パリ五輪マラソン代表がついに決定!/三浦龍司/競歩・池田&藤井インタビュー/國學院大特集!平林清澄インタビュー/今井正人惜別インタビュー/大後栄治監督トレーニング理論/林美希の3年間&北村肇先生/国際学院高トレーニング/パワーポジション・跳躍編スタート/【別冊付録】記録年鑑2023
●パリ五輪特集!マラソン代表決定
三浦龍司、競歩など…
今夏に行われるパリ五輪。男女マラソン代表がついに決まった。また、3000m障害の三浦龍司(順大)を宮古島で直撃。20km競歩代表内定の池田向希&藤井菜々子インタビューもお届けする。
●学生長距離 勢い増す國學院大
平林清澄&前田監督インタビュー
箱根駅伝に向けた学生長距離特集では、勢いが止まらない國學院大にフォーカス。大阪マラソンで学生新を出した新主将の平林清澄のインタビューをはじめ、前田康弘監督の話を中心にチームの現状と展望をまとめた。新主将の意気込み、新入生名簿など要チェック!
●別冊付録『記録年鑑2023』
日本陸上界の記録総まとめ
毎年恒例の「記録年鑑2023」が別冊付録につく。2023年のありとあらゆる記録&ランキングを網羅した、必携の一冊だ。
【MGCファイナルチャレンジ】
・パリ五輪マラソン代表決定
・東京マラソン
・名古屋ウィメンズマラソン
・大阪マラソン
【大会Review】
・世界室内選手権
・日本選手権20km競歩
・2024 Japan Athlete Games in Osaki
・日本学生ハーフマラソン
・アジア室内選手権
・日本選手権クロスカントリー
・日本選手権室内
・全国招待大学対校男女混合駅伝
・全日本実業団ハーフマラソン
・宮古島大学駅伝
【特集&ニュース】
Route de Paris 2024
・三浦龍司
・池田向希(旭化成)&藤井菜々子インタビュー
・パリ五輪への道、代表選考の流れをチェック!
・Rising Star Athlete藏重みう
・現役引退惜別インタビュー
今井正人
・高校アスリート2023 追跡
林美希の3年間
北村肇先生(中京大中京高)
41年間で構築された理論と指導哲学
【学生長距離】
・Road to Hakone Ekiden 2025
國學院大
・平林清澄インタビュー
・2024年度 新主将の意気込み
・箱根駅伝出場校 長距離新入生リスト
・大後栄治の長距離指導論
【トレーニング&技術】
・林美希 連続写真
・月陸の“推しトレ”
国際学院高
・パワーポジションを考える。跳ぶ編
・日本陸連指導者セミナー
トレーニング講座/トレーニング講座上級編/トレーニング講座中学編/Let's リクジョ 女性アスリート向上計画/Monthly自己新メシ
【海外情報】
・マラソン世界記録保持者キプトゥムが他界
・ワールドトピックス
・国際陸上競技評論
・THE SCENE 世界が震えたあの瞬間
【Topics】
・挑もう。最速の自分へ。METASPEED PARISシリーズ 新登場
・富士の麓で頂点を目指す!! 準高地合宿として利用者増の裾野市
・寺田明日香が開発に携わった女性アスリート向けサプリメント「アスレディ(AthReady)」
・SteP Trial Event Powered by Nike 遠藤日向が中・高生へアドバイス
・高橋尚子さん×「石井整骨院」石井俊久院長 2way酸素ルーム活用術
【好評連載】
・アスリートの休日DIARY坂東悠汰(富士通)
・アスリート群像 澁谷蒼(男子走高跳)
・TEAM FILE
福島成蹊高校(福島)/山陽中学校(兵庫)
・パパママ応援団!
・月陸コラム
木村文子 ハードルは笑顔で/アルビRC大野社長のスポーツビジネス論
・My Privacy
山田暉斗(法大/男子砲丸投)
・陸上つわもの列伝
・アメリカ大学スポーツの参考書
・JAAF 陸ジョブナビ
【情報コーナー】
・NEWSフラッシュ
・レコードルーム
・インフォメーション
・げっかんカレンダー
・4団体情報(実業団・学連・高体連・中体連) ほか
文×論。
【第66回群像新人文学賞発表】
・当選作「もぬけの考察」村雲菜月
・当選作「ジューンドロップ」夢野寧子
・受賞の言葉
・選評 柴崎友香/島田雅彦/古川日出男/町田康/松浦理英子
【特集・村田沙耶香の20年】
・創作
「整頓」村田沙耶香
・ロングインタビュー
「小説を裏切らず、変わらずに書き続ける」村田沙耶香、聞き手=岩川ありさ
・批評
「内側から穴をうがつーー村田沙耶香論」江南亜美子
・解題
「村田沙耶香 全単行本解題」宮澤隆義
【新連載】
「群像短歌部」木下龍也
「チャンドラー講義」諏訪部浩一
【創作】
「うどの貴人」小池昌代
【批評】
「翔ぶ女たち 『エブエブ』と文学のエンパワメントーー辻村深月と野上弥生子」小川公代
【論点】
「SNSの中で生きる「共感型メディア」の在り方」合田文
【新連載書評】
「文一の本棚」平沢逸(保坂和志『プレーンソング』)
【追悼・坂本龍一】
「RYUICHI SAKAMOTO--NO BORDER」舩橋淳
【追悼・富岡多惠子】
「富岡さんの釋迢空」安藤礼二
「流れ流れていきつく先は」伊藤比呂美
「戦後最大の女性ニヒリスト」上野千鶴子
「ご恩わすれまへん」町田康
【本の名刺】
『食客論』星野太
『口訳 古事記』町田康
【レポ漫画】
「100分de名言を求めて」増村十七
【最終回】
「歩山録」上出遼平
「文学のエコロジー」山本貴光
【SEEDS 現代新書のタネ】
「陰謀論と無知学 「本当のような噓」と「噓のような本当」のあいだで」鶴田想人
【連載・随筆・書評】
羽田圭介/上田岳弘/古川日出男/保坂和志/毬矢まりえ×森山恵/鎌田裕樹/稲垣諭/奈倉有里/宇野常寛/永井玲衣/百瀬文/伊藤潤一郎/田中純/東辻賢治郎/三木那由他/古井由吉/穂村弘/くどうれいん/石井ゆかり/鷲田清一/M!DOR!/安堂ホセ/飯村周平/岩内章太郎/周東美材/谷川嘉浩/中真生/なみちえ/松永K三蔵/よこのなな/塩田武士
建築界きってのマルチタレント宮脇檀をホストに、各界のゲスト12名を迎えて、住まい論を語ります。単なる建築・住居の問題にとどまらず衣・食・住全般をカバーした生活文化の核心に触れ、今日的な話題に迫るものです。
女性の場合は、ターニングポイントになる更年期をいかにすごすかで、その後の体調に大きな影響が出てきます。40歳をすぎてから、急に食習慣や生活習慣を改めようとすると、かなりのストレスになります。40歳になっときには、知的な大人のダイエットのテクニックと、若さと健康を保つために欠かせない栄養素がとれる料理のレパートリーがたくさんあるようにしておけば、こわいものなしです。この本は、準備と更年期の両方の女性のために、全員女性のスタッフで作りました。
他の人が手をつけていない新しい研究を行い、後進を育てた多くの日本の自然科学者の中から、女性研究者14人と、積極的に女性研究者を育てた男性研究者5人を紹介。
TVショッピングにヘアカラー広告、オプション取引に犬の調教…。アイデアと先見性とで、その後の世界を大きく変えた、マイナー・ジニアスたちの物語。『ニューヨーカー』掲載の歴史的名コラム6本収録。
数々の高級ブランド店が立ち並び、進化を重ねてきた銀座。その中で、昭和初期から、途絶える事なく現在まで、変わらぬスタイルで人々を癒し続けてきた「癒しの老舗ブランド」がある。そして、そこには、心温まる数々の物語があった。
AKB48はなぜ成功した?、宝くじをつい買ってしまう理由、合コンの必勝法、血液型性格判断はどうして人気?…。ぜんぶ、経済学で語れちゃうんです。テレビやラジオで大人気のエコノミストの最新刊。
「アハハ」と声を出して笑う、右側から攻める、接客中に“魔法の言葉”を使う、“打ち出の質問術”で落とす、次の予約をとる“断り方の”達人、クレームは“エンジェルの響き”、10人中9人に嫌われる、低損益分岐点経営…etc.誰にでも今すぐ役立って、一生使える仕事術の宝庫。「成功請負人」が明かした、99%がリピーターになる技術。
2016年1月から全国的に「がん登録」が開始される。がんによる死亡者の減少とがん患者やその家族の苦痛の軽減、療養生活の質の維持向上をめざし、また、がんになっても安心して暮らしていける社会の構築が目標として定められた。とくに働き盛りの治療と就労の支援を進めるため、地域や職場で求められる対応と、保健師が果たす役割について考える。
2016年1月から全国的に「がん登録」が開始される。がんによる死亡者の減少とがん患者やその家族の苦痛の軽減、療養生活の質の維持向上をめざし、また、がんになっても安心して暮らしていける社会の構築が目標として定められた。とくに働き盛りの治療と就労の支援を進めるため、地域や職場で求められる対応と、保健師が果たす役割について考える。
■がん対策推進基本計画の推進と「全国がん登録」の意義
藤下 真奈美/江副 聡
■産業医・看護職・人事労務関係者必読!「『がん就労』復職支援ガイドブック」の活用を
立石 清一郎
■職場でがん患者を支える産業看護職の役割と可能性
治療と就労の両立支援に向けた12のヒント
錦戸 典子
■がん検診受診率向上への取り組み
豊島区の「がん対策推進計画」
大熊 ゆき子
■「患者力」と専門職との連携
情報提供と相談支援を担う「愛媛がんサポートおれんじの会」の取り組み
松本 陽子
■職場における1次予防の重要性 受動喫煙対策と禁煙外来
中嶋 千晶
■PHOTO
働く世代に運動習慣を!
神戸市が取り組む「KOBE歩(ある) KING決定戦!」
■Pick Up
働く世代へ向けた運動習慣を身に付けるウォーキングイベント
「KOBE歩(ある) KING決定戦!」の取り組み
楠原 千絵/丸山 佳子/西山 順子/赤池 克史/高梨 弘美
■FOCUS
【当事者とのトークセッション】薬物依存症女性の母子支援を考える
上岡 陽江
■研究
3か月児健診から2〜7か月経過した時点の育児ストレスと
3か月児健診時の問診項目および児と両親の基本的背景との関連性
中北 裕子/神尾 直佳/吉原 和恵/秋山 明子
■活動報告
委託型地域包括支援センターに対する地域活動支援
神戸市における「地域診断研修」
岡田 尚/松田 真理/森井 文恵/宇多 みどり/都筑 千景
●ナカイタ発 保健師へのつぶやき・26
ICN大会からの報告
中板 育美
●保健師のための行政学入門・8
政策と施策は何がどう違うのか?
吉岡 京子
●見方を変えると“場”が変わる 事例検討会の進め方・8
【事例6】事例の共有が担当者を支えたケース
大木 幸子
●ニュースウォーク・208
「老人移住」の勧めとは…
白井 正夫
●研究室からのメッセージ・126
福岡女学院看護大学看護学科 公衆衛生看護学・在宅看護領域
バースレビューは現在、臨床現場で浸透しているケアの1つです。褥婦にとって、お産のふりかえりはとても意味のあるものだと思いますが、気を付けなくてはならないのは、話をしたい褥婦がいる一方で、話したり、聞かれたりすることで、より深く傷つく褥婦もいる事実です。心に何か引っかかったままのお産を助産師とともにふりかえることで、褥婦の気持ちがよい方向に変化した、というのは実は医療者側の思い込みかもしれません。そこで、事例とエビデンスを紹介しながら、助産師がバースレビューに取り組む際の心得を再考してみました。助産師は、妊娠中から女性の心身の変化をそばで見て、お産を介助し、そして産後も彼女たちのいちばん近くにいられる医療者です。かかわりが多いからこそ、バースレビューに至るまでにできることや、バースレビューで気を付けるべきことを考えてみませんか。
バースレビューは現在、臨床現場で浸透しているケアの1つです。
褥婦にとって、お産のふりかえりはとても意味のあるものだと思いますが、気を付けなくてはならないのは、話をしたい褥婦がいる一方で、話したり、聞かれたりすることで、より深く傷つく褥婦もいる事実です。
心に何か引っかかったままのお産を助産師とともにふりかえることで、褥婦の気持ちがよい方向に変化した、というのは実は医療者側の思い込みかもしれません。
そこで、事例とエビデンスを紹介しながら、助産師がバースレビューに取り組む際の心得を再考してみました。
助産師は、妊娠中から女性の心身の変化をそばで見て、お産を介助し、そして産後も彼女たちのいちばん近くにいられる医療者です。
かかわりが多いからこそ、バースレビューに至るまでにできることや、バースレビューで気を付けるべきことを考えてみませんか。
■バースレビュー再考
取り組む際に気を付けたいこと
大久保 功子
■バースレビューにかかわった経験からみえてきたこと
鈴木 由美子
■ナラティヴからひも解くバースレビュー
時間を置いて語られた前回出産への否定的認識
伊藤 道子
■現場での上手な話の聴き方
武藤 清栄
■特別記事
ICMアジア太平洋地域会議・助産学術集会レポート
坂本 すが/福井 トシ子/ほか
■研究・調査
妊婦の冷え症を改善するための生活指導の効果に関する研究の一考察
小安 美惠子/増田 健太郎
●いのちをつなぐひとたち[最終回]
南野知惠子 さん
インタビュー:中根 直子
構成:畑中 郁名子 写真:刑部 友康
●いのちのささやき[最終回]
祝福あれ
宮崎 雅子
●やっぱり知りたい少子化のはなし[最終回]
福島に続けー低料金で誰でも手が届く助産師のケア
福島県助産師会の母子支援事業
河合 蘭
●スクリーンのなかの助産師 出産シーンあれこれ[最終回]
男性こそ見るべき出産映画(その2)
渡辺 俊雄
●WORLD NEWS 助産のトピックス[最終回]
一般化する医療機器
スマートデバイスを利用した検査と、胎児パーティー
高橋 ゴールドマン 浩美
●ほんとうに確かなことから考える 妊娠・出産・子育てのはなし[4]
周産期のメンタルヘルスについて
森 臨太郎/森 享子
●未来の助産師を育てています わたしたちの教育現場[12]
静岡県立大学大学院 助産学分野
●バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信[最終回]
途上国と医・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
人材教育の悩みは、パフォーマンス心理学で解決できます!言葉に出ていない部下の心を見抜く技術、部下の感情にまで届くメッセージ発信の技術、どんなに苦労してもへこたれないリーダーのメンタル講座。即効果が検証されるものばかりです。