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• ロンダ・シービンガー/小川眞里子
• 工作舎
• ￥3520

• 1996年10月25日頃
• 在庫あり
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• 3.0(1)

リンネの「哺乳類」（ママリア、字義どおりには乳房類）という新しい分類名は、当時定着しはじめた（乳母ではなく母親自身の）母乳による子育ての流行を色濃く反映していた。革命の象徴でもあった乳房は、いつしか中流家庭内のつつましい良妻の象徴へと後退を迫られてゆく。本書は乳房の形や性器の形状を科学の名の下にうんぬんする博物学者の虚妄と、「自由、平等、友愛」をうたった啓蒙の世紀のジェンダーの罠をあばく。

• 井上憲一
• 総合法令出版
• ￥1708

• 1997年03月08日頃
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• 1.0(1)

本書は、部下や同僚の女性に自信をもって接しきれない、愛すべき男たちを対象に書いた。常々女性の行動様式にはクエスチョンマークを感じる-という向きにも、ぜひ読んでもらいたい。

• 佐藤綾子（パフォーマンス学）
• 大和書房
• ￥1430

• 1997年04月
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• 5.0(1)

• 福島瑞穂
• 有斐閣
• ￥1980

• 1997年07月
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裁判のなかで女性はどう裁かれているだろうか。本書では、実際の判決を「女性の眼」から検討していった。

• 中西祐子
• 東洋館出版社
• ￥4620

• 1998年02月
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• 4.0(1)

• エリザベス・ウイ・エヴィオータ/佐竹真明
• 明石書店
• ￥5060

• 2000年01月
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• 3.0(1)

本書の焦点は、セックスと政治経済の特定の関係、つまり、労働における性的分業である。それは社会の中で、性を基準としてどのように仕事が割り振られるかということである。性的分業は、単に仕事の区分だけではなく、男女に与えられる価値、地位、権力の差異でもある。それは経済的な分類であり、政治的な区分でもある。本書は、性的分業を社会生活の多様な局面や、都市や地方、家族や政府、資産取引、商業、テクノロジーというさまざまな形態において検討している。特に注意が向けられているのは、フィリピン女性の経験である。

• ダナ・ハラウェイ/高橋さきの
• 青土社
• ￥3960

• 2000年07月
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• 3.0(1)

霊長類学、免疫学、生態学など、生物科学が情報科学と接合されるー。高度資本主義と先端的科学知が構築しつづける“無垢なる自然”を解読＝解体し、フェミニズムの囲い込みを突破する闘争マニフェスト。

• 渡辺峻
• 中央経済社
• ￥3520

• 2000年10月
• 在庫あり
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• 4.0(1)

集団主義的な長期ストック型の画一的管理システムは、個人主義的な短期フロー型の柔軟な管理システムに変わろうとしている。一体どのようにしたら、個々人が生きがいや満足を感じる組織は実現するのだろうか。個人は企業組織のなかで、どのような働き方をすればよいのだろうか。その望ましいあり方を理論と実際の両面から模索することを目的にしている。

• ドロレス・ヘイドン/後藤春彦
• 学芸出版社（京都）
• ￥3630

• 2002年03月30日頃
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• 3.0(1)

本書は、著者自身をはじめとする建築・都市計画の専門家と、歴史家、デザイナーなど、さまざまな人々との協働作業を通じて、「場所の力」を顕在化するための理論と実践について著されたものである。

• ダイアナ・Ｅ．Ｈ．ラッセル/斎藤学
• 地方・小出版流通センター
• ￥5280

• 2002年06月20日頃
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• 1.0(1)

近親姦虐待は社会のあらゆる層に、高率に発生している。衝撃の事実を綿密な調査により明るみにした告発の書。ハーマン『父-娘　近親姦』と並ぶ、古典的名著でありサバイバー支援に携わるすべての人の必読書。

• 渡辺雄三
• 晃洋書房
• ￥8360

• 2003年02月
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• 0.0(1)

本書は、いまだに根強い差別と偏見の中にある「精神分裂病」という事態、あるいは「精神分裂病者」という存在が、心理療法という臨床心理学的方法によっても、充分に変化し、治療成果が上がるものであることを具対的な事例を通して示すと共に、そのための実践的な心理療法的援助技法の確立と、それを支える臨床的な心理療法的基本視座の形成に、少しでも寄与、貢献しようと志すものである。

• 駄田井正/西川芳昭
• 創成社
• ￥2200

• 2003年03月
• 取り寄せ
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• 3.0(1)

本書は、２００２年４月に久留米大学経済学部に文化経済学科が、全国ではじめて開設されたことを記念して開催された「グリーンツーリズムと文化経済」講演会、研究会、シンポジウムを基にして作成されました。文化経済学の視点を概観し、そのうえで「グリーンツーリズム」の諸側面と今後の方向性を分析し、この作業を通じてわが国では比較的新しい学問である文化経済学とは何かを考える材料を提供しようという試みです。

• 竹中平蔵
• 幻冬舎
• ￥660

• 2003年05月
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• 4.0(1)

失業率、デフレ、構造改革、内外価格差、デジタル革命、年金改革…。「経済学は難しい」と考えるすべての人に、知って楽しい解説書。五人家族が巻き起こす抱腹絶倒のマンガを読めば、お金の問題、家計の悩みがすぐに解消。自分の身を守るため、仕事で成功するために、知っておくべき経済の知識を世界一わかりやすく紹介した国民必読の教科書。

• 大竹恵子/島井哲志
• ナカニシヤ出版
• ￥2200

• 2004年03月
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• 2.0(1)

本書は、「女性のための…」という少し分かりやすく内容を解説した書物ではなく、健康心理学の一分野としての、女性を対象とした健康心理学を取り扱った専門書である。

• 湯浅泰雄
• 人文書院
• ￥4400

• 2004年07月
• 在庫あり
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• 4.0(1)

古代ギリシアにのみ見られる神話から哲学への発展ーギリシアにおいてなぜ初めて哲学は誕生し得たのか。神話世界に位置を占める女性性の重要性に着目したＣ・Ｇ・ユングの視点を発展的にとらえ、男性性と女性性の統合を通してこそ真の自己を知ることができるという確信から、西洋における倫理と信仰の伝統の出発点を探り、東洋の伝統との共通点と相違点を見事に抉り出した、「歴史心理学」ともいうべき新しい取組みが生み出した注目すべき成果がここにある。

• 田中富久子
• 中央公論新社
• ￥968

• 2004年10月
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• 4.0(1)

攻撃行動に重要な役割を果たす「古脳」と、知性をつくる「新脳」のしくみ、そして性ホルモンにあやつられるこれら古脳と新脳のすがたを追うことで、現代人の行動の謎を明らかにした力作。

• 吉松隆
• Gakken
• ￥1650

• 2004年12月
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• 3.0(1)

マンガとキーワードで見る、知ったかぶりクラシック音楽の世界。

• 川畑秀明
• 柏書房
• ￥1650

• 2005年05月
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• 3.0(1)

脳のしくみ、こころの法則を使いこなそう。どうして、わたしって、こうなの？困ったときには、脳とこころのメンテナンス。じっくり「わたし」と向きあうことができる１０章。

• 仲川文江/広島県手話通訳問題研究会
• 家族社
• ￥4180

• 2005年12月
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• 4.0(1)

• 桜井秀勲
• PHP研究所
• ￥523

• 2006年07月
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• 4.0(1)

ルックス、収入は関係ない。キメる男に不可欠の行動力、察知力、決定力、適応力、洞察力の５大能力を磨け。