EQ(こころの知能指数)の高い子に育てる父母と教育者のための、こころのコーチ学。
本書は、わが国において子供と思春期・青年期の心の問題に長年取り組んできた第一線の著者らが、多くの子供、そしてその家族、時には学校などと真剣にかかわりつつ、考え、悩み援助しつづけてきた体験を披瀝したものである。精神発達の基礎となる現代の母子関係のあり方から、児童・青年期の心性の理解とその援助の指針、不登校への対応の実際まで、著者らの体験の全てが学術的体裁にこだわらず、ざっくばらんに語り尽くされている。
10代までの子を持つお母さんへ女医からのメッセージ。拒食、過食、不登校、神経症…思春期はむずかしい!“危機の時代”を子供とともに乗り越える「子育て処方箋」アドバイス。
既刊「子どもの内に潜むもの」で著した子育て峠の完結編とも言うべき泣き笑い子育て論。親子の葛藤の軌跡を冷徹な目で綴る、感動の書。
僕のまわりで季節が変わりつつあることを、世界が色づいていることを、こんなに感じたことはなかった気がする。そう、少女たちとの出逢いで僕のこころが敏感になった。すべてが愛しく思える。こころの中に芽生えた恋。そんな想いをみんなにも伝えたくて…。大人気ブランド“ミント”が贈る育成恋愛アドベンチャー「思春記」が、感動の小説化。
不思議の世界、こころときめく世界が開かれ、迷い、焦り、混乱する日々、思春期。過ぎ去ってしまったものにはなつかしいけれど、その中にあるものには答えの出ないもどかしい日々。カウンセラーたちが見た子どもたちの生の姿。子どもたちがたどりついた自らの魂のありかー。
子どもたちの不安やいらだちを「輝き」に変える。いま、親と教師が子どもといっしょにできること。
エドワード・バッチ博士が発見した安全で副作用がなく、使いやすい癒しの治療薬。自傷行為、夜尿症、ゲーム中毒、いじめ、チック症、アトピー、喘息、障害児の子供の心を癒す、親の幼児虐待、青年期の非行を徹底的に分析して治癒へ…。バッチ・フラワー・レメディーは、どこに住んでいても、どんな時代に生きていても、すべての人に役立つ時代を超越した「癒しの体系」です。