友だちづきあい、進学、就職…思春期の発達障害の子どもたちが抱える悩みと、それを乗り越えるヒントを紹介。本人・家族・教師それぞれの立場に応じて、適切な対応のしかたをきめこまかに解説。医療機関での診察やケアについて、イラストとともにわかりやすく解説。
18歳のわたしは「境界性人格障害」と診断され、精神病院に入れられた。そこでは同世代の少女たちが病んだ心を抱え、入院生活を送っていた。ほとんど食べず眠らないリサ、自分に火をつけたポリー、クリスマスと誕生日だけ入院するデイジー…青春の一時期を閉ざされた病棟で過ごした著者の回想記。思春期の狂気と正気の危うい境界をとらえ、絶賛を浴びて全米ベストセラーとなった作。映画『17歳のカルテ』の原作。
自分は「フツーだ」と思ってる人も、「フツーじゃない」と感じている人も、この生き難く悩み多い10代を自分らしく、かつ楽しくサバイバル。10代のココロとカラダ、生と性を考える全く新しいスタイルの本!
★外付け特典
■【ステッカー】
※こちらの特典は終了いたしました。
2014年1月29日にリリースしたデビューアルバム『ずっと前からすきでした。』がオリコン初登場4位を獲得した┗|∵|┓ハニワことHoneyWorks(ハニーワークス)が、
第2弾キャラクター・ソング集CDを遂にリリース!
前作から参加している戸松遥・神谷浩史・豊崎愛生・鈴村健一・阿澄佳奈・梶裕貴ら豪華声優陣がハニワの青春キュンキュン楽曲を個々のキャラクターソングとして歌唱!
今作では上記声優陣に加え、緑川光・雨宮天・代永翼・花江夏樹・麻倉ももの参加・歌唱も決定し、未だかつて無い超豪華声優陣によるキャラソンCDに仕上がっている。
前作に続き、上記超豪華声優陣が参加しているハニワ制作のDVD「ヤキモチの答え ショートストーリー」、そしてヤマコによる82ページにも及ぶコミック「ヤキモチの答え プロローグ」が
同梱されている豪華初回限定盤も予定しており、とにもかくにもこの超豪華声優陣のキャラソンCD企画!ハニワの次なる一手は既にプロミストヒッツ作品になっている!
<収録内容>
01. ヤキモチの答え feat.望月蒼汰(CV:梶裕貴)
02. 告白ライバル宣言 feat.綾瀬恋雪(CV:代永翼)
03. 今好きになる。 feat.瀬戸口雛(CV:麻倉もも)
04. テレカクシ思春期 feat.瀬戸口優(CV:神谷浩史)
05. 放課後トーーク!男子編 (ボイスドラマ)
06. 告白予行練習 feat.榎本夏樹(CV:戸松遥)
07. 三角ジェラシー feat.榎本虎太郎(CV:花江夏樹)
08. 初恋の絵本 feat.合田美桜(CV:豊崎愛生)
09. 放課後トーーク!女子編 (ボイスドラマ)
10. 告白予行練習 -another story- feat.瀬戸口優(CV:神谷浩史)
11. 病名恋ワズライ feat.榎本夏樹(CV:戸松遥)
12. 初恋の絵本 -another story- feat.芹沢春輝(CV:鈴村健一)
13. 未来図 feat.合田美桜(CV:豊崎愛生)
14. 放課後トーーク!回答編? (ボイスドラマ)
15. イノコリ先生 feat.明智咲(CV:緑川光)
16. 金曜日のおはよう -another story- feat.成海聖奈(CV:雨宮天)
17. ヤキモチの答え -another story- feat.早坂あかり(CV:阿澄佳奈)
子どもの勉強ぎらいは、実は周りの大人が原因だった!子どもに「勉強っておもしろい」という気づきを贈るために、親がしてあげられる具体的なアプローチ。
思春期は子どもから大人への過渡期であり、心身ともに大きな変化を迎えるとき。子どもも親も今まで以上に悩み苦しむ時期だと言われています。この思春期をもう一度子どもと向き合い親子の絆を深め直すチャンスととらえ、お互いの関係を見直し、わが子を社会に送り出すのが親の大切な役目です。思春期の子どもの心に焦点を当てて、長年小児精神科の第一人者として臨床に携わってきた著者が思春期の子どもがホッとする親になるための秘訣をお伝えします。
うつ状態、摂食障害、発達障害…。心の悩みを抱えた思春期の子どもたちを病院に連れて行けば、すぐに病名が付き、薬も処方されます。けれど、どんな病名が付いたとしても、子どもの本当の悩みと向き合わずに問題が解決することはありません。思春期の子どもの心の悩みの背景には、親子関係や両親の夫婦関係の問題が隠れていることも多いのです。子どもが再び前向きに生きるために、親が家庭の中でできることがあります。
思春期の子にとって、親の助けは干渉、心配は子ども扱い、忠告は親のエゴでしかない。助けようとするとうらまれ、導こうとするとこばまれるとき、どんなふうにコミュニケーションをとればいいのだろう?子どもの混乱と不満を受け入れる。子どもの性格や気質を批判しない。性急にまちがいをただそうとしない。決まり文句や説教は避けよう。先のことをあれこれ考えず、ただ目の前の状況に対処しよう…争いを避け、尊重しあってともに生きるためのコミュニケーション・スキルを教えてくれる『子どもの話にどんな返事をしてますか?』思春期篇。
学校でも家でも苦しいのには理由がある。いじめ、不登校、虐待、ヤングケアラー…あなたを苦しめるものの正体を明らかにする。
思春期の精神医療に打ち込んできた著者が、豊富な診療体験をもとに読み解く思春期のこころの病理。その背景に立ちあらわれるのは、日本人の人間関係、日本の家庭・学校・社会に底深くひそむ日本の病理だ。だれにもわかる言葉で、思春期の精神医学について総合的に叙述した初めての本。
エドワード・バッチ博士が発見した安全で副作用がなく、使いやすい癒しの治療薬。自傷行為、夜尿症、ゲーム中毒、いじめ、チック症、アトピー、喘息、障害児の子供の心を癒す、親の幼児虐待、青年期の非行を徹底的に分析して治癒へ…。バッチ・フラワー・レメディーは、どこに住んでいても、どんな時代に生きていても、すべての人に役立つ時代を超越した「癒しの体系」です。
学校にカウンセラーが導入されたわけ。スクールカウンセラーの仕事ー五つの柱。思春期の子どもたちとどうつきあうか。不登校に取り組む。戸惑う教師とカウンセラーのサポート。今、子どもたちに必要なものは。
専門家ばかりではなく一般社会の人も、こころの病気に対する正しい知識をもつことが、非常に大切ではないかと思われます。本書では、ともすればわかりにくいとされる精神医学とこころの医療の水準を、やさしく、できるだけ歯切れよく示すことを心がけました。一般向けの事典なのですが、内容的にはレベルを落としていません。最新の正確な知識を、ポイントを押さえてほぼ網羅してあります。