。
本書は、NHK Eテレで放送されている「太田光のつぶやき英語」の制作班の監修をもとにつくられた本です。番組で取り上げられたハッシュタグをもとにSNSでつぶやかれている英語の投稿を解説し、紐解いています。世界的なニュースや社会問題、カルチャーからライフスタイルまで幅広いジャンルのハッシュタグを本書では取り上げています。世界では一体なにが起きているのか、SNSでなぜ話題になったのか、ハッシュタグを紐解くことで答えが見えてくるかもしれません。一緒に探っていきましょう!日本語でも、SNSで使うスラングや流行語ってありますよね。もちろん英語にもあります。本書では、SNSの投稿で使われている英語表現を学ぶことができます。ハッシュタグに関連するフレーズページでは、よく使われる熟語や文法の解説も充実!英語力を身につけて、SNSをより楽しみましょう!
オオクチバス(ブラックバス)など問題になっている国外種から、メダカ・アユなど国内移入種まで、生物移入の歴史と現状がひとめでわかる。
マグロやクジラはどれだけ獲ってよいのか?サンマやイワシが食卓に上らなくなる日はくるのか?持続可能な海洋生物資源の利用と海洋生態系の保全について、順応的管理、リスク管理、生態系サービスなど保全生態学の視点から提言。
日本学術会議が公表した大学における経済学教育の指針(「参照基準」)を、学会・学派を超えて真摯に検討し、経済学と経済(学)教育の可能性を多面的に追究する。
英語は交渉・交流の「道具」なのか。「発信型英語力」「コミュニケーション能力」「異文化理解と対応能力」。小学校から大学まで一貫連携の上に立教学院が掲げるこの「三つの柱」は、実は英語を生きたものにする不可分一体の営為なのだ。本書は「グローバル英語」の限界を超えて、主体的なコミュニケーションには幅広く深い異文化理解が不可欠という立場から、さまざまな困難に取り組み、日夜英語教育の改善に努めている立教学院小・中・高・大学各校での教育実践記録を収める。教え子たちの熱烈な謝辞や謙虚な感想も、日本の英語教育担当者・関係者への大きな示唆となるだろう。
生活様式や宗教の異なる民族は、それぞれ異なった動物観をもち、図像や彫刻などに表象してきた。またそれはバイオテクノロジーなどの発達やメディアの変化によって大きく変容してきている。表象にあらわれた動物観を読み解き、動物観が今日の社会や文化のなかでもつ意味を考察する。
本書は複雑系科学として生命の発達、進化、組織化、関係性、動的安定性の論理をつくることをめざし、その果てに意味の出現を見ようとするものである。
世界最小のヒメイカや最大のダイオウイカの生態、イカの知能の解明などに迫るいかしたはなし16話。
多様な人材を集めれば、それだけで組織の創造性は発揮されるのだろうか?創造的成果に結びつく多様性の捉え方として「視点の多様性」に着目し、実践のための有効な方策も提案。一握りの天才を待望するのではなく、「組織としての創造性」を追求するための道標!