わが国への家族療法の導入から今日の隆盛にいたるまで、常に先頭にたって主導してきたのが、監修者である。本書は監修者の許でどのように家族療法の研修を積み、また各臨床現場に戻ってその成果をいかに実践に活用し、どんな展開をしているかを、それぞれ事例によって示したものである。
品よく、明るく、ここちよく…。誰からも愛され、生き方上手になるファッションのセオリー、センスの磨き方をYUKISABUROからあなたに-。
ユーモアセンスをくすぐり、知識欲を満たしてくれるアメリカ発のうんちく本。
女性の職業進出はさらにすすみ、働き方も多様化してきた。「仕事も、家庭も、地域も」と、女たちの果敢な挑戦は続く。本巻では、1985年から1990年の間に出版された図書の中から、女性と仕事に関する文献を収録、紹介した。
女のウソには“毒”があり、へたに飲み込むと、殺されないまでも、感覚がマヒしてひどい目にあう。それなのに、お人好しの世の男たちは、相も変わらず女のウソはかわいいだとか、たまにはだまされてみたいなどと、呑気なことを言っている。だが、全身に毒がまわって、身動きがとれなくなってから、「しまった!」と言っても、もはや手遅れなのである。この本が、女のウソを見抜く“解毒剤”になってくれることを心から祈っている。
“女性学公開講座”を重ねている著者が、「女性の社会進出と相まっておこってきた「女性学」を“女性視点”からとらえ、これまでの性差別の問題を浮き彫りにし、実践例をふまえて、これからの方向を問い直す。」
知・遊・美に拡大していく女性ニューシングルズの消費行動が、日本の社会構造を変える。
他人から学ぶだけではなく、疑い、問い、そして自らを表現することが、とりわけ女性にとって、いま必要なのではないか。日頃感じている憤懣や疑問を大事にしつつ、自己の経験を問い直すこと。これが女性学の出発点である。ウーマンリブから20年、日本の女性学の創始者が書き下ろしたテキスト決定版。
美容外科は、女性を悩みやコンプレックスから解放し、幸せにする“幸福医学”だ。ユニークな美容哲学と、一万例を超す豊かな手術経験から次々に開発した最新テクニックを駆使。いま、最も注目される美容外科医、ドクター・平田が心を込めて語る美容整形のすべてー。
著者は、性による分業論の克服の視点から、家族・労働・教育・社会保障などの各領域毎に法制度を総点検し、望ましい法の姿を追求しています。第3版では、育児休業法の制定、セクシャル・ハラスメントの問題等改訂版以降の進展を盛りこみいっそうの充実をはかりました。
レンブラント光線、王朝美学、マグリット感覚、錬金術的イマジネーションから、劇画的プレゼンテーション、珍獣キャラクター、祈りのコミュニケーションまで、広告の表現様式を、「見る」ための知的装置、「作る」ための美的道具として徹底解読。創造性と想像力の「素」がぎっしりつまった、視覚言語の道具箱・オモチャ箱・玉手箱。
心も容姿も変えられる。生理学者の説く、新「こころ」美容健康法。