子どもは二度“誕生”する。このチャンスを活かすのが子育ての重要ポイント。子どもは乳児として誕生(「第一の誕生」)してから、思春期の入り口でもう一度誕生(「第二の誕生」)し直す。これは、子どもが母親に甘えられる最後のチャンス。こんなときこそ、しっかり抱きしめて母親の愛情を確認させてあげ、信頼関係を確認させてあげれば、子どもはまっすぐ育つ。子育ての確かな「知識」を徹底ガイド。
「急に勉強する気になったみたい!」「素直に話しをする子になった」「子どもにイライラしなくなった」-1000組の親子を導いたコーチング・メソッド。
思春期だからと諦めていませんか?思春期の子どもとの上手なコミュニケーションの取り方をアドバイス。言葉・行動・態度・仕草から…子ども達が発するSOSをわかりやすく解説。
子どもに合った勉強法が見つかると、成績がグングン上がる!「勉強に自信を持つようになりました」「反抗期の子が机に向かうよになりました」「少し先の目標を親子で共有できました」-子どもを輝かせるために親ができる大切なこと。
いじめ、不登校・ひきこもり、反抗期、性的逸脱、ドラッグ、うつ病、摂食障害ー思春期の問題行動や心の病には、「自尊心」の低さがひそんでいる。人気精神科医が教える、「自尊心」と「コミュニケーション力」の高い子どもの育て方。
えたいの知れない体調の不良と、安定しない心。何を苦しんでいるのかさえわからずに苦しむつらさ。思春期の子供たちの苦しむようすは、青は青でもブルー「思春期ブルー」。その実証的な解決策を子供と親に初公開
双子の姉妹であり小児科医とカウンセラーである著者が子育ての確かな「知識」をガイドする。
「とにかく乱暴」「ゲームに熱中しすぎ」「字をていねいに書かない」「無口になった」…etc。成長するにしたがって、わが子ながら男の子はまったくわからない。脳生理学の第一人者がそんな疑問に答えます。母親が不安になりがちな男の子の0歳から思春期までの成長を、脳内物質の変化から捉えた「子育てに役立つ脳科学書」。
生まれたときから波乱万丈!レイプ、16歳で風俗デビュー、援交、SM、AV、ソープ…。だけど生まれたからには前を向いて生きるのです!風俗嬢講師・かおりんの天真爛漫前向きエッセイ。
52人の先輩ママ体験談に学べ。反抗期体験談を4つにタイプわけ+3つにレベルわけ+プロの解説。わが子の反抗期のリアルな姿が見えてくる。
将来をたくましく生きぬく「心の強い男の子」って、どんな子!?競争に参加し次々と上の目標に向かえる子、まわりと違っても自分の意見をはっきり言える子、イヤなことがあってもへこたれずにやりぬく子。発見・信頼・フォローで男の子の能力は大きく花開きます。BOY’Sママ必読、これからの子育てに必要な「気づき」が満載です。
ママへの同性チェックが厳しい、パパが嫌い、ささいなことで口ゲンカetc…年頃の女の子はなぜむずかしいの?子育てがラクになる脳科学のお話。
確かな自我の芽ばえ、異性との交流、恋愛感情、性の目覚め…、複雑になっていく思春期。男の子も女の子も最も不安定な成長期に入ったとき、周囲の大人たちは、その問題にどう対処すればいいのか?よりナイーブな時期だからこそ、知っておきたい正しい理解と心をケアする実践法がここにあります!ポイントを理解して家族全員で、対応していきましょう。
親から子への片思いだと感じていませんか?お母さん、お父さんが子どもに伝えたいことって山ほどありますよね…。本当は、子どもだって同じように、お母さん、お父さんに伝えたいこと、聴いてほしいことがたくさんあるんです。
学力よりも、しつけよりも一生を左右する心の強さを育てる本。わが子の「いいところ探し」から始めてみよう。「子どものため」のつもりが、「子どもをダメ」にしないために…。
発達障害という言葉が教育現場やマスコミを通して、多くの人に認知されてきました。国も「発達障害者支援法」などを整備して、さまざまなサポート体制をとってはいますが、まだまだ道半ばです。学校という場所を離れたときに、子どもたちがどうしたら「生きやすく」なるのか、どうしたら「自立」していくのか…さまざまな疑問や悩みは終わることがありません。この本は、発達障害を持つ子どもたちを、どうやったら就労まで持っていけるのか、思春期特有の問題にはどう立ち向かうのか、といった問いに答えていきます。と同時に、発達障害児教育に著しい成果を上げている教育機関などを紹介し、そこで行われている具体的な施策もとり上げています。