子どもと大人がみずから変わる!解決志向+未来志向の思春期臨床。不登校、ひきこもり、いじめ、友人関係、親子葛藤ー思春期の人々のもつれた“悪循環”を“希望”の流れに!悩める思春期の風向きを変える臨床実践のヒント。
アタッチメント理論は、英国の児童精神科医J・ボウルビィ(1907-90)により創始された。アタッチメント理論とは「人間には危険にさらされた人間が身を守るために特定の他者に接近する行動、そして接近された人間は相手を保護しようとする行動、そのいずれもが生得的反応として備わっている」と提唱した説であり、ボウルビィはそれらの対人関係行動を「アタッチメント」という概念で抽出している。本書はアタッチメント・スタイル・インタビュー(ASI)と呼ばれるアタッチメントの測定法の第一人者である著者が、ボウルビィ以後の研究を俯瞰し、今日的水準のアタッチメント理論を構築するとともに、心理臨床への応用を論じたものである。精神分析理論と発達理論をつなぐ触媒となるとともに、思春期理解の方法論を鮮やかに論じた、アタッチメント論の重要書である。
・2017年7月〜12月に放送のTV アニメ2クール分の劇伴および劇中競技曲をまとめたオリジナルサウンドトラックを 2 枚組仕様でリリース。
・劇伴は、音楽家の林ゆうき氏(NHK連続テレビ小説「あさが来た」、TVドラマ「リーガル・ハイ」シリーズ、映画「ONE PIECE FILM GOLD」、
TV アニメ「ハイキュー!!」シリーズなど)による書き下ろし曲ばかり。競技ダンスに打ち込むキャラクターたちの心情をなぞるような、情感豊かな曲が揃っている。
・劇中競技曲は、「Sing, Sing, Sing」をはじめとするいくつかのスタンダードナンバーと、林氏による書き下ろし曲で構成されている。
社団法人日本ダンススポーツ連盟(JDSF)が開催する競技会(DS グランプリや三笠宮杯など)でも審査を通過した曲を競技曲として使っており、
社交ダンスファンに徐々に浸透が始まっている。
・ジャケットには、Production I.G 描き下ろし画を起用予定。総作画監督描き下ろしのイラストを使った美麗なデザインとなる。